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Fターム[3J552VE08]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 外部からの情報 (777) | 外部情報検知手段 (220) | カーナビGPS情報 (137)

Fターム[3J552VE08]に分類される特許

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【課題】コーナーが連続している道路であるか否かの判定を精度良く行うことが可能なコーナー判定装置を提供する。
【解決手段】車両前方のコーナーを検出するコーナ検出手段(S201)と、所定範囲内の前記コーナーの数を検出するコーナー数検出手段(S202)と、複数の前記コーナーの曲がり度合いを検出するコーナー曲がり度合い検出手段(S203)とを備え、前記所定範囲内のコーナーの数が予め設定された所定値以上であり、かつ前記コーナーの曲がり度合いが予め設定された設定値以上であるときに(S204−Y)、コーナーが連続している道路であると判定する(ステップS205)。前記コーナー曲がり度合い検出手段は、前記複数のコーナーの曲がり度合いとして、前記複数のコーナーの曲がり度合いの平均値を求める。 (もっと読む)


【課題】複数クラッチ式変速機における変速時のショックを抑制する。
【解決手段】複数の発進クラッチの入力側に動力源が連結され、発進クラッチの出力側と出力部材との間に伝達機構が設けられ、いずれかの発進クラッチを解放状態に切り換えると共に他の発進クラッチを係合させることにより変速を実行する複数クラッチ式変速機の制御装置において、パワーオフアップシフトの時に、動力源の回転数を検出する手段(ステップS34)と、解放側発進クラッチの出力側の回転数を検出する手段(ステップS34)と、前記動力源の回転数が解放側発進クラッチの出力側の回転数よりも、所定値だけ小さい値となったか否かを判定する第1回転数判定手段(ステップS34)と、第1回転数判定手段で肯定的に判断された場合に、係合側発進クラッチの油圧指令値を増大させる油圧指令値増大手段(ステップS36)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 車両の制御に係る制御量の妥当性を問う質問に対する応答に基づいて車両の周辺環境に対応した補正制御量を設定することにより、様々な周辺環境毎に適した制御量により車両の制御を行うことを可能にした車両制御装置を提供する。
【解決手段】 道路のカーブが接近したことに基づく車速の推奨車速への減速制御を行った後に、実行された制御量の妥当性を問う質問を利用者に対して出力し(S25)、それに対する利用者の応答から補正制御量を設定し(S32)、次回以降において設定された補正制御量に基づいて新たに算出された推奨車速への減速制御を行う(S42)ように構成する。
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【課題】 車両が走行する区間の走行環境をあらわす信号を精度良くかつ効率的に取得し、走行環境に適した自動変速機の変速段制御を実現し得る自動変速機制御システムを提供する。
【解決手段】 自動変速機制御システムであって、外部と通信する通信手段であって、車両が走行する区間の走行環境をあらわす走行環境データを外部から取得する通信手段と、上記区間毎に、通信手段を介して取得された走行環境データに基づき、自動変速機の変速段を制御する変速段制御手段と、設ける。また、車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、該走行状態検出手段により検出された信号に基づき、車両が走行する区間の走行環境を推定する走行環境推定手段とを設けて、変速段制御手段には、通信手段を介して走行環境データが外部から取得し得ない場合に、走行環境推定手段により推定された走行環境をあらわす走行環境データに基づき、自動変速機の変速段を制御させる。 (もっと読む)


【課題】 ツインクラッチ式変速機における最適な発進制御を提供する。
【解決手段】 原動機1と動力伝達部材4,5とが、動力伝達用クラッチC1,C2を介して連結され、動力伝達部材4,5と出力部材6,7,8間で歯車機構9ないし14によってトルクが伝達可能なように構成され、前記歯車機構9ないし14が変速比の異なる複数の歯車対によって構成され、動力伝達部材4,5のいずれかと出力部材6,7,8との間でトルクの伝達を行う複数の歯車対のいずれかを選択して係合する変速用クラッチC3ないしC6によって変速制御を行うとともに、前記複数の歯車対のいずれか一つの出力部材6,7,8側にワンウェイクラッチOWCが設けられており、登坂状態を判断する登坂状態判断手段(ステップS13)と、登坂状態と判断された場合でかつアクセルオフかつブレーキオフの場合に前記動力伝達用クラッチC1,C2を解放しヒルホールド制御をおこなう。 (もっと読む)


本発明は、自動車の自動変速機におけるギヤ比変更を制御するためのシステムに関している。公知のシステムは、少なくとも電子的制御装置(3)からなり、それは、運転者データ及び/または自動車データの取得のための装置と結合され、それによって、第1のギヤ比提案が決定される。本発明によれば、電子的な制御装置(3)は、コレクタモジュール(5)を介して、変速機(10)に結合され、さらに、コレクタモジュール(5)が、環境情報の取得のための装置(6)ならびに運転者データ及び/または自動車データの取得のための装置(1)と結合される。
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【課題】エンジンブレーキ作動中に車両がオーバーステア傾向になったときに車両安定性が確保されることが可能な変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】オーバーステア状態か否かを判定する判定部(S102)と、オーバーステア状態と判定されたときに、エンジンブレーキ力が発生するときに係合する摩擦係合装置の油圧を低下させる制御部(S104)とを備えている。前記制御部は、前記油圧を漸次低下させることができる。更に、オーバーステア状態と判定されたときに車両の走行安定限界までの余裕度を判断する判断部を備え、前記制御部は、前記余裕度が大きいと判断された場合には、前記余裕度が小さいと判断された場合に比べて、前記油圧を漸次低下させるときの変化が小さくなるように制御することができる。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーションシステムに記憶されている道路情報に基づき、変速段制御を行う際、制御区間が連続する場合にも、不要なシフトアップを抑制した滑らかな変速段制御を可能とする。
【解決手段】ナビゲーション処理部から読み込んだ道路情報に基づき、前方カーブ制御ルーチン(ステップS10)で、各ノードN1〜Nnを通過する際における推奨走行速度を算出し、車両前方のノード情報に基づいて、推奨走行速度で通過するための最適変速段(上限)を決定するとともに、後方カーブ制御ルーチン(ステップS30)で、車両後方のノード情報と車速から変速段の上限を設定し、前記決定された2つの変速段の上限の内、最小の変速段上限値を規制値として決定する(ステップS50)。 (もっと読む)


【課題】エンジンブレーキ作動中に車両が不安定な状態になったときにより確実に車両安定性が確保されることが可能な変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンブレーキの作動中であって車両安定性が低下した状態であるか否かを検出する検出部(ステップSA105)と、前記検出部によりエンジンブレーキの作動中であって車両安定性が低下した状態であると検出された場合にエンジンブレーキを構成しているクラッチのクラッチ圧を低下させるクラッチ圧制御部(ステップSA107)とを備え、前記クラッチ圧制御部は、前記クラッチ圧を低下させるときに互いに異なる複数の傾きで前記クラッチ圧を低下させる。更に、車両の減速度に基づいて、前記クラッチが滑らないクラッチ圧の最小値を求める最小値算出部(ステップSA103)を備え、前記クラッチ圧制御部は、前記クラッチ圧を低下させるときの傾きを前記クラッチ圧の最小値近傍にて変える。 (もっと読む)


【課題】運転者の加速意図を的確に検知し、それに応じて変速油圧を最適な値として変速機の制御を行うことのできる、ベルト式無段変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明によるベルト式無段変速機の制御装置によれば、運転者の加速意図を的確に検知し、この加速意図に応じて変速機を変速制御するための変速油圧を最適化できることから、加速意図がある場合には動力源から高いトルクが変速機に入力されてもVベルトとプーリとの間に滑りが発生しない油圧(プーリがVベルトを挟圧する力)が得られる一方、加速意図が無い場合には、油圧を低下させてプーリがVベルトを挟圧する力をベルトとプーリとの間にスリップが生じない程度に小さくして、燃費の低下を防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】減速制御を行なう車両用駆動力制御装置において、例えば車両の旋回判定やタイヤの滑り判定が行われたときのように車両挙動に影響が及び易い状態で車両が走行しているときに、車両の安定性が損なわれないようにするための制御を最適な形で行うことのできる車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】運転者の減速意図に基づいて、車両の減速制御を行う車両用駆動力制御装置であって、前記車両を安定化させるための制御を行う制御部と、前記車両の走行安定性に影響を与える複数の指標値を推定又は検出することが可能な指標値推定検出部とを備え、前記制御部は、第1の前記指標値(S60)に基づいて、前記車両を安定化させるための制御である第1の制御(S70)を行い、第2の前記指標値(S80)に基づいて、前記車両を安定化させるための制御であり前記第1の制御の制御内容とは異なる第2の制御(S110、S120)を行う。 (もっと読む)


【課題】車両の前方のコーナを走行するために車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置であって、運転指向がスポーツ走行指向である場合にコーナ進入の際の減速特性とコーナからの立ち上がり特性の両立を図ることが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両の前方のコーナを走行するために駆動力を制御する車両用駆動力制御装置であって、前記車両の運転者の運転指向を検出又は推定する手段を備え、前記運転指向がスポーツ走行指向である場合には、前記スポーツ走行指向ではない場合に比べて、前記車両の変速機の変速段又は変速比が相対的に低速用の変速段又は変速比(607)に変速制御され、前記低速用の変速段又は変速比による減速度よりも前記車両に作用する減速度(613)が相対的に小さくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態及び走行環境の少なくともいずれか一方に基づく変速制御が行われる場合に、車両の挙動の安定性が損なわれることを抑制することができ、かつ運転者が加速を望んだときの応答性に優れた変速制御を行うことの可能な変速機の変速制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関による駆動輪に接続されたモータジェネレータを有し、車両の走行状態及び走行環境の少なくともいずれか一方に基づいて、変速機の変速段又は変速比を相対的に低速用の変速段又は変速比に変速する(ステップS102)ことにより前記車両に減速度を作用させるハイブリッド車両の変速機の変速制御装置であって、前記変速機の変速段又は変速比を前記相対的に低速用の変速段又は変速比に変速することにより発生する減速度が設定値以上である場合(ステップS104−Y)には、前記モータジェネレータから駆動トルクが発生するように制御する(ステップS108)。 (もっと読む)


【課題】 自車位置から勾配切り替わり地点までの間の道路勾配が上り勾配である場合に、自動変速機構による減速動作が運転者に違和感を与えないように適切に変速制御する。
【解決手段】 道路情報を取得する道路情報取得手段8と、勾配切り替わり地点の情報を取得した際に当該地点での推奨車速を決定する推奨車速決定手段17と、勾配切り替わり地点での推奨車速及び所定の減速量に基づいて、勾配切り替わり地点までの間の各地点での車速を地点推奨車速として演算する地点推奨車速演算手段29と、地点推奨車速よりも高い車速であって、勾配切り替わり地点までの距離が長いほど地点推奨車速との差が大きい制御判定車速を演算する制御判定車速演算手段30と、勾配切り替わり地点までの道路の勾配が上り勾配であって、各地点での実車速が当該各地点での前記制御判定車速以下である場合には、自動変速機構3の減速動作を制限する減速制限手段31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 勾配切り替わり地点の周辺においても適切な変速制御を行うことが可能な車両の変速制御装置を提供する。
【解決手段】 道路情報を取得する道路情報取得手段8と、勾配切り替わり地点の情報を取得した際に、道路形状に応じて勾配切り替わり地点を基点とする目標減速点を決定する目標減速点決定手段15と、目標減速点での第一推奨車速を決定する第一推奨車速決定手段16と、第一推奨車速と勾配切り替わり地点から目標減速点までの距離とに基づいて勾配切り替わり地点での第二推奨車速を決定する第二推奨車速決定手段17と、勾配切り替わり地点に到達するまでは第二推奨車速を目標車速とし、勾配切り替わり地点の通過後であって目標減速点に到達するまでは第一推奨車速を目標車速として自動変速機構3の変速制御を行う変速機構制御手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 自動変速機構の変速比を決定するための制御係数が、勾配切り替わり地点の前後において急激に変化しないように調整することにより、運転者に違和感を与えない適切な自動変速機構の変速制御を行うことが可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】 車両2の進行方向の道路Rの勾配情報を取得する手段と、勾配情報に基づいて道路R上の各地点での車両装置3の制御内容の決定に用いる制御係数δを決定する手段と、進行方向に存在する勾配切り替わり地点Paの情報を取得した際に、勾配切り替わり地点Pa周辺に調整範囲Lnを設定する手段と、調整範囲Ln内の各地点での制御係数δを、決定された調整範囲Lnの前後の制御係数δを連続的につなぐ係数変化線M1に基づいて決定する手段と、変速比制御係数δを用いて車両装置3の制御内容を決定する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 車両が走行することで変化する環境に応じた的確なフェールセーフ制御を実現する。
【解決手段】 障害発生時に、障害時応答としてECU10がフェールセーフ制御状態となったことに応じて、カーナビ制御ECUが、走行している車両の現在の走行環境に関する走行環境情報を取得し、取得された走行環境情報に基づいたフェールセーフ制御用データを取得してフェールセーフ制御状態となったECU10に送信する。そして、ECU10が、送信されたフェールセーフ制御用データを用いてフェールセーフ制御を実行することで実現する。 (もっと読む)


【課題】変速機を変速することにより減速度の制御を行なう車両の減速制御装置において、変速指令の出力後の走行環境や走行状態を反映させた減速度の制御を行うことが可能な車両の減速制御装置を提供する。
【解決手段】走行環境又は走行状態に基づいて、運転者の減速意図が検出されたときに変速機をダウンシフトすることにより減速度の制御を行う車両の減速制御装置であって、前記ダウンシフトに係る変速指令が出力(S50)された後の走行環境又は走行状態に基づいて、前記ダウンシフトが行われた後の変速段とは異なる変速段に変速(S80)して減速度の制御を行なう。前記ダウンシフトの終了段階では、前記ダウンシフトが行われた後の変速段を維持するために必要とされる前記変速機の摩擦係合装置への油圧は、ライン圧に基づく油圧よりも低い状態とされている(S70)。 (もっと読む)


【課題】運転者の感覚に合った運転支援となり、運転者の運転負荷が軽減されるような減速制御が行なわれることの可能な車両の減速制御装置を提供する。
【解決手段】コーナから遠方でコーナに対する減速制御が開始されるときには、コーナまでの距離に基づいて決定される第1目標減速度Greqxに基づいて減速制御を実施し、コーナの近くでコーナに対する減速制御が開始されるときには、車両がコーナに進入したときに予想される横加速度に基づいて決定される第2目標減速度Greqyに基づいて減速制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】運転者の感覚に合った運転支援となり、運転者の運転負荷が軽減されるような減速制御が行なわれることの可能な車両の減速制御装置を提供する。
【解決手段】運転者の減速意図が検出されたときに、車速が目標車速よりも高い場合に、車両に減速度が作用するように減速制御を行なう車両の減速制御装置であって、前記車両の前方のコーナ402を検出する手段と、前記運転者の減速意図を検出する手段とを備え、前記コーナの近傍以外において、前記目標車速は、少なくとも前記コーナまでの距離に基づいて設定され目標横Gで前記コーナのコーナリングが行なわれるために前記減速制御が必要であるか否かの判断基準となる第1目標車速Lcであり、前記コーナの近傍において、前記目標車速は、前記第1目標車速よりも高い第2目標車速Ldである。 (もっと読む)


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