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Fターム[3K005BA01]の内容

燃焼制御 (1,906) | 制御対象 (118) | 燃焼量 (95)

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【課題】複数のコイルが同心状に配された構造の熱交換器を備えた給湯装置を改良するものであり、熱交換器内の湯水が沸騰することを防止することができ、耐久性の高い給湯装置の開発を課題とするものである。
【解決手段】本体部2は、バーナ部(燃焼手段)4、缶体部5、連通部6及び排気部7によって構成されている。熱交換器16は、一対のヘッダ25,26を備え、その間に4本の水管(水路)20,21,22,23が並列的に接続されたものである。沸騰防止用温度センサー45は、内外径が小さく、最も内側に配された水管20に取り付けられている。沸騰防止用温度センサー(水路温度検知手段)45が所定の温度以上を検知すると高温目標温度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】燃焼機器の排気制御に関し、排気温度を低下させること、また、排気温度の低下により、排気系統に対する耐熱材料選択の自由度等、耐熱設計の容易化を図る。
【解決手段】燃料を燃焼させ、排気(6)を生じる燃焼部(燃焼室41)と、前記燃焼部で生じた前記排気を外気に導く排気部(排気筒28)と、排気温度に応じて前記燃焼部の燃焼能力を増減させる制御部(給湯制御装置102)とを備える構成により、燃焼機器の排気温度を低下させている。 (もっと読む)


【課題】 熱主電従型のコージェネレーションシステムにおいて、給湯の開始直後から所望の温度の温水を供給することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明のコージェネレーションシステムは、スターリングエンジンと、スターリングエンジンのヒータ部を加熱する第1バーナと、第1バーナの燃焼ガスと熱媒との間で熱交換する第1熱交換器と、熱媒と水との間で熱交換する第2熱交換器と、熱媒を第1熱交換器と第2熱交換器の間で循環させる手段と、第2熱交換器から流出する水を給湯利用個所へ供給する給湯路と、給湯路を加熱する第2バーナと、給湯利用箇所における熱需要に応じて第1バーナの火力を制御するコントローラを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は調理器に用いるグリルに関するもので、グリル庫内及びグリル皿温度を確実に検知して、検知した温度情報をもって、グリルの動作をコントロールすることによって、異常加熱、発火等をなくし、調理物が焦げすぎたりする失敗のない加熱が維持できるグリルを提供することを課題とする。
【解決手段】前面にグリル扉を設けたグリル庫内の他面に排気口を設け、グリル庫内に焼き網を設けグリル庫内及びグリル皿の底面の温度を検知する温度検出手段を備え、各温度検出手段が得た温度と加熱制御部に設けたしきい値との比較でグリルの動作をコントロールすることによって、異常加熱、発火等をなくし、調理物が焦げすぎたりする失敗のない加熱が維持できるグリルを提供することが実現する。 (もっと読む)


【課題】 予定外ガス種を燃焼していることを早期に検出でき、燃焼現象が経時的に変化しても誤検出しないガス燃焼器具を提供する。
【解決手段】 コントローラ40に、積算燃焼時間を求める通算手段47と、点火から所定時間は所定ガス流量で強制燃焼させる強制燃焼手段43と、ガスバーナ21の燃焼状態を監視できる器具内部温度の指標を閾値と比較する温度比較手段48と、温風用ファン23の回転数を閾値と比較する回転数比較手段49と、予定外ガス検出手段44と、暖房運転制御手段42を備える。予定外ガス検出手段44は、積算燃焼時間が所定時間を超えていない器具使用初期に限り、温度比較手段48による比較結果と回転数比較手段49による比較結果とに基づいて予定外ガス燃焼であるか否かを判定する。暖房運転制御手段42は、予定外ガス種燃焼の検出を行うときに初期強燃焼時の温風用ファン23の回転数を設定回転数より低くする。 (もっと読む)


【課題】 安定した燃焼状態を維持しながら、制御目標温度と実績温度との偏差を小さくすることが可能な、連続式加熱炉、及びその燃焼制御方法を提供する。
【解決手段】 予熱帯30、加熱帯40、及び均熱帯50を備える連続式加熱炉100の燃焼制御方法であって、予熱帯30、加熱帯40、又は均熱帯50の少なくとも1以上の領域に、燃焼と吸気とを交互に行う蓄熱式バーナ10、10、…が2対以上備えられ、当該蓄熱式バーナ10、10、…へと供給される燃料の流量を変更する、1対以上の蓄熱式バーナ10、10、…を間引く、及び/又は、蓄熱式バーナ10、10、…の燃焼時間と吸気時間との割合を変更することにより、蓄熱式バーナ10、10、…の燃焼量が調整される、連続式加熱炉の燃焼制御方法。 (もっと読む)


【課題】穀粒乾燥用の高温空気温度の検出誤差によることなく、所要の乾燥速度によって乾燥品質を確保することができる穀粒乾燥機のバーナ制御装置を提供する。
【解決手段】穀粒乾燥機のバーナ制御装置は、貯留室から穀粒流下通路を流下する穀粒にバーナで加熱した乾燥用熱風を流通させて乾燥し再び貯留室に還元して調質する穀粒乾燥機において、上記乾燥用熱風の温度をバーナの加熱量の大小に基づいて変更できるよう構成し、穀粒を所定の乾燥速度で乾燥すべく上記バーナの加熱量を大小に変更制御する制御部を備え、上記制御部は、外気温度Taの高低毎に予め設定された上下限H1,L1の範囲でバーナ加熱量を変更制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 粒状物を移送する水平搬送部と垂直搬送部との接続部における粒状物の粉化やこれに伴う閉塞などのトラブルが少なく搬送効率性に優れた粒状物搬送機構を提供する。
【解決手段】 固形燃料、土砂、穀類などのペレット状や塊状の粒状物をその周面に旋回羽根3が設けられた搬送シャフト4の回転により略水平方向に押し出して搬送する略円筒状の水平搬送部2と、水平搬送部2の上面にその下端が連結して設けられ固形燃料などの粒状物を水平方向から垂直上向きに方向を変えて搬送する垂直搬送部5と、垂直搬送部5の下端中心直下より下流側となる搬送シャフト4の周面に旋回羽根3に対向して逆ねじに同軸形成された逆旋回羽根6とを有するように粒状物搬送機構1を構成する。 (もっと読む)


【課題】 予定外ガス種燃焼をより早くかつ効果的に検出することのできる技術を実現する。
【解決手段】 ガスファンモータのコントローラ40に、使用開始来の通算使用時間を求める通算手段47と、点火から所定時間は所定ガス流量で強制燃焼させる強制燃焼手段43と、ガスバーナ21の燃焼状態を監視できる器具内部温度に関する指標を閾値と比較する温度比較手段48と、温風用ファン23の回転数を閾値と比較する回転数比較手段49と、予定外ガス検出手段44とを備える。予定外ガス検出手段44は、通算使用時間が所定時間を超えていない器具使用初期に限り、温度比較手段48による比較結果と回転数比較手段49による比較結果とに基づいて予定外ガス種燃焼であるのか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】鍋底温度センサ10を備えるガスコンロであって、鍋底温度センサ10を囲う遮熱筒13内に送風機6からの空気を供給する給気筒14を挿入して、遮熱筒13と給気筒14との間の空隙に遮熱筒13の上端部からその下端の出口部13aに向けて強制的に空気を流すものにおいて、遮熱筒13との熱交換で昇温された出口部13aからの空気を燃焼用二次空気として効率良く利用して、短炎化を図る。
【解決手段】遮熱筒13の下端の出口部13aに連通する導風路17を設け、導風路17からの空気の吹き出し口17aをガスバーナ3の炎孔3bの直下部に配置する。ガスバーナ3が内炎式バーナであって、このバーナで囲われる空間の下方に汁受け皿8を配置する場合には、汁受け皿8の下側に、汁受け皿8を浮き支持する皿状の支持部材9を設け、汁受け皿8と支持部材9との間の空隙で導風路17を構成する。 (もっと読む)


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