Fターム[3K005GB03]の内容
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Fターム[3K005GB03]に分類される特許
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木質ペレット燃焼器及びその運転方法
【課題】簡単な構成でクリンカーの発生を抑制することができる。
【解決手段】ペレットストーブ10では、制御装置38がロストル32への燃料供給量と空気供給量のバランスを周期的に変化させることで、ロストル32の上面側を一定時間おきに空気過剰状態にする。これにより、ロストル32の上面側でクリンカーになりかけていた木質ペレット14の燃焼残渣が燃焼を促進されて灰になる。
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燃焼装置
【課題】送風機5によって燃焼用空気の供給を行っている燃焼装置4において、送風機モータの稼働開始を短時間に繰り返し行うことによって送風機モータが過熱されることを防止する。
【解決手段】燃焼を停止する場合には燃料供給停止から所定の遅延時間分遅らせて送風機5を停止するようにしている燃焼装置4において、送風機稼働開始からの時間を送風機稼働時間として計測しておき、送風機稼働時間が所定時間Tを越えた以降に燃焼指令の停止を受けた場合には、燃料供給停止後に比較的短時間に設定している短時間遅延分送風機を稼働した後に送風機5を停止し、送風機稼働時間が所定時間Tを越える前に燃焼指令の停止を受けた場合には、比較的長時間に設定している長時間遅延分送風機を稼働した後に送風機5を停止する。
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給湯装置
【課題】潜熱を回収するフィンを備えた副熱交換器において滞留している結露水が蒸発してケース前板で再結露するのを防止することを目的とする。
【解決手段】燃焼排気ガスの顕熱を回収する主熱交換器と、前記主熱交換器の下流に位置し排気ガスの潜熱を回収する副熱交換器と、燃焼用の空気を供給するファンと、これらを収納するケースと、ケース前板とを備え、燃焼終了後にファンを低速回転させて前記副熱交換器を乾燥させる乾燥用ポスト送風を行う。これによって、燃焼終了後にバーナユニット21や主熱交換器22の保有熱を利用して高温で乾燥した小流量の空気を副熱交換器25に供給し、副熱交換器25を乾燥させる。
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ガスバーナと油バーナの両方を有する混焼バーナ及びその消火方法
【課題】逆流によるガスノズル及び燃料ガス供給ラインの腐食を防止したガスバーナを提供すること。
【解決手段】焚き口の中心に風箱を貫通するように配置され、火炉に向かって重油を噴出する重油バーナと、前記重油バーナを取り囲むように前記重油バーナに平行に複数本設けられ、火炉に向かって燃料ガスを噴出するガスノズルと、前記複数のガスノズルの少なくとも一部を包囲するように設けられた筒状のバーナスロートと、燃焼用空気導入部と、前記燃焼用空気導入部の大きさを調整するエアダンパと、を具備する。前記燃焼用空気導入部は、前記バーナスロートの側面に設けられた開口であるか、又は、前記バーナスロートの端部と前記風箱の内面板又は外面板との間に存在する空隙である。
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予定外ガス種対策機能を有するガス燃焼器具
【課題】 予定外ガス種を燃焼していることを早期に検出でき、燃焼現象が経時的に変化しても誤検出しないガス燃焼器具を提供する。
【解決手段】 コントローラ40に、積算燃焼時間を求める通算手段47と、点火から所定時間は所定ガス流量で強制燃焼させる強制燃焼手段43と、ガスバーナ21の燃焼状態を監視できる器具内部温度の指標を閾値と比較する温度比較手段48と、温風用ファン23の回転数を閾値と比較する回転数比較手段49と、予定外ガス検出手段44と、暖房運転制御手段42を備える。予定外ガス検出手段44は、積算燃焼時間が所定時間を超えていない器具使用初期に限り、温度比較手段48による比較結果と回転数比較手段49による比較結果とに基づいて予定外ガス燃焼であるか否かを判定する。暖房運転制御手段42は、予定外ガス種燃焼の検出を行うときに初期強燃焼時の温風用ファン23の回転数を設定回転数より低くする。
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燃焼装置
【課題】燃焼停止時に臭いを低減した燃焼装置を提供することにある。
【解決手段】予混合室を備えたロータリー式気化バーナーと、吐出する燃料の量を調整する燃料調整手段と、吐出された燃料が燃焼するための空気を送風する送風調整手段とを備えた燃焼装置において、燃焼を停止させる際には前記燃料調整手段は直ちに燃料の供給を停止することなく、直ちに所定の燃焼量に移行させ、この所定の燃焼量で、燃焼を所定時間継続させてから、その後直ちに燃料の供給を停止する。
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