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Fターム[3K017BA00]の内容

ガスバーナ (3,173) | 目的 (120)

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【課題】電気ヒーター等の加熱機器を用いずに燃料電池の暖機時間の短縮を図ることができるガス加熱装置を提供する。
【解決手段】ガス加熱装置は、水素酸化触媒の存在下に水素の酸化熱により水素と空気(または酸素)との混合ガスを昇温させる酸化反応器を備え、該水素酸化触媒は酸化還元可能な金属酸化物からなる担体に触媒活性金属が担持されてなる触媒である。 (もっと読む)


本発明は、正極テールガス酸化器(ATO)などの、火炎型及び触媒型バーナの両方を組み合わせた、燃料処理適用のためのハイブリッド燃焼器を開示する。本発明のハイブリッド燃焼器は、火炎型及び触媒型バーナの両方の利点を組み合わせる。ハイブリッド燃焼器の火炎型バーナ構成要素は、触媒型バーナ構成要素を予熱するために起動時に使用される。触媒型バーナ床が予熱されるか、着火されると、火炎型バーナは消火される。ハイブリッド燃焼器は、蒸気発生のため及び改質器への供給物質の予熱のために、触媒型バーナの下流に配置された、オートサーマル改質器のような統合型熱回収ユニットを随意に含んでもよい。
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【課題】 溶融金属の溶解・保持に用いるラジアントチューブにおいて、溶融金属と接している浸漬管の下部と、溶融金属より熱伝達率の低い気体と接する浸漬管の上部との間で生じる熱勾配及びそれによって生じる熱応力を緩和し、浸漬管の破壊を効果的に防止し高寿命化したラジアントチューブを提供する。
【解決手段】 溶解・保持炉の炉体上部からラジアントチューブを挿入して溶融金属中に浸漬し、ラジアントチューブの内部に電気ヒーター又はバーナーから熱風を出して、溶解・保持炉内の溶融金属を間接加熱・保持するラジアントチューブにおいて、ラジアントチューブとして上端開口の円筒状の浸漬管を設け、セラミック織布製断熱筒を浸漬管の内壁面に、少なくともバーナーの下端レベルから溶融金属の液面の想定される変動領域の最下位置よりも下方のレベルまで設ける。 (もっと読む)


【課題】 熱効率が良く、しかも火炎で調理することが可能な火炎燃焼バーナと、それを用いる、例えば炊飯装置などの加熱調理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 燃焼ガス混合体が拡散通過するに十分な表裏連通した細孔を有する1又は複数のバーナプレートと、バーナプレートの裏面に燃焼ガス混合体が供給される空間を形成するバーナプレートケースと、バーナプレートケース内に燃焼ガス混合体を供給する燃焼ガス混合体供給装置と、バーナプレートの表面に近接した位置に開口した二次空気口とを備えてなる火炎燃焼バーナを提供するとともに、そのような火炎燃焼バーナを、調理容器が所定位置に設置されたときに調理容器の底面と対向する位置に配置した加熱調理装置を提供することによって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 バルブ体の操作を誤って燃焼部からの炎が消火してしまっても、マッチやライター等の着火手段を用いることなく再着火することのできる卓上コンロを提供することを課題とする。
【解決手段】 食材に対して加熱調理を行うべく、ガス燃料を燃焼させる燃焼部と、該燃焼部に流体的に接続され、該燃焼部へのガス燃料の供給及び停止を行うバルブ体とを備えた卓上コンロにおいて、前記燃焼部のガス燃料の流出口近傍に、ガス燃料の燃焼に伴う熱を貯める蓄熱体が設けられてなることを特徴とする。 (もっと読む)


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