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Fターム[3K019AA09]の内容

非予混合(先混合)ガスバーナ (752) | 目的 (167) | 清掃、カーボン問題の解決 (9)

Fターム[3K019AA09]に分類される特許

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【課題】ノズルの閉塞がなく、メンテナンス性のよい助燃バーナーの提供
【解決手段】 燃料噴出管20と、その外周部に配置した酸素ガス噴出管30とを備え、その吐出流速が40m/s以上であり、かつ、酸素ガス噴出管の引き込み代L(mm)、バーナー先端部の内径D(mm)およびバーナーの吐出流速V(m/s)の関係が下記の(1)式を満たす助燃バーナー。この助燃バーナーは電気炉の助燃に有用である。
L/D≧−0.033×V+3.341 ・・・(1) (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス原料粒子の付着を抑制できる気中溶融バーナーの提供を第1の目的とする。
【解決手段】本発明の気中溶融バーナー10は、ガラス原料粒子を気相雰囲気中で溶融する気中溶融法に用いられるバーナーであって、複数のノズルの少なくとも一部が同心円状に配置された多重管構造であり、これら複数のノズルにより隣接するノズル間又は各ノズルの内部にガラス原料粒子供給路2、燃焼ガス供給路3、4および燃料ガス供給路1が形成され、ガラス原料粒子供給路2を形成するノズル11、12の先端部が、他のノズルの先端部よりも先方に突出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】煤塵の付着に起因する熱効率の低下を防止できる燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼スペース40を規定する外筒41と内筒42を有する縦型二重筒状の炉体と、内筒は下端が開口し燃焼スペースから燃焼排ガスが排出される流路を形成することと、燃焼スペース内で熱分解ガスを一次燃焼空気と混合燃焼させる上段バーナ43と、上段バーナに熱分解ガスを供給するラインL2と、上段バーナに一次燃焼空気を供給するラインL6と、上段バーナよりも下方に配置され、二次燃焼空気を噴射させて燃焼スペース内の未燃焼ガスと該二次燃焼空気とを混合燃焼させる下段バーナ44と、下段バーナに二次燃焼空気を供給するラインL7とを具備する燃焼装置であって、上段バーナ43は、外筒の上部内周壁の周方向に火炎を噴射して燃焼スペース内に旋回流が形成されるように、外筒の上部内周壁に開口する第1の燃焼口43aを有する。 (もっと読む)


本発明は耐火材料で作られたタップホールブロック(1)を含む燃焼ツールであって、このタップホールブロック(1)はタップホール(11)と、入口面(12)とタップホールとの間にある流路とを規定しているツールに関し、前記ツールは、前記流路を通って延び、タップホールに開いた酸化剤および/または燃料のインジェクタ(2)を含み、更に流路セクションにおいてインジェクタを囲うシース(3)を含む。 (もっと読む)


【課題】燃料と酸化剤の流れの不均一性を減少させ、燃料ノズルの炭素の蓄積を最小にし、窒素酸化物の放出が少ない長火炎用のノズルを提供する。
【解決手段】バーナー10は燃料導管と酸化剤導管を含み、燃料導管は入口セクション16、通過セクション18、及び出口セクション20を有し、酸化剤導管は入口セクションと出口セクション30を有する。燃料通過セクション18の流動断面積は燃料入口14における最初の流動断面積から燃料出22口における別の流動断面積まで変化し、燃料出口セクション20の流動断面積は実質的に一様である。酸化剤入口セクションの少なくとも一部は、入口セクション16、通過セクション18、及び出口セクション20の少なくとも一つの少なくとも一部分の実質的に全部の周りに間隔をあけて位置する。酸化剤出口セクションの流動断面積は、酸化剤入口セクションの流動断面積未満であるかそれと等しくて、実質的に一様である。 (もっと読む)


【課題】高い安全性・信頼性を備えた管状火炎バーナおよびそれを搭載したラジアントチューブ式加熱装置を提供する。
【解決手段】管状火炎バーナ10には、燃料含有ガスあるいは酸素含有ガスの急激な流量変動を緩和する流量変動緩和手段31、41が設置されているとともに、燃焼室11内に、適用する燃料の着火温度以上の表面温度を有する保炎棒21が設置されている。 (もっと読む)


【課題】高い安全性・信頼性を備えた長火炎バーナおよびそれを搭載したラジアントチューブ式加熱装置を提供する。
【解決手段】長火炎バーナ1には、燃料含有ガスあるいは酸素含有ガスの急激な流量変動を緩和する流量変動緩和手段31、41が設置されているとともに、燃焼室11内に、適用する燃料の着火温度以上の表面温度を有する保炎棒21が設置されている。 (もっと読む)


【課題】火炎が加熱管に接触したり、バーナーチップが閉塞することがない、加熱バーナーによる燃料ガスの燃焼方法、更には、かかる燃焼方法を利用した加熱バーナーによる被加熱物の加熱方法を提供する。
【解決手段】燃料ガスと水蒸気とを混合した後、該混合ガスを加熱バーナーに供給し、該加熱バーナーにて燃焼させることを特徴とする燃焼方法、並びに、加熱炉内に配置された加熱管を加熱バーナーにより加熱し、該加熱管内の被加熱物を加熱する加熱方法において、燃料ガスと水蒸気とを混合した後、該混合ガスを前記加熱バーナーに供給し、該加熱バーナーにて燃焼させて、前記加熱管を加熱することを特徴とする加熱方法である。 (もっと読む)


【課題】 加熱炉や熱処理炉等に設置されている主バーナを着火させるパイロットバーナにおいて、電気スパーク着火用電極棒が短絡しやすくスパークしなくなる、パイロットバーナ先端部ノズルが赤熱及び焼損し本体まで逆火燃焼する、失火する問題の解消。
【解決手段】 内管の外周に火炎が伝播する距離以下の間隔に同心状に外管を設け、内管の内径より内径が小さく且つ外管の内径よりも外径の小さい旋回羽根を内管の先端部に設け、内管と外管の間にガス燃料又はガス燃料と燃焼用空気の混合ガスを流す構成により、電気スパーク着火用電極棒の短絡を防止し、パイロットバーナ先端部ノズルの赤熱等を防止できる。 (もっと読む)


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