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Fターム[3K034DA03]の内容

面発熱体 (9,561) | 検出部 (69) | 温度検出 (64) | 電気的なもの(例;抵抗両端電圧の検出によるもの) (45)

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【課題】ヒータ装置を備えたステアリングホイールにおいて、温度センサの設置自由度を向上させる。
【解決手段】ステアリングホイール1におけるグリップ部2の温度を適温に保持するために、ヒータ装置を介在させて利用されるステアリングホイール1において、ヒータ装置は、グリップ部2を加熱する第1のヒータ装置5と、当該第1のヒータ装置5とは別体に設けられ、温度センサ10により温度が検知される第2のヒータ装置15とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド直流電源(燃料電池と蓄電装置)により走行用モータが駆動される燃料電池車両における蓄電装置の容量の適正化(不必要に大容量にしない。)と、燃料電池車両のコストダウンを図る。
【解決手段】蓄電装置24の電圧Vbが、エアコン50の電熱ヒータ56のヒータ必要電圧以上の電圧となるように燃料電池22から蓄電装置24に対して充電電流Ibを流す。結果、蓄電装置24の容量の適正化(不必要に大容量にしない。)が図れるとともに蓄電装置24の電圧を前記電熱ヒータが必要とする電圧に昇圧するコンバータを設ける必要がなく、コストダウンが図れる。 (もっと読む)


【課題】積もった雪を均一に融雪する。降雪量に対して最適な発熱量に調整する。
【解決手段】車両用の融雪装置は、車両の屋根に沿う形状の熱伝導プレート3の下面に電気ヒータ1を熱結合状態で積層している。電気ヒータ1は、可撓性を有するシート状である複数の帯状ヒータ素子6Aからなる面状ヒータ6である。帯状ヒータ素子6Aは、両面の絶縁シート7の間に、可撓性と導電性を有する一対の編み線8を平行に配設し、一対の編み線8に橋渡しするように複数枚の可撓性発熱シート9を電気接続して、可撓性発熱シート9と編み線8の両方の表面を絶縁シート7で絶縁している。可撓性発熱シート9は、実質的にカーボンを含まず、含有する導電性金属でもって所定の電気抵抗に設定している。帯状ヒータ素子6Aは、編み線8を介して各々の可撓性発熱シート9に通電されて発熱し、発熱する可撓性発熱シート9が熱伝導プレート3を加熱して融雪する。 (もっと読む)


【課題】複数の特定箇所の抵抗値の測定を可能とし、発熱皮膜の抵抗値調整を可能とする面状発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】ベース材3aに印刷により形成してなる一対の主電極4a、4bと、これら主電極4a、4bと電気的/物理的に結合するよう印刷により形成してなる主高分子抵抗体5aとからなる発熱ブロック2aを備えてなる面状発熱体1aにおいて、複数の所定位置に発熱ブロック2aとは独立して、ベース材3aに印刷により形成してなる一対の副電極4c、4dと、これら副電極4c、4dと電気的/物理的に結合するよう印刷により形成してなる服高分子抵抗体5bとからなる抵抗値調整用抵抗体ブロック6a〜6dを発熱ブロック2aと同時に印刷した構成としている。 (もっと読む)


【課題】ヒータの発熱量のバラツキをなくし、被処理基板の面内温度の均一性を向上させた熱板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】被処理基板を載置し該被処理基板を加熱するための熱板41であって、基材となるシリコン基板42と、シリコン基板の裏面に成膜された金属の電気抵抗体からなるヒータ43と、シリコン基板の裏面又は表面に成膜された金属の電気抵抗体からなる温度センサ47と、被処理基板を下方から支えて熱板の上に昇降するための支持ピンを挿通させるべくシリコン基板に設けられたピン孔49と、シリコン基板42の表面に形成され、熱板の上に載置される被処理基板との間に隙間を形成するためギャップ用突起50とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 構造がシンプルで暖房マットの暖房立上り時間を短縮することが可能な、ハイブリッド式暖房マット、その制御方法、及びハイブリッド式暖房システムを提供する。
【解決手段】 温水流通用配管1、1、…が埋設される溝5、5、…、及び、溝5、5、…に埋設した温水流通用配管1、1、…を具備する基材マット10と、基材マット10の上面に積層される電気式面状発熱体20と、を備える、ハイブリッド式暖房マット100とする。 (もっと読む)


【課題】 環境試験装置等に採用される操作孔付き観測窓を改良するものであり、操作孔の直近部分についても曇ったり霜が付くことのない操作孔付き観測窓を提供することを課題とする。
【解決手段】 透明基材6には、操作孔15,16が設けられている。操作孔を除く全域に導電発熱層20が設けられている。透明基材6の左右の両端には、母線(主電極)21,22が設けられている。操作孔15,16の近傍には、補助電極25,26が設けられている。補助電極25,26は、一方側補助電極片27と他方側補助電極片28によって構成されている。一方側と他方側の補助電極片27,28は対称形であり、いずれも円弧状をしている。補助電極片27,28は、いずれも操作孔15,16に対して同心的に配置されている。 (もっと読む)


【課題】既知の加熱素子の利点を維持しながら、過熱保護および/あるいは温度調節を提供するために、加熱素子内の温度変化を検出するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも、電流によって熱を発生する層、加熱面、そしてそれらの間に設けた誘電体からなる加熱素子に関する。この場合、誘電体は、少なくとも第一および第二の誘電層からなり、それらの間に導電層が配置される。本発明は、また、そのような加熱素子を備えた液体容器からなる。 (もっと読む)


【課題】ウェハ加熱装置では、ヒータ部に冷却ガスを供給しても、冷却ガスの供給量を大幅に増加することは難しいため、300mm以上の大型のウェハを加熱するウェハ加熱装置のヒータ部を短時間で冷却することができないという問題があった。
【解決手段】板状体の一方の主面に複数の帯状の抵抗発熱体を備え、他方の主面にウェハを載せる載置面を備えたヒータ部と、前記抵抗発熱体に電力を供給する給電端子と、該給電端子を包むように板状体と接続したケースと、該ケースに前記ヒータ部を冷却するノズルと開口部とを備え、載置面への投影面から見て、上記抵抗発熱体は略同一の幅を有する円弧状の帯と折り返し帯とを連続させて略同心円状に配設され、上記ノズルの先端が上記各抵抗発熱体の間に位置する。 (もっと読む)


開始された本発明は、精密な抵抗値を有するように PCB型ヒーターを利用し、リンゲル輸液や輸血時に血管に入る輸液及び血液の温度を体温と一致させるためのPCB型ヒーターを有する加熱装置に関するものであり、特に点滴室から流体を供給されるチューブが連結される第1連結部と、前記流体が流れるようにするための螺旋形ねじ山形状の通路と、前記通路に流れる流体を注射針で供給するための第2連結部で構成されたボディ; 前記ボディに嵌合されて所定の接着方式によって前記ボディに付着、固定されて前記流体が外部に流出しないようにするための手段の内カバー; 前記ボディと内カバーを密着、固定させる中間カバー; 前記中間カバーの上部面内部及び下部面内部に挿入され、前記通路に流れる流体に熱を加えて流体が一定温度に保たれるようにするPCB型ヒーター; 前記ヒータ及び中間カバーが結合されたボディを収納することができる函部を有する下部ケース; 及び前記下部ケースと結合される上部ケース;で構成されたことを特徴とする。

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ここに開示したのは、断熱板上に設置したPCBプロセスによる正確な抵抗値を持つヒーターを設計することによって、使用目的に適した温度で発熱するヒーターを提供するためにPCBプロセスを利用する、ヒーター及びヒーター製造方法である。本発明の方法は、下記の工程を含む。断熱板の片側に供給される電力に応じて発熱する物質コーティングすることによって薄板を形成する工程と、該断熱板の上部側面に、一定の抵抗値を持つように設計されている発熱エレメント、該発熱エレメントに電力を供給するための電力供給端子、該発熱エレメント所定部位周囲の加熱温度を測定するためのセンサーが装着されるセンサーマウントの接続端子、及び外部が該センサから測定される温度を読み取ることを引き起こすセンサー接続端子を有するように作られている回路パターンを形成することを特徴とする、マスクパターンを形成する工程と、該マスクパターンで形成される該断熱板を侵食させ、該回路パターンを持つヒーターを作成するためのエッチング工程と、該断熱板の上部側面に形成されるパターンを保護するための断熱保護フィルムを形成する工程。

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