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Fターム[3K039LC06]の内容

車両の外部照明装置、信号 (9,386) | 表示形態 (248) | 明暗の変化を用いるもの (75)

Fターム[3K039LC06]に分類される特許

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【課題】車両のランプが故障した場合に、故障したランプ以外の他のランプの機能を制限することなく、故障したランプが担っていた機能を容易に回復できるようにする。
【解決手段】ターンランプ制御ユニット10(MPU11)はターンランプ20の故障を検出した場合に、ウィンカースイッチ32やハザードスイッチ33のオン時に、LF無線通信制御ユニット40に、故障ランプ20の点灯の開始を通知する開始通知信号を送信する。LF無線通信制御ユニット40は、開始通知信号を受信した場合には、アンテナ50から故障ランプ20の周辺エリアに点灯指示信号を無線送信する。ランプシステムは持ち運び可能なランプユニットを備える。ターンランプ20の故障時にそのランプ20の周辺エリアにランプユニットを固定することで、ランプユニットは、アンテナ50からの点灯指示信号をトリガとして点灯する。 (もっと読む)


【課題】前照灯の点灯状態に運転者の意思を的確に反映させる。
【解決手段】車両用前照灯制御装置10は、車両に備えられたロー側前照灯20およびハイ側前照灯21と、車両の乗員により操作されて信号を出力する操作スイッチ13と、操作スイッチ13から出力された信号に基づいてロー側前照灯20およびハイ側前照灯21の点灯状態を制御する点灯制御部35とを備える。操作スイッチ13は、車両のステアリングハンドルS上に設けられ、点灯制御部35は、ロー側前照灯20の点灯時に乗員により操作スイッチ13がオン操作された場合にはロー側前照灯20の点灯輝度を増大させる。 (もっと読む)


【課題】曲路に進入した際でも前方車両にグレアを与えず、かつ、運転者へ違和感を与えない車両用前照灯の制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】ロービームとハイビームを照射する第1,2光源12,13と、ハイビームの一部を遮蔽可能なシェード機構20と、前方車両を検出する車両検出ユニット50と、自車が曲路へ進入したことを判定する曲路判定ユニット40と、第1,2光源へ電力を供給する第1,2電源ユニット71,72と、前方車両を検出し、かつ、自車の曲路への進入を判定した時に、第2電源ユニット71を制御して、部分遮光配光パターンの曲路の進行方向逆側の照度を減少させる照度制御部62と、を備えた車両用前照灯の制御システムにより上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】車両のワイパーやウィンカーの作動周期を、運転者の拍動周期とずらすことで、運転者の眠気を予め防止する車両用制御装置を提供する。
【解決手段】運転者2の内臓の拍動を常に計測する拍動計測手段4と、拍動計測手段4が計測した拍動により運転者2の拍動周期3を常に計測する拍動周期計測手段5と、運転者2が運転する車両6のワイパー7とウィンカー8の少なくとも一方の作動周期9を制御する作動周期制御手段10と、を備え、作動周期制御手段10は、最新の拍動周期3と作動周期9とが、一致しないように作動周期9を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 警告灯に設けられる点滅灯ユニットにおける点滅の眩しさを軽減し眼に易しく視認することができるようにする。
【解決手段】 LEDからなる光源を備える点滅灯ユニット4と、当該光源の発光光度を周期的に明暗制御する点灯制御装置6とを備える警告灯WLであって、点灯制御装置6は暗時の光度が零にならない所定レベルで光源を発光制御する。また、点灯制御装置はLEDの暗から明への立ち上がりの傾き特性と、明から暗への立ち下がりの傾き特性の少なくとも一方を任意な傾き特性、特に傾きの緩やかな特性に制御することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】ウインカーとポジションランプとを兼用した灯火器であっても、小型化が達成できる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】図(a)で、c点に到達したとの情報に基づいて、点滅制御手段を停止し、連続点灯制御手段を作動させ、図(b)に示すように、連続点灯を実施させる。この連続点灯は8Vで実施する。灯火器の出力は、電流と電圧の積で決まる。電流が一定であって、点滅点灯時の電圧が12V、連続点灯時の電圧が8Vであれば、連続点灯時の出力は8/12=66.7%となる。発熱量は出力に比例するため、連続点灯時は66.7%の発熱に抑えられ、灯火器の温度上昇が抑えられる。
【効果】ウインカーとポジションランプとを兼用した灯火器であっても、小型化が達成できる。 (もっと読む)


【課題】
ハザード制御装置に関し、車両の後退駐車時にドライバが駐車行為を完了または、途中で中断させた場合には、ハザードフラッシングを自動的に停止することを可能とし、ドライバの操作負担を低減しつつ、車両の電気負荷を適切に低減する。
【解決手段】
ハザードフラッシング実行中に、エンジンが稼動していると判定され、セレクトポジションが後退段にあり、且つ、後退段が継続されている後退継続期間TRHが後退駐車判定期間TRHthを超えた場合に車両1が後退駐車動作中であると判定する駐車動作中判定手段12と、後退駐車動作が終了されたか否かを判定する駐車動作終了判定手段13と、後退駐車動作が終了したと判定された場合にハザードフラッシングを自動的に停止させるフラッシング自動停止手段14とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる新しい使用場面で、車両の灯火器を利用することを目的とする。
【解決手段】車両に搭載された灯火器制御装置は、車両の外部から路指示走行、車群走行等の走行内容を指示する指令を受信したことに基づいて、左右の車幅灯を異なるタイミングで点滅させる。 (もっと読む)


【課題】前走車や前方歩行者にグレアを与えるおそれを低減しつつ、より迅速かつ適切に運転者が前方歩行者を認識することができるようにする。
【解決手段】歩行者照射用照明装置は、歩行者照射用の照射領域が限定的に規定されている歩行者照射用照明装置であり、規定された照射領域から外れる付加領域についても赤色光および緑色光を照射するよう構成された光源と、光源を収納するハウジングと、を備える。歩行者照射用照明装置としては、所定の配光パターンを有する車両用前照灯装置10があり、この車両用前照灯装置10は、赤色光および緑色光の成分が優勢となる混色光によってロービーム用配光パターンPLに対する付加パターンPFを形成する光源42と、光源42を収納するランプボディ12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】渋滞発生及び渋滞発生後の渋滞継続状況を即時的かつ継続的に取得することが可能な「交通渋滞情報取得システム及び交通渋滞情報取得方法」を提供すること。
【解決手段】交通渋滞情報取得システムは、車載機と情報センターとで構成される。各車載機は、ハザードランプが点灯されたことを検出したとき、その旨及びそのときの自車両の位置を情報センターに送信する第1の制御部とを備え、第1の制御部は、情報センターから自車両の走行状態の通知の指示があったとき、自車両の車速及び自車位置を前記情報センターに送信する。情報センターは、ハザードランプが点灯された旨の情報を取得したとき、その情報を送信した車両の位置から渋滞発生地点を検出する第2の制御部とを備え、第2の制御部は、ハザードランプが点灯された旨の情報を送信した複数の車両から一台の車両を特定し、継続して当該車両の走行状況を取得して、渋滞解消地点を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動体の所定時間後の走行状態を適切に予測することができる路面描写装置を提供することを課題とする。
【解決手段】移動体の状態を光ビームで路面上に照射する路面描写装置であって、将来の各時間における移動体の位置を取得する位置取得手段と、位置取得手段で取得した将来の各時間における移動体の位置に応じて光ビームの表示状態を設定する表示状態設定手段と、表示状態設定手段で設定した表示状態に基づいて光ビームを路面上に照射する光ビーム照射手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の外側の明るさを変化させてトンネル走行の際の明るさ変化に対する明暗順応の負担を軽減させる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】車両Mのトンネルへの進入の際又はトンネルからの退出の際に後方照明器2の照度を変更して後続の車両の周囲の明るさを調整する装置であり、車両Mがトンネルの入口から遠ざかるほど後方照明器2の照度を小さくしていき、車両Mがトンネルの出口が近づくほど後方照明器2の照度を大きくしていく。これにより、後続の車両の周囲の明るさを徐々に明るくし又は暗くしていくことができ、後続の車両の運転者における明暗順応の負担を軽減させることができる。 (もっと読む)


【課題】方向指示の場合にのみ点滅する方向指示灯で車輪、特に前輪を照らすことにより、自車の挙動を後続車に確実に伝えることができる。
【解決手段】車両100の方向指示灯は、従来からの方向指示灯21R、21L、22R、22L、23R、23L、24R、24Lと、右側のフロントフェンダー110Rのタイヤハウス110R−1に設けられた方向指示灯31Rとで構成される。ウインカースイッチにより右方向の移動を示す信号が入力されると、方向指示灯21R、22R、23R、24Rと、方向指示灯31Rとが制御手段により点滅駆動される。ハザードスイッチによりハザードランプの点灯を示す信号が入力されると、方向指示灯21R、21L、22R、22L、23R、23L、24R、24Lが制御手段により同時に点滅駆動されるが、方向指示灯31Rは点滅駆動しない。 (もっと読む)


【課題】夜間等の周囲の暗い状況において、車両の右折あるいは左折状態を対向車両や歩行者に簡易にかつ明確に知らせることができる車両の左折右折表示装置を提供する。
【解決手段】車両の前部左右両側に設けられた左及び右ヘッドライト12,13が点灯時において、ウインカーレバー19が左折操作されると、それに応じて左ウインカーライト14が点灯されると同時に、左メインライト12aが左折表示である消灯状態にさせられる。ウインカーレバー19が右折操作されると、それに応じて右ウインカーライト15が点灯されると同時に、右メインライト13aが右折表示である消灯状態にされる。夜間等の周囲の暗い状況において、対向車両や歩行者は、メインライト12a,13aが通常の点灯状態から消灯状態に表示が変化したことにより、当該車両が左折しようとしているか右折しようとしているかを確実に知ることができる。 (もっと読む)


【課題】後方ランプの点灯態様を制御して適切な防眩効果を実現する車両用防眩装置の提供。
【解決手段】本発明は、車両後方からの光により運転者が感じる眩しさを低減するための車両用防眩装置において、車両後方の明るさを検出する後方明るさ検出手段と、車両後部に設けられ、車両後方に向けて光を照射する後方ランプと、前記後方明るさ検出手段により検出された後方明るさに基づいて、前記後方ランプの点灯態様を制御する制御手段とを備えることを特徴とする (もっと読む)


【課題】車両の信号用灯具の光源をLEDランプとすると、応答性が速く残光性を有さないので、後続車から見たときには点滅が唐突で、ストップからテール移行時には明るさが滑らかに変わらないように感じられ、違和感を生じさせる問題点があった。
【解決手段】本発明により、少なくとも2種類の明るさに調光が行われて成るLED照明器具において、LED照明器具の調光時には、略直線の組み合わせで設定された基本調光曲線に対して、定期的な調光タイミング毎に[今回出力値=現在値+(今回目標値−現在値)×調光ゲイン]なる(式1)により演算を行い出力値を決定した明るさに基づき調光するLED照明器具とすることで違和感を生じさせないものとして課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】コーナーポール等の突起物を不要にしながら、車両のコーナー部の位置を運転者が正確に認識可能にする。
【解決手段】本発明の車両用表示灯1は、光反射媒質を噴霧する噴霧器2を備えると共に、ビーム状の光を投光する光源3を備え、噴霧器2により噴霧された光反射媒質霧に、光源3から投光されたビーム状の光を投影するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドランプを点灯している際の標識灯の点灯を確認し易くした車両用灯具を提供する。
【解決手段】 ロービームランプ(ヘッドランプ)LBLと、これに近接配置されたターンシグナルランプ(標識灯)TSLとを備える車両用灯具において、LBLとTSLの少なくとも一方の光量を制御するための光量制御手段2を備え、LBLとTSLとが同時に点灯したときにLBL光量に対するTSL光量の光量比率が高くなるように制御する。TSLからの光がLBLから機構によって打ち消されることを抑制し、TSLの点滅を確認し易くする。 (もっと読む)


【課題】 ESS点滅に続くハザード点滅を好ましい形態で実行し、より安全性の高い運転を可能にした車両用灯具システムを提供する。
【解決手段】 CAR(自動車)の走行状態に基づいてTSL(ターンシグナルランプ)の点灯を制御するECU1を備えており、ECU1はCARの第1の走行状態のときにTSLをESS(緊急停止)点滅させ、第2の走行状態に変化したときにTSLをハザード点滅し、ハザード点滅の間に第3の走行状態を検出したときにハザード点滅を停止する。ハザード点滅により後続車による追突を確実に防止する一方で、無用なハザード点滅を回避して後続車や自車の運転者に対する悪影響を防止し、安全性の高い運転を実現する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、コントローラの機能が停止すると光源が消灯してランプ機能が停止する。
【解決手段】この発明は、光源4と、第1負荷5と、第2負荷6と、コントローラ7と、を備える。光源4は、車両に装備されている電源3に接続される。第1負荷5は、光源4に接続されていて光源4の光度変動の振幅下限の光度となるように電流を調整する。第2負荷6は、光源4に第1負荷5と並列に接続されていて光源4の光度変動の振幅上限の光度となるように電流を調整する。コントローラ7は、第2負荷6に第1負荷5と並列に接続されていて第2負荷6に供給する電流を周期的もしくは不定期に変動制御する。この結果、この発明は、追加部品の第2負荷6やコントローラ7のうち少なくともいずれか一方の機能が停止しても、ランプ機能が維持されるので、交通安全に貢献できる。 (もっと読む)


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