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Fターム[3K042BB01]の内容

非携帯用投光装置又はその系 (7,429) | 反射部 (1,137) | 単一体の反射器からなるもの (675)

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【課題】本発明は、発光管の上部等である対象部分のみを局所的に冷却でき、失透や黒化の発生を有効に防止できる光源装置を提供すること。
【解決手段】仕切板5は、発光管1と接触することなく、水平状態に支持されて確実に固定される。また、仕切板5と発光管1との接触を避けることで、発光管1や仕切板5の機械的或いは熱的な劣化や損傷を防止でき、発光管1や仕切板5の寿命を長くすることができる。この際、仕切板5は、発光管1の本体部分11近傍を含む周辺空間を上下側空間US,LSに仕切るように延在しており、冷却風が本体部分11の裏側に回り込む現象を確実に抑えることができ、本体部分11の上半分のみを適度に空冷することができる。 (もっと読む)


【課題】フィラメント像等の光源像の照射面への現出を効果的に抑制してより均一な照明光を得ることができる反射鏡を提供する。
【解決手段】凹状の反射面50aを有する略ドーム形の反射鏡本体50を有し、その後部中心に配置された光源からの光を前記反射面50aにより反射させる反射鏡5において、前記反射面50aに、横断面形状が凸状または凹状の複数の散光用筋条部11…を形成し、前記各散光用筋条部11…は、光軸方向から見て、前記反射面50aの内周側50bから外周側に延び、かつ、前記反射面50aの径方向に対して交差するように配置する。 (もっと読む)


【課題】 発光素子により温度上昇を抑えることができる警告灯を提供することを目的とする。
【解決手段】 警告灯1は、灯室内に収容された発光素子と、前記発光素子が取り付けられると共に、内部に設けられた所定の空間31と該所定の空間を外気に連通させる第1連通管32とを有する取付筒3と、前記灯室を覆うと共に前記第1連通管32が通る開口41が形成されたレンズカバー4と、前記第1連通管32に前記レンズカバーの開口41を挿入後に前記レンズカバー4を固定するためのナット12とを備える。第1連通管32と前記所定の空間31を挟んで対向する位置に設けられると共に、所定の空間31内を外気に連通させる第2連通管32aをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】照射方向の左右及び上下での変更を精確に行うことを課題とする。
【解決手段】前方に向かって光を照射するように構成されランプハウジング10内に左右及び上下に傾動可能に設けられたランプユニット20と、前記ランプユニットを左右方向に傾動させる左右駆動手段60と、前記ランプユニットを上下方向に傾動させる上下駆動手段70とを備え、前記左右駆動手段と前記上下駆動手段とが単一のアクチュエータハウジング51内に設けられ、前記左右駆動手段の出力部は左右に回転される回転軸52として構成され、前記上下駆動手段の出力部は前後方向に移動される進退軸53として構成され、前記回転軸の軸方向と前記進退軸の軸方向とが同一の平面内に位置し、前記回転軸が前記ランプユニットと連結され、前記進退軸が前記ランプユニットをサブブラケット40を介して支持しているメインブラケット30と連結されている車輌用灯具1。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波の漏洩を防ぎなら、光の利用効率を高める光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置60は、マイクロ波を生成するマイクロ波発生部100と、マイクロ波発生部100と接続されるリフレクタ70と、リフレクタ70の開口部を覆う金属製のチャンバ71とにより構成されるキャビティ75に内設されるマイクロ波無電極ランプ10と、を備え、チャンバ71が、チャンバ本体72とキャビティ75の内外を連通して光束をチャンバ71外部に導出する開口部74を有する筒体73を有し、開口部74の口径Dと、筒体73の長さLと、マイクロ波の波長λと、光の波長Λの関係がΛ<D≦(1/4)λ、L≦(1/4)λ、且つ、D+L=(1/2)λとしている。このことにより、マイクロ波の漏洩を防ぎなら、光の利用効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】膜総数が少なくて生産性が高く、しかも、可視光に対する裏面反射効率が高い裏面反射ミラーを提供する。
【解決手段】光透過性を有する基板2と、前記基板の光入射面である表面とは反対側の裏面に順次積層された第1誘電体層4、第2誘電体層6、第3誘電体層8、第4誘電体層10、及び反射層12と、を有し、前記第1誘電体層及び前記第3誘電体層はTiO層或いはTaであり、前記第2誘電体層はSiO層であり、前記第4誘電体層はAl層或いはY層であり、前記反射層はAg層或いはAg合金層である裏面反射ミラーを形成する。これにより、膜総数が少なくて生産性を高くすることができ、しかも、可視光に対する裏面反射効率を高めるこができる。 (もっと読む)


【課題】 保護膜を設ける場合において、反射率を高く維持でき(反射率の低下を有効に防止でき)、また、耐熱性が高い反射膜およびそれを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】 本発明の反射膜は、所定の基板21上に、銀膜または銀合金膜23が形成され、銀膜または銀合金膜23上に保護膜としてチタン膜またはチタン合金膜24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】一対のフィルタ34の原点位置を自動調整でき、安定した色変換の再現精度を得られる照明装置を提供する。
【解決手段】一対のフィルタ34を光学系の光路を介して互いに対向配置する。一対のフィルタ34を一対のホルダ35で保持する。移動機構36により、一対のホルダ35を同期させて開閉移動させる。移動機構36では、一対のホルダ35を互いに接近させて当接した位置をフィルタ34の原点位置とし、フィルタ34の位置を調整する。原点位置では、一対のフィルタ34間に隙間45があり、フィルタ34同士が当接して破損するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】照明器具用反射鏡において、反射鏡により反射された光を、赤色の物体をより鮮やかな赤色に見せ、かつ光源色と同等の色とする。
【解決手段】照明器具用反射鏡は、波長略580〜590nmの光反射率が波長略600〜700nmの平均光反射率の略50%以下となるように、波長略400〜500nmの光反射率が波長略600〜700nmの平均光反射率の略60〜80%となるよう形成されている。そのため、照明器具用反射鏡により反射された光は、赤色の物体をより鮮やかな赤色に見せ、かつ光源色と同等の色とすることができる。 (もっと読む)


【課題】所望の配光特性を安定して得ることができ、機器への組込みも容易な、エレクトロウェッティング効果を有する光源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光源装置1は、導電性の第1の液体11と、第1の液体と屈折率が異なる絶縁性の第2の液体12と、第1,第2の液体を収容する液室と、第1,第2の液体間の界面13Aの形状を変化させる電圧印加手段と、液室内に設置された発光体20とを備える。液室内に発光体20を設置することで、レンズ素子13と光源との一体化を図れることにより、光源装置全体の小型化、薄型化を実現できる。また、光源とレンズ素子の一体的な設計、製作及び機器への組込みが可能となるので、所望の配光特性が安定して得られるようになる。 (もっと読む)


【課題】 光源の過冷却、及び反射ミラーの反射面への異物の付着を防止することができる光源装置を提供する。
【解決手段】 光源装置1では、水銀キセノンランプ3から放射された紫外線は、反射ミラー4の反射面4aで反射され、反射ミラー4の出射開口部4b、ガス吹付け構造5の通過開口部5a、絞り8及び筐体2の出射口2cを介して外部に出射される。このとき、反射ミラー4の反射面4aには、ガス吹付け構造5によってガスGが吹き付けられる。これにより、光源装置1内の空冷用に外部から導入された空気Aと共に異物が光源装置1内に侵入したとしても、反射ミラー4の反射面4aへの異物の付着が防止されることになる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の略全てを波長変換でき高効率の光源を提供する。さらに、シンチレーションの低減に寄与する光源装置、照明装置、モニタ装置、及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】光源装置は、レーザ光源10と、波長変換素子12と、レーザ光源10から射出され波長変換素子12で変換される高調波レーザ光20の光路上に配設され、基本波レーザ光18a,18bを選択して波長変換素子12に折り返し、高調波レーザ光20,22を透過させる波長選択素子14,16と、を含み、基本波レーザ光18a,18bの光路は、往路と復路とを含み、往路は、レーザ光源10から射出され波長変換素子12を介して波長選択素子14,16に入射する光路に位置し、復路は、波長選択素子14,16を射出し、波長変換素子12に入射する光路に位置し、波長変換素子12内で往路と復路とは異なる領域を通過する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、全体がぼけているカットオフラインの中央部におけるグレアの虞があり、また、全体が明瞭であるカットオフラインの左右両端部における視認性の低下の虞がある。
【解決手段】この発明は、シェード5の第1シェード部14および第2シェード部15にはすれ違い用配光パターンLPのカットオフラインCLを形成する第1エッジ17および第2エッジ18が設けられていて、その第1エッジ17および第2エッジ18の中央部24が投影レンズ4の焦点F3もしくはその近傍に位置し、第1エッジ17および第2エッジ18の左右両端部25が投影レンズ4の焦点F3からずれた位置に位置する。この結果、すれ違い用配光パターンLPのカットオフラインCLの中央部を明瞭とすることができグレアを防止でき、また、左右両端部をぼかすことができ視認性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】シンチレーションの発生を軽減することが可能な光源装置、照明装置、モニタ装置、画像表示装置及びプロジェクタを提供すること。
【解決手段】レーザ光の射出方向に対して所定の角度範囲内でレーザ光の進行方向を変動させる光反射素子7を具備するので、レーザ光源6から射出されたレーザ光の進行方向を時間的に変動させることができる。レーザ光の進行方向が時間的に変動することにより、レーザ光が散乱したときの散乱方向が時間的に変動する。この結果、散乱光の干渉縞の位置が時間的にずれることになり、干渉縞が平準化されることになる。これにより、シンチレーションの発生を軽減することが可能な光源装置4を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】凍結防止機能を有していない灯具を凍結防止機能付きの灯具10に容易に変更をすることができる車両用灯具のレンズカバー及び車両用灯具を提供することにある。
【解決手段】光源9を内蔵したランプハウジング6の前面開口部を塞いで該ランプハウジング6に組み付けられているアウターレンズ7に対して後付け可能で、かつアウターレンズ7を覆って取り付けられる透明なカバー筐体51と、アウターレンズ7に対向させてレンズカバー筐体51の内面に配線されたヒータとしての抵抗発熱体17とを有するレンズカバー5を使用する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、配光パターンのカットオフラインのうちサブ固定シェードにより遮蔽される部分が不明瞭となり、あるいは、配光パターンのうちサブ固定シェードにより遮蔽される部分の光が大きく抜ける。
【解決手段】この発明は、シェード5にはすれ違い用配光パターンLPのカットオフラインCLを形成するエッジが設けられている。エッジは、投影レンズ4の焦点F3もしくはその近傍に位置する第1エッジ17と、第1エッジ17よりも投影レンズ4側に位置する第2エッジ18と、を有する。第2エッジ18には、すれ違い用配光パターンLPのうち所定の部分の光度を下げる遮蔽部22が設けられている。この結果、この発明は、明瞭なカットオフラインCLが保持されていてかつ所定の部分(ポイントA)の光度が下げられているすれ違い用配光パターンLPが得られる。 (もっと読む)


【課題】簡易かつコンパクトな構成にしながらも、光の取込み効率の低下を招くことが無く、不透明基材リフレクタと発光管の確実な固着、固着量制御を可能にする光源装置とこれを用いた映像表示装置を提供する。
【解決手段】発光部(5)および電極封し部(7)を有する発光管(4)と、前記発光管(4)からの出射光を反射すると共に、前記発光管(4)を保持する発光管保持部(3)を有するリフレクタ(1)とを備え、前記リフレクタ(1)は不透明基材から成り、前記リフレクタ(1)は、前記リフレクタ(1)の発光管保持部(3)に固着材を充填して前記発光管(4)の電極封し部(7)と固定される、光源装置において、前記リフレクタ(1)の発光管保持部(3)の発光部側にスリット(8a)又は貫通穴(8b)を設けた。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源装置の利用時における安全性の向上
【解決手段】赤外レーザ光の一部(赤外レーザ光311)は、第2高調波発生素子110で変換されずに共振ミラー120の反射膜121に入射する。共振ミラー120の反射膜121は入射した赤外レーザ光311の一部を反射し、残りの一部を透過する(透過赤外レーザ光311a)。透過赤外レーザ光311aの一部は、反射膜121の射出面に形成された反射膜250により反射され(反射赤外レーザ光311b)、残りの一部は反射膜250を透過する。透過赤外レーザ光311aの少なくとも一部は、非可視光吸収部材230および光路変更光学素子240を通過する間に、それぞれの部材の入射面および射出面に形成された反射膜251〜254により反射される。よって、赤外レーザ光は、光学素子を通過するたびに徐々に光量が低減されるため、外部への漏洩が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 灯具ユニットを傾動させる傾動調整機構の強度アップを図らずとも、照明光の照射方向の対象物との間の離間距離や相対速度を検出する装置の装備が可能な車両用灯具を提供する。
【解決手段】 車両用灯具1は、ランプボディ3とその前方開口部に取り付けられた透明な前面カバー5とで形成された灯室7内に、リフレクタ9や光源11等を有した灯具ユニット13が傾動調整機構15により光軸方向を調整可能に設けられる。ミリ波レーダ装置25は、制御部25Bとアンテナ部25Aを分離した構成とされ、制御部25Bがランプボディ3に取り付けられると共に、アンテナ部25Aが灯具ユニット13に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ライトにおいて、リフレクタにおけるフードの取付無駄面を減少させ、リフレクタ面を一層有効に活用することができるとともに外観性能を向上させる。
【解決手段】ヘッドライト100aは、バルブ150、レンズ154、リフレクタ152、及びバルブ150の発射光の一部を遮るフード170を備える。フード170は、バルブ150の前方に設けられる遮光部172と、該遮光部172を支持する支持体174とを有する。支持体174の一端は、リフレクタ152に設けられた孔部190に挿入されて固定されている。支持体174及び孔部190には互いに係合する抜け止めの楔部が設けられている。 (もっと読む)


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