説明

Fターム[3K042BE07]の内容

非携帯用投光装置又はその系 (7,429) | 要素の組合せ (901) | 3つの要素の組合せ (240)

Fターム[3K042BE07]の下位に属するFターム

Fターム[3K042BE07]に分類される特許

1 - 20 / 46


【課題】プロジェクタ型前照灯と車幅灯とを一体的に構成しつつ、車幅灯の光を視認可能な領域を拡大可能なプロジェクタ型前照灯を提供する。
【解決手段】バルブ6から発せられた光を楕円面リフレクタ4で反射し、楕円面リフレクタ4の前方に設けられた凸レンズ8を介して前方に投射可能な車両用照明装置において、楕円面リフレクタ4の周囲にバルブ16を配置し、楕円面リフレクタ4の周囲にバルブ16から発せられる光を反射する反射面18を設け、楕円面リフレクタ4と凸レンズ8との間にバルブ16から発せられた光を通過させる通路25を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示板の被照射面における照度低下を抑制しつつ、光源の写り込みによるハレーションを防止可能な表示灯を提供する。
【解決手段】広告看板の被照射面の前方に位置し、前記被照射面を前方から投光照明する表示灯5であって、放電ランプ11と、前記放電ランプ11が放射する放射光を前記被照射面に向けて反射する主反射鏡12とを有し、前記放電ランプ11と前記被照射面との間に設けられ、前記放電ランプ11から前記被照射面に直接向かう放射光の一部を前記主反射鏡12に向けて反射し当該主反射鏡12から前記被照射面に向けて照射する副反射鏡14をさらに備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光管の上部等である対象部分のみを局所的に冷却でき、失透や黒化の発生を有効に防止できる光源装置を提供すること。
【解決手段】仕切板5は、発光管1と接触することなく、水平状態に支持されて確実に固定される。また、仕切板5と発光管1との接触を避けることで、発光管1や仕切板5の機械的或いは熱的な劣化や損傷を防止でき、発光管1や仕切板5の寿命を長くすることができる。この際、仕切板5は、発光管1の本体部分11近傍を含む周辺空間を上下側空間US,LSに仕切るように延在しており、冷却風が本体部分11の裏側に回り込む現象を確実に抑えることができ、本体部分11の上半分のみを適度に空冷することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、補修性がよく、製造コストを低減する光源装置を提供する。
【解決手段】本発明は、光源ランプ2と、光源ランプ2が内部に配置され、光源ランプ2からの放射光を反射して前面に設けられた開放部3から出射するリフレクタ4と、リフレクタ4の開放部3を覆い、リフレクタ4からの出射光を通過させる開口を有するランプカバー5と、ランプカバー5の開口21を内側から覆う透過性の防爆ガラス6と、防爆ガラス6を保持する防爆ガラス保持部材7とを備えた光源装置1において、防爆ガラス保持部材7は、防爆ガラス6の前面及び側面をランプカバー5の内側24に押圧することによって、防爆ガラス6を保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化されたランプユニット及び小型な投写型表示装置を提供する。
【解決手段】本発明のランプユニットは、光源ランプ1と、光源ランプ1からの光を反射する楕円リフレクタ2と、楕円リフレクタ2の第1焦点3と第2焦点4との間であり、楕円リフレクタ2の開放端側に設けられたランプホルダ15とを有するランプユニット20において、ランプホルダ15に形成された保持孔15a内に保持された集光位置補正用凹レンズ12と、ランプホルダ15の内部に設けられた、集光位置補正用凹レンズ12を光軸に対して交差する方向に移動させて集光位置補正用凹レンズ12の位置の調整を行う凹レンズ移動機構13とを有する。 (もっと読む)


【課題】正面視においてレンズの左右からリフレクタが突出せず、また、バルブを正面から見え難くすることが可能となり、しかも、最適な配光パターンを、容易な灯具製造によって実現することができる車両用灯具ユニットを提供する。
【解決手段】車両用灯具ユニット100は、バルブ31の光を反射してレンズ17を透過させるリフレクタ19を備える。レンズ17は、水平断面形状が光軸を通る凹状曲面の前面17aを有する。リフレクタ19は、レンズ17の水平方向の幅寸法よりも大きな幅寸法に形成され、バルブ31からの光をレンズ17の幅寸法内に集光させるように水平断面形状が楕円形状で焦点距離の異なる主反射面21aと副反射面23aとを有する。主反射面21aと副反射面23aは、フィラメント31aを第1焦点としレンズ17の焦点近傍を第2焦点とするとともに、主反射面21aの焦点距離が副反射面23aの焦点距離よりも長い。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具においては、上向き光に対する規制が厳しく、放物系においても楕円系においても反射面は上半部のみしか使用できず、また前方へ放射される光も使用できず、利用できる光源光は30%程度であり光束利用率の向上が課題であった。
【解決手段】本発明により、フード10の発光源3からの光が当たる部分に鏡面処理し発光源を焦点とする凹球面11〜13に形成すると共に、凹球面の中心線FXを、発光源の中心線Xより0.5〜5mm上方にセットすることで、虚像を発光源の上方に形成し、この虚像から反射面に反射する下向きの光を配光特性に加え、眩惑を生じることなく明るい車両用灯具を得られるものとし課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、軽量の投影レンズにより、光の光束利用効率をより向上させるようにした車両前照灯を提供する。
【解決手段】 光源と、凹状の楕円系の第一の反射面と、上記第一の反射面の光照射方向前方にて、光源側の第二焦点位置が上記反射面の第二の焦点位置付近に位置する回転双曲面から成る後面と、中央領域にて平面部及びこの平面部の外側にて上記後面に対して一定の肉厚を有する前面と、を有する投影レンズと、その焦点位置が、上記投影レンズの後面の第一の焦点位置付近に位置する環状の回転放物面から成る第二の反射面と、を含み、上記平面部の外径が、後面にて表面反射せずに内部に進入した光がすべて平面部に導かれるように選定され、上記平面部の外側領域に対応する後面の内側部分が環状の反射面として形成され、上記第二の反射面が、光軸付近に投影レンズに入射する光を通過させ得る開口を備えるように、車両前照灯10を構成する。 (もっと読む)


【課題】近年のアウターレンズからレンズカットが省略されたヘッドライトにおいては、反射面のみで配光を形成する必要があり、アルミ蒸着を行う前に平面性を高めるために行われるアンダーコートの形状精度も性能のバラツキの要因となっていた。
【解決手段】本発明により、放物面系の反射面2を採用するヘッドライトであり、反射面の少なくとも0.5D−2Lの位置へフィラメント3aからの光を投射する部分は、透明色で形成され、裏面側を前記0.5D−2Lの範囲に光を反射する形状とし、裏面に鏡面処理を行った副反射面22として形成しておくと共に、反射面の副反射面以外である主反射面21は、BMC樹脂の表面にアンダーコート、鏡面処理を行って形成すると共に、主反射面には、副反射面を所定位置として係止させる係止機構が設けられているヘッドライトとし課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 温度変化による筐体内の気圧変化を抑制すると共に、内部の塵埃や水蒸気による汚損,曇りを排除するようにした車両用灯具を提供する。
【解決手段】前方が開放した筐体11と、この筐体内で前方に向かって光を照射するように配置された光源12と、上記筐体の開放した前面を密閉する透光性材料から成る前面レンズ14と、を含んでいる車両用灯具10において、上記筐体の上部及び下部にてそれぞれ内部に連通するように設けられた接続部11a,11bに対して、それぞれ気密的に接続されたコア15を備えるように車両用灯具10を構成する。 (もっと読む)


【課題】発光素子を光源とする車両用照明灯具において、配光制御を精度良く行うことができるようにした上で、灯具の薄型化を図るとともに十分な照射光量を確保可能とする。
【解決手段】凹レンズ12の後方近傍における光軸Axの周囲に、複数の発光素子14を周方向に所定間隔をおいて配置するとともに、これらと光軸Axとの間に、各発光素子14からの光を前方へ向けて反射させるリフレクタ16をそれぞれ配置し、これにより灯具の薄型化および照射光量の増大を図る。その際、各リフレクタ16の反射面16aの、各発光素子14の発光中心Aと光軸Axとを含む平面に沿った断面形状を、発光中心Aを第1焦点とするとともに凹レンズ12の前側焦点Fを第2焦点とする楕円Eで形成する。これにより、各リフレクタ16からの反射光を、上記平面内において、前側焦点Fへ向かう収束光として凹レンズ12に入射させ、配光制御の精度を高める。 (もっと読む)


【課題】発光素子を光源とする車両用照明灯具において、配光制御を精度良く行えるようにした上で、灯具の薄型化を図るとともに十分な照射光量を確保可能とする。
【解決手段】凸レンズ12における光軸Axを中心とする周方向の2箇所を、凹レンズ部12Aとして形成し、これら各凹レンズ部12Aの後方近傍に第1発光素子14Aをそれぞれ配置するとともに、その間の各周方向中間部位12Bの後方近傍に第2発光素子14Bをそれぞれ配置する。そして、各第1発光素子14Aと光軸Axとの間に、回転楕円面状の反射面16Aaを有する第1リフレクタ16Aをそれぞれ配置するとともに、各第2発光素子14Bと光軸Axとの間に、回転双曲面状の反射面16Baを有する第2リフレクタ16Bをそれぞれ配置する。これにより、凸レンズ12から光軸Axと平行な光を出射させるようにした上で、灯具の薄型化および照射光量の増大を図る。 (もっと読む)


【課題】ランプを効率よく冷却できコストダウンおよび小型化を図る上で有利なプロジェクションユニットおよびリアプロジェクションテレビジョン装置を提供する。
【解決手段】光源部20は、ランプ32と、ランプカバー33と、不図示の電源部などを含んで構成されている。ランプ32は、発光管34、反射鏡36、筒状部材38などを含んで構成されている。筒状部材38は発光管34から出射される光束の光路を形成するものである。筒状部材38は遮光機能と共に放熱を行う機能も有している。筒状部材38がランプカバー33の内側に保持された状態で筒状部材38はランプカバー33に形成された冷却用開口4220を介して外方に露出されている。冷却風をランプカバー33に向けて送風すると、前記冷却風が冷却用開口4220を介して筒状部材38の外面に直接当たる。 (もっと読む)


【課題】前後サイズの薄型化が可能な車両用前照灯の灯具ユニットを提供する。
【解決手段】LED7を本来の焦点Fの位置でなく、平面ミラー8の後方の疑似焦点fに配置するため、灯具ユニット1の前後サイズeは、反射面M1、M2、M3の焦点Fの位置で規定されるのはなく、その後側の平面ミラー8の位置で規定される。つまり、本来ならば焦点Fで規定された前後サイズEになるところであるが、平面ミラー8の位置で規定されるため、その分だけ灯具ユニット1の前後サイズeの薄型化を図ることができる。従って、車体前部における灯具ユニット1の設置スペースの確保が容易となる。 (もっと読む)


【課題】小型な構成により効果的にスペックルノイズを低減させるための照明装置等を提供すること。
【解決手段】コヒーレント光を供給する光源部11と、第1偏光を反射させ、第2偏光を透過させる偏光分離部である偏光ビームスプリッタ12と、偏光分離部から照明方向以外の方向へ進行した光を反射させる反射部である反射ミラー18と、偏光分離部及び反射部の間に設けられ、入射する光のうちの一部を透過させ、他の一部を反射させる部分反射部である部分反射ミラー16と、偏光分離部及び部分反射部の間に設けられ、入射する光の偏光状態を変化させる波長板である1/4波長板15と、を有し、部分反射部及び反射部は、部分反射部から偏光分離部を経て照明方向へ出射される光と、部分反射部から反射部、部分反射部及び偏光分離部を順次経て照明方向へ出射される光との間で光路差を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】小型で高い放熱効果を備えた車両用前照灯およびそれを用いた車両用前照灯装置を提供する。
【解決手段】内面が反射面12であるドーム形状のリフレクタ11と、リフレクタ11の前部を塞ぐ透明カバー14と、リフレクタ11の後部中央に装着され半導体発光素子15を保持する基板16と、を有し、半導体発光素子15を保持する基板16とリフレクタ11を接続して、リフレクタ11を介して放熱する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光源周辺の異常温度上昇を検知する温度検知器の作動速度が速い光源装置を提供する。
【解決手段】照射方向が横方向の高輝度放電灯11と、照射面を露出させて高輝度放電灯11を囲むように収容する外壁部12、内部壁20及び前壁22からなる筐体とを備え、高輝度放電灯11が加熱する周囲の熱を集める集熱部28と、集熱部28に接触させて集熱部28の温度を検知するバイメタル50とを有しており、集熱部28が筐体よりも熱伝導率の高い材質を用いてなり、高輝度放電灯11を囲むように内部壁20の内側に内部壁20と空隙30を有して設けられている。 (もっと読む)


【課題】光軸を旋回させ得るスイブル式ランプであって、スイブル時における灯具の外観性を向上できる車両用灯具を提供すること。
【解決手段】この車両用灯具は、灯具の光軸を旋回させ得るスイブル式ランプである。この車両用用具は、光源と、この光源からの光を反射するリフレクタ4(4b)と、このリフレクタ4からの光を拡幅あるいは拡散して照射するレンズと、リフレクタ4を回動させて灯具の光軸を旋回させるスイブル機構と、灯具の枠組みを構成するベゼル6とを含んで構成される。そして、リフレクタ4の光の反射方向を前方とするときに、ベゼル6がリフレクタ4の後方に配置されると共に少なくともリフレクタ4の回動範囲に渡って隙間なく延在して灯具の内部構造を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】
外管を最小化しても透光性セラミックスを用いた発光管の外管内への収納作業と外管の封止の両立を図れる高圧放電ランプ、その製造方法および高圧放電ランプを備えた照明装置を提供する。
【解決手段】
高圧放電ランプHDLは、透光性セラミックス気密容器1、この内部に離間対向して封装された一対の電極2、2、放電媒体および透光性セラミックス気密容器内に気密に導入されて電極に接続した電流導入導体3を備えた発光管ITと、内部に気密に導入されて軸方向に作用する摺接接続部7cを有する電流供給導体7を備え、電流供給導体の摺接接続部に電流導入導体が軸方向に摺接可能に接続した状態で発光管を内部に収納するとともに、外気に対して気密に保持された外管OTとを具備している。 (もっと読む)


【課題】 従来のプロジェクタ型ヘッドライトにおいて、すれ違い用配光と走行用配光を切換えて成立させるためには、シェードの移動量が大きくなり、これに伴いシェードを移動させる機構も大きなスペースを必要とするものとなる問題点を生じていた。
【解決手段】 本発明により、楕円系反射面2の長軸Xを光源を上方として鉛直方向に配置すると共に、投影レンズ3の光軸Y楕円系反射面の第二焦点の近傍で長軸Xで直交させ、長軸と光軸との交点で交差する楕円系反射面からの反射光に対して、それぞれが可動とされて照射方向を可変とする主反射面と副反射面とを設置し、副反射面のみを移動することにより、小さな移動量で、すれ違い用配光が得られるものとして移動機構の大幅な小型化を可能とし、スペースの課題を解決する。 (もっと読む)


1 - 20 / 46