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Fターム[3K042BE08]の内容

非携帯用投光装置又はその系 (7,429) | 要素の組合せ (901) | 3つの要素の組合せ (240) | 反射器、光源、屈折器の組合せ (194)

Fターム[3K042BE08]に分類される特許

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【課題】リフレクタを反射する照射光に変化を持たせることにより、外観を向上できる車両用ヘッドライト装置を提供する。
【解決手段】リフレクタは車両前方に向けて開口する略碗状をなしており、外筒と別部品で構成されたリング状のリング部材が上記リフレクタの開口縁を覆うように配設されている。 (もっと読む)


【課題】所望の配光特性を安定して得ることができ、機器への組込みも容易な、エレクトロウェッティング効果を有する光源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光源装置1は、導電性の第1の液体11と、第1の液体と屈折率が異なる絶縁性の第2の液体12と、第1,第2の液体を収容する液室と、第1,第2の液体間の界面13Aの形状を変化させる電圧印加手段と、液室内に設置された発光体20とを備える。液室内に発光体20を設置することで、レンズ素子13と光源との一体化を図れることにより、光源装置全体の小型化、薄型化を実現できる。また、光源とレンズ素子の一体的な設計、製作及び機器への組込みが可能となるので、所望の配光特性が安定して得られるようになる。 (もっと読む)


【課題】一対のフィルタ34の原点位置を自動調整でき、安定した色変換の再現精度を得られる照明装置を提供する。
【解決手段】一対のフィルタ34を光学系の光路を介して互いに対向配置する。一対のフィルタ34を一対のホルダ35で保持する。移動機構36により、一対のホルダ35を同期させて開閉移動させる。移動機構36では、一対のホルダ35を互いに接近させて当接した位置をフィルタ34の原点位置とし、フィルタ34の位置を調整する。原点位置では、一対のフィルタ34間に隙間45があり、フィルタ34同士が当接して破損するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】ミリ波の減衰を最小限に留めながら、ミリ波レーダを前方より視認できないように遮蔽し、且つ、ミリ波レーダ自体の大きさによる発光領域の減少を抑制して違和感のない外観とする。
【解決手段】ランプボディ10と前面カバー20とからなる灯室に、光源ユニット30を配置した車両用灯具であって、灯室内に、ミリ波レーダ40を設けるとともに、前面カバー20とミリ波レーダ40との間に導光体プレート60を設け、導光体プレート60を発光させる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の略全てを波長変換でき高効率の光源を提供する。さらに、シンチレーションの低減に寄与する光源装置、照明装置、モニタ装置、及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】光源装置は、レーザ光源10と、波長変換素子12と、レーザ光源10から射出され波長変換素子12で変換される高調波レーザ光20の光路上に配設され、基本波レーザ光18a,18bを選択して波長変換素子12に折り返し、高調波レーザ光20,22を透過させる波長選択素子14,16と、を含み、基本波レーザ光18a,18bの光路は、往路と復路とを含み、往路は、レーザ光源10から射出され波長変換素子12を介して波長選択素子14,16に入射する光路に位置し、復路は、波長選択素子14,16を射出し、波長変換素子12に入射する光路に位置し、波長変換素子12内で往路と復路とは異なる領域を通過する。 (もっと読む)


【課題】シンチレーションの発生を軽減することが可能な光源装置、照明装置、モニタ装置、画像表示装置及びプロジェクタを提供すること。
【解決手段】レーザ光の射出方向に対して所定の角度範囲内でレーザ光の進行方向を変動させる光反射素子7を具備するので、レーザ光源6から射出されたレーザ光の進行方向を時間的に変動させることができる。レーザ光の進行方向が時間的に変動することにより、レーザ光が散乱したときの散乱方向が時間的に変動する。この結果、散乱光の干渉縞の位置が時間的にずれることになり、干渉縞が平準化されることになる。これにより、シンチレーションの発生を軽減することが可能な光源装置4を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、法規的な配光特性の外側においても被視認性に優れ、斬新なデザインを可能にした発光素子から成る車両用灯具を提供することを目的とする。
【解決手段】 発光素子から成る光源11と、上記光源の前方に配置されたレンズ12と、を含んでいる、車両用灯具10であって、上記レンズ12が、上記光源の各発光素子に対応して、各発光素子の光軸と同軸に且つ当該発光素子から半値角以下の範囲内に配置された第一のレンズカット部14と、上記半値角を超えた領域に配置された第二のレンズカット部15と、を備えており、上記第一のレンズカット部が、対応する発光素子からの光を集束させると共に、上記第二のレンズカット部が、対応する発光素子からの光を拡散させるように、車両用灯具10を構成する。 (もっと読む)


【課題】リアコンビネーションランプにおいて、効率的に冷却する構造を提供することを目的とする。
【解決手段】第1ランプの光を放射するテール/ストップランプ部と、
第2ランプの光を放射し、前記テール/ストップランプ部の下方に設けられるターンランプ部と、
前記第1ランプと前記第2ランプを収納するハウジングと、を備えるリアコンビネーションランプであって、
前記ハウジング内で前記テール/ストップランプ部と前記ターンランプ部とが連通しており、前記ハウジングは、前記第1ランプの近傍に第1通気孔を有し、前記第2ランプの近傍に第2通気孔を有する、リアコンビネーションランプとする。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源装置の利用時における安全性の向上
【解決手段】赤外レーザ光の一部(赤外レーザ光311)は、第2高調波発生素子110で変換されずに共振ミラー120の反射膜121に入射する。共振ミラー120の反射膜121は入射した赤外レーザ光311の一部を反射し、残りの一部を透過する(透過赤外レーザ光311a)。透過赤外レーザ光311aの一部は、反射膜121の射出面に形成された反射膜250により反射され(反射赤外レーザ光311b)、残りの一部は反射膜250を透過する。透過赤外レーザ光311aの少なくとも一部は、非可視光吸収部材230および光路変更光学素子240を通過する間に、それぞれの部材の入射面および射出面に形成された反射膜251〜254により反射される。よって、赤外レーザ光は、光学素子を通過するたびに徐々に光量が低減されるため、外部への漏洩が抑制される。 (もっと読む)


【課題】連続使用に伴う経年変化によって投写面に投写される画像にちらつきが発生するのを抑制することが可能で、かつ、連続使用に伴う経年変化によって被照明領域における光利用効率が低下するのを抑制することが可能で、さらに、長寿命化を図ることが可能な光源装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波Mを放射するマイクロ波発生部10と、マイクロ波によって発光する発光物質が内部に封入された発光管20と、マイクロ波発生部10から放射されたマイクロ波Mを発光管20に向けて反射して集束させるマイクロ波反射部材30と、発光管20からの光を被照明領域側に向けて反射する楕円面リフレクタ40と、発光管20における被照明領域側に配置され、発光管20から被照明領域側に向けて射出される光を発光管20に向けて反射する副鏡50とを備える光源装置110。 (もっと読む)


【課題】LED光源と共にフレネルレンズを備えつつ発光面積が拡大されたいわゆる間接照明型の車両用灯具を提供する。
【解決手段】車両用ヘッドランプ部10内に配置されたクリアランスランプユニット20は、LEDからなる光源60と、光源60からの光を平行光に変換するレンズ40と、平行光を灯具前方へ向けて反射させるリフレクタ50と、リフレクタ50の灯具前方側に設けられたインナーレンズ30と、を備え、インナーレンズ30は、リフレクタ50の後方へ光LRを導くプリズム32を備えている構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、LEDからの光を高効率に利用する上で課題がある。
【解決手段】この発明は、インナーレンズ5と半導体型光源6とを備える。インナーレンズ5は、半導体型光源6が配置されている一端側のリフレクタ部11と、他端側の発光部12と、から構成されている。リフレクタ部11は、半導体型光源6からの光を内部に入射させる入射面13と、入射面13から入射した光L1を発光部12中に内面反射させる第1内面反射面14と、を有する。発光部12は、裏面側に設けられていて第1内面反射面14からの内面反射光L2を表面側に内面反射させる第2内面反射面16および第3内面反射面18と、表面側に設けられていて第2内面反射面14および第3内面反射面18からの内面反射光L3、L4を外部に出射させる出射面18と、を有する。この結果、この発明は、半導体型光源からの光を高効率に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】発光による温度上昇を抑えながらも、装置周辺の過熱や劣化作用を低減すること
ができる光源装置及びこれを用いたプロジェクタを提供すること。
【解決手段】拡散板4は、入射面4aまたは射出面4bに、光拡散面としての作用をなす
べく、ブラスト加工やエッチング加工等により凹凸が形成されている。これにより、拡散
板4は、透過する光を拡散させる作用を有する。従って、拡散板4に入射した迷光SLは
、入射面4a、あるいは射出面4bにおいて拡散され、射出面4bから拡散光DLとして
射出される。これにより、拡散板4より後方には、迷光SLが直接照射されないので、例
えば、拡散板4より後方にある有機材料製の部材等の過熱や劣化が生じることを低減させ
ることができる。 (もっと読む)


【課題】反射鏡付きランプに用いる高圧放電ランプの発光部やその内部に配置した電極が過熱されて発光部の早期黒化や膨れ、破裂等を惹き起こすおそれのない手段によって、該高圧放電ランプの光利用効率を高める。
【解決手段】凹面反射鏡9と一体的に取り付けられた高圧放電ランプ1の発光管6の発光部7から凹面反射鏡9の前面開口部10側へ放射される光を集光して被照射物に照射する環状レンズ20が、その光軸を発光管6の管軸と同軸的に配して、発光管6の片端側から発光部7の半面部位と対峙するように発光管6の封止部8Rに枢着されている。 (もっと読む)


【課題】ロービーム用配光パターン形成時に車両から近い位置の明るさを確保し、ハイビーム用配光パターン形成時に車両から近い位置の明るさを抑制する。
【解決手段】LED光源11a,11a',12a,12a',13a,13a'からの光を反射するリフレクタ11b,11b'12b,12b'13b,13b'と、リフレクタ11b,11b'12b,12b'13b,13b'からの光を配光制御して照射するレンズ11d,11d'12d,12d'13d,13d'とを有するプロジェクタユニット11,11',12,12',13,13'が設けられた自動二輪車用前照灯において、ロービーム用配光パターン形成時に、プロジェクタユニット11,11'を消灯し、プロジェクタユニット11,11'よりも車両の近くに光を照射するプロジェクタユニット12,12',13,13'を点灯する。ハイビーム用配光パターン形成時に、プロジェクタユニット11,11',12,12'を点灯し、プロジェクタユニット11,11',12,12'よりも車両の近くに光を照射するプロジェクタユニット13,13'を消灯する。 (もっと読む)


【課題】線状に集光された光を照射する光照射器において、高いピーク照度を得るとともに、線状に集光した光の長手方向の照度均一度をよくすること。
【解決手段】ランプ12からの光はリフレクタ13で反射して平行光となり、光路Aの光は、そのまま反射ミラー(シリンドリカル・パラボラミラー)17に入射し、光照射面Wにおいて線状に集光される。その照度分布は、中心付近の照度が高く、周辺部の照度が低い。一方、光路Bの光は、三角プリズム20に入射して屈折し、光芒の中心付近の光は光芒の周辺部に向かって光路が変更され、反射ミラー17に入射する。このため反射ミラー17により線状に集光された光路Bの光は、中心付近には光がなくなり、周辺部に照度の高い領域が生じる。光照射面Wでは、光路A光と光路Bの光とが重なり、光路Aの照度の低い部分を、光路Bの光が補い均一度の良い線状に集光された光が得られる。 (もっと読む)


【課題】光源装置及びプロジェクタのさらなる小型化を図る。
【解決手段】第一の仮想円上に配置された第一発光素子群11と、第一の仮想円と同軸かつ軸線O方向の一方に隣接する第二の仮想円上に配置された第二発光素子群12と、第一の仮想円と同軸かつ軸線方向の他方に隣接する第三の仮想円上に配置された第三発光素子群13と、第一発光素子群11の径方向内側に軸線上から第一発光素子群11の一部の直前まで設けられて、第一発光素子群11側の端部である入射端から入射した光を軸線O側の端部に導いて軸線O方向の一方に向く出射端面16aから出射する導光部材16を設ける。導光部材16に、第二発光素子群12が発した光を出射端側に向けて反射する第一ダイクロイック面D1と、第三発光素子群13が発した光を出射端側に向けて反射する第二ダイクロイック面D2とを設ける。 (もっと読む)


【課題】導光部材を変位させる構成においても導光部材の保持が確実に行われる光源装置を提供する。
【解決手段】同一の仮想円C上に配置された複数の光源2と、仮想円Cの軸線O周りに回転可能な回転台3と、回転台3を回転駆動する駆動装置4と、光源2が発する光を案内する導光部材5と、導光部材5を、出射端5aが仮想円Cの中心に位置し、入射端5bが仮想円Cの径方向外側に向いた状態で回転台3に固定する固定部材6とを設ける。固定部材6として、導光部材5を入射端5b側から受けて導光部材5の入射端5b側への移動を規制する支持部11を設ける。 (もっと読む)


【課題】対になる反射鏡を正確な位置関係に配置できるとともにきれいに仕上げることができる車両用灯具を提供する。
【解決手段】LED2に対向する位置に配置される光軸Xに対して傾斜する反射平面31,31を形成する平面型反射鏡3と、その平面型反射鏡3によって反射された光を反射させるLED側に設けられた再反射鏡4と、その再反射鏡4で反射された光を透過させるアウターレンズ5とを備えたドアミラー用ランプ1である。
そして、平面型反射鏡3は長尺状に延設されるとともに再反射鏡4と一体に成形され、再反射鏡4の平面型反射鏡と対向する位置にはスリット43が延設され、そのスリット43からLED2の光を出射させる。 (もっと読む)


【課題】車両用灯具のレンズの曇りおよび、または、水垂れを軽減する。
【解決手段】光源4と、光源4の光を所定方向に向けて反射させる反射部33を有するリフレクタ30と、光源4の前方に配置されるレンズ20と、リフレクタ30の後方に配置されるハウジング10と、を備え、レンズ20とハウジング10は互いに周壁を密着させて内部に密閉空間51を形成し、密閉空間51に光源4とリフレクタ30とを収容して構成された車両用灯具1であって、リフレクタ30には、レンズ20に対し所定位置に納まるようにレンズ20に係合する係合部34が反射部33と一体且つ反射部33から離反する側へ折り返して設けられ、レンズ20とリフレクタ30の間が灯室52にされ、係合部34の下部の一部に切り欠き部36が設けられている。 (もっと読む)


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