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Fターム[3K051AD35]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(処理態様) (4,977) | 構造対象の処理態様 (1,680) | コスト低下 (137)

Fターム[3K051AD35]に分類される特許

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【課題】異なる2つ以上の厚さのプリント配線基板の発光基板を安定して固定する基板ホルダを備えた誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体2の上面に配置したプレート3と、被加熱物である鍋を加熱する加熱コイルユニット25と、加熱コイルユニット25の加熱条件や加熱時間を表示する上面表示部10とを備え、上面表示部10のプレート3下部に表示基板33を備え、表示基板33には、加熱状態等を表示する液晶表示素子81と、液晶表示素子81の後方で発光して照射する発光源83を設けた発光基板82と、液晶表示素子81と発光基板82を固定する基板ホルダ80とを備え、基板ホルダ80は、異なる厚さの発光基板82を固定できるように段差85の保持部84を備えたことを特徴とする誘導加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】加熱物の材質に係らず加熱することができ、過度の温度上昇を防止できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】耐熱性の天板3と、電磁誘導加熱手段たる加熱コイル4を制御する制御手段とを備えた加熱調理器において、天板3の所定方向である下方に、電磁誘導加熱可能な加熱部たる加熱板21を設ける。加熱板21は所定温度であるキュリー温度以上で磁性の変化が生じ、電磁誘導加熱を停止させる。 (もっと読む)


【課題】各規格の加熱性能をもつ製品の構造変化に影響されずに同一部品を使用して温度センサをトッププレートに確実に密着でき、コストアップを招来することなく高い温度検出精度を確保できる電磁誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】接触式温度センサ6を保持するセンサ保持具7を、温度センサ6が設置されるセンサブラケット9と、このセンサブラケット9を保持するブラケットホルダ10とで構成し、ブラケットホルダ10は、筒状の胴部の途中に長手方向と直交する方向に外方に張り出した取付フランジ部10jが形成されると共に、取付フランジ部10jを挟む上下の各胴部は末端までの長さが互いに異なるように形成され、センサブラケット9がブラケットホルダ10の貫通孔10iに遊嵌され、かつセンサブラケット9とブラケットホルダ10間に圧縮バネ12が介在されている。 (もっと読む)


【課題】容易で安価なインバータ回路の構成および制御で、複数の加熱コイルから被加熱物に供給する電力の比率を複数パターン設けることができる誘導加熱装置を提供すること。
【解決手段】内側に設けられた第1の加熱コイル48と外側に設けられた第2の加熱コイル49のそれぞれに共振コンデンサを直列接続した2つの共振回路を並列接続してインバータ回路40に接続した構成であって、第1の加熱コイルとその第1の加熱コイルに直列接続された第1の共振コンデンサ50で構成した第1の共振回路56の共振周波数と、第2の加熱コイルとその第2の加熱コイルに直列接続された第2の共振コンデンサ51で構成した第2の共振回路57の共振周波数のうち、共振周波数が高い側の共振回路とインバータ回路の間には切替手段60を直列接続し、設定した加熱パターンに応じてインバータ回路の動作周波数および切替手段の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱コイルへの電力制御が可能な、誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】誘導加熱システムは、磁場を用いて負荷を誘導加熱するように機能する加熱コイル110と、加熱コイルに高周波電流を供給する可変高周波電源108と、コイルを流れる電流を検出して電流を表す電流信号を提供する検出器117と、加熱コイルへの電流の周波数を制御する、検出器からの電流信号に応答して電流徴候を捕捉及び解析する制御装置114とを含み、制御装置は、動作周波数スペクトルにわたって電流動作周波数を掃引し、電流徴候の和を2サンプルの振幅の電流徴候と結合して、加熱コイル上の負荷の存在を判定し、結合信号から得られた信号に基づいてコイルへの電流の周波数を制御するように機能する。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルを軽量化することによって、加熱コイルの慣性を小さくして、製品の落下時の衝撃を小さくすることによって、天板の損傷を防止することを目的とする。
【解決手段】加熱コイル34に銅クラッドアルミ導線39を用いることにより、加熱コイル34の重量が半減し、製品重量が軽くなると共に、誤って製品の落下した時に、加熱コイル34の衝撃による天板の損傷を防止することができるようになる。また、加熱コイル34の材料コストも大幅に低減できると共に、なんらかに理由で局部的に異常加熱した場合、加熱コイル34を早く溶断させて、通電を停止することができ、安全性の向上を図ることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】IHコイルを効果的に冷却するとともに、インバータ回路基板等の冷却効果も向上させる。
【解決手段】冷却室に冷却ユニットが設置され、冷却ユニットの排気口と加熱コイル6R下方空間との間に冷却ダクト42Aが配置される。冷却ダクトの前記上面には噴き出し孔42CAが設けられ、冷却ダクトの前部には通風口42Kが設けられる。冷却ユニットの排気口37Cから冷却ダクト内部に供給された冷却風は、噴き出し孔から加熱コイルに供給されるとともに、加熱コイルに至る前で分岐して通風口42Kに供給される。本体の前部下方には、上面操作部の電気部品56と、誘導加熱式加熱源の通電状態を表示する表示手段100を収容する部品ケースとが設けられ、通風口42Kから部品ケース内部に噴き出された空気で電気部品と表示手段が冷却される。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサの加熱コイルユニットへの誤装着を防ぐこと。
【解決手段】複数の第1の加熱コイルユニット6及び第2の加熱コイルユニット7それぞれのコイル支持板5に設けた複数の第1のセンサユニット取付部5b、第2のセンサユニット取付部5cのうち、センサユニット9の所定の取付部以外の第1のセンサユニット取付部5bまたは第2のセンサユニット取付部5cの下方に支持台13から上方へ突き出した突起部13bを設け、突起部13bの先端はセンサユニット9下面より上方に位置し、センサユニット9を誤って所定外の第1のセンサユニット取付部5bまたは第2のセンサユニット取付部5cに取り付けた場合、第1の加熱コイルユニット6または第2の加熱コイルユニット7が所定の位置より持ち上がった状態となることにより、天板を本体に装着できない構成とした。 (もっと読む)


【課題】冷却風を有効に利用しかつ部品点数を削減して、配置効率および冷却効率に優れ、樹脂使用量および部品点数を抑えてコストの削減および環境性を向上させること。
【解決手段】回路基板10を保持する基板ケース5と、回路基板10の上方に設けられ基板ケース5と共に冷却風の風路を形成する基板カバー6と、回路基板10の上方に配置され回路基板10に接続されて回路基板10からのノイズが電源に漏洩するのを防止するノイズフィルタ基板15とを備え、基板カバー6は風上部25と風下部26で構成され、風上部天面27よりも低い位置に風下部天面28を配置し、風上部25の風下側に開口部29を設け、風下部天面28上にノイズフィルタ基板15を保持し、風上部25の流路を流れた冷却風の一部が開口部29を通過してノイズフィルタ基板15に流れる構成とした。 (もっと読む)


【課題】加熱接着時のアンダーフレームの熱膨張・収縮によるトッププレートの裏面印刷の損傷を防止すること。
【解決手段】耐熱印刷部12の表面にカーボンを含有する塗料を印刷して凸部7と接する位置に設けられるカーボン印刷部13を更に有し、アンダーフレーム6との間の隙間10に設けられる熱硬化性の接着剤9を加熱してアンダーフレーム6に接着される構成とすることにより、凸部7はカーボン印刷部13と接触し、加熱接着時にアンダーフレーム6の熱膨張・収縮によって生じるトッププレート1の裏面と凸部7の摩擦力が低減するとともに、耐熱印刷部12を保護するので、耐熱印刷部12とメタリック調印刷部11または耐熱印刷部12とトッププレート1の裏面生地の剥離が発生せず、裏面印刷の損傷を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】高周波抵抗を低減しつつ、簡単な構成で、加工性を大幅に向上させる誘導加熱コイルとそれを使用した安価な誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱コイル24は、丸形状の素線をつぶしてその断面が扁平形状を有する素線を用いることで、うず巻状に巻回してコイル状に形成しやすく、簡単な構成で、加工性を大幅に向上させることができるようになる。スペース手段30と磁性体層31の相乗効果で、近接効果で生じる高周波抵抗の低減をできるとともに、コンパクトに、加熱コイル24を形成することができ、さらに、磁性体層31を薄くできるので、塗布または印刷、転写等によって容易に表面に形成できるとともに、磁性材料を曲がりやすく構成でき、うず巻状に巻回してコイル状に形成しやすく、高周波抵抗を低減しつつ、加工性が大幅に向上させ、安価な誘導加熱コイルを提供する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを極力抑制しつつ、加熱効率を改善した誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】天板の下方に配置された内側加熱コイル1と、内側加熱コイル1の外周に設けられた外側加熱コイル2と、内側加熱コイル1に高周波電流を供給する第1インバーター回路5と、外側加熱コイル2に高周波電流を供給する第2インバーター回路7と、第1および第2インバーター回路5、7を制御する制御回路31とを備え、制御回路31は、設定電力が所定電力以下のときに第1インバーター回路5のみを駆動し、設定電力が所定電力より大きいときには第1および第2インバーター回路を同時に駆動し、第1インバーター回路はワイドバンドギャップ半導体によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、予熱モードにおいて周辺コイルに供給される電力量が中央コイルに供給される電力量より大きくなるように制御することにより、鍋底から鍋肌への温度のばらつきを抑制して、オムレツや炒め物などをおいしく調理できる誘導加熱装置を実現する。
【解決手段】本願発明に係る誘導加熱装置は、中央コイルと、その周辺に捲回された周辺コイルと、中央コイルおよび周辺コイルに電力を供給する中央コイル電源回路および周辺コイル電源回路と、中央コイル電源回路および周辺コイル電源回路を制御する制御回路と、予熱モードを選択できるモード選択スイッチとを備え、制御回路は、中央コイルおよび周辺コイルが互いに隣接する領域において高周波電流が同一方向に流れるように、かつ予熱モードにおいて中央コイルに供給される電力量が、周辺コイルに供給される電力量より小さくなるように中央コイル電源回路および周辺コイル電源回路を制御することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルの駆動周波数にかかわらず、干渉音の発生を抑制することができる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】鍋が載置されるトッププレート2と、トッププレート2の下に設けられ、鍋6,10を加熱する複数の加熱コイル3,7と、交流電圧を高周波電圧に変換して加熱コイル3,7に高周波電流を流す駆動回路8と、加熱コイル3,7を囲むように配置されたリング状の磁気シールドリング12とを備え、磁気シールドリング12は、隣接する加熱コイル3,7に対向する部分の少なくとも一部が、対向しない部分に比べて、遮蔽する磁束の量が多くなるように形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 防磁部材を設けることなく電磁コイルの電磁誘導の影響を抑制することができる赤外線センサおよび誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】 インバータ回路2により高周波電流が供給されて電磁誘導加熱により被加熱物を加熱する電磁コイル3の近傍に設置される赤外線センサであって、絶縁性フィルムと、該絶縁性フィルムの一方の面に互いに離間させて設けられた第1の感熱素子及び第2の感熱素子と、絶縁性フィルムの一方の面に形成され第1の感熱素子に接続された導電性の第1の配線膜及び第2の感熱素子に接続された導電性の第2の配線膜と、第2の感熱素子に対向して絶縁性フィルムの他方の面に設けられた金属膜である赤外線反射膜と、該赤外線反射膜に電気的に接続されインバータ回路2のグランドレベルGNDに接続される接地端子10Aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電力設定が容易でかつ現在の電力設定内容を即座に把握することができて使い勝手の良い電磁誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】電力設定手段2により加熱手段1の加熱電力が複数段階に設定される場合に対応して、各段階の設定電力を一つおきに間引きした残りの段階の設定電力の数に相当する個数の点灯表示部PL3〜PL8を設け、制御手段5によって、設定電力の大きさが、間引き後の残りの設定電力に該当する場合にはこの設定電力に該当する点灯表示部を含めそれよりも小さい側に位置する各点灯表示部を全て常時点灯状態にする一方、間引きされた中間段階の設定電力に該当する場合には、この設定電力よりも小さい側に位置する各点灯表示部を全て常時点灯状態に、この設定電力よりも一つ大きい側に位置する点灯表示部を点滅状態になるようにする。 (もっと読む)


【課題】組立て時の加熱コイルとトッププレートの水平方向の位置ずれ規制し、トッププレートと加熱コイルの位置関係を精度よく組み立てられるようにすること。
【解決手段】トッププレート33と加熱コイル35が密着あるいは所定の距離を保つように、非磁性プレート41を上方へ押し上げ、トッププレート33に押しつけるようにバネ等からなる弾性手段を配設するとともに、ケース42の側板42b上部の適所に非磁性プレート75の水平方向の位置を規制する位置決め手段43を設けてあるので、簡単な構成でケース42の側板42bに対する非磁性プレート41の水平方向の位置を規制でき、非磁性プレート41に載置してある加熱コイル35とトッププレート33の水平方向の位置を安定させることができ、精度よく組み立てることができる。 (もっと読む)


【課題】基板と基板とを安価な構成で電気的に接続すること。
【解決手段】第1のプリント配線板1と、第2のプリント配線板2と、第1のプリント配線板と第2のプリント配線板を上下に配置して各プリント配線板のパターンを電気的に接続するための複数のピン3が平行に樹脂で保持されたコネクタ4とを備え、ピンは一端のみが垂直に折り曲げられて成り、第1のプリント配線板の第2のプリント配線板と対向する面に、表面実装される他の表面実装部品と同時に半田付けにより表面実装され、ピンの他端は第2のプリント配線板に設けられた穴に貫通挿入され、他の挿入実装部品と同時に第2のプリント配線板のピンの先端が突出した側の面で半田付けされる構成とすることにより、安価な接続構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】調理器の底面の形状に応じた絶縁板、支持台を作成しても製作コストの増加を抑制できる加熱コイルユニットを提供する。
【解決手段】リッツ線を円心円状に巻いて形成される加熱コイル1と、前記加熱コイル1から発生する電磁誘導ノイズの漏れを制限する複数のフェライト4と、前記加熱コイル1を保持する略直方体又は略立方体の内部に前記フェライト4を挿着する複数の保持台3と、略正方形の中心から放射状に複数の平坦な棒状のリブを形成し前記加熱コイル1の径によって定まる前記リブの位置に前記保持台3を接着する支持台2と、を備えたことを特徴とする電磁誘導加熱調理器の加熱コイルユニット保持台を所定の位置に粘着することを特徴とする電磁誘導加熱調理器の加熱コイルユニットである。 (もっと読む)


【課題】タッチ入力検出回路基板と表示回路基板とを一体化した主回路基板を採用することで部品点数の削減によるコスト低下が図れる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】実施の形態の誘導加熱調理器2は、上面が開口し、内部に加熱手段8、9、10及び制御部27を備えた筐体3と、筐体3の上面開口部3aに、当該開口部を覆うように配設されたトッププレート16と、トッププレートの前縁部下面に取り付けられた電極基板38と、筐体の内部にあって電極基板38の近くに設置された、タッチ入力検出回路部11Aと表示回路部11Bとを一体化した主回路基板11とを備え、電極基板38と主回路基板11との間は、可撓性のある接続線を有するコネクタ65にて接続したことを特徴する。 (もっと読む)


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