説明

Fターム[3K051AD39]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(処理態様) (4,977) | 構造対象の処理態様 (1,680) | 使い勝手、判り易さ (672)

Fターム[3K051AD39]に分類される特許

161 - 180 / 672


【課題】トッププレート上において、調理の場所的な制約を排除し、また鍋の載置数に関する制約も排除し、更に加熱効率の改善、加熱ムラの抑制、及び使用者の利便性を向上した誘導加熱装置を得る。
【解決手段】トッププレート11は左加熱コイル群150と右加熱コイル群151と、中央加熱コイル群152とから構成され、左加熱コイル群150は誘導加熱コイル1〜7の7つの加熱コイルから構成されている。右加熱コイル群151と、中央加熱コイル群152についても同様である。また、各加熱コイル群は複数の加熱コイルグループに分割される。制御回路32はトッププレート11上に載置された調理容器を電流検知手段によって検知すると、検知した調理容器の下方に配置された加熱コイルグループのみに属する複数の加熱コイルに高周波電流を流し調理容器を加熱するようにインバーターを制御する。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサが鍋温度が高温になったことを検知して電力制限を行う際に、急激に鍋温度が下がり調理ができなくなったり、使用者が電力低下感を感じることがないようにした誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】トッププレート2と、加熱コイル4と、赤外線センサ5と、赤外線センサ5が受光した赤外線量から鍋温度を検知する温度検知手段8aと、加熱コイル4への入力電力を制御する制御手段8とを備える。温度検知手段8aが検知した鍋温度が第1の所定値以上となった場合には、第1の所定値より低い第2の所定値以下になるまで、設定された加熱量での加熱を中断する。そして、少なくとも2種類以上の異なった入力電力を組み合わせた入力電力パターンであって、その少なくとも1種類は設定された加熱量よりも小さい加熱量の入力電力からなる入力電力パターンにより鍋3を加熱する。 (もっと読む)


【課題】実使用にたえるふきこぼれ対応機能を持つ加熱調理器を実現すること。
【解決手段】被調理物101が基準電位103に接続されたトッププレート104上にこぼれ、被調理物101に含まれる水分が誘電体として機能し、ふきこぼれ量の増加によって電極106と基準電位103との容量結合による接続がより強まることを利用し、ふきこぼれ検出手段108が、静電容量検出手段107を用いて静電容量をとらえ、ふきこぼれ検出手段108が静電容量変化をとらえ、ふきこぼれを検出することで、実用性の高いふきこぼれ検出機能を備えた加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】調理用加熱装置と加熱庫を備えた加熱調理器において、加熱庫や操作パネルの横幅を狭くすることなく、簡単な構成で水タンクをケーシング内に配置できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】ケーシング1の上面側に配置された調理用加熱装置(3A,3B,3C)と、ケーシング1の前方に開口が面するようにケーシング1内に配置された加熱庫12と、ケーシング1内に配置され、加熱庫12に供給するための蒸気を発生する蒸気発生装置と、ケーシング1内の加熱庫12の側方に配置され、調理用加熱装置(3A,3B,3C)を制御する制御装置と、ケーシング1に着脱自在に取り付けられ、蒸気発生装置に供給する水を貯える水タンク30と、ケーシング1の上面側から水タンク30が挿入される水タンク収納部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来、増幅手段の増幅率を調理容器から放射される赤外線エネルギーの強度によって切り替えると、同時に増幅後の出力が増減し、調理容器の温度が急変したと誤検知する。特に、加熱工程の途中で増幅手段の増幅率を切り替えると、誤差や誤検知が調理性能や利便性を損なう可能性がある。
【解決手段】調理容器101を加熱する加熱コイル105と、加熱コイル105に印加する電流を制御して調理容器102の加熱を行う制御手段106と、調理容器102から放射される赤外線エネルギーを検知する赤外線検知手段107と、赤外線検知手段107の出力を増幅する増幅手段110と、増幅率を切り替える増幅率切替手段111と、加熱工程の切り替わりを検知する工程切替検知手段106aを備え、加熱工程が切り替わる時に赤外線検知手段107の出力を増幅する増幅率を切り替えるように構成している。 (もっと読む)


【課題】調理の加熱条件(火力や時間、温度等)をできるだけ共通の画面で確認し、かつ加熱手段の異常状態も確認可能にした加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理を行うための複数の加熱コイル6L、6R、7と、この加熱手段の加熱量や加熱時間等の調理条件を入力する入力手段と、この入力手段から入力された調理条件を表示する中央表示・入力部80と、加熱手段の異常な運転状況を検知し、加熱手段と表示手段を制御する制御手段とを備える。中央表示・入力部80には加熱手段に対応した表示エリアが設定され、制御手段は、加熱手段の正常運転時では表示エリアに加熱手段の加熱条件を表示し、加熱手段の異常時には異常の生じている加熱手段に対応した表示エリアに異常発生を表示する。 (もっと読む)


【課題】操作モードに応じて、音声ガイドの音声再生速度を変更して、子供や高齢者でも、聞き取りやすく、安全で、快適に使用できるようにすること。
【解決手段】複数のスイッチにより構成され、メニュー選択、タイマ設定、火力設定、動作開始と停止等の操作を行う操作手段6と、すべての機能を使用できる第1の操作モードと限定された機能のみ使用できる少なくとも1つ以上の操作モードを切り換えることができる第2の操作モードを切り換えるモード切換手段7を備え、制御手段8からの信号により音声を出力する音声合成手段10で作成した波形から再生速度を変換した波形を生成する話速変換手段11は、複数の操作モードのそれぞれのモードで異なった話速で音声の出力を行うことにより、使用者に応じて、聞きやすい速度で音声出力を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】操作が無効である場合には、使用者が無効であるということがはっきりと認識できる使い勝手のよい加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】負荷を載置する天板4と、負荷を加熱制御する加熱手段の加熱動作を操作するタッチ操作部8、9とを備え、タッチ操作部の操作表示部8a、9aは、天板4の下方に配置した表示文字12aと点灯時に天板を透過して表示文字12aを表示するバックライト11とを有し、操作表示部8a、9aの非表示時には、表示文字12aも含めて操作表示部全体を消灯状態とするとともに操作表示部8a、9aの操作を無効としたものである。これによって、操作表示部8a、9aの非表示時、つまり操作が無効である場合には、表示文字12aも含めて操作表示部全体を消灯状態とするため、使用者が無効であるということがはっきりと認識でき、使い勝手がよい。 (もっと読む)


【課題】大型又は横長の単一の金属材料よりなる被加熱体を、発熱体対に架け渡した際、正確に検知して各発熱体の火力出力を同期連動制御して加熱調理できる。
【解決手段】それぞれ単独で火力出力制御を行うことができる発熱体2よりなる発熱体対10を備えている。発熱体対10を構成する各発熱体2に、各発熱体2上における被加熱体3の有無を検知する発熱体上鍋検知手段4を設ける。対となった発熱体2間に発熱体対10に架け渡される被加熱体3の有無を検知する発熱体間鍋検知手段5を設ける。発熱体間鍋検知手段5を渦電流検出を行う副電磁誘導コイル5aで構成する。発熱体対10に架け渡された単一の被加熱体3に対し、発熱体上鍋検知手段4と発熱体間鍋検知手段5で被加熱体3の存在を検知した場合にのみ、発熱体対10を構成する各発熱体2の火力出力を同期連動制御して単一の被加熱体3を加熱する架け渡し加熱運転モードを備える。 (もっと読む)


【課題】2口以上の誘導加熱部の位置、大きさ、数量を変化させることが可能となるだけでなく、干渉音を抑制しつつ電力制御を行うこと。
【解決手段】選択手段15の操作内容に基づいて、トッププレート上に加熱可能領域と、加熱不可能領域を形成することで、2口以上の誘導加熱部の大きさ、形状、数量を変化させ、加熱操作部12の操作内容に基づいて、通電可能とされた加熱コイルのうち、1つの誘導加熱部を構成する少なくとも1つ以上の加熱コイル群を同じ駆動周波数で、且つ他の誘導加熱部を構成する少なくとも1つ以上の加熱コイル群の駆動周波数と所定の周波数差以上となるように駆動制御することにより、干渉音を抑制しつつ電力制御を行うことができる電磁調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】厨房装置のキャビネットの開口部の大きさに制約されることなく、加熱コイルの大きさを自由に設定でき、鍋を載置して加熱する加熱領域の大きさを自由に設定できる誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】誘導加熱調理器の外郭12を、天板20の開口部10に組み入れる収容部8と、その上部に外周に延設するフランジ6から構成し、フランジ6上に加熱コイル収容空間13を形成し、この空間13内に加熱コイル2,3の一部を配置する。したがって、開口部10の大きさより広い範囲に加熱コイルを配置することができるようになり、加熱コイル間の距離を離したり、加熱コイルの数を増やしたりすることができるようになり、調理領域を自由に設計することができる。 (もっと読む)


【課題】
シールドリングに生じる誘導電流又はその温度を検出し、加熱コイルにかかる電力を制御して、加熱出力を必要以上に抑制しない誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】
加熱コイル15と、加熱コイル15に高周波電流を供給する高周波電源回路2と、高周波電源回路2を制御する制御手段24と、加熱コイル15を取り囲むシールドリング20と、シールドリング20に流れる電流を検出するシールドリング電流検出手段21とを備え、制御手段24がシールドリング電流検出手段21で所定値以上の電流を検出した場合に高周波電源回路2を制御して加熱コイルに流れる電流を抑制する。 (もっと読む)


【課題】通電可能な加熱コイルの位置、大きさ、数量を変化させることにより、2口以上の誘導加熱部の位置、大きさ、数量を変化させることが可能となるだけでなく、干渉音を抑制しつつ電力制御を行うことができる電磁調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】制御回路部6は、選択手段15の操作内容に基づいて、通電可能な加熱コイルと通電不可能な加熱コイルを選定する加熱コイルパターン情報を情報記憶部14から読み出し、トッププレート上に加熱可能領域と、加熱不可能領域を形成することで、2口以上の誘導加熱部の大きさ、形状、数量を変化させ、加熱操作部12の操作内容に基づいて、通電可能とされた加熱コイルを全て同じ周波数で駆動制御することにより、干渉音を抑制しつつ電力制御を行うことができる電磁調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】厨房装置のキャビネットの開口部の大きさに制約されることなく、加熱コイルの大きさを自由に設定でき、鍋を載置して加熱する加熱領域の大きさを自由に設定できるとともに使い勝手のよい誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】誘導加熱調理器の外郭15を、天板20の開口部12に組み入れる収容部8と、その上部に外周に延設するフランジ7から構成し、フランジ7上に加熱コイル収容空間16を形成し、この空間16内に加熱コイル2,3の一部を配置する。したがって、開口部12の大きさより広い範囲に加熱コイルを配置することができるようになり、加熱コイル間の距離を離したり、加熱コイルの数を増やしたりすることができるようになり、調理領域を自由に設計することができる。 (もっと読む)


【課題】予熱モードへの移行に煩雑なメニュー設定をすることなく設定可能で、表示部及び操作キーを増加させることなく、予熱モード動作設定と予熱動作の進行具合が使用者にとって判りやすい加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物4が載置される天板2と、天板2の下部に設けられ、駆動部7により駆動される加熱コイルと、火力調整指令に基づく駆動部7の制御を行う制御部8と、火力調整指令を与えるための火力調整キー11乃至13を有する操作部5と、加熱コイルによる加熱出力結果を少なくとも表示する表示部6とを備えた加熱調理器であって、被加熱物4を予熱するための予熱モードを備え、予熱モードへの移行操作キーを火力調整キーのうち中ボタンキー12に兼用させたものである。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の防塵フィルターを装着した場合に冷却ファンの圧力損失を増大させ、加熱調理器内部の発熱部に対する冷却性能が低下して、調理性能の確保が困難であったり、防塵フィルターを外している場合に防塵フィルターの着脱状態の確認が困難であるという課題を有していた。
【解決手段】加熱コイルを有する本体12と,本体内の発熱部位に送風し冷却するファン13と,本体の前面または本体中心より前方側の底面に設けられたファン13の冷却風を取り入れる吸気口14と,吸気口14に略平行に当接する様に配置された吸気口14よりも小なる面積の小孔を有する着脱可能な防塵フィルター16とを備え、本体12の前面より防塵フィルター16を前後に着脱する構成とした。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の防塵フィルタの認知度は低く、着脱して清掃できることがあまり知られていないので、防塵フィルタを清掃せずにを長期使用した場合、吸気口6に油煙や埃や粉塵等が堆積し、ファンの冷却風の風量が初期常態よりも少なくなり加熱温度調節性能や加熱出力を安定に維持する等の調理機能が損なわれるという課題を有していた。
【解決手段】、熱源を有する本体1と,前記本体内の発熱部位に送風し冷却するファン7と,前記本体の前方、下方または側方のいずれかの外面に設けられた前記ファンの冷却風を取り入れる吸気口6と,前記吸気口6に略平行に当接する様に配置された前記吸気口よりも小なる面積の小孔3を有する着脱可能な防塵フィルタ4とを備え、前記防塵フィルタ4の清掃時期検知手段9と前記清掃時期検知手段からの出力により、使用者に前記防塵フィルタの清掃時期を知らせる清掃時期報知手段10を設けた。 (もっと読む)


【課題】表示部を増やすことなく、自動調理の完了までの時間目安をわかりやすく表示すること。
【解決手段】被加熱物を加熱するための加熱手段と、現在の火力をレベルバーにて表示するレベルバー表示手段11と、レベルバーによる表示と火力を関連付けるための火力表示手段12と、温度や時間をディジタルに表示するディジタル表示手段16と、自動調理が実行されている時にどの自動調理であるかを表示する自動調理表示手段13と、加熱の入り切りや自動調理を設定する操作手段10とを備え、自動調理中は選択された自動調理を自動調理表示手段13にて表示するとともに、火力表示手段12は表示させず、自動調理の終了または予熱等の完了までの時間の目安を視覚的にレベルバー表示手段11にて表示することにより、表示部を増やすことなく表示を視覚的に表現することができる。 (もっと読む)


【課題】カウントアップタイマ動作中において、オートパワーオフしないようにすること。
【解決手段】電源保持構成を有し、操作手段8の最終操作から第1所定時間経過後に、電源リレー5を開とした後、操作手段8の操作受け付けの禁止及び表示手段7の表示を停止するオートパワーオフ回路12を備え、カウントアップタイマ9のカウントアップ動作中には、オートパワーオフ回路12による電源リレー5の開を禁止し、操作手段8の操作受け付けを許可し、表示手段7の表示を停止せずに、カウントアップ動作中でオートパワーオフ回路12が働かないようにして、計時したい時間よりも先にオートパワーオフが働いて計時が停止する不具合を解消することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 面積の小さい発熱体の手前スペースの前後方向の長さを拡げることができる。面積の小さい発熱体の手前スペースを有効利用して、鍋の動線の最短化や食材料理材の仮置きができる。
【解決手段】 コンロ1を備えたコンロ付き調理台装置2である。大面積の発熱体3と、大面積の発熱体3よりも面積の小さい発熱体3を並列配置する。並列配置した複数の発熱体3の後端を調理台4の前縁と平行な仮想線M上に揃え又は略揃える。面積の小さい発熱体3の前端を大面積の発熱体3の前端よりも奥側にずらして位置させる。 (もっと読む)


161 - 180 / 672