説明

Fターム[3K051AD39]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(処理態様) (4,977) | 構造対象の処理態様 (1,680) | 使い勝手、判り易さ (672)

Fターム[3K051AD39]に分類される特許

201 - 220 / 672


【課題】複数の加熱部に対して単一の操作部で加熱調理を行うための条件を入力でき、操作性の良い誘導加熱装置を提供すること。
【解決手段】被加熱物411、412を載置するトッププレート40上の被加熱物411、412を誘導加熱する複数の加熱手段441、442と、被加熱物の有無を検知し、使用する加熱手段を選定する検知手段471、472と、検知手段471、472で選定した加熱手段441、442で加熱調理を行うための条件を入力する単一の操作手段42と、選定された加熱手段441、442への高周波電流の供給を制御して加熱制御を行う制御手段45とを備えることで、操作性が良く、かつ単一の操作手段で複数の加熱手段の加熱調理を行うための条件入力を可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】レンジフードへの電動昇降指示を安全に行うこと。
【解決手段】有り検知手段14がトッププレート12上に被加熱物11が置かれていると検知している場合にレンジフードの下降を禁止する指示を行うことにより、温状態の可能性のある被加熱物を一定以上近づけないようにすることでレンジフードへの電動昇降指示を安全に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】一般家庭において使用される誘導加熱調理器において、表示手段を増設することなく、使用者が異なる表示モードを切り替えて知りたい情報を得られるようにすること。
【解決手段】温度設定による加熱調理が行われている場合にタイマ機能を同時に使用している時、表示が変化するタイマ時間表示を通常見られる状況にして、前記高周波電源の設定温度到達確認や温度変更や設定温度の確認など頻度が少ない場面において設定温度表示に切り替えることにより、調理者快適に使用することができ、かつ制御部品のコストアップや機器開発コストの増大を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】トッププレート上に置かれている鍋やフライパン等の調理器具と、リモコンにおける複数の操作スイッチとの対応関係を明確にして、操作性を高めることができるIHクッキングヒータを得ることを目的とする。
【解決手段】IHクッキングヒータ本体1が、トッププレート1a上に置かれている調理器具2の位置を検出し、その調理器具2の位置を示す位置情報を無線送信する機能を備え、リモコン3が、IHクッキングヒータ本体1から無線送信された位置情報を受信し、その位置情報にしたがってトッププレート1aにおける調理器具2の位置を表示する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】天板上に鍋やフライパンなどが置かれていても換気装置を連動させることのできる電磁調理器を提供する。
【解決手段】調理器本体の天板の外周部に設けられた枠体3と、調理器本体を正面から見て手前側の枠体3に設けられた操作パネル7と、手前側の枠体3内側にその面と平行になるように配置された前記操作パネル7の回路基板31と、回路基板31上に設けられた赤外線発光素子30と、手前側の枠体3に設けられた赤外線照射口3bと、手前側の枠体3に回路基板31の方向に延びて設けられた反射板3aとを備え、手前側の枠体3は、手前に向かうに従って下方に傾斜し、反射板3aは、赤外線発光素子30からの赤外線が枠体3の傾斜面に設けられた赤外線照射口3bから操作パネル7の赤外線透過部8を介して天板の上方に位置する換気装置に向けて照射されるように角度θが設定されている。 (もっと読む)


【課題】ロースター庫内の適切な温度と自然な空気の流れを安定に保ち、ロースターの使い勝手を向上すること。
【解決手段】弾性体23を連結部材22の加熱庫18側に設け、弾性体23により、レール開口部21を閉塞し、冷却風がレール開口部21から吹き出し、加熱庫18内に流入することを抑制する構成とした。これにより、ロースター部16に、受け皿をスムーズに出し引きできるレール20を加熱庫18の外に備えた構成において、ロースターの加熱庫18内が冷却風の流入によって冷やされることなく、適切な温度に保たれると同時に、上昇気流による自然な空気の流れを確保することができ、ロースターの使い勝手が向上する。 (もっと読む)


食器12の支持面2及び該支持面2の下に少なくとも1つの熱源8を収納する担持面6を備えた食器12中の食物を保温するテーブル1であって、支持面2は全面に拡がるテーブル面3に支持され且つ担持面6は中板7に支持され、テーブル面3が固定されてテーブル面3と中板7との間隔を調整できるか、又は中板7が固定されてテーブル面3が移動できるように構成されていることを特徴としている。
(もっと読む)


【課題】調理時の具材の軟化を促進させて、加熱調理時間を短縮させること。
【解決手段】調理物をいれた密閉袋あるいは密閉容器と水を湯煎部13に入れて蓋16をしてから、衝撃波発生制御手段21によって高電圧パルス電源20がONされて湯煎部13に備えられた一対の電極18、19間に立ち上がりの速い例えば1μsのパルス電圧が印加され、衝撃波を発生させる。衝撃波による圧力で瞬間的に具材の細胞が破壊されて軟化されるので、その後の加熱が短くてすみ、大幅に調理時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導加熱調理機器(たとえばIHクッキングヒータ)でもマイクロ波加熱調理機器(電子レンジ)でも使用可能で、安価な鍋を実現すること。
【解決手段】電磁誘導加熱調理機器で調理するときは、外鍋1の中に内鍋2を入れて二重鍋として外鍋1を加熱して内鍋2の調理物3の調理を行う。マイクロ波加熱調理機器で調理するときは内鍋2のみで調理物3を加熱調理する。外鍋1と内鍋2のあいだに熱伝導性の液体4を入れ、外鍋1には液体5がこぼれることを防ぐ液体受け5を設ける。 (もっと読む)


【課題】調理時の具材の軟化を促進させて、加熱調理時間を短縮させること。
【解決手段】蓋18に設けられた一対の電極20、21を水と具材をいれた湯煎容器15に挿入する。衝撃波発生制御手段22によって、高電圧パルス電源19がONされて一対の電極20、21間に立ち上がりの速い例えば1μsのパルス電圧が印加して衝撃波を発生させる。衝撃波による圧力で瞬間的に具材の細胞が破壊されて軟化されるので、その後の加熱が短くてすみ、大幅に調理時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】安全な誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】誘導加熱調理器は、赤外線センサ4の出力に基づいてインバータ回路8の出力を制御する制御部15を含み、制御部15は、赤外線センサ4の検知温度に対し、目標温度との温度差と温度勾配から最適な火力を選択決定し、設定火力、調理容器の材質、赤外線センサ4の検知温度の温度勾配から火力補正を行うことにより、熱応答性良く、実際の調理容器の底面の温度を正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】表示部が損傷するおそれがなく、しかも、背の低い使用者の調理や車椅子に座った調理が容易になる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、天板10の下方に表示部50とが設置され、その表示面51は正面側が低くなるように傾斜して設置され(例えば、30°)、表示面51の直上の範囲を含み正面側に拡大した範囲を覆った透明板52が天板10と略同一面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】利用者が注意・警告を容易に把握して、安全に利用することができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】被加熱物載置部11,12,13がトッププレート2の前側と後側に左右方向に位置をずらして複数配置されている場合において、重要な注意事項を表示した簡潔注意表示部8を、前側に位置する被加熱物載置部11,12の中心部を左右に延長した水平仮想線より前側領域であってトッププレート2にある全ての被加熱物載置部11,12,13と各被加熱物載置部11,12,13より後側領域とを除いた領域、又は前側に被加熱物載置部がない位置に対応している後側の被加熱物載置部13の外縁より前側領域に配置した。 (もっと読む)


【課題】調理用加熱装置と加熱庫を備えた加熱調理器において、簡単な構成で加熱庫から制御部への熱伝導を低減でき、信頼性を向上できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】ケーシング101と、ケーシング101の上面側に配置されたIHヒータと、ケーシング101の前方に開口が面するようにケーシング101内に配置された加熱庫112と、ケーシング101内に配置され、加熱庫112に供給するための蒸気を発生する蒸気発生装置111と、ケーシング101内の加熱庫112の側方に配置され、IHヒータを制御する制御部(180,210)と、蒸気発生装置111用の水を貯えるポット130とを備える。上記ポット130をケーシング101内の加熱庫112と制御部(180,210)との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の位置、大きさ、数量に合わせて、加熱部の位置、大きさ、数量の少なくともいずれかを調整することができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】通電可能な加熱手段7と通電不可能な加熱手段7の加熱手段パターン情報を選択手段15で選択し、制御部6は、加熱操作部12に入力された指示に基づき、選択手段15で選択した加熱手段パターン情報で通電可能とされた加熱手段7の制御を行うことにより、加熱部の位置、大きさ、数量の少なくともいずれかを調整することができる。 (もっと読む)


【課題】清掃性を向上させ、グリル庫内またはグリル部庫内の調理物に埃などが付着するのを防ぎ、また本体内の制御回路を冷却するための吸気にグリル部から発生する水蒸気や油煙を含む熱風を吸い込まず、室内の空気そのものを使用することができること。
【解決手段】貫通穴10をグリル部6の開口部13上方の範囲以外に設けることにより、グリル部6の開口部13上方の範囲からは空気を吸気せず、したがってグリル部6の開口部13上方の範囲には埃などが付着しにくく、グリル部6の扉の開閉時にグリル部6の庫内やグリル部6庫内の調理物に埃などが落下し付着するのを防ぐことができるものとなる。 (もっと読む)


【課題】 電源スイッチまわりの省スペース化及び操作部の簡素化を図ることができるとともに、電源スイッチを本体に確実に取り付けることができ、デザイン性にも優れた加熱調理器を提供すること。
【解決手段】 食材を入れた被加熱調理器具を加熱するための加熱調理器に、ON−OFF操作を押圧操作とする電源スイッチ28を設け、電源スイッチ28を、少なくとも二つの端子52間を導通あるいは遮断するコンタクト48と、コンタクト48を収容したハウジング38と、ハウジング38に昇降自在に取り付けられ押圧操作時に押圧力を加えるボタン44とで構成し、ハウジング38に発光素子46を収容して、本体への通電状態を光の点灯で表示する光透過用窓部86をボタン44に形成した。また、ボタン44の外面に防水用突設部82を形成する一方、電源スイッチ取付部32bに電源スイッチ28を囲繞する壁部92を形成し、壁部92の先端部を防水用突設部82に対向して近接配置した。 (もっと読む)


【課題】安価で、剛性を増すとともに、さらに通気を増し、冷却性能を向上することができる。
【解決手段】左通気口カバー32及び右通気口カバー33を板金を用いて短手方向に凹凸に折り曲げて形成し、さらに凹部底面34に開口穴35を設けることで、安価で、剛性を増すことができるとともに、側面のトンネル形状により通気を増し、冷却性能を向上することとなる。 (もっと読む)


【課題】調理容器の温度を精度良く、入力手段で特定した所定温度から所定幅内の温度に保つこと。
【解決手段】トッププレートと、加熱コイルと、入力手段と、前記加熱コイルに印加する高周波電流を制御して前記調理容器の加熱を行う制御手段と、前記調理容器から放射される赤外線エネルギーを、前記トッププレートを介して検知する赤外線センサを備え、制御手段は、前記赤外線センサの出力に基づいて前記加熱コイルに印加する高周波電流を制御することで、前記調理容器の温度を、入力手段で特定した所定温度から所定幅内の温度に保つよう構成している。 (もっと読む)


【課題】 平坦な前面パネルに設けも違和感なく操作できて操作性がよく、デザイン性も良い加熱調理器用の操作レバーを提供する。
【解決手段】 ガスコンロ1のコンロ本体1aに設けたガスバーナ3からの熱量を調節する操作レバー8は、コンロ本体内から前面側にのびる揺動自在なレバー本体81と、レバー本体の前端に設けられ、コンロ本体前方に突出する操作摘み82とを備える。操作摘みを前面に沿って直線移動自在に支持する案内手段83を備え、操作摘みとレバー本体との一方に設けた突起部81aを他方に設けた前後方向にのびる長孔825に摺動自在に係合して、操作摘みの直線移動に追従してレバー本体が揺動するように操作摘みとレバー本体とが連結される。 (もっと読む)


201 - 220 / 672