説明

Fターム[3K051AD39]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(処理態様) (4,977) | 構造対象の処理態様 (1,680) | 使い勝手、判り易さ (672)

Fターム[3K051AD39]に分類される特許

141 - 160 / 672


【課題】簡易な構成によってユーザの調理の手間を省くことができる調理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る調理装置制御端末は、通信機能と、搭載された調理機能を制御する制御機能を備えた調理装置と通信可能な調理装置制御端末である。この調理装置制御端末は、ユーザより、複数の調理方法の中からの一の調理方法の選択を受付ける受付手段701と、調理装置301と通信することにより、受付手段701により受け付けられた一の調理方法に対応する予め設定された操作手順に従って調理装置301の制御機能を制御する調理装置制御手段702と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】調理容器がプレート上に載置されているか否かやどのような加熱状態にあるかを離れた位置からでも容易に確認することが可能であり、飲食店等における調理の作業効率を大幅に改善することができる電磁調理器を提供すること。
【解決手段】調理容器を載置するプレートと、前記プレートの下方に配置された誘導加熱コイルと、前記調理容器の温度を検知する温度センサと、前記プレート上の調理容器の有無を検知する調理容器検知センサと、前記プレートに向けて光を照射する光源と、前記温度センサ及び前記調理容器検知センサの出力に基づいて、前記誘導加熱コイルに流れる電流値を制御する制御手段を備えており、前記光源は、発光色を複数の異なる色に切り替え可能な多色光源からなり、前記制御手段は、前記調理容器検知センサ及び/又は前記温度センサの出力に基づいて前記光源の発光色を切り替える電磁調理器である。 (もっと読む)


【課題】厨房装置のキャビネットの開口部の大きさに制約されることなく、加熱コイルの大きさを自由に設定でき、鍋を載置して加熱する加熱領域の大きさを自由に設定できる誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】誘導加熱調理器の外郭12を、天板20の開口部10に組み入れる収容部8と、その上部に外周に延設するフランジ6から構成し、フランジ6上に加熱コイル収容空間13を形成し、この空間13内に加熱コイル2,3の一部を配置する。したがって、開口部10の大きさより広い範囲に加熱コイルを配置することができるようになり、加熱コイル間の距離を離したり、加熱コイルの数を増やしたりすることができるようになり、調理領域を自由に設計することができる。 (もっと読む)


【課題】食材の芯温を短時間で所定の温度に到達させながら、食材表面には適度の焼け目を付けて良好な食感に仕上げ、しかも内部は加圧により急速に加熱して「ジューシーさ」を閉じ込める加圧焼き調理方法を提供する。
【解決手段】磁性体により形成された蓋付きの加熱容器に調理対象の食材を収容して、蓋を閉じた閉蓋状態とし、誘導加熱コイルによる高周波磁界の印加により加熱容器を発熱させてその外表面を目標温度Ttに昇温させ、目標温度Ttに到達後、第1設定時間t1の間、加熱容器の外表面の温度を目標温度Ttの近傍に保持し、第1設定時間t1が経過したとき、誘導加熱コイルによる高周波磁界の印加を停止して、加熱容器の余熱による調理を少なくとも第2設定時間t2の間継続する。以上の調理中の少なくとも一部の期間に、加熱容器の内部が設定圧力Pに達するように、加熱容器の閉蓋状態での密閉度、目標温度Tt、および設定時間t1を設定する。 (もっと読む)


【課題】調理の加熱条件(火力や時間、温度等)をできるだけ共通の画面で確認し、かつ加熱手段とその他電気部品の異常状態も確認可能にした加熱調理器を提供する。
【解決手段】複数の加熱手段と、入力手段と、制御手段とを備える。制御手段は、正常に運転されている状態の加熱手段については、加熱手段に対応した表示エリアに加熱手段の加熱条件を表示するとともに、異常が発生した状態の加熱手段については、異常に関係した加熱手段に対応した表示エリアに異常が発生していることを表示する。制御手段は、異常状態の内容又は危険度に応じて二段階の対応が可能となるように構成され、二段階の最初の段階では異常を是正するように加熱手段を制御し、二段階の第二段階では異常が発生した加熱手段を停止すると共に、当該停止した加熱手段を表示手段にて表示させる。 (もっと読む)


【課題】調理の加熱条件(火力や時間、温度等)をできるだけ共通の画面で確認し、かつ加熱手段とその他電気部品の異常状態も確認可能にした加熱調理器を提供する。
【解決手段】複数の加熱手段と、入力する入力手段と、中央表示・入力部80と、制御手段とを備える。表示手段の表示画面上には、前記加熱手段のそれぞれに対応した表示エリアが用意される。制御手段は、正常に運転されている状態では表示エリアに前記加熱手段の加熱条件を表示するとともに、異常が発生した状態では当該異常に関係した加熱手段に対応した表示エリアにおいて、その異常発生を表示するようにする。また、加熱手段で使用される鍋の大きさを判定し、鍋が電磁誘導加熱に不適当な場合には、当該加熱手段に対応した表示エリアにおいて鍋の不適合を表示する。 (もっと読む)


【課題】2種類の加熱源による複合調理を効率よく行うことのできる加熱調理器を得ること。
【解決手段】調理器本体に設けられ、被加熱物に対する加熱場所が異なり独立して動作条件が設定可能な電気式加熱源で加熱原理の異なる2種類の加熱源6R,22,23と、前記2種類の加熱源の動作条件をそれぞれ設定する操作部61と、該操作部によって設定された動作条件に従って前記2種類の加熱源の動作を制御する通電制御手段200と、前記2種類の加熱源の動作条件を同時に表示可能な表示手段100とを備え、前記操作部61によって、同一の被加熱物を対象として、1種類の加熱源による加熱調理と、それに引き続いてもう1種類の加熱源による加熱調理が設定された場合、前記表示手段100では、1種類の加熱源による調理ともう1種類の加熱源による調理が関連していることを示す複合調理表示を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】複合加熱調理を効率良く行うことのできる加熱調理器を得る。
【解決手段】独立して通電条件を設定可能な右IH加熱源6R及びグリル加熱室9の輻射式電気加熱源22、23と、右IH加熱源6R及び輻射式電気加熱源22、23の通電条件を設定し、かつ、右IH加熱源6R及び輻射式電気加熱源22、23の動作状態を表示する統合表示手段100と、統合表示手段100からの入力に従って右IH加熱源6R及び輻射式電気加熱源22、23の通電を制御する通電制御回路200と、を備え、統合表示回路100により複合加熱調理の設定がなされた場合には、通電制御手段200は、右IH加熱源6Rによる調理開始前及び調理中のいずれかのタイミングで、輻射式電気加熱源22、23の調理準備動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】調理物を調理する際に、電磁誘導加熱調理とオーブン加熱調理とを組み合わせ、自動調整できるようにしてメニュー数を増加すると共に調理時間を短縮し、さらにおいしく調理することのできる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱室2にヒータ7、8を有するヒータ加熱調理部1と、天板10の下部に加熱部を有する電磁誘導加熱調理部9と、加熱室2内及び天板10上に載置可能な調理容器6と、ヒータ7、8及び加熱部を制御する加熱制御手段Aとを備え、加熱制御手段Aは、調理容器6に収納されてヒータ加熱調理部1の加熱室2内または電磁誘導加熱調理部9の天板10上に載置された調理物62の加熱を適切に行うように、ヒータ7、8及び加熱部の加熱動作を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】タッチ入力部及び検知電極の位置設定が容易で、しかもタッチ検知信号の出力部への熱影響も防止する。
【解決手段】トッププレート16の上面にはタッチ入力部22Aが形成され、下方には電極基板26が配設されている。この電極基板26は、タッチ入力部22Aへの人体接触を検知するための検知電極28Aと、この検知電極28Aと一端部が導通する配線部28Ahと、この配線部28Ahの他端部と導通して検知電極28Aで検知した電気信号(タッチ検知信号)を出力する出力部28Aeとを有する。そして電極基板26における出力部28Ae部分とトッププレート16下面との間に空隙Gを形成し、且つ、電極基板26における検知電極28A部分をトッププレート下面16に密着させた。 (もっと読む)


【課題】確実な入力が可能となる信頼性の高い操作スイッチを備えた調理器を提供する。
【解決手段】トッププレート50上にガラス−金属接合された固定接点55aと、固定接点55aの上方位置に配置され同じくトッププレート50にガラス−金属接合された可動接点56aと、配線57a、58a、配線孔対59aで構成し、操作スイッチ51aの操作の有無を制御手段61で検知して、加熱手段60のオン、オフ、加熱量の制御をする。 (もっと読む)


【課題】細かい火力調整を可能にした加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理を行うための誘導加熱手段と、該加熱手段に投入する電力を最大火力から最小火力まで複数段階に制御する通電制御回路と、前記加熱手段に投入された電力の大きさを複数の発光素子により表示する表示手段とを備える。前記複数の発光素子は、上記火力の段階毎に点灯するものが割り当てられており、且つ最小火力から最大火力対応順に並べて設けられ、中火力領域は他の領域に比較して火力1段階あたりの電力量差を細かく設定するとともに、中火力領域に関係する発光素子の有効発光面積を他の領域を示す発光素子のものに比較して小さくする。 (もっと読む)


【課題】 不透明材を用いた誘導加熱調理器の天板上に穴あけ加工を施すことなく操作・表示部を設ける。
【解決手段】 この発明は、電磁誘導加熱調理器の天板として不透明材を用い、この天板を介して、装置本体から電磁誘導給電によって給電される表示・操作部を設けることで、加熱調理器本体と表示・操作部との配線が不要になり、電磁誘導加熱調理器本体の不透明材の天板上面に、穴あけ加工を施すことなく表示・操作部を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】電磁波処理技術を食用油に適用して、食用油の劣化防止する電磁調理器と該電磁調理器による食用油を用いる調理方法を確立することである。
【解決手段】
調理器具を載置する面に配置して調理器具を加熱するコイル部2と、該コイル部2に4kHz〜10kHzの周波数帯域内で、単一周波数を持つ交流電流、互いに周波数の異なる複数の単一周波数を持つ交流電流又は時間的に周波数が変化する交流電流を流す電磁波発生器とを備えた電磁調理器である。 (もっと読む)


【課題】タッチキーの誤操作による再加熱をなくし、より安全な状態にするとともに、異常表示が出続けた場合に使用者が故障と勘違いする可能性をなくすこと。
【解決手段】トッププレートに設けられ、制御命令を入力するタッチキーを含む操作部9と、加熱源への電源供給をオンオフする電源開閉手段4と、機器の操作状態を表示する表示部11と、加熱源への通電を制御すると共に表示部に制御状態を表示する制御部10と、タッチキーを第1の所定時間以上押されたり、複数のタッチキーが同時に押されている状態を検出するタッチキー異常判別手段12とを備え、制御部は、タッチキー異常判別手段で異常を判別すると電源開閉手段を遮断して表示部を消灯することでタッチキーの誤操作による再加熱をなくしより安全な状態にすることができる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の正確な温度検知が可能で、使い勝手のよい誘導加熱装置を提供すること。
【解決手段】センサ15の位置をユーザが認識できる位置表示手段19をトッププレート13に設け、位置表示手段19の表示範囲をセンサ15の温度検知範囲よりも広くすることにより、センサ15の位置をユーザが認識でき、センサ15の温度検知範囲よりも広範囲な位置表示手段19の表示範囲全体が隠れるように被加熱物12を置くことにより、センサ15の上方に確実に被加熱物12を位置させることができ、温度検知がより正確になるので、鍋等の被加熱物12の異常加熱や異常加熱による変形などを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】2口以上の誘導加熱部の位置、大きさ、数量を変化させることを可能にし、さらに、ユーザーが必要な加熱コイルに対して、簡単な操作で加熱の入切、火力の調節などを可能にすること。
【解決手段】複数の加熱コイル7のうち、加熱コイルを選定する情報と、誘導加熱部に対応する操作部を選定する情報とを記憶した情報記憶部14と、情報記憶部から1つの加熱コイルパターン情報を選択する選択手段15とを備え、さらに加熱操作ユニット12と加熱コイルの操作の関連を表示する加熱コイルパターン情報表示部112を備えて、加熱コイルパターン情報表示部に、誘導加熱部に対応する操作可能な加熱コイルを表示することにより、選択手段の指示に基づいた加熱コイルの位置を変化させることが可能となり、さらに、誘導加熱部に対応する操作部を明確にユーザーに知らせることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の正確な温度検知が可能で、使い勝手のよい誘導加熱装置を提供すること。
【解決手段】センサ15の位置をユーザが認識できる位置表示手段19をトッププレート13に設け、位置表示手段19の表示範囲をセンサ15の温度検知範囲よりも広くすることにより、センサ15の位置をユーザが認識でき、センサ15の温度検知範囲よりも広範囲な位置表示手段19の表示範囲全体が隠れるように被加熱物12を置くことにより、センサ15の上方に確実に被加熱物12を位置させることができ、温度検知がより正確になるので、鍋等の被加熱物12の異常加熱や異常加熱による変形などを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】IHクッキングヒータは、ブレーカが落ちないためにIHクッキングヒータの電力を削減する方法として、複数の加熱口が同時に使用されている場合、一律の割合で全ての加熱口を一定量削減していた。
【解決手段】使用者がIHクッキングヒータの操作をしたとき電力制御装置3に問い合わせ、十分な電力がなかった場合、IHクッキングヒータ4は、IH優先度管理部37で管理した優先度に従って、加熱口や操作モード別に優先度の低い順に出力電力の制御を行うことにより、使用者が複数の加熱口を同時に使用する場合に重要だと思う調理を優先度が高い加熱口や操作モードを利用することにより、家庭内の電力に余裕が少ない場合でも円滑に調理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサの赤外線透過窓から内部部品が見えないようにできる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理容器3を載置し赤外線が透過するトッププレート2と、調理容器3を誘導加熱する加熱コイル4と、調理容器3から放射される赤外線を受光する赤外線センサ5と、この赤外線センサの検出温度に基づき加熱コイル4への供給電力を制御する制御手段8と、トッププレート2表面に形成され可視光線及び赤外線を遮蔽できる材料からなる無数のドットDTを配置したドット状印刷部と、このドット状印刷部に囲まれ、赤外線センサ5への赤外線通路となる赤外線透過窓30Lと、を備え、赤外線透過窓30Lの周辺域におけるドット状印刷部は、可視光線及び赤外線の透過を抑制する開口率で、赤外線透過窓30Lにおけるドット状印刷部は、可視光線及び赤外線の透過を許容する開口率を有するものである。 (もっと読む)


141 - 160 / 672