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Fターム[3K051AD39]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(処理態様) (4,977) | 構造対象の処理態様 (1,680) | 使い勝手、判り易さ (672)

Fターム[3K051AD39]に分類される特許

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【課題】焦げ付き検知機能有し、人体の有無により焦げ付き検知を自動的に切り替え可能とすること。
【解決手段】調理容器2底面の温度を検知する赤外線センサ4と、赤外線センサ4の出力電圧が所定電圧値以上に増加したことを検知すると調理容器2底に調理物が焦げ付いたことを示す焦げ付き情報を出力する焦げ付き検知部31と、人体の有無を検知する人体センサ36とを備え、人体の有無に応じて焦げ付き検知機能を自動的に切り替えることで、人体を検出しない場合に単に設定温度を下げることなく、設定温度で効率良く調理作業を継続し、調理容器2底が焦げ付いた場合に素早く加熱を停止することができる。 (もっと読む)


【課題】利用者が、特定の調理モードや焦げ付き防止機能を選択することなく焦げ付き検知機能を利用出来、かつ、加熱に用いる鍋の材質によって焦げ付きの進行度合いが大きくなるということなく焦げ付き検知機能が働き使い勝手が良いこと。
【解決手段】インバータ回路3の加熱出力を制御する制御部4と、赤外線センサ5の出力電圧が第1電圧に到達すると鍋6の底に調理物8が焦げ付いたことを検知して焦げ付き情報を出力する焦げ付き検知部7と、鍋6の材質を判別する鍋種判別部9と、を備え、焦げ付き検知部7は、鍋種判別部9によって熱伝導率が大きい鍋6の材質と判別された場合、熱伝導率が小さい鍋6の材質と判別された場合に比べ、前記第1電圧の値を小さくするようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】加熱調理中における鍋の移動によるふきこぼれの誤検知を低減することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】鍋を載置するトッププレート8と、鍋を加熱する加熱コイル2aと、調理メニューを選択する調理メニュー選択手段を供えた操作部10aと、加熱コイル2aに高周波電流を流す駆動回路5と、調理メニュー選択手段により選択された調理メニューに基づいて、駆動回路5を制御する制御回路6と、加熱コイルの近傍に設けられた電極3a1、3a2、3a3と所定電位との間の静電容量を計測する静電容量測定回路7と、静電容量測定手段が測定した静電容量が、所定のしきい値よりも増加した場合にふきこぼれが発生したと判定するふきこぼれ判定手段である制御回路6と、を備え、制御回路6は、複数の調理メニューのそれぞれに対応したしきい値を有し、調理メニュー選択手段により選択された調理メニューに対応するしきい値を、所定のしきい値とする (もっと読む)


【課題】一台の誘導加熱調理器で多様な自動調理を行うことができる誘導加熱調理器を得る。また、加熱効率に優れ、より短時間で調理でき、省エネ効果の高い誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】トッププレート4上に載置された被加熱物を誘導加熱する誘導加熱コイル19と、誘導加熱コイル19に高周波電流を供給するインバータ回路34と、本外内部に設けられた調理室11と、調理室11の開口部を開閉する調理室扉7と、調理室11の内部と本体1の外部とを連通する調理室排気風路29と、調理室11内の上方に設けられた上方加熱手段38と、調理室11内の下方に設けられ、誘導加熱コイル19と、上方加熱手段38及び誘導加熱コイル19を制御する制御手段30とを備え、制御手段30は、調理室11内に配置され、誘導加熱コイル19からの磁力の影響により発熱する発熱体を含む調理機材に対応した制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 誰が調理しても、同じ出来栄えの料理を再現可能とするとともに、調理容器を安心して再利用できるようにする。
【解決手段】 包装容器22と調理容器30と調理器具40とを備えた調理システム1であって、包装容器22又は調理容器30は、レシピ情報を記憶する第一記録媒体23を有し、調理容器30は、使用制限情報と使用履歴情報を記憶する第二記録媒体31を有し、調理器具40は、使用制限情報と使用履歴情報を用いて調理容器30の使用の可否を判断する判定手段49と、判断の結果を報知する報知手段46,48と、調理容器30が使用可能と判断されるとレシピ情報にもとづいて調理を実行する調理実行手段41と、実行された調理に関する情報を使用履歴情報として第二記録媒体31に書き込む情報書込手段43とを有した。 (もっと読む)


【課題】鍋の外径や形状によらず、加熱口に設定可能な最大電力で鍋を加熱できる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】トッププレート11の下方に配置され、1つの加熱口21に対して設けられた複数の加熱コイル2a、2b、2cと、鍋10を加熱する火力を設定する操作部5と、複数の加熱コイル2a、2b、2cにそれぞれ高周波電力を供給するインバータ3a、3b、3cと、加熱口21に対応するトッププレート11上の鍋10の載置状態を検知する鍋載置判別部4と、鍋載置判別部4の検知結果に基づいて複数の加熱コイル2の中から使用する加熱コイルを選択し、その選択された加熱コイルの総火力が操作部5によって設定された火力となるようインバータ3a、3b、3cを制御する制御回路7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱源の設定条件を確認しやすくする
【解決手段】複数の加熱源6を配置した加熱調理装置において、本体には、各加熱源の加熱条件が本体のトッププレート5上方から視認可能な統合表示手段80と、各加熱源6の通電を制御する通電制御回路と、この回路から加熱源6への電源投入条件を制御する入力手段10,20とを設け、通電制御回路は、入力手段10,20からの操作指令信号で加熱条件を設定でき、加熱源6の通電条件や前記本体の動作状態を統合表示手段80に表示し、統合表示手段80は、加熱源6の通電条件を表示する表示画面基板と、加熱源の通電状態を光により表示する発光素子と、この発光素子及び表示画面基板を収容したケースを備え、通電制御回路は、加熱源6の通電が停止されてから、加熱源6と統合表示手段80の温度が所定値以下になった場合、統合表示手段80の電源を遮断する。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルと操作ダイヤルとの対応関係をユーザにより直感的に認識しやすくするとともに、火力調整ダイヤルに突起部を設けてユーザの指等が滑りにくくすることにより、調理の際における利便性を改善する誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】直径の異なる3つの加熱コイルと、前記各加熱コイルの上方に位置する3つの円形状の加熱領域を有するトッププレート3と、前記各加熱コイルの火力を調整する3つの円形状の底面を有する円柱状の火力調整ダイヤル50,60,70とを備え、前記各火力調整ダイヤルは、円柱側面上に少なくとも1つの突起部を有し、前記各加熱領域の中心の位置関係が前記火力調整ダイヤル50,60,70の中心の位置関係と実質的に同一であり、該加熱領域の直径が大きいほど、これに対応する該火力調整ダイヤル50,60,70の直径が大きくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で着脱可能なヒータを有する加熱調理器を提供し、とりわけヒータに電磁誘導により電力を供給するためのコイルでの電力損失を小さくしてコイルの冷却を容易にする加熱調理器を提供する。
【解決手段】箱状の加熱庫3と、加熱庫3の外側に配置されたコイル20と、コイル20に高周波電流を供給する電源回路4と、加熱庫3の内部にコイル20から生じる一の高周波磁束と1回鎖交する電気的に閉じた閉ループを構成する上部ヒータ25(下部ヒータ26)とを備え、上部ヒータ25(下部ヒータ26)の近傍であって加熱庫3の内部に導電性部材を配置し、導電性部材は加熱庫3を構成する少なくとも1つの壁の一部に形成されている。 (もっと読む)


【課題】電力設定が容易でかつ現在の電力設定内容を即座に把握することができて使い勝手の良い電磁誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】電力設定手段2により加熱手段1の加熱電力が複数段階に設定される場合に対応して、各段階の設定電力を一つおきに間引きした残りの段階の設定電力の数に相当する個数の点灯表示部PL3〜PL8を設け、制御手段5によって、設定電力の大きさが、間引き後の残りの設定電力に該当する場合にはこの設定電力に該当する点灯表示部を含めそれよりも小さい側に位置する各点灯表示部を全て常時点灯状態にする一方、間引きされた中間段階の設定電力に該当する場合には、この設定電力よりも小さい側に位置する各点灯表示部を全て常時点灯状態に、この設定電力よりも一つ大きい側に位置する点灯表示部を点滅状態になるようにする。 (もっと読む)


【課題】鍋の載置する位置を正確な位置へ促す誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】トッププレートと、トッププレートの下側に設けられた加熱コイル13と、加熱コイル13を固定するコイルベース24と、コイルベース24に設け且つ加熱コイル13の巻回方向に沿って設けられトッププレート越しに外来光を検出する複数の光センサからなる鍋ずれ検出手段22と、コイルベース24に設け且つ鍋ずれ検出手段22の各々の光センサの近傍に設けられトッププレート越しに光を照らす複数の発光手段からなる位置表示手段23と、加熱コイル13に電力を供給するインバータと、インバータを制御する制御手段と、を備え、該制御手段は、前記鍋ずれ検出手段22の何れかの前記光センサが外来光を受光した時、外来光を受光した該光センサの近傍に設けた前記位置表示手段の前記発光手段を点灯するものである。 (もっと読む)


【課題】複数の加熱源それぞれの設定条件等を本体の近く及び本体とは別の箇所で簡単に確認することができる加熱調理器の異常報知システムを提供する。
【解決手段】複数の加熱源が配置された本体1には、各加熱源の通電を制御する通電制御回路と、これに接続された駆動回路244とが備えられている。駆動回路244は、調理の加熱条件と本体の動作状態等の報知情報を、本体1に設置された統合表示手段80に表示させるための出力部244Bと、本体1の近くに設置されている画像表示器60に表示させるための出力部244Cと、本体1とは別の場所に設置されている外部表示機器700の一般のテレビ受像機705に表示させるための出力部244Cとを有している。出力部244Cに接続された外部出力部600は、報知情報を変換するデータ変換部602やこれを商用電源800を経由して伝達するための電力線モデム603を有している。 (もっと読む)


【課題】複数の加熱部を前後方向に配置した縦型の加熱調理器の使い勝手を向上させる。
【解決手段】
本案の加熱調理器は、複数の加熱部が前後に配置された縦型の加熱調理器で、本体の上面に備えられたトッププレート11には加熱部の直上となる位置に加熱領域を示すマーキング21、31が施され、加熱調理器の前面には前記複数の加熱部の内、手前側の加熱部に対応する操作パネル22が上方に、奥行き側の加熱部に対応する操作パネル32が下方に配置され、各操作パネルには対応する前記加熱部のマーキング21、31中央の図柄と相似の図柄が施されたスタートスイッチ24、34が設けられていることに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】調理開始時のホットスタート時でも調理可能であり使い勝手が良いこと。
【解決手段】インバータ回路4を実装した配線板5と、配線板5を冷却する冷却ファン6と、配線板5の温度を検知する配線板温度検知手段7と、配線板温度検知手段7の温度により加熱を一時停止状態にする異常温度閾値8を有し、配線板温度検知手段7に応じてインバータ回路4の加熱出力及び冷却ファン6の回転を制御する制御手段10と、使用者が操作し所定の加熱出力で調理を開始させるための加熱キー11と、加熱出力を変更する火力キー12とを備え、異常温度閾値8よりも配線板温度検知手段7の検知温度が上昇した状態で調理が開始された場合に、設定された加熱出力よりも低く加熱出力を制限し、配線板温度検知手段7の温度が復帰温度閾値9まで低下したときに設定加熱出力に戻すようにすること。 (もっと読む)


【課題】良好な操作性を確保することが可能な加熱調理器を得る。
【解決手段】調理容器が載置される天板2と、天板2の下に配置された加熱部と、加熱部の火力制御を行う加熱制御部8と、加熱制御に関する設定操作の入力を行う入力部6と、入力操作や設定火力の状態を表示する表示部5と、入力部6から入力された設定操作に基づいて、加熱制御部8への制御指令と表示部5への表示指令とを行う操作制御部9とを備え、操作制御部9は、複数の加熱部のうち、任意の加熱部に対応する入力部6から当該加熱部に対する設定値を他の加熱部に切り替える設定操作が入力されたとき、当該加熱部に対する現在の加熱制御部8への制御指令と当該加熱部に対応する表示部5への現在の表示指令とを、他の加熱部に対する現在の加熱制御部8への制御指令と他の加熱部に対応する表示部5への現在の表示指令とに置き換えるものである。 (もっと読む)


【課題】鍋を動かしながら調理を行った場合でも、鍋をトッププレートに置かれると即座に火力を上げる制御を行うこと。
【解決手段】小物検知手段14と、出力抑制手段15とを備え、小物検知手段14は負荷鍋12が加熱に適さないと判断した場合に、インバータ回路4を停止させず、出力抑制手段15により出力を抑制した状態にて一定時間動作を継続させる小物検知遅延機能を有する構成としたことにより、安全性を維持しつつ調理性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が、選択したメニューが省電力効果がある機能であることを認識でき、使用性を向上させることができること。
【解決手段】操作表示部4は、赤外線センサ3の出力に基づいてインバータ回路7の出力を制御する赤外線センサ動作モードと赤外線センサ3の出力に基づかない赤外線センサ不動作モードを選択するためのメニュー選択部42bと、選択した内容を表示する選択表示部43aとを有し、赤外線センサ動作モードによる加熱時に、省電力表示発光回路部光源52により省電力表示発光表示部51の発光表示を行うこと。 (もっと読む)


【課題】被加熱体底面の温度分布の均一化と、ハイパワー化しても加熱コイル1つあたりに流れるコイル電流を抑制することが可能な電磁調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の加熱コイル4aと、第1の加熱コイルの外周側に位置する第2の加熱コイル4bおよび第3の加熱コイル4cと、第1の加熱コイル4a、第2の加熱コイル4bおよび第3の加熱コイル4cのそれぞれを個別に駆動する第1、第2および第3の高周波電力発生回路2a、2b、2cと、第1、第2および第3の高周波電力発生回路2a、2b、2cの出力電力を個別に制御する制御回路3とを備え、制御回路3は、隣り合う2つの加熱コイルを1組の加熱コイルとみなして、1組の加熱コイルの高周波電力発生回路および残りの加熱コイルの高周波電力発生回路の出力電力を、第1、第2および第3の高周波電力発生回路の出力電力の合計値が設定した電力となるように周期的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】グリル自動調理時に発生する煙の発生時間、および発生量に対応した換気ファンの自動制御をすること。
【解決手段】誘導加熱部2と、調理メニューを選択する選択部4を有するグリル5と、被調理物の負荷量を判定する負荷量判定部と、換気ファン7を有するレンジフード6に換気ファン7を制御する信号を送る送信機8と、誘導加熱部2を制御するとともに送信機8を介してレンジフード6と通信する制御部9とを備え、調理メニューが選択されてグリル5の動作が開始されると、調理メニュー、および被調理物の負荷量に対応して、制御信号を送信する構成にしたことより、グリル5で調理メニューを使用する際、使用者が換気ファン7の動作設定をする手間を省き、利便性が向上するとともに、換気ファンの騒音を抑えることができ、省エネルギーとなる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物を加熱口に載置した後の加熱指令操作をスムーズに行うことができ、使い勝手を向上させることができる加熱調理器を得る。
【解決手段】トッププレート2下方に設けられ、被加熱物4を誘導加熱する加熱手段と、電源回路から供給される電力を変換し、加熱手段に高周波電流を供給する駆動部10と、駆動部10への加熱指令を行う制御部9と、表示部7と、トッププレート2に載置された被加熱物4の重量を検出する重量検知手段とを備え、制御部9は、重量検知手段の検出値に基づき、被加熱物4の載置位置を求め、被加熱物4に対向する加熱手段を駆動する駆動部10を、電源回路からの電力が供給されている状態であって、当該制御部9からの加熱制御指令を受け取ることにより、即時、加熱手段に通電できる状態である加熱待機状態にし、当該加熱手段が加熱待機状態である旨を表示部7に表示させるものである。 (もっと読む)


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