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Fターム[3K051AD39]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(処理態様) (4,977) | 構造対象の処理態様 (1,680) | 使い勝手、判り易さ (672)

Fターム[3K051AD39]に分類される特許

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【課題】表示部において、視認性を向上させること。
【解決手段】筐体30の上面に設けられ被加熱体32が載置されるとともに光を透過する材料で形成されるトッププレート34と、トッププレート34の下方に設けられ被加熱体32を加熱する加熱部36と、トッププレート34の下方に設けられ光源38及び上端に開口部を有し光源38を囲む遮光部40が設けられた表示部42とを備え、トッププレート34は可視光の透過率を低減する遮光層44を下面に備え、遮光層44は、文字、記号、絵文字または幾何学形状が切り抜かれて形成される切り抜き部46を有し、表示部42の上端が切り抜き部46の周囲でトッププレート34に当接し且つ切り抜き部46の下面に拡散層48が形成されるとすることにより、トッププレートの上方へ透過する光量を増加させることで、使用者の視認性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理を開始させる操作の使い勝手を向上することができる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】複数個の誘導加熱コイル等の加熱源を有する本体の上面操作区域に、それら加熱源への電力供給をオン・オフ操作する主電源スイッチの操作部50Aと、加熱源の通電条件の入力を行う各種操作スイッチ51R,52R、53と、これら操作スイッチの入力結果を表示する表示部60、61Rと、簡単操作モードを含む2つ以上の操作モードを選択する選択スイッチの操作部とを配置し、選択スイッチで簡単操作モードを使用者が選択した場合、操作区域又は表示部あるいは別の操作モード表示部に簡単操作モードの選択状態を表示させる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理を開始させる操作の使い勝手を向上することができる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】誘導加熱コイル3R、3Lと、誘導加熱コイル3R,3Lを駆動するインバーター回路と、インバーター回路に電力を供給する電源部と、電源部の電力供給をオン・オフ操作する主電源スイッチと、誘導加熱コイル3L、3Rによる加熱調理に関する指令を入力する操作部5と、インバーター回路への加熱指令を行う制御部とを備える。制御部は、主電源スイッチがオン操作された場合、操作部5には各誘導加熱コイル別に、通常操作モードと簡単操作モードの選択用の操作キー70R、70L、71R、71Lを同時に表示させ、操作キーの選択結果に応じて誘導加熱調理を開始させる。 (もっと読む)


【課題】プレートの端面を保護するフロントフレームとサイドフレームとの接続部に隙間の発生を防止した加熱調理器。
【解決手段】プレート枠は、フロントフレーム22とサイドフレーム21から成り、フロントフレーム22は、フロントフレーム上面22aとフロントフレーム斜面22bとフロントフレーム前面22cとフロントフレーム押え22fとフロントフレーム裏面22eとフロントフレーム側面22dから構成され、サイドフレーム21は、サイドフレーム上面21aとサイドフレーム側面22bとサイドフレーム押え22dとサイドフレーム裏面21cから構成され、サイドフレーム21のフロントフレーム22側の端面に、サイドフレーム側面21bにフロントフレーム側面22dと同形状をしたサイドフレーム側面接続部材21b1と、サイドフレーム裏面21cにサイドフレーム支え部材21c1を設けた。 (もっと読む)


【課題】キャビネット上からトッププレート上面の高さをできるだけ低くし、操作する箇所を容易に判別できるように光で誘導する操作しやすい操作部を構成すること。
【解決手段】トッププレート13に設けられ、一部に非光透過性の部材を用いることで図柄表示を示す操作部または表示部と、操作部または表示部の下方から光を照射する導光板31と、導光板31に光を入射する発光部35と、を有し、導光板31の、少なくとも一部がフレーム部17の上面に配置されるとともに、少なくとも他の一部が本体外郭筐体内で下方に曲げられて当該曲げられた導光板31の一端に発光部35を配したことで、キャビネット上からトッププレート上面の高さを低くできるとともに、加熱時の発光部への熱影響を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】手間無く美味しいハンバーグを調理できる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体2の上面に鍋26を載置するプレート3を配置し、本体2の内部には、鍋26を加熱する加熱コイル13と、プレート3越しに鍋26の温度を検知する温度検知素子20と、加熱コイル13に電力を供給するインバータ回路18と、温度検知素子20の検出結果に基づいてインバータ回路18を制御する制御手段19と、制御手段19に事前に組み込まれている複数の自動メニューの中から使用するメニューを選択するメニュー設定手段34と、加熱コイル13の火力を自在に設定できる火力設定手段31と、を備え、メニュー設定手段34にて設定した自動メニューによって鍋26の加熱中に火力設定手段31にて火力を自在に設定できる。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図していない加熱動作が開始されることを防止し、安全性と使い勝手の向上を効果的に図ること。
【解決手段】トッププレート(1)と、出力調節キー(9)で加熱出力を設定して加熱する手動加熱モードと少なくとも一つの自動的に加熱出力を制御する他の制御モードのいずれかを選択可能な加熱モード選択キー(8)と、加熱の開始を行うための加熱切入キー(7)とを備え、制御部は、待機モードで動作中は、加熱モード選択キー(8)を操作して調理メニュー選択モードに移行してから加熱切入キー(7)を操作したときのみ加熱を開始でき、さらに、調理メニュー選択モードに移行後に所定時間経過すると待機モードに移行するような構成とすることにより、加熱停止中に加熱切入キー(7)が不用意に押された場合にも、使用者が意図していない加熱動作が開始されることを防止し、安全性と使い勝手の向上を効果的に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱温度レベルまたは加熱強度レベルを直接的に指令するタッチキー群を備えつつ、不意の加熱条件変更の生じ難い加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1は、相互に隣接する2つの検知電極51a、51b、………、51kが多重で操作された場合には予め定められたいずれかの位置に応じたレベル指令信号に基づき誘導加熱コイル6Aの発熱量を増減させ、他方、相互に離れた検知電極51a、51b、………、51kが多重で操作された場合または3つ以上の検知電極51a、51b、………、51kが多重で操作された場合には検知電極51a、51b、………、51kの位置に応じたレベル指令信号をいずれも破棄して誘導加熱コイル6Aの発熱量を維持させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】重量検出手段を調理器内部に内包し、鍋や調理物の重量を測定するとともに、その重量を表示・報知することで失敗することなく調理が行なえ、無駄な時間や無駄な電力を消費することがない使用者の使い勝手を向上させた加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物を収容した鍋9などの被加熱物を加熱する加熱コイル7と、被加熱物を載置するプレート10と、加熱コイルを制御する制御手段11と、プレート10の重量を検出する重量検出手段4と、重量検出手段4で検出された重量値から演算された被加熱物の重量値を表示する重量表示部5により構成している。この構成で、プレート10に積載した状態で、重量検出手段で重量を検知し、その検知結果を本体の重量表示部5で表示することで、調理前および調理中に、調理物の重量を測定することが可能となり、失敗の少ない加熱調理をすることができる。 (もっと読む)


【課題】食材を投入するタイミングによらず好適な初期調理を実現できるとともに、鍋の特性によらず、鍋底の温度が目標温度から所定の範囲内の温度に収まる火力制御を実現する。
【解決手段】トッププレートの下方に設けられた加熱コイルと、該加熱コイルに高周波電力を供給する高周波電源と、前記鍋が放射する赤外線を検出する赤外線センサと、該赤外線センサの出力から前記鍋の温度を算出する温度算出手段と、前記鍋の目標温度を設定する目標温度設定手段と、該目標温度設定手段で設定された目標温度になるように、予熱工程においては、一定の高火力で前記鍋を加熱し、使用者に目標温度に達したことを報知した後に行われる保温工程においては、一定の中火力で前記鍋を加熱し、使用者が食材を投入した後に行われる調理工程においては、高火力と低火力を交互に用いて加熱するように前記高周波電源を制御する制御手段と、を具備する誘導加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】使用者にとって適切なガイド機能のモードを設定することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱手段と、加熱手段への電力供給をオン・オフ操作する主電源スイッチ50と、加熱手段による加熱調理に関する操作の入力を行う複数の操作スイッチと、所定のガイド情報を使用者に報知するスピーカー113と、初心者モードまたは習熟者モードを選択し、選択した最新のモードに応じてガイド情報の出力方法を制御する制御部100とを備え、制御部100は、主電源スイッチ50のオン操作から、操作スイッチにより加熱調理に関する第1の所定操作が入力されるまでの第1の時間t1と、第1の所定操作の入力から、操作スイッチにより加熱調理に関する第2の所定操作が入力されるまでの第2の時間t2とに応じて、初心者モードまたは習熟者モードを選択する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理を開始させる操作の使い勝手を向上することができる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】誘導加熱コイル3と、誘導加熱コイル3を駆動するインバーター回路110と、少なくとも、インバーター回路110に電力を供給する電源部200と、電源部200の電力供給をオン・オフ操作する主電源スイッチ50と、誘導加熱コイル3による加熱調理に関する設定を入力する設定スイッチと、インバーター回路110への加熱指令を行う制御部100とを備え、制御部100は、主電源スイッチ50がオン操作され、設定スイッチが操作されたとき、所定の火力で、誘導加熱コイル3による加熱調理を開始させる。 (もっと読む)


【課題】使用者が加熱調理器から離れた場合に、当該加熱調理器が加熱動作状態であるか否かを認識しやすくすることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被調理物を加熱する熱源5を有する本体2と、本体2への人体の接近を検出する人体センサー8と、熱源5が加熱動作状態であるか否かを報知する報知手段と、報知手段を制御する制御手段11とを備え、制御手段11は、熱源5が加熱動作中であって、人体センサー8が人体の接近を所定時間以上検出しない場合、報知手段により熱源5が加熱動作状態である旨を報知させる。 (もっと読む)


【課題】制約のある設置状態で、本体内への水の浸入による内部部品の水濡れによる故障やトラッキングを防止する機能を損なうことなく、冷却効率性能を高め、冷却性能と溢水性能との両立すること。
【解決手段】本体1後方の天面上に設けられた排気口9前方下方に、主壁17と、前壁18と、後壁20とで構成される箱状の浸水防壁16を基板カバー6上に設け、前壁18に形成される加熱コイル4の冷却風を排気口9へと導風するための前方開口19と、後壁20に形成される前方開口19から導風された冷却風を排気口9へと排出するための後方開口21とで構成される箱状の浸水防壁を前記基板カバー上に設けたことにより、水が本体内に流入を防止するため、内部部品および充電部の水濡れによる故障や感電、トラッキングを防ぐことができかつ、冷却風の排気誘導路を確保している。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を活用した誘導加熱調理器の設計を容易にし、コスト低減を図ること。
【解決手段】本体内に第1の誘導加熱手段1と第2の誘導加熱手段2とを設け、本体へ商用の交流電源20を入力する部分に整流回路23を設け、整流した電力を第1の誘導加熱手段へ供給するとともに充電手段24によって蓄電池25に供給し、第2の誘導加熱手段には蓄電池から放電される電力で駆動することにより、回路構成を容易にし、コスト低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】調理の加熱条件(火力や時間、温度等)をできるだけ共通の画面で確認し、かつ加熱手段の異常状態も確認可能にした加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理を行うための複数の加熱コイル6L、6R、7と、この加熱手段の加熱量や加熱時間等の調理条件を入力する入力キーと、この入力キーから入力された調理条件を表示する中央表示・入力部80と、加熱手段の異常な運転状況を検知し、加熱手段と表示手段を制御する制御手段とを備える。中央表示・入力部80には加熱手段に対応した表示エリアが設定され、制御手段は、加熱手段の正常運転時では当該表示エリアに加熱手段の加熱条件を表示し、加熱手段の異常時には当該異常の生じている加熱手段に対応した表示エリアに異常発生を表示する。 (もっと読む)


【課題】鍋の材質によって温度検出センサが検出する温度が異なり、鍋に入れた油の温度が所定の保温温度から外れることとなり、電磁調理器に載せられた鍋がどのような材質であるかによって、油を所定の保温温度に維持するための適正な加熱制御をする必要がある。鍋の材質を判定する場合、判定制御がし易くなる方式とするために、鍋を一定入力で加熱するときの駆動周波数の相違によって鍋の材質を判定する技術を提供する。
【解決手段】判定手段により、制御信号の駆動周波数が、所定の上限値以上または所定の上限値を超えたとき第1種類の材質の調理容器と判定し、所定の下限値以下または所定の下限値未満のときは第2種類の材質の調理容器と判定し、上限値と下限値の範囲内にあれば第3種類の材質の調理容器と判定。 (もっと読む)


【課題】板上に載置した鍋の種類を判定して、その鍋に見合った温度制御を行なうようにするために、天板上に載置した鍋の種類を判定する種類判定手段を設け、天板上に載置した鍋が一度使用してまだ冷め切れてない鍋のように、かなりの温度である状態において高入力にて加熱を開始すれば、鍋内の油が発火して危険となる。このため、本発明は、鍋が所定温度以上または所定温度を超えた温度に加熱状態であれば、励磁コイルへの通電を低電力状態で加熱し、油の発火を抑制する技術を提供する。
【解決手段】調理容器が所定温度以上または所定温度を超えた温度に加熱状態か否かの温度判定手段を備え、温度判定手段により加熱状態でないと判定されたときは励磁コイルへの通電が高電力状態にて鍋の種類判定が実行され、温度判定手段により加熱状態であると判定されたときは鍋内の油の発火を抑制するよう励磁コイルへの通電が低電力状態にて鍋の種類判定が実行されること。 (もっと読む)


【課題】タイマーキーの故障や誤動作により長押し状態になった場合、ゼロから設定可能時間の最大時間を繰り返し表示し続けてしまうこと。
【解決手段】タイマーキー12の長押し状態中のタイマー時間の増加時間が前記増加停止時間に到達するとタイマー時間の増加を一旦停止させることにより、タイマーキーの異常により長押し状態が継続してしまった場合でも、タイマー時間が繰り返し表示されないようにすることとなる。 (もっと読む)


【課題】
ヒータを露出して輻射熱で上下両面から被調理物を加熱するグリル庫において、庫内の清掃性を良好にする。
【解決手段】
被調理物を設置するグリル庫と、該被調理物を上下両面から焼くための加熱源と、該被調理物を載置する焼き網と、該被調理物より落下する油を溜め受ける受皿と、該グリル庫に該被調理物を収納するドアと、を備えた誘導加熱調理器において、前記加熱源が加熱コイルと、該加熱コイルの駆動を制御する基板と、前記加熱コイルと前記基板を冷却するファン装置と、前記グリル庫内に引出可能に収納され該加熱コイルで誘導加熱される加熱プレートで構成したことにより、高温となる加熱プレートを容易に取り出して清掃できるグリル庫を提供できる。 (もっと読む)


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