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Fターム[3K051AD39]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(処理態様) (4,977) | 構造対象の処理態様 (1,680) | 使い勝手、判り易さ (672)

Fターム[3K051AD39]に分類される特許

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【課題】被加熱物を加熱口に載置した後の加熱指令操作をスムーズに行うことができ、使い勝手を向上させることができる加熱調理器を得る。
【解決手段】トッププレート2下方に設けられ、被加熱物4を誘導加熱する加熱手段と、電源回路から供給される電力を変換し、加熱手段に高周波電流を供給する駆動部10と、駆動部10への加熱指令を行う制御部9と、表示部7と、トッププレート2に載置された被加熱物4の重量を検出する重量検知手段とを備え、制御部9は、重量検知手段の検出値に基づき、被加熱物4の載置位置を求め、被加熱物4に対向する加熱手段を駆動する駆動部10を、電源回路からの電力が供給されている状態であって、当該制御部9からの加熱制御指令を受け取ることにより、即時、加熱手段に通電できる状態である加熱待機状態にし、当該加熱手段が加熱待機状態である旨を表示部7に表示させるものである。 (もっと読む)


【課題】使用に不慣れな使用者でも安心して使用できるよう操作モードの選択機能を備え、また吹き零れ検知機能付きの誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】トッププレート21の下方に円環状の主加熱コイルMCと、主加熱コイルの両側に近接して配置された扁平形状の複数個の副加熱コイルSC1,SC2を設け、これら加熱コイルに誘導加熱電力を供給するインバーター回路と、インバーター回路の出力を制御する通電制御回路と、吹き零れ検知用の電極40,41を有した吹き零れ検知部と、誘導加熱の緊急停止用スイッチと、加熱域を光で示す複数個の発光部とを備え、吹き零れ発生が懸念されるまで加熱された段階で緊急停止スイッチの存在を光によって強調し、また吹き零れが発生した場合、その発生場所に近い発光部の発光形態を変化させて吹き零れ発生を報知する。 (もっと読む)


【課題】使用に不慣れな使用者でも安心して使用できる操作モードの選択機能を備え、また吹き零れ検知機能付きの誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】円環状の主加熱コイルMCと、主加熱コイルの両側に近接して配置された扁平形状の複数個の副加熱コイルSC1,SC2と、全部の加熱コイルに誘導加熱電力を供給するインバーター回路と、インバーター回路の出力を制御する通電制御回路と、吹き零れ検知用の電極40、41を有した吹き零れ検知部と、通電制御回路の操作を簡単操作モードと通常操作モードに切り替える操作モード選択スイッチ310とを有し、簡単操作モードと通常操作モードの切り替えに対応して、吹き零れ発生後の制御態様を変化させ、簡単操作モードで使用していた場合は、誘導加熱動作を即時停止するなど制御条件を強化した。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱コイルおよびその加熱領域表示マークを大きくでき、加熱調理効率を向上し得る誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】所定の大きさの筺体内に誘導加熱コイルを含む誘導加熱調理器本体が収納され、筺体から前側に延出した前側フランジ部13の上のトッププレート3との間にトッププレート3を介した人体の近接または接触で作動する誘導加熱コイル用の操作部およびトッププレートを通して表示される誘導加熱コイル用の表示部を設ける。 (もっと読む)


【課題】直径が220mm前後の通常使用されるコイルと、このコイルよりも大きい大コイルとを備え、各コイルによって加熱される被加熱物同士が互いに干渉せずに調理可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】複数の加熱用のコイルを有する本体と、この本体の上部に設けられ、コイルによって加熱される被加熱物を載置するほぼ矩形状の天板20と、を備え、大コイル7Lの前後方向の中心位置、中コイル7Rの前後方向の中心位置、小コイル7Cの前後方向の中心位置がそれぞれ異なるように配置する。また、大コイルの前端から天板20の前縁までの距離と、中コイルの前端から天板20の前縁までの距離がほぼ同一になるように配置する。これにより、加熱効率が向上し、調理者の使い勝手も向上する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の高さを大型化することなく、誘導加熱コイルと電源基板の冷却効率を向上させることのできる加熱調理器を得る。
【解決手段】炊飯器本体1と、内釜2と、誘導加熱コイル8と、商用電源を整流するダイオードブリッジ21、及び少なくとも一つのスイッチング素子22のオン・オフによりダイオードブリッジ21の出力を交流電力に変換して誘導加熱コイル8に供給するインバーター回路26が実装された電源基板20と、炊飯器本体1内に設けられた冷却ファン14と、炊飯器本体1に設けられた吸気口12及び排気口13とを備え、ダイオードブリッジ21及びスイッチング素子22のいずれか一方あるいは両方は、ワイドバンドギャップ半導体で構成され、電源基板20は誘導加熱コイル8の下方に配置され、冷却ファン14の駆動により生じる冷却風で電源基板20と誘導加熱コイル8とを冷却する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが容易に調理器具の加熱量を確認することが可能な加熱調理器の入力装置およびそれを備える電磁調理器を提供する。
【解決手段】この電磁調理器100(加熱調理器)の入力装置は、ユーザにより回転操作可能に構成され、調理器具の加熱量を調整するための回転操作体10と、ユーザの回転操作とは別に回転操作体10を駆動させることが可能な超音波モータ28と、超音波モータ28の駆動を制御することにより、調理器具の加熱量または温度の少なくとも一方に応じて異なる触感を回転操作体10を介してユーザに付与する制御を行う制御部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】調理時の使い勝手を向上した誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体の上面に鍋を載置するトッププレートを配置し、本体の内部には、鍋を加熱する誘導加熱コイルと、トッププレート越しに鍋の鍋底の温度を検知する温度検出器と、誘導加熱コイルに電力を供給するインバータ電源と、鍋の温度を設定する操作部と、操作部で設定された温度に鍋の温度を維持するため、温度検出器の検出結果に基づいてインバータ電源を制御して誘導加熱コイルに電力を供給する制御手段と、を備え、制御手段は、揚げ物調理を開始し温度検出器の検出温度が制御温度に到達して適温報知した後に、誘導加熱コイルに電力を供給した状態でも温度検出器の検知温度が下降する現象を検出できない場合は調理を停止するものである。 (もっと読む)


【課題】複数の加熱源それぞれの設定条件等を簡単に確認することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器本体1には前面寄りに左加熱コイル6Lおよび右加熱コイル6Rが配置されて、左加熱コイル6Lおよび右加熱コイル6Rが同時に誘導加熱をする場合、左加熱コイル6Lの調理条件および右加熱コイル6Rの調理条件のそれぞれが、中央表示・入力部80の左側位置および右側位置に同時に表示される。 (もっと読む)


【課題】デザイン的且つ操作性に優れた略スムーストップを実現しつつ、トッププレートが簡単に着脱自在となる加熱調理システムを提供する。
【解決手段】前方の本体フランジ11a上にはブロック状の操作部50が固定され、操作部50の後面にはトッププレート13が挿入されるプレート挿嵌部50aが形成され、後方の本体フランジ11aにはブロック状の給排気口部51が固定され、据付時においては、トッププレート13と給排気口部51の境界線部を被抱する位置に、着脱自在の給排気口カバー53を設ける。 (もっと読む)


【課題】上面にトッププレートを有する機器の操作性を向上し誤操作を防止する。
【解決手段】トッププレート裏面に遮光性と導電性を有する導電性皮膜で形成された電極部を含む静電式タッチキー11ggと、電極部の一部を切り抜いたキー表示部に対して電極部の裏面側から光を照射する操作部発光体と、トッププレート越しに見えるキー表示部の形状の発光状態が変化するよう操作部発光体の発光制御をする発光制御部とを備える。発光制御部は、タッチキーが操作可能であるとき操作部発光体を所定の輝度1で発光させ、静電式タッチキーが操作可能でないとき操作部発光体を前記輝度1より低い輝度2で発光させることにより、静電式タッチキーが操作可能でないとき操作される可能性を少なくすることができ、また操作可能である静電式タッチキーを識別し易くすることができる。これにより、ユーザーは製品仕様書を読まなくても、機器の正確な操作が可能になる。 (もっと読む)


【課題】キャビネット上からトッププレート上面の高さをできるだけ低くし、操作する箇所を容易に判別できるように光で誘導する操作しやすいスイッチ部を構成すること。
【解決手段】導電表示部29の下方に導光板31を設けるとともに、導電表示部29の一つの図柄表示につき導光板31と発光部35をそれぞれ1つ配し、各導光板の周囲を囲むことで各導光板を区分けする遮光部材をさらに設けたことで、薄型化することができるとともに、導光板31により光が導光され、導電膜28で形成した操作をうながす図柄表示27を光で浮かび上がらせ、操作可能な導電表示部29を表示させることで使用者に効果的に認識させ、操作する箇所を容易に判別でき、操作性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】上面にトッププレートを有する機器の操作性を向上し誤操作を防止する。
【解決手段】トッププレート裏面に遮光性と導電性を有する導電性皮膜で形成された電極部を含む静電式タッチキーと、電極部の一部を切り抜いたキー表示部に対して電極部の裏面側から光を照射する操作部発光体と、トッププレート越しに見えるキー表示部の形状の発光状態が変化するよう操作部発光体の発光制御をする発光制御部とを備える。静電式タッチキーは、トッププレートに形成された天面操作部3に設けられ、天面操作部3は操作部発光体が発光していない時にキー表示部の形状が見えにくくなるように着色され、静電式タッチキーが操作されると、発光制御部は操作部発光体の点滅をして、操作を受け付けたことをユーザーに知らせることにより、ユーザーは入力操作が受け付けられたことを確認できずに、同じ操作を何度も行うという無駄な操作を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】自動炊飯コースにおいて、従来の負荷量検知手段を用いた炊飯合数判定よりも早い段階で炊飯合数に応じた適切な火力に変更すること。
【解決手段】合数判定手段8は、加熱中に、鍋内の温度の温度勾配が負に変わったことを検知するまでの時間から炊飯合数を判定することで、従来よりも早い段階で炊飯合数に応じた適切な加熱出力に変更することができ、炊飯合数の多少に関わらず、より美味しい出来映えのご飯を炊飯することができる。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサによる温度検知で温度調節を行う場合に、設定調整機能で制御温度を調整し、設定温度と調理物温度の差を減少すること。
【解決手段】赤外線センサ6で調理容器1の温度を検知して温度調節する場合、調理容器1の材質や板厚といった構成の影響を受けて、温度調節の設定温度と調理容器1内部の調理物との温度に差が発生した場合には、設定調整機能4eで制御温度を調整して設定温度と調理物との温度差を減少することを可能とし、調理の失敗を減らすことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】防水シートが操作ボタンの操作性や表示部の表示性に影響しないようにすること。
【解決手段】トッププレートの前縁を覆う前枠33に形成され複数の枠開口部である第1の開口20を有する操作部凹部10と、複数のスイッチを有する制御回路を収納し、スイッチの上方に、弾性を有する腕部の一端に形成されて、外部操作による操作力を前記スイッチに伝達するキートップ26を有し枠開口部である第1の開口20に臨ませて本体に固定される操作部カバーである操作部カバー上11と、外部からの操作力をキートップに伝達するためのエンボス加工部22を有し操作部凹部の底面に貼り付けられる操作表示パネルシートとを備え、操作部凹部の裏面との接面を先端に有する複数の突起部31を操作部カバーの上面に配するとともに、防水シートを操作部カバーを上面から覆うように突起部に挿し込んで取り付けるよう構成している。 (もっと読む)


【課題】導光体の厚みに制限されることなく、且つ発光むらなく導光することができる発光体の提供およびそれを備えて加熱部を視覚的に捉えることができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】発光体を光源と光を導光する導光体より構成し、前記導光体は、光源から発光する光を入射するための入光部を有するとともに、少なくとも前記導光体の上面には前記導光体に入射した光を導光体外部に放射するために粗面を形成した光拡散部と、
前記導光体に入射した光を導光体内部で伝播するために平面を形成した光反射部の両部を有し、前記光拡散部と前記光反射部の境界線が光の伝播方向となるように両部を設けた発光体を加熱調理器に適用する。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の材質を問わず効果的に加熱できる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】本実施形態の誘導加熱調理器は、直流電源回路、1つの誘導加熱コイルおよび共振コンデンサからなる共振回路、高周波電圧を共振回路に供給するインバータおよびインバータのスイッチング動作を制御する制御手段を備える。制御手段は、共振回路に流れる高周波電流の周波数が最大周波数以下となり且つ最小周波数以上となる範囲内で駆動信号の駆動周波数を変化させることで加熱電力を設定加熱電力に一致させる電力制御を行い、その際、駆動信号の駆動周波数を最大値まで変化させたにもかかわらず加熱電力が設定加熱電力に一致しない場合、オン期間がオフ期間となるように駆動信号の1周期単位で駆動信号を変更する信号変更動作と、駆動信号を変更しない通常動作とを交互に実行する間引き制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルの設定火力に適した出力制御が行える誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理容器を載置するトッププレートと、トッププレート下に配設され、トッププレートに載置された被加熱物を収容した調理容器を誘導加熱する誘導加熱手段と、誘導加熱手段の出力を複数段階に設定する設定手段と、誘導加熱手段の出力を制御する制御手段と、トッププレート下に配設され、調理容器の温度を検出する温度検出手段と、所定の時間tを計時する計時手段とを備え、温度検出手段は、計時開始時の調理容器の温度T1と、計時開始から所定の時間tを経過後の調理容器の温度T2を検出し、制御手段は、加熱中に所定の時間t内でT1からT2へと上昇した調理容器の温度上昇値ΔTと、誘導加熱手段の設定火力毎に設定された上限値とを比較し、温度上昇値ΔTが誘導加熱手段の設定火力に対する上限値以上の場合、誘導加熱手段の加熱出力を低下するように制御する。 (もっと読む)


【課題】キャビネット上からトッププレート上面の高さをできるだけ低くし、操作する箇所を容易に判別できるように光で誘導する操作しやすいスイッチ部を構成すること。
【解決手段】導光板31の一端が、導電表示部29からみて前記本体外郭筐体の内方側に配置した発光部35まで延びた形状とするとともに、トッププレート13裏面で導電表示部29との間に、導電表示部29を隠蔽する導電表示部29より濃い色からなる隠蔽印刷膜30を形成したことで、上下方向への構造的な積み重ねがなく、薄型化することができ、かつ、導光板31により光が導光され、導電膜28で形成した操作をうながす図柄表示27を光で浮かび上がらせ、操作を使用者に効果的に認識させ、操作する箇所を容易に判別でき、操作性を向上することができる。 (もっと読む)


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