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Fターム[3K051AD39]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(処理態様) (4,977) | 構造対象の処理態様 (1,680) | 使い勝手、判り易さ (672)

Fターム[3K051AD39]に分類される特許

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【課題】厨房装置のキャビネットの開口部の大きさに制約されることなく、加熱コイルの大きさを自由に設定でき、鍋を載置して加熱する加熱領域の大きさを自由に設定できる誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱コイル21を複数に分割し、入力電力が所定値以上の時に別の加熱コイル21に使用するインバータ28から高周波電力を供給することでフランジ7上の加熱コイル収容空間16に収納する加熱コイル21の厚みを薄くすることができるため、筐体厚みが薄いまま、加熱コイルの配置自由度が増すため、調理領域を自由に設計することができる。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱調理器において調理物、特に麺を茹でる時に火力を適正に制御して吹きこぼれることなく調理すること。
【解決手段】加熱対象物としての鍋1を加熱する加熱コイル3と、加熱コイル3に電流を供給する高周波インバータ4と、加熱コイル3の上に設置され鍋1が載置される天板2と、天板2の下に設置され鍋1の底面から放射される赤外線を検知する赤外線検出手段5と、赤外線検出手段5の出力から鍋1の温度を検知する温度検知手段6と、高周波インバータ4の出力特性より鍋1の径を判定する径判定手段7と、温度検知手段6の出力より加熱を制御する制御手段8を有し、制御手段8は鍋1内の温度が沸騰温度に到達したことを検知すると、加熱量を減少させる。この時、判定した鍋1の径が大きい場合には減少させる加熱量を小さくし、鍋1の径が小さい場合には減少させる加熱量を大きくするので、鍋1の形状に関わらず適正に火力を制御することが出来る。 (もっと読む)


【課題】音声報知時の操作部振動による使用者の違和感を軽減しつつ、十分な音質を確保できる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】操作部3を構成する操作基板4などの部品とスピーカー7とを調理器本体2の離れた位置に配置することで音声報知時の操作部振動を軽減するとともに、スピーカー7をほぼ密閉された箱体8の外郭の一部を形成するように配置しその箱体8を調理器本体2に取り付けることで、箱体8および内部の空気の共振効果により十分な音質を確保したこと。 (もっと読む)


【課題】調理用グリル内の収納容器とトッププレート上の調理器具を選択的に加熱することができる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】グリルハウジングと、その上方に配置されたトップ誘導加熱コイルとを備えた誘導加熱調理器において、グリルハウジングは、被加熱食品を収容するための収納容器32と、該収納容器32の上方に配設され、該収納容器32を加熱するためのグリル誘導加熱コイルと56,58、該グリル誘導加熱コイル56,58と前記トップ誘導加熱コイルの間に配置された強磁性材料からなる磁性シールド板62とを有し、収納容器32は、グリル誘導加熱コイル56,58により誘導加熱されるが、トップ誘導加熱コイルにより誘導加熱されない材料で構成されている。 (もっと読む)


【課題】1つの電源スイッチに対して、その開閉信号から動作モードを切り替える動作モード切替手段を複数備える場合、検知時間ズレ等発生した場合においても、複数の動作モード切替手段の動作モードを同一状態に保つこと。
【解決手段】動作モードを電源オンモードと電源オフモードに切り替えるための開閉信号を出力する電源スイッチ1と、第1の誘導加熱部8と、第2の誘導加熱部15とを備え、第1及び第2の誘導加熱部8、15は、他の誘導加熱部の動作モードについての情報を入力し、電源スイッチ1の開閉信号に基づき自らの動作モードを電源オンモードに切り替えた場合でも、他の誘導加熱部の動作モードが電源オフモードであれば、自らの動作モードを電源オフモードとする。 (もっと読む)


【課題】利用者が注意・警告を容易に把握して、安全に利用することができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】被加熱物載置部11,12,13がトッププレート2の前側と後側に左右方向に位置をずらして複数配置されている場合において、重要な注意事項を表示した簡潔注意表示部8が、前側に位置する被加熱物載置部11,12の中心部を左右に延長した水平仮想線より前側領域であってトッププレート2にある全ての被加熱物載置部11,12,13と各被加熱物載置部11,12,13より後側領域とを除いた領域、又は前側に被加熱物載置部がない位置に対応している後側の被加熱物載置部13の外縁より前側領域に配置された加熱調理器において、簡潔注意表示部8を出力表示部7の近傍又は操作部4の近傍においてトッププレート2に印刷表示した。 (もっと読む)


【課題】明暗の差が少なく、鮮明な線状が得やすい線状発光体を加熱コイルの外周部に設け、対応する加熱部の加熱範囲を明確に表示することができるようにすること。
【解決手段】導光体12の底面15と導光体取付部31の上面の間の空間を一定にする導光体12底面15方向の凸部32を導光体取付部31に複数箇所設けるとともに、導光体12と導光体取付部31とが係合するよう構成したことにより、導光体12を接着剤33の上に置いて押して組み立てたときの空間距離が一定になり、組立ばらつきが低減し、その結果、光反射層13の厚みを均一にすることができ、また導光体の上方向への移動を規制することができるので、発光ムラを抑えて、より明るくすることができる。 (もっと読む)


【課題】外観色に関係なく、発光部の未発光時においては発光部を視認窓から視認できないように隠蔽することができ、かつ、発光部の発光時においては発光部の発光を視認することができる視認窓の色調整の自由度を高めることにより、視認窓の視認性を高め使用者に認識させやすくすることができること。
【解決手段】外観色である第1有色層12と異なる第2有色層16を視認窓15下面に設けることにより、発光部9の未発光時においては発光部9を視認窓15から視認できないように隠蔽することができ、かつ、発光部9の発光時においては発光部9の発光を視認することができる視認窓15の色調整の自由度を高めることにより、視認窓15の視認性を高め使用者に認識させやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】低火力で調理する場合に、調理メニューや仕上がりの好みに応じた加熱出力を選択できること。
【解決手段】本発明の誘導加熱調理器は、少なくとも1つの設定火力につき、連続的または周期的に繰り返す2つ以上の加熱出力パターンを有し、調理の種類に応じた加熱出力を選択できる構成とすることにより、焼き物調理や煮込み調理など、調理の種類に応じて最適な出来映えを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者にとって適切なガイド機能のモードを設定することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱手段と、主電源スイッチ50と、加熱手段による加熱調理に関する入力を行う第1の入力キーと、所定のガイド情報を使用者に報知する報知手段113、114と、第1の入力キーの上方に使用者の手があるかどうかを検出するセンサー77R、77Lと、初心者モードまたは習熟者モードを選択し、選択した最新のモードに応じて報知手段のガイド情報の出力方法を制御する制御部100とを備え、この制御部は光センサーが第1の入力キーの上方に使用者の手の存在を検知した時点から当該第1の入力キーの入力操作が行われた時点までの時間に応じて、習熟者モードと初心者モードを含む複数の動作モードの中から一つのモードを選択し、この選択されたモードに対応して報知手段の出力方法を切り替える。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱調理器において調理物、特に麺を茹でる時に火力を適正に制御して吹きこぼれることなく調理すること。
【解決手段】鍋1を加熱する加熱コイル3と、加熱コイル3の上部で鍋1を保持する天板2と、天板2の下面に設置され1鍋の底面から放射される赤外線を検知する赤外線検出手段5と、赤外線検出手段5の出力から鍋1の温度を検知する温度検知手段6と、温度検知手段6の出力より加熱を制御する制御手段9とを備え、制御手段9は鍋1内の温度が沸騰温度に到達したことを検知した時には加熱を減少させ、その時の温度変化度合いより鍋の底厚を判定する。判定した鍋の底厚が厚い場合には加熱量を増加させ、薄い場合には加熱量を減少させるので、鍋形状に関わらず適正に火力を制御することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性コート材が裏抜けしない電磁調理器用汚れ防止マットの製造方法及び電磁調理器用汚れ防止マットを提供する。
【解決手段】 電磁調理器のトッププレートと電磁調理器によって加熱される鍋の底面との間に挟んで使用される汚れ防止マットは、ガラス繊維シート5、ガラス繊維シート5の一方面を被覆する第1のコート材及び他方面を被覆する第2のコート材を備える。ガラス繊維シート5は、磁力線の透過性及び耐熱性を有する一般的なガラス繊維3及び4を複数本用いて平織りにしたガラス繊維織物に水流による押圧(水流処理)を施して、ガラス繊維3及び4の各々の幅を広げてガラス繊維3及び4同士の隙間6の平面視の面積を狭め、従来のガラス繊維シートよりも通気度を低下させたものである。よって、同じ目付の従来のものに対してガラス繊維シート5の一方面に塗布した第1のコート材が裏抜けしない。 (もっと読む)


【課題】炎マークを立体的かつ視覚的に表示した誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】誘導加熱装置は、本体1、本体1上部に設けられたトッププレート2及びトッププレート2に負荷として載置される鍋3よりなる。本体1には、電源スイッチ、出力調整ボタン等よりなる操作盤11、操作盤11に接続された制御回路(たとえばマイクロコンピュータ)12、電磁誘導加熱コイル13及び発光ダイオード(LED)素子14が設けられ、他方、トッププレート2の裏面には透過ホログラム21が設けられている。制御回路12は操作盤11の電源スイッチのオンに応じてLED素子14をオンにする。他方、透過ホログラム21には、予め複数の立体炎マークが書込まれており、LED素子14からの再生光RRによって複数の再生立体炎マーク4がトッププレート2上に再生される。 (もっと読む)


【課題】加熱庫内に着脱可能なヒータが適切に設置されているか否かを使用者に伝えることのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】箱状の加熱庫1と、高周波電流が供給されて高周波磁束を発生するコイル74と、加熱庫1内に対して取り出し可能に収容される容器10と、容器10の外周面から給電部42、46が突出するようにして容器10と一体的に設けられる上ヒータ41、下ヒータ45と、加熱庫1内に設けられ、コイル74から生じる磁束と鎖交するようにして上ヒータ41、下ヒータ45の給電部42、46を収容可能な上部溝部72、下部溝部73と、給電部42、46が上部溝部72、下部溝部73に収容されているか否かを検知する給電部検知手段としての制御部50と、給電部42、46が上部溝部72、下部溝部73に収容されているか否かに関する情報を報知する報知部52とを備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱調理開始後に「噴き零れ制御モード」の設定が可能な誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】静電容量測定部11は、トッププレート2の上に載置された鍋の周囲且つトッププレートの下部に設けられた電極6と所定電位との間の静電容量を計測し、赤外線検出部13は鍋の外壁の底部付近の温度を検出する。制御部10は、制御部10が図示しない操作部15に設けられた複数のスイッチの内、特定のスイッチが押されたことを検出したとき赤外線検出部13によって検出された温度が規定値以上低下した場合、静電容量測定部11によって計測された静電容量の変化が規定値以上のときに、噴き零れの発生を検出し、駆動部9を制御して加熱コイル31へ供給する高周波電力を低減させるか、あるいは高周波電力の供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】使用者が聴き取りやすい音声を発することができ、また、スピーカーの故障要因の少ない加熱調理器を得る。
【解決手段】本体ケース1と、本体ケース1の上面を覆うトッププレート2と、本体ケース1内に配置された左加熱コイル4と、左加熱コイル4の下方位置で本体ケース1内を上下に区画し、左加熱コイル4が載置される支持板13と、本体ケース1から空気を排出する本体排気口12と、支持板13に向けて発音される向きで、支持板13の上方空間に配置されたスピーカー80と、支持板13の下方空間から本体排気口12に至る排気通路14とを備え、支持板13のスピーカー80に対応する位置に、支持板13の上方空間と排気通路14とを連通させる開口部16を備えた。 (もっと読む)


【課題】耳の不自由な方や耳の遠い高齢者の方でも入力操作の受付け反応を十分に認識できて、誰にでも操作しやすいこと。
【解決手段】調理物を加熱する加熱手段3と、加熱開始や火力調節などの操作を行い動作中の状態などを表示する操作表示部5と、操作表示部の入力操作の受け付け時に報知専用で自発光して視覚的に報知を行う操作受付報知ランプ8と、加熱手段3や操作表示部5および操作受付報知ランプ8を制御する制御部4とを備え、制御部4は操作表示部5から有効な操作入力を受付ける毎に操作受付報知ランプ8を所定時間点灯するものである。これによって、耳の不自由な方や耳の遠い高齢者の方でも入力操作の受付け反応を十分に認識できて誰にでも操作しやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】使用時にのみ発光表示させる表示部を備えているものに対し、無灯表示部に光漏れすることがなく、デザイン性に富み、視認しやすく、使い易い、さらにサービスメンテナンス性を高くすること。
【解決手段】本体1上方を覆うトッププレート5と、その下方に配した複数の発光体7と、発光体7を配した発光基板22と、各発光体をそれぞれ囲い、発光を上方に照射させるための下仕切枠24とを備え、上端がトッププレート5裏面に当接するかまたは近接するように固定され、貫通穴27を設けた上仕切枠26が、下仕切枠24と嵌合するように構成したことにより、発光表示している隣合わせの無灯表示部に発光が入射することを防止できるため、使用者に使用時のみ知らしめ、使い易い、デザイン性に富んだものにすることができる。 (もっと読む)


【課題】予熱モードへの移行に煩雑なメニュー設定をすることなく設定可能で、表示部及び操作キーを増加させることなく、予熱モード動作設定と予熱動作の進行具合が使用者にとって判りやすい加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物4が載置される天板2と、天板2の下部に設けられ、駆動部7により駆動される加熱コイルと、火力調整指令に基づく駆動部7の制御を行う制御部8と、火力調整指令を与えるための火力調整キー11乃至14を有する操作部5と、加熱コイルによる加熱出力結果を少なくとも表示する表示部6とを備えた加熱調理器であって、被加熱物4を予熱するための予熱モードと、火力調整が行われた場合と予熱モードに移行した場合とで異なる音を出力する報知手段と、を備え、予熱モードへの移行操作キーを火力調整キーのうち中ボタンキー12に兼用させたものである。 (もっと読む)


【課題】複数の加熱部から構成され、操作表示部にて設定された火力が機器の総電力を超える場合においても、調理性能を低下させないこと。
【解決手段】第1の加熱部1と、第2の加熱部2を有し、各加熱部1、2に供給される電力の総和が、機器の総電力量を超えるような設定火力にて加熱された場合、各加熱部1、2に対して抑制する電力量を、最大火力の比率に応じて決定して抑制する。 (もっと読む)


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