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Fターム[3K058AA51]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 目的、効果 (2,189) | 機器外部の環境に対応 (75)

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【課題】低温環境で起動可能な電子装置と、低温環境における安定な動作温度を提供する電子装置起動方法とを提供する。
【解決手段】本電子装置は温度検出ユニットと、複数の電子素子と、記憶ユニットと、制御ユニットとを備える。該複数の電子素子は該温度検出ユニットに接続され、該記憶ユニットは温度監視プロセスとオペレーティングシステムとを格納する。制御ユニットは該温度検出ユニットと該複数の電子素子と該記憶ユニットとに電気的に接続されている。該制御ユニットは該各電子素子の動作温度を該温度検出ユニットを介して取得し、該温度監視プロセスを実行して該複数の電子素子を駆動し、該複数の電子素子の動作温度を上昇させ、該電子装置の使用温度が第1定格温度より高くなると、該オペレーティングシステムを実行する。 (もっと読む)


【課題】必要最小限の電力でフリッカを低減しつつ、ヒータのフィラメントの断線を防止する。
【解決手段】ヒータに供給される交流電圧の複数の半波長を含む予め定められた制御周期を単位とし、フリッカを回避するように定められたヒータの点灯パターンを記憶する記憶部111と、ヒータのフィラメントから発生する光の色温度を検出する色温度検出部130と、ヒータに供給する電力を低減する待機モードで動作する場合に、第1期間が経過するごとにヒータを全点灯し、全点灯した後の色温度が予め定められた閾値を超えた場合に、点灯パターンでヒータを点灯するヒータ制御部を含む制御部112と、を備える。 (もっと読む)


【課題】矩形波が入力されることによる加熱装置の故障を抑制する技術を提供する。
【解決手段】加熱装置30は、交流電源ACのゼロクロスタイミングに同期したゼロクロス信号Szcを生成するゼロクロス信号生成回路40と、ゼロクロス信号Szcを基準として、交流電源ACの発熱手段30への通電時間を調整する通電調整手段50とを含む。加熱装置30は、また、ゼロクロスタイミングにおける交流電源の電圧変化率が許容値以上か否かを検出する電圧変化率検出手段34と、交流電源ACと発熱手段33との接続をオン・オフする切替手段32と、電圧変化率が許容値以上である場合、切替手段32を制御して、交流電源ACから発熱手段33への通電を禁止する通電禁止手段34とを含む。 (もっと読む)


【課題】電気ヒータの輻射熱を有効に利用することのできる屋外ストーブを提供する。
【解決手段】カーボンランプヒータ等の電気ヒータ6を放射状に複数設け、その内側に対向して複数の反射板7を設けて、電気ヒータ6の輻射熱を外側へ反射する。電気ヒータ6及び反射板7は、斜め下を向くように鉛直方向に対して外側へ傾斜して配される。その傾斜角度が電気ヒータ6と反射板7とで異なるように設定されることにより、多方向へ輻射熱を放射することができる。 (もっと読む)


【課題】 ヒータへの給電のオフ時の急激な電圧変動を抑えられるようにする。
【解決手段】 記録紙に転写されたトナー像をヒータによる加熱によって記録紙上に定着させる定着装置において、制御部20は、電源21からヒータ41への給電をオンからオフにするとき、電源21からの電力を蓄電装置24への充電に切り換え、その充電電流を徐々に減らしながら所定期間の充電を行わせる。 (もっと読む)


【課題】複数本のヒータのソフトスタート・ソフトストップ期間が重ならないようにして高調波電流の発生を防ぐ。
【解決手段】定着ヒータ制御における前周期のDUTYが高い場合、ヒータのフィラメント温度はそれほど低くならないため、ソフトスタートに必要な期間(時間)は短くて済む。そこで、例えば前周期のDUTYが90%の場合は、ソフトスタート期間を10msec以下に短縮でき、複数ヒータ(ヒータ_1、ヒータ_2)のソフトスタート期間ソフトストップ期間が重ならないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 フィルム加熱方式の加熱定着装置が埃や砂の多い新興市場等で使用された場合に、フィルム端面に蓄積した砂や埃が内部に侵入し、それらが原因となって、フィルム内面を削ったり、フィルム破損の起点となる裂けを発生させたりする問題を防止する。
【解決手段】 セラミックヒータのフィルムとの接触面において、フィルムの長手端部より少し内側に、段差を設ける。段差は、表面発熱の場合は発熱体の保護ガラスによって、裏面発熱の場合は、表面に設ける摺動層等によって段差を設ける。埃や砂がフィルム端部から侵入しても、段差とフィルムの間に出来た隙間に引っかかって滞留するため、それ以上内部に侵入したり、フィルム内面を削ったりすることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】間引き制御に起因する照明機器のちらつきを未然に防止する。
【解決手段】所定の配電線に接続された画像形成装置であって、定着ヒータ(304)と、所定の配電線に照明機器が接続されているか否かを特定する照明接続情報を取得する情報取得部(306)と、取得された照明接続情報により所定の配電線に照明機器が接続されていないことが特定されれば、所定の配電線から得られる電力を、間引き制御を用いて定着ヒータ(304)に供給し、取得された照明接続情報により所定の配電線に照明機器が接続されていることが特定されれば、所定の配電線から得られる電力を、間引き制御を用いずに定着ヒータ(304)に供給する電力供給手段(308、309、310、303)とを備える。 (もっと読む)


【課題】定着装置における電力不足による定着性の劣化を防ぐとともに、ヒータ等の発熱部材への突入電流が抑制され、商用電源への伝導妨害が少なく電源力率が良い画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成動作を行うプリンタエンジン121中の対象部材に直流電力を供給する蓄電素子202と、商用電源200からの電力供給を受けて定着装置121の一つのヒータに通電する降圧回路207と、降圧回路207の電源として、商用電源200または蓄電素子202または商用電源200と蓄電素子202の両方のいずれかの選択を行う電源選択機能及び、動作モードまたは定着装置の温度に基づき電源選択手段による切り替えを指示する電力制御機能を有するエンジン制御部205とを備える画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 電気式床棚防システムにおいて、施工しようとする床下地の断熱条件が異なっていても、出力の異なる線ヒータ11を用意することなく、単にコントローラ20側の設定を行うだけで、使用者に所要の床暖房環境を提供することができるようにする。
【解決手段】 多段階の床暖房レベルLH,LM,LLに対応した線ヒータ11への給電電圧VH,VM,VLを定めた複数枚の給電電圧テーブルT1,T2,T3をコントローラ20の記憶部40に格納しておき、施工時に、施工する箇所の床下地の断熱条件にあった給電電圧テーブルを選択して、コントローラ20をセットする。 (もっと読む)


【課題】 ゼロクロス検出回路からの信号をトリガ信号として電力制御を行う際に、電源周波数が変動しても追従可能であり、入力電源の正負極性の影響を受けない安定した電力制御をおこなうこと。
【解決手段】 エンジンコントローラ11において、ゼロクロス検出回路12からの第1のパルス信号の第1の方向の電圧変化である第1エッジの周期を検知し、次の第1エッジから第1エッジの周期の半分の時間Aに第1の方向と反対方向の第2の方向の電圧変化信号である第2エッジを生成し、第1エッジと第2エッジから生成される第2のパルス信号を基に、発熱体3,20に供給する電力をトライアック4,13を位相制御して制御する。 (もっと読む)


【課題】
ソフトスタート制御中におけるヒータ温度の目標温度超過よる通電停止要求、ソフトストップ制御期間中のヒータ温度の目標温度以下への低下による通電再開要求が発生しても、電流の変化を滑らかにして、突入電流、フリッカを抑制するヒータ制御装置およびヒータ制御装置の制御方法を提供する。
【解決手段】
ソフトスタート制御中におけるヒータ電流のオフ要求、ソフトストップ制御中におけるヒータ電流のオン要求が発生した場合は、そのときの導通角を基点にして、ソフトスタート用、ソフトストップ用にそれぞれ設定された位相ステップにて導通角を漸増もしくは漸減するように位相制御を行う。 (もっと読む)


【課題】強電界地域においての電波の影響をなくして、制御回路の動作安定性を向上させた面状採暖具の提供を目的とする。
【解決手段】ヒータ11が受信した電波をバイパスするノイズ除去手段20を設けたものである。これにより、ノイズ除去手段20が電波をバイパスして、制御回路が影響を受けないように逃がし、制御回路の動作安定性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 独立に制御が可能な複数の発熱体を持つオンデマンド定着装置を持つ画像形成装置において、各発熱体を独立に制御する場合に商用電源であるAC入力を正負対称に使用すると共に、フリッカを低減させる。
【解決手段】 各発熱体1,2に対して、単位時間当たりに正負対称になるように制御テーブルを構成する。また、各発熱体1,2は略同抵抗として均等に通電し、それぞれの温度が等しくなるように制御する際にし、上記正負対称の制限があって各発熱体1,2に対して均等に通電できない場合でも、各発熱体1,2の発熱バランスが取れるような制御を実現する。 (もっと読む)


【課題】 別個に電気ヒーターや液面レベルセンサーをその設置位置を注意深く配慮しながら設置する煩雑さを回避して、電気ヒーターにヒーター機能とともに空だき防止機能を兼備せしめることにより、それぞれの機能の位置関係が予め設定されているため、設置するだけで両機能を十分に発揮させることができ、装置の安全確保が確実かつ経済的に実施できる液中用空だき防止電気ヒーターを提供する。
【解決手段】 発熱部2を内蔵したヒーター外管3の外周には、該外管3に沿って上下にスライド可能な液面浮上性環状体4を嵌装し、前記ヒーター外管3の内側には、前記液面浮上性環状体4に内蔵した磁石41の磁力を検知して空だき防止信号を発信するセンサー部5を設置した。 (もっと読む)


【課題】 加熱手段への供給電力を最大供給可能電流値以下で制御している系において、通紙枚数や紙種の条件や外的条件が変動しても、温度制御の応答性が損なわないこと。
【解決手段】 電力制御手段が温度検出手段からの温度情報を基に、発熱体を包含する加熱手段に供給する電力を制御しており、電力制御手段が温度検出手段から検出される温度と予め設定されている目標温度と比較し(S3)、PI制御論理式に基づき、比例制御に対応する操作量である電力量と積分制御に対応する電力量との和の電力量を演算し(S4〜S14)、演算した電力量が電力制御手段において決定される最大供給可能電力量より大きい場合は(S16)、積分制御に対応する電力量の演算の更新をおこなわない(S17)。 (もっと読む)


【課題】 電気加熱機構を改良する。
【解決手段】 電気加熱機構が、少なくとも1つの電気加熱素子と1つの制御装置(4)とを有する。クラッシュ事故用に1つの緊急遮断部が設けられている。電気加熱機構において、電気的な短絡(ショート)回路の発生が効果的に回避できる。また、火災に続く望ましくない過熱が効果的に回避できる。 (もっと読む)


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