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Fターム[3K058CA23]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 検出部 (1,548) | 検出器の設置箇所 (316) | 機器の本体内 (268) | 負荷部 (167)

Fターム[3K058CA23]に分類される特許

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【課題】発熱部が勝手に発熱するようなことがなく、誤動作が防止され、高い信頼性及び安全性を得ることができる過熱防止回路を提供する。
【解決手段】電気ヒーター1を構成する発熱部3の発熱ユニット18から放射される熱により過熱しやすい反射板15の頂上部が所定温度以上に上昇すると、温度センサ25がON状態となり、PIC回路23のマスターリセット端子23aがリセットされて通常のスイッチ操作で駆動することが不可能となる。一方、反射板15の頂上部が所定温度以下に低下すると、温度センサ25がOFF状態に自動復帰し、PIC回路23のマスターリセット端子23aのリセット状態が解除されて通常のスイッチ操作で通電可能な待機状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】 炉内の温度制御性能の精度を向上させ、加熱される対象物の品質向上、また品質安定に寄与することができるようにする。
【解決手段】 この発明の加熱炉1は、炉内温度と目標温度との差が所定温度以上の場合、熱電対温度計25で検出した炉内温度に基づいて温度制御を行い、炉内温度と目標温度との差が所定温度以内の場合、白金シース型抵抗温度計24で検出した炉内温度に基づいて温度制御を行うようにした。 (もっと読む)


例えばヒーティング・ブラケットに使用される加熱用ケーブル。加熱用ケーブルは、その全長に沿って延び、分離層4によって分離される第1の導体(1)と第2の導体(5)を含む。導体と分離層は同軸とすることができる。第1と第2の導体は、ケーブルの一端で直列に接続され、第1と第2の導体がケーブルの他端で電源のそれぞれの電極に接続されると等しい電流が第1と第2の導体の隣り合った部分を通って互いに反対の方向に流れる。これにより、ケーブルから放出される電磁放射をほぼ除去できる。第1の導体は正の温度特性を有し、そして負の温度特性を有するか、所定の閾値温度で融解する。ケーブルに供給される電力は、正の温度係数の導体の端から端までの抵抗の変化に応答して調節することができる。ケーブルに供給される電力は、もし分離層を流れる電流が所定の閾値を越えると終了させることができる。 (もっと読む)


【課題】温度制御の精度向上を図った加熱装置及び画像品質の向上を図った画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着ローラ51を、その内部に備えられたヒータ54、及び外部加熱ローラ53により加熱する構成とし、かつ外部加熱ローラ53は定着ローラ51に対して接離可能に構成し、シートが連続搬送された後に、一定間隔以上シートの搬送が停止される場合には、外部加熱ローラ53を定着ローラ51から離間させることで、定着ローラ51の表面温度のみが高く、定着ローラ51の内部温度が低くなってしまう状態を抑制する。 (もっと読む)


【課題】給電用コネクタと温度検出用コネクタの2つ以上のコネクタ装置を別個独立に使用しているため、これ等のコネクタ装置を装着する面状ヒータはスペースを小さく出来ないという課題があった。
【解決手段】ヒータの電力供給用端子に接触する給電用コネクタと、前記ヒータの温度検出用端子に接触する温度検出用コネクタとを、同一のコネクタハウジング内に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 サイズの異なる被加熱材(転写材、紙)を通紙した場合、非通紙領域での温度上昇が大きくなり、各部に熱的損傷を与えるという課題があった。
【解決手段】 加熱体12は、前記被加熱材進行方向と直交する方向内で異なる発熱分布を有し、全てを同時に通電すると、前記被加熱材の進行方向と直交する方向の温度分布が略均一となるように、複数の発熱パターンを耐熱性基板上に設けたものである。 (もっと読む)


物体(O)を均一加熱する装置でこの物体(O)を支持する支持表面(2)と、この支持表面(2)上に配された加熱層(3)とを備える。加熱層(3)は、エネルギー源(4)から受けたエネルギーを少なくとも部分的に吸収し、こうして吸収したエネルギーを支持表面(2)に支持された物体(O)に少なくとも部分的に発する。また、加熱層(3)は、層(3)が吸収したエネルギーが自己調整式に層(3)の表面沿いに均等に分布するような材料からできている。加熱装置は、簡単でコンパクトな装置を形成し、均一の温度まで物体(O)を急速に加熱するのに使用される。 (もっと読む)


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