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Fターム[3K058CA23]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 検出部 (1,548) | 検出器の設置箇所 (316) | 機器の本体内 (268) | 負荷部 (167)

Fターム[3K058CA23]に分類される特許

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【課題】中継接続部の抜けを検出できる面状発熱体を提供すること。
【解決手段】電気絶縁性基材7と、ヒータ部8と、被覆材9とを備えた複数の面状発熱体であって、電源接続部2と、中継接続部3とを有し、電源供給部より交流電圧を前記電源接続部2と前記面状発熱体4により加熱される被加熱体10の上に載せた導体板15間に印加することで、前記ヒータ部8と前記導体板15間の静電容量により前記中継接続部3の接続状態の確認をしたことにより、前記面状発熱体4、前記被加熱体10が静電容量として働き、前記電源接続部2と前記導体板15間に電流が流れ、検出電流が前記ヒータ部8と前記導体板15の対向面積に比例して増減することにより、前記中継接続部3の抜けを検出できる。 (もっと読む)


【課題】加熱ローラーから供給される熱を用いた熱定着により画像形成する際の当該加熱ローラーの表面温度を均一化する。
【解決手段】画像形成装置1は、記録媒体P上のトナー像を加熱する加熱ローラー11と、この加熱ローラー11を加熱する発熱体121とを含む熱定着器10を備え、加熱ローラー11の軸方向における発熱体121の位置を揺動させる駆動源123と、この発熱体121の揺動周期が加熱ローラー11の周方向の一回転周期に対して位相差を有する周期となるように駆動源123を制御する揺動制御部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電気ヒータ内の微小な液体浸漬でも漏電検知を可能とし、漏電事故、感電事故、火災事故を防止する。
【解決手段】 電気ヒータ1は、絶縁体からなる絶縁体筐体3の内部に、絶縁体からなるヒータ線巻付け部5と、このヒータ線巻付け部5に巻かれたヒータ線7と、このヒータ線7に電源を供給する電力供給電線9と、この電力供給電線9を前記ヒータ線7に接続する接続部11と、漏電を検出する接地線電極13と、この接地線電極13に接続する接地線15とを気密的に設けると共に、前記接地線電極13から接地線15に流れる漏電を検知して電力供給電線9への電力供給を遮断する漏電遮断器を設けている。前記接地線電極13を、前記ヒータ線7や接続部11などの充電露出部より低い位置に配置すると共に前記ヒータ線7や接続部11などの充電露出部から絶縁物で絶縁した構成である。 (もっと読む)


【課題】記録材が加熱体の長手方向に片側に寄って搬送された場合においても、非通紙部領域の温度上昇を低減する。
【解決手段】加熱体100に設けられた抵抗発熱体102,103は加熱体長手方向において互いに異なる発熱分布を有すると共に、個々の抵抗発熱体は加熱体長手方向両端部の領域における単位面積あたりの発熱量が異なる。さらに、記録材検知手段の検知状態により各々の抵抗発熱体への通電比率を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ヒータへ通電される交流電圧の周波数を、ゼロクロス検知回路を特別に設けることなく判断して、ヒータの制御に活用することのできるヒータ制御装置の提供。
【解決手段】ゼロクロス回路を内蔵したトライアックへ、周期10ms,duty1/6の矩形波の信号が出力された後(S11)、ヒータ温度が測定される(S12)。そして、ヒータ温度が上昇していない場合(S13:N)、若しくは、ヒータ温度が上昇し(S13:Y)、かつその上昇が緩やかでない場合は(S16:N)、電源周波数が50Hzであると判断される(S14)。一方、ヒータ温度が緩やかに上昇している場合は(S16:Y)、電源周波数が60Hzであると判断される(S17)。 (もっと読む)


【課題】キャパシタから供給する電力によって補助ヒータを発熱させ、この熱を用いて加熱ローラが所定温度まで立ち上る時間を短縮すること、及び通紙時の定着温度の低下を防止するキャパシタの機能を、より効率的に給電していっそう省電力化を図った加熱装置を提供する。
【解決手段】主電源装置から給電される発熱体2aの通紙開始時の状態(通電あるいは非通電)に応じて、補助電源装置4から補助発熱体2bへの給電制御を変更する。例えば発熱体2aが非通電の場合には補助発熱体2bへの給電を行い、発熱体2aが通電している場合には補助発熱体2bへの給電を行なわない。また主電源装置3から給電される発熱体の通紙開始時の状態に応じて、補助電源装置4から補助発熱体2bへの給電制御で給電開始タイミングを変更する。このことにより効率的に給電し省電力化を図る。 (もっと読む)


【課題】透明導電膜の抵抗値の経時変化にかかわらず、光学部品の十分な防曇効果を達成する。
【解決手段】光を反射または透過する光学部品Xの表面を被覆する透明導電膜2と、該透明導電膜2の抵抗値を検出する抵抗値検出部5と、透明導電膜2の電気的な温度特性を記憶する特性記憶部4と、特性記憶部4に記憶された電気的な温度特性と、抵抗値検出部5により検出された抵抗値とに基づいて透明導電膜2に供給する電源を制御する制御部7と、特性記憶部4に記憶された透明導電膜2の温度特性を更新する温度特性更新部8とを備える光学部品Xの防曇システム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】電気加熱式であって取り扱い性に優れ、立ち上がり時間が短い加熱・乾燥装置であって、加熱体の表面温度を精度よく制御することが可能であり、さらに加熱効率が良くて安全性の高い防爆型の加熱・乾燥装置を提供する。
【解決手段】通電により発熱する電熱線22を、両端が閉止された保護管24の内部に収容し、さらに前記電熱線22の周囲に耐熱性の絶縁性粉末26を充填した密閉式電熱体20と、前記保護管24の表面温度を検知するための少なくとも三式の熱電対32と、前記熱電対32とそれぞれ連動して前記電熱線22への通電量を調整する給電装置30と、を備える防爆型加熱装置10により、前記熱電対32の少なくとも二式の計測温度に従って通電の遮断を遮断し、また他の熱電対32の計測温度に従って通電量の増減調整をする。 (もっと読む)


【課題】目標制御温度に対して定着温度の温度リップルが小さく、フリッカー現象が抑止されるとともに、定着温度の落ち込みが生じない、定着装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー像Tを溶融して記録媒体Pに定着する定着部材21と、定着部材21の温度を検知する温度検知手段40と、温度検知手段40の検知結果に基づいて定められる通電時間だけ交流電圧が印加されて定着部材21を加熱するヒータ25と、を備える。ヒータ25は、交流電圧の印加が開始されるときには通電のデューティが漸増されて交流電圧の印加が停止されるときには通電のデューティが漸減されるように位相制御されるとともに、その位相制御によって減ぜられる通電量に相当する時間が全体の通電時間に加算されるように補正制御される。 (もっと読む)


【課題】熱源を有する定着装置を用いて、記録材上のトナー像の定着を行うに際し、フリッカ現象を生ずることなく、制御を高精度に行うことを可能とする。
【解決手段】ローラ形状の定着部材である定着ローラ27の内部に定着熱源30が収容される。定着熱源は、隣接して配置した複数の熱源31で構成され、その複数の熱源31のうちの1つが主熱源32とされ、他が補助熱源33とされる。各熱源31は、それぞれ1つでもよいが、図示のものは複数の発熱体32a、32b、………または33a、33b、………で構成されている。これらの発熱体としては、例えばハロゲンヒータが使用される。そして、主熱源32の総電力量が、補助熱源33の総電力量よりも相対的に大きい電力量とされ、また主熱源32の制御周期を補助熱源33の制御周期より長くしてなる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも発熱体を十分に保護可能な画像形成装置や保護方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、電源から電力の供給を受けて発熱する発熱体を備える加熱手段を備えている。また、画像形成装置は、発熱体の温度が温度閾値を超えると、作動に必要な時間が経過してから発熱体への電力の供給を制限することで発熱体を保護する第1保護手段を含む。とりわけ、画像形成装置は、発熱体の昇温速度が特定の速度よりも速いために第1保護手段による保護が間に合わない場合に、発熱体への電力の供給を一定時間以上制限することで発熱体を保護する第2保護手段を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャパシタの寿命を精度良く判定する。
【解決手段】サーミスタ33はヒータ31の温度を測定する。温度取得部101はサーミスタ33により測定されたヒータ31の温度を取り込む。上昇率算出部102は、ヒータ31が第1の温度に到達してから第2の温度に上昇するまでの上昇時間を測定し、ヒータ31の温度上昇率を算出する。寿命判定部103は、上昇率算出部102により算出された温度上昇率が所定の寿命温度上昇率以下の場合、電気二重層キャパシタ24は寿命に到達したと判定する。 (もっと読む)


【課題】 オーバーシュートを発生させることなく、タクトタイムを短縮できる
パルスヒート電源を提供する。
【解決手段】 本発明になるパルスヒート電源は、トランスの2次側に接続され
たパルスヒート式リフロソルダリング装置のヒータチップに電流を供給するパル
スヒート電源において、入力交流電流からゼロクロス点を検出し、このゼロクロ
ス点を基準とする同期信号を生成する同期信号生成部と、ゲート信号に基づいて
入力交流電流をオン/オフすることで前記トランスの1次側へ供給する電流を制
御する位相制御部と、前記ヒータチップに取り付けられた熱電対でヒータチップ
の温度に応じた電圧を検出し、この電圧を所定の増幅度で増幅する増幅部と、別
途設けた入力手段からの温度と時間を受けて、前記増幅部における温度と電圧の
対応と同じ対応関係により目標電圧として規定される目標温度プロファイルを生
成する目標温度プロファイル生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被測定物の温度分布に影響を与えることなく十分な測定精度を確保できる温度センサ、および、自然対流の影響を回避でき、安定した制御指令変動および目標温度で温度制御できる温度制御装置を提供すること。
【解決手段】温度センサ10は、接触により被測定物50の温度を測定する感温部と、感温部を接触面とは反対側から支持し、感温部に対応した部分の一部に空間を有する支持部とを備える。温度制御装置は、温調装置と、温度制御対象物50と接触して温度を測定する温度センサ10と、温調装置を制御するコントローラとを備え、コントローラは、温度制御対象物50の載置状態を判定する載置状態判定手段と、この判定結果に応じて温調装置の制御ゲインおよび目標温度を切り換える切換手段と、制御ゲイン、目標温度、および温度センサ10の測定値に基づき制御指令を生成する制御指令生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動回路の故障を精度良く判定することができるヒータ駆動装置を提供すること。
【解決手段】メータECU50から送信された電圧信号Vとヒータ30の分圧電圧Vbの電圧レベルとの関係を判断し、両者の関係が一致しているときには、正常であると判定し、両者の関係が不一致であるときには、故障であると判定する。 (もっと読む)


【課題】充放電可能な蓄電装置を補助電源として備えた画像形成装置において、異常が発生した場合に、蓄電装置の蓄電力を自己放電することにより、蓄電装置と画像形成装置の安全性向上を図る。
【解決手段】充放電可能な蓄電手段であるキャパシタバンク121に、蓄電手段の放電を行う放電回路124を設け、放電回路124の後段に、放電をトランジスタ125aによって開閉する放電開閉手段125を設ける。異常検出回路104と温度検出回路104aが電力供給部位の過昇温などの異常を検出したとき、トランジスタ125aにベース電流を流し放電回路124を開く。 (もっと読む)


【課題】一般の研究室レベルでも使用できる低価格で省電力で行える新規な超高温超高速赤外線熱処理装置を提供する。
【解決手段】赤外線放射側1/2回転楕円反射ミラー2と赤外線集光側1/2回転楕円集光ミラー2とからなる赤外線加熱部1を構成し、赤外線ランプ4を赤外線放射側1/2回転楕円反射ミラー2の焦点位置に設けてあり、加熱試料を赤外線集光側1/2楕円集光ミラー3の焦点位置に配置し、上記加熱試料を真空下に配置してある。 (もっと読む)


【課題】長さ方向に電気抵抗が安定している発熱線を用い、不使用時の折り畳み性と使用時の形状復元性の両方を容易に満足させ得る可撓性発熱体及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の形状に形状記憶処理した形状記憶合金線を基材中に配置してなり、不使用時に基材中の形状記憶合金線がオーステナイト相からマルテンサイト相に変態することでその縦弾性係数が使用時の値よりも小さくなった状態で折り畳みし、使用時に基材中の形状記憶合金線がジュール熱で逆変態完了温度以上にまで加熱され、マルテンサイト相で与えられていた折り畳みによる塑性変形がオーステナイト相へと変態する際に除かれ、元の形状に戻る可撓性発熱体及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】接続ケーブルがショートした様な場合、制御回路がオフしなくなる。
【解決手段】画像形成装置1は、定着器29と、定着器29に電力を供給する商用電源9、及びトライアック53と、定着器29の温度を検出するサーミスタ51と、サーミスタ51による検出結果に基づいて定着器29を制御する定着制御部7と、商用電源9、及びトライアック53と絶縁され、商用電源9、及びトライアック53から発熱体31へ供給される電力を制御する為の制御電流を受け入れるアノード端子及び制御電流を出力するカソード端子とを備え、定着制御部7は、アノード端子に制御電流を出力する制御電流出力端子Tと、カソード端子からの制御電流を受け入れる制御電流入力端子Tと、制御電流出力端子Tより出力する制御電流及び制御電流入力端子Tが受け入れる制御電流を制御する定着温度制御部59とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来のPTC素子を用いたヒータは、長方形状のPTC素子群が間隔を空けて配列されている。そのため、隣り合うPTC素子間の領域では素子が存在しないため、隣り合うPTC素子間の領域とPTC素子が存在する領域とで温度差が大きくなってしまった。このような大きな温度差は画像の光沢ムラを引き起こすこととなった。
【解決手段】 PTC素子の形状を平行四辺形とし、隣り合うPTC素子による発熱領域の一部が互いにオーバーラップするように構成する。 (もっと読む)


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