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Fターム[3K058CA23]の内容

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Fターム[3K058CA23]に分類される特許

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【課題】画像形成装置の定着装置に用いられる加熱ヒータにおいて、通電初期時の突入電流を抑制する。
【解決手段】定着装置に用いられる加熱ヒータにおいて、ガラス管40と、このガラス管40の内部で、互いに平行になるように配設された所定の波長の光を出力するためのタングステンフィラメント42と炭素材41とを備え、このタングステンフィラメント42と炭素材41とは電気的に直列または並列接続される。 (もっと読む)


【課題】 過昇温を適正に検知するとともに、過昇温が発生したことを確実に認知できるヒータ装置を提供する。
【解決手段】 加熱用電源と、発熱体との間に挿入され、第1の温度に達すると通電を遮断するとともに、降温して第2の温度に達すると通電を復帰するバイメタル式サーモスタットを備えるヒータ装置であって、前記バイメタル式サーモスタットの復帰温度が0℃以下、好ましくは−35℃以下であるヒータ装置。 (もっと読む)


【課題】面状暖房装置において発熱体が短絡したことを検出し、装置を確実に停止させ安全性を高めることを目的とする。
【解決手段】第1の発熱線15又は第2の発熱線16の端子部電流を検出する第1の電流検出手段17および第2の電流検出手段18を設け、比較手段19によって検出電流値を比較し、検出値に差が発生すると二つの発熱線15、16の間で短絡が発生したと判定し、電流遮断手段20を強制的に開放することで装置を停止させる。これにより、発熱線の短絡時に即時に機器を停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】抵抗値のばらつきも少なくして温度ムラを軽減させるとともに、熱伝導損失も抑えることのできるヒータを実現する。
【解決手段】長尺平板状の絶縁性基板11の長尺方向の中央に第1の抵抗発熱体121を形成する。第1の抵抗発熱体121の両側に沿った基板11上に第1の抵抗発熱体121より幅の狭い第2および第3の抵抗発熱体122,123を形成する。基板11上に形成した第1の電極13と第1の抵抗発熱体121の一端と電気的に接続する。第1の抵抗発熱体121の他端と第2および第3の抵抗発熱体122,123の一端を、基板11上に形成した接続導体14と電気的に接続する。第1の電極13に近傍の基板上に形成した第2の電極15と第2および第3の抵抗発熱体122,123の他端をそれぞれ電気的に接続する。ガラス製の保護層19で少なくとも第1〜第3の抵抗発熱体121〜123を覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の問題を回避できるようにし、特に加熱装置上への温度センサの配置を簡単にできるようにする。
【解決手段】 ホブ(30)は、支持体(22)と、その上に取り付けられた加熱導体(26)とからなる複数の輻射加熱装置(20)を有する。ガラス封体部(13、14)内に感応素子(15)を有する細長い管状の温度センサ(11)が、支持体に沿って延在して、わずかに上方に突出する程度まで、支持体に埋め込まれている。接続部(16)を備えた端部が、支持体(22)の縁部まで、又はさらにはそれを越えるまで延出している。 (もっと読む)


本発明は、自動車のヒータエレメントを制御するための装置に関する。少なくとも1つの接続部が少なくとも部分的に、機械的な応力下で組み立てられたエレメントとして構成されている。該エレメントは、少なくとも第1の接触接続部に、限界温度を超えると接触接続が解除されるように接続されている。
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【課題】電力の無駄な消費を抑制することによって電池寿命を延長させると共に、負荷時には速やかに電力を供給することができる電池式加熱器具を提供する。
【解決手段】抵抗が自身の温度とともに変化するヒータ14aと、電池22とを備える電池式加熱器具の制御装置であって、14aの電気抵抗に基づいてその温度を検出するヒータ温度検出手段と、ヒータ温度の時系列的比較による温度変化から上記加熱器具の使用状態を推定する判定手段と、ヒータ温度を変化させるための複数のヒータ電力供給制御手段と、当該加熱器具の使用状態に応じて、上記複数のヒータ電力供給制御手段から最適な制御手段を選択する選択手段とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 傾斜する温度検出素子挿入穴を形成した熱ローラ本体への温度検出素子の挿入および温度検出素子に接続されたリード線の回転駆動軸内への挿通が簡単に行えるようにすること。
【解決手段】 ローラ本体1の傾斜した温度検出素子挿入穴13に挿入する傾斜部18aと傾斜部18aに連接するローラ本体1の軸心方向にU字状に折り曲げた折曲部18bとU字状の折曲部18bに連接し前記回転駆動軸2内を挿通する直線部18cを備えた鋼管18内に、温度検出素子と温度検出素子に接続したリード線とを、傾斜部18aの先端位置に配置して挿入して温度センサーを構成し、U字状の折曲部18bの弾性力に抗して挟圧変形し、ローラ本体1の温度検出素子挿入穴13と回転駆動軸2の挿通孔2aに押し込む (もっと読む)


【課題】なるべくエラーを発生させずに処理を継続し、又、ヒータへの電流制御を正規の位相制御と同等に保つことで、ヒータの電流量を一定に保つこと。
【解決手段】シート上の未定着画像を熱定着するヒータと、前記ヒータに電力を供給する交流電源と、前記交流電源電圧がゼロとなるゼロクロスのタイミングを検知する手段と、前記ヒータの温度を検出する手段と、ヒータ温度の検出結果に基づいて、前記ヒータ温度を所定値にするように、前記交流電源の半周期内で、前記定着ヒータに電力を供給するオン状態と、電力を供給しないオフ状態を切り替える位相制御手段と、タイマ手段とを有し、前記タイマ手段により、前記ゼロクロスの間隔と同間隔の基準タイマを生成し、前記ゼロクロスの間隔が前記基準タイマ値よりも大きくなる場合には、基準タイマのタイムアウトタイミングで、前記定着ヒータ電力の供給がオン状態であれば、オフ状態にする。 (もっと読む)


【課題】簡易的な構成及び制御により上述の問題を解決するためのものであり、低温時からの目標温度への短時間での復帰を可能とする加熱装置及びこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】通電により発熱する電気発熱体と、該電気発熱体又は電気発熱体近傍の温度情報を検出する温度検出手段と、該電気発熱体にゼロでない少なくとも2つ以上の振幅の異なる印加電圧を供給可能な加熱装置において、前記加熱体に、第1となる電圧である基準振幅を持つ電源電圧の最大値となる電圧を上回る振幅を持つ第2最大値となる電圧を発生させる電圧発生手段と、該電圧発生手段により生成された第2最大値となる電圧と通常動作時に印加する第1最大値となる電圧とを加熱体に切り替え供給する電圧切替手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度を安定させ、スチーム釜の熱伝導率及び膨張率の影響によるストレス(歪)の低減及び破壊を防止し、ADコンバータの読み取り時のノイズによる誤動作を防ぐとともに、国外の電圧の違いや、電圧変動に対応できる蒸気発生装置を提供する。
【解決手段】交流電流の1/2サイクルの整数倍の時間単位でヒータに電源を供給する電力回路と、スチーム釜並びに伝達管のいずれか一方あるいは両方の温度を測定する一または二以上の温度センサと、交流電流が0Vになるタイミングを検出するゼロクロス検出回路と、電力回路の出力のオンオフ制御を行う制御回路を備え、前記温度センサとゼロクロス検出回路からの情報を受けて制御回路が電力回路の出力を制御することによって、液体を加熱するヒータに発生するジュール熱を制御する構成を採用する。 (もっと読む)


本発明は、サブストレートを熱処理するための方法および装置に関する。ここではサブストレートがホットプレートに接触しているか、または狭い間隔で保持されており、該ホットプレートは別個に制御可能な複数の加熱素子により、前記サブストレートとは反対の側で加熱され、ホットプレートはその高さで、当該ホットプレートに対して間隔をおいたフレームにより包囲されており、ガスが該フレームと前記ホットプレートの少なくとも1つのエッジとの間のスリットを通って導かれ、該ガスはサブストレートと接触しないように導かれ、ガスの通流量および/または温度を制御することにより、ホットプレートのエッジの温度を調整する。 (もっと読む)


【課題】空焚きなどによる加熱器の異常過熱の際に安全に加熱を停止する流体加熱装置を提供する。
【解決手段】流体加熱容器内21に設けたシーズヒータ24の発熱部25と同一面上に、温度検知式の温度ヒューズ28とを配置したので、水流が停止したり、空焚き状態になった場合に、シーズヒータ24の熱がダイレクトに温度ヒューズ28に伝熱され、異常過熱の際に直ちにシーズヒータ24への通電が遮断される。したがって機器の熱的損傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 ゼロクロス検出回路からの信号をトリガ信号として電力制御を行う際に、電源周波数が変動しても追従可能であり、入力電源の正負極性の影響を受けない安定した電力制御をおこなうこと。
【解決手段】 エンジンコントローラ11において、ゼロクロス検出回路12からの第1のパルス信号の第1の方向の電圧変化である第1エッジの周期を検知し、次の第1エッジから第1エッジの周期の半分の時間Aに第1の方向と反対方向の第2の方向の電圧変化信号である第2エッジを生成し、第1エッジと第2エッジから生成される第2のパルス信号を基に、発熱体3,20に供給する電力をトライアック4,13を位相制御して制御する。 (もっと読む)


【課題】 ヒータ駆動回路の異常を確実に検出し、正確に温度センサの検出値を取得することができる温度センサ用ヒータの故障検出装置を提供する。
【解決手段】 尿素含有水を加熱するヒータ抵抗51と、ヒータ抵抗51に電圧を印加するヒータ駆動回路11と、尿素含有水の温度変化に応じて出力値が変化する温度センサ52と、当該温度センサ52による出力値を検出するセンサブロック12と、ヒータ駆動回路11を駆動させて、ヒータ抵抗51に電圧を印加させ、センサブロック12により検出された出力値から、尿素含有水の温度変化を測定するCPU1とを備える。CPU1は、尿素含有水の温度変化を測定するとき、ヒータ抵抗51が発熱していない状態のセンサブロック12の出力値である初期値が異常である場合に、当該初期値の測定が測定再開後の最初であった場合には、尿素含有水が放熱する所定時間後に再度初期値を測定する。 (もっと読む)


【課題】 複数の工程を経て複雑な変形をした半導体基板でも均一に加熱する。
【解決手段】 それぞれが独立して加熱制御可能な複数の熱板片であって、基板を加熱する熱板30をなすように組み立てられる熱板片と、各熱板片にそれぞれ対応して配設され、基板の反り量を検出する反り量検出部20と、反り量検出部20と熱板30とに基板を移載する基板移載機構50と、反り量検出部20から供給される基板の反り量のデータに基づいて各熱板片の温度を制御する温度制御部40と、を基板処理装置1に設ける。 (もっと読む)


【課題】熱抵抗の変化による焼成炉内の温度バラツキを抑制し、予め設定された温度推移パターンに基づいて精度良く焼成できる陶芸用電気窯を提供することを目的とする。
【解決手段】焼成炉と、焼成炉内の温度を上昇させるヒータ10と、焼成時間の推移に応じて、焼成炉内の温度が目標の温度となるように、焼成炉内温度の目標の推移パターンを設定する目標温度パターン設定手段と、目標温度設定パターンに基づいてヒータへの供給電力を制御する出力制御部43とを備え、温度センサ41及び温度検出部42を介して焼成炉の内部温度を検出し、検出された温度を目標とする温度と比較し、その温度差を熱抵抗の誤差分として算出し、算出された熱抵抗の誤差分に基づいて、作動中の当該陶芸用電気窯の焼成パターンの推移を演算し、焼成パターンを目標の推移パターンと共に表示部50に表示するとともに、目標の推移パターンに合うように炉内温度を補正する。 (もっと読む)


【課題】 独立に制御が可能な複数の発熱体を持つオンデマンド定着装置を持つ画像形成装置において、各発熱体を独立に制御する場合に商用電源であるAC入力を正負対称に使用すると共に、フリッカを低減させる。
【解決手段】 各発熱体1,2に対して、単位時間当たりに正負対称になるように制御テーブルを構成する。また、各発熱体1,2は略同抵抗として均等に通電し、それぞれの温度が等しくなるように制御する際にし、上記正負対称の制限があって各発熱体1,2に対して均等に通電できない場合でも、各発熱体1,2の発熱バランスが取れるような制御を実現する。 (もっと読む)


【課題】 電気ヒータ40において製造コストを低減化する。
【解決手段】 車両用空調装置は、空気を流す空調ダクト30と、空調ダクト30内において、フィルム状に形成されて空気を通電により加熱するフィルム状ヒータ41とを備えていることを特徴とする。したがって、フィルム状ヒータ41が、発熱体および伝熱体の双方を兼ねることができるので、発熱体に伝熱体を組み付ける必要が無くなり、製造コストを低減化することができる。 (もっと読む)


【課題】 ヒータの過昇温を防ぐための温度制御を行うことができる加熱定着装置及び画像形成装置の提供。
【解決手段】 弾性層を有する定着ローラと、上記定着ローラの外表面に接触して加熱ニップ部を形成する加熱部材と、上記定着ローラに圧接して定着ニップを形成する加圧部材を有し、上記定着ニップ部に未定着トナー像を担持した記録材を狭持搬送させることにより、トナー像の加熱定着を行う加熱定着装置であって、上記定着ローラの表面温度を検知する、第一の温度検知手段と、上記加熱部材に具備される発熱体の温度を検知する、第二の温度検知手段を備え、上記発熱体は、上記第一の温度検知手段の検知温度に基いて温度制御され、かつ上記第二の温度検知手段の検知温度が所定の温度以上となった場合に、上記発熱体に対する電力供給を停止させる。 (もっと読む)


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