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Fターム[3K058CA23]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 検出部 (1,548) | 検出器の設置箇所 (316) | 機器の本体内 (268) | 負荷部 (167)

Fターム[3K058CA23]に分類される特許

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【課題】100V系商用電源地域、200V系商用電源地域の区別無く、共通の製品を全世界に供給可能であり、エラーや故障などの不具合を起こさず、適切に動作モードを切り替え、画像の良好な定着性を得ることができる加熱装置および画像形成装置の提供。
【解決手段】セラミックヒータ109cと、ON/OFF制御スイッチ202と、サーミスタ109dと、エンジンコントローラ126とを備え、セラミックヒータ109cは、200V系商用電源に対応する直列接続モードと、100V系商用電源に対応する並列接続モードとを有し、エンジンコントローラ126は、ON/OFF制御スイッチ202のDuty値をモニタし、モニタしたDuty値に基づいて、セラミックヒータ109cの直列接続モードと並列接続モードとを切り替える構成とする。 (もっと読む)


【課題】接続ケーブルがショートした様な場合、制御回路がオフしなくなる。
【解決手段】画像形成装置1は、定着器29と、定着器29に電力を供給する商用電源9、及びトライアック53と、定着器29の温度を検出するサーミスタ51と、サーミスタ51による検出結果に基づいて定着器29を制御する定着制御部7と、商用電源9、及びトライアック53と絶縁され、商用電源9、及びトライアック53から発熱体31へ供給される電力を制御する為の制御電流を受け入れるアノード端子及び制御電流を出力するカソード端子とを備え、定着制御部7は、アノード端子に制御電流を出力する制御電流出力端子Tと、カソード端子からの制御電流を受け入れる制御電流入力端子Tと、制御電流出力端子Tより出力する制御電流及び制御電流入力端子Tが受け入れる制御電流を制御する定着温度制御部59とを備える。 (もっと読む)


【課題】加熱体の加熱スタート時に異常を検知する。
【解決手段】制御装置は、加熱ロールの温度上昇速度Sの値を算出して状態対応表と比較し、温度上昇速度Sの値が3°C/秒以下であるか、3°C/秒と10°C/秒との間にあるか、又は10°C/秒から13°C/秒までであるか否かを判定し、10°C/秒から13°C/秒までである場合は正常状態として定着温度制御処理を行い、その他の場合は異常を種類別に表示する。また、制御装置は、判定結果(情報)を記憶装置52に書き込み、電源をオンした後に、異常温度上昇速度の情報が記憶装置52にある場合には、定着温度制御処理を行うことなく、異常を種類別に表示する。 (もっと読む)


【課題】 各組加熱装置の目標温度値付近での良好な温度制御を行い、しかも、最大電力や最大電流値を超えないように、各組加熱装置に電力を配分する。
【解決手段】 通電発熱手段,通電手段および温度検出手段の組合せを複数組と、各組に対する電力配分を制御する制御手段と、を備える温度制御装置において:各組の不足温度の対比に基づき不足温度が大きい組に対して電力を上げ、小さい組に対しては電力を下げる;各組の目標温度に到達するまでの所要時間予測値の対比に基づき該上げ下げする;不足温度の比で制御周期TcをT1とT2に時分割して該上げ下げを切り換える;又は、所要時間予測値の比で制御周期TcをT1とT2に時分割して該上げ下げを切り換える。上げは通電(オン)、下げは非通電(オフ);もしくは、上げは、フィードバック温度制御、下げは非通電(オフ)。 (もっと読む)


【課題】専用の反り測定装置を用いずに、ウェハの反りに応じて熱板の温度制御を適正に行う。
【解決手段】PEB装置において、ウェハが熱板に載置された際の各熱板領域の温度降下量を検出して、ウェハの反り状態を検出する。各熱板領域の温度降下量から、各熱板領域の設定温度の補正値を算出する。この各熱板領域の設定温度の補正値の算出は、予め求められた相関を用いて、各熱板領域の温度降下量から、その熱板上で熱処理されるウェハ面内の定常温度を推定する。そして、その推定したウェハ面内の定常温度と熱板領域の温度降下量から、各熱板領域の設定温度の補正値を算出する。そして、この設定温度の補正値により、熱板領域の温度設定を変更する。 (もっと読む)


【課題】融解によって2個のポリマー部品を溶接するための装置と方法を提供する。
【解決手段】融解は、絶縁ワニスによって被覆された抵抗線で編まれた発熱体シート(1)によって得られ、発熱体シート(1)は、前記電圧または電流強度が調整可能で短絡に対する耐性を有する自動装置によって電力供給されるようになっている。発熱体シート(1)は、直径が0.2mm〜0.3mmの抵抗線から得られ、寸法(a、b)が1.5×3mm2〜2.5×4.5mm2のほぼ平行六面体の網目(M)を示す。 (もっと読む)


【課題】温度リップルの低減を図り、目標制御温度に追従できるような最適な熱量を供給することにより定着装置及び画像形成装置の消費電力を低減する。
【解決手段】加熱ヒータ9を備えた定着ローラ8と、加熱ヒータ9からの熱入力を検出する熱入力検知手段と、加熱ヒータ9の温度を検知する温度検知手段11と、温度検知手段11の温度検知結果に基づいて前記定着部材の温度を目標制御温度に維持させるPIDコントローラ21と、熱入力検知手段が検出した熱入力と、前記温度検知手段11が検出した加熱ヒータ9の温度に基づいてパラメータを求めるシステム同定器と、前記システム同定器により求められたパラメータに基づいて前記コントローラのパラメータをチューニングする。 (もっと読む)


【課題】電気抵抗式灰溶融炉の立ち上げの初期から操作員の手動操作を必要としないで自動的に制御すること可能にした電気抵抗式灰溶融炉の溶融制御方法及びその装置を提供する。
【解決手段】炉内に装入された電極に通電して灰を溶融する電気抵抗式灰溶融炉の溶融制御方法であって、電極の昇降範囲をプログラム式に設定する工程と、電極に供給する電力を測定する工程と、電極に供給する電力の目標値と前記測定された電力の実測値との偏差に応じて、電極の昇降制御及び電極の印加電圧の調整により、電極に供給する電力を制御する工程とを有する。そして、電力制御においては、電極の昇降範囲内での電極の昇降制御を電極の印加電圧の調整より優先させる。 (もっと読む)


【課題】一対の回転体を備える定着装置において、通紙部分と非通紙部分とで温度差が生じる場合であっても不要な温度上昇をなくし、回転体の温度を用紙にかかわらず緻密に制御することを実現し、安定した定着温度で定着性を確保すること。
【解決手段】少くなくとも一方が加熱された一対の回転体のニップ間に記録媒体を通過させることにより、記録媒体上の画像を定着させる定着装置であって、回転体(定着ローラ11、加熱ローラ12、加圧ローラ13)を加熱するハロゲンヒータ14〜16と、この回転体の温度を検知する複数の温度検知素子17〜19と、ハロゲンヒータ14〜16の加熱量を、温度検知素子17〜19の検知温度に基づいて算出し、この結果を用紙情報に応じて補正し、制御するI/O制御板31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ヒータユニットの異常な温度上昇を確実に防止でき、ヒータユニットを適切に保護することのできる内燃機関用エアヒータを提供する。
【解決手段】負荷制御ユニット260の判断回路262は、サーミスタ220からの信号に基づいて、ヒータユニット100の温度が予め定められた過昇温度(例えば1000℃)となったか否かを判断し、判断結果をリレー駆動回路261へ出力する。リレー駆動回路261は、判断回路262からの信号に基づき、非常用リレー240を駆動する。かかる構成により、ヒータユニット100が過昇温度になると、リレー駆動回路261によって非常用リレー240がオンになる。その結果、回路の切り換えが行われて、ヒューズ210が溶断し、速やかに回路が遮断される。 (もっと読む)


【課題】ヒータユニットの異常な温度上昇を確実に防止でき、ヒータユニットを適切に保護することのできる内燃機関用エアヒータを提供する。
【解決手段】PWMユニット230は、ECU210からの加熱指示に基づき、半導体スイッチ232のオン/オフをPWM回路231によって行なうことで、ヒータユニット100へ供給される電力のデューティ制御を行なう。異常時において、デューティ比100%のデューティ制御に相当するヒータユニット100への継続した通電が行われた場合に溶断して、ヒータユニット100への通電を遮断するヒューズ240を設ける。PWMユニット230は、通常時、ヒューズ240を機能させないデューティ比でデューティ制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】搬送されてくる車両のボデー側面に対して粘着層を有する部材を押圧して接着する作業に際して、搭載位置のずれを伴うか否かに拘らずボデー側面の温度に適合した熱量で加温し得る接着作業用の車両ボデー加温装置を提供する。
【解決手段】複数個の赤外線ランプ11を備えた加温装置本体10に、この本体を搬送路に対して前進又は後退させる進退駆動機構16〜18が付属すると共に、加温装置本体10及びその対向するボデー側面、例えばサイドドアパネル1a間の離間距離を検知する距離センサと、その温度を検知する温度センサと、距離検知信号Rに応答して加温装置本体10を所定の離間距離に位置付けするように進退駆動機構16〜18を駆動制御する進退制御部21と、サイドドアパネル1aを所定の温度に加温するように、作動すべき赤外線ランプ11の個数を内蔵の個数データを基に温度検知信号Tに応答して選択して作動させる熱源制御部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】定着器の温度制御における定電流制御の精度を向上させることにより、装置の電源投入または省電力モード復帰から画像出力までの時間を短縮する。
【解決手段】画像形成命令を受信(S701)すると、制御部118は、検出温度Tを切替温度Tthと比較する(S702)。TがTth以下である場合、変換テーブルAを使用する定電流制御モードに移行する(S703)。制御部118は、検出された電流値Iを定電流レベルIaと比較(S704)し、電流値Iが定電流レベルIaを超える場合には、変換テーブルAの一段階下げた位相角に変更する(S705)。電流値Iが定電流レベルIa以下の場合には、変換テーブルAの一段階上げた位相角に変更する(S706)。検出温度Tが切替温度Tthを超えた場合(S707)、定電力制御モードに移行し、装置が定着可能な温度範囲に入った場合に、画像形成を行い(S711)、画像形成動作を終了する。 (もっと読む)


【課題】加熱源の有する少なくとも2つ以上の発熱体について点灯duty比を最大可能発熱量が小さくなる方向に切り換える場合にも、電力不足による記録材上の現像像の定着不良の発生を抑制できる加熱装置の提供。
【解決手段】現像像Tを担持する記録材Pを前記ニップ部Nで挟持搬送しつつ記録材上に現像像を加熱定着する加熱装置において、記録材の連続搬送中に、加熱源8の有する少なくとも2つ以上の発熱体8b1,8b2について第一発熱体に対する第二発熱体の点灯duty比を最大可能発熱量が小さくなる方向に切り換える場合は、所定タイミングにおける第一発熱体の点灯率が所定値よりも小さいことを条件とする。 (もっと読む)


【課題】ヒータに加えるエネルギーを必要最小限にして熱的ストレスや電気的ストレスを低減しヒータの劣化を防止するとともに、計測時間を短縮してヒータを所定の温度に制御するヒータ制御回路等を提供する。
【解決手段】ヒータ制御回路は、発熱温度により抵抗値が変化するヒータ11、ヒータ11が所定温度を示す抵抗値と等価な抵抗値を持つ固定抵抗12、これらの抵抗へ電流を流すランプ電流源14、これらの抵抗に生じる電圧を比較するコンパレータ13を具備する。そして、ランプ電流源14は、同等のランプ電流を同一のタイミングで上記抵抗へ通電し、コンパレータ13は両抵抗に発生した電圧が等しくなる点を検出する。 (もっと読む)


【課題】 比較的に少ない作業工数にて均一温度制御のための調整作業を完了することができると共に、ある温度にて均一温度制御を達成したのち、別の温度による均一温度制御に切り換えたとしても、その都度、均一温度制御のための調整作業は不要となるヒータ駆動制御方法を提供する。
【解決手段】 操作出力値生成用の粗テーブルを生成する第1のステップと、操作出力値生成用の精細テーブルを生成する第2のステップと、参照温度が指定される毎に、指定された参照温度をキーとして操作出力値生成用の精細テーブルを検索することにより、その参照温度に対応する各領域毎のサーボ系の操作出力値に相当するデータを抽出すると共に、このデータに基づいて生成される各操作出力値をそれぞれ該当する領域の駆動系に与える第3のステップと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】サーミスタ及びコントローラのばらつきによる温度ばらつきを補正することで、ニッケルサーミスタ及びコントローラのばらつきをより確実に補正し、快適な暖感覚を与えることを目的とする。
【解決手段】発熱体1の温度を検出する温度検出手段4と、パラメータを保持するパラメータ保持手段7と、パラメータを補正するための調整値を算出する調整値算出手段8と、調整値を記憶する記憶手段9と、パラメータ保持手段7のパラメータと記憶手段9の調整値とから、温度制御するパラメータを算出するパラメータ算出手段10と、温度検出手段4の検出値とパラメータ算出手段10の算出値とから発熱体1への通電を制御する温度制御手段6とを備えたことにより、サーミスタ及びコントローラのばらつきを補正することで、正確な温度制御が可能となり、快適な暖感覚を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単で安価な構成によりフリッカを低減する。
【解決手段】 複数の加熱ヒータ(2),(8)を有する定着装置において、複数のヒータを独立にON/OFF制御し、各ヒータのデューティ比の和が100%以下か、それより大きいかで制御を異ならせるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】コントローラによりヒータの領域ごとの温度制御を可能とし、複数の温度の異なる物体の温度をそれぞれ検出して、これらの物体の温度を常に一定に保持できるシート状温度制御装置を提供する。
【解決手段】柔軟性を有するシート基体11と、このシート基体11上に形成した複数のストライプ状の下部電極配線12と、下部電極配線12に接続し、シート基体11上にアレイ状に配置されたシート状の抵抗発熱体13と、抵抗発熱体13と直列に接続した一方向性素子17と、一方向性素子17に接続し、下部電極配線12に対して交差して設けた複数のストライプ状の上部電極配線18と、下部電極配線12と上部電極配線18とが接続され、抵抗発熱体13の発熱を制御するコントローラ19とを備えた構成からなる。 (もっと読む)


【課題】定着装置における電力不足による定着性の劣化を防ぐとともに、ヒータ等の発熱部材への突入電流が抑制され、商用電源への伝導妨害が少なく電源力率が良い画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成動作を行うプリンタエンジン121中の対象部材に直流電力を供給する蓄電素子202と、商用電源200からの電力供給を受けて定着装置121の一つのヒータに通電する降圧回路207と、降圧回路207の電源として、商用電源200または蓄電素子202または商用電源200と蓄電素子202の両方のいずれかの選択を行う電源選択機能及び、動作モードまたは定着装置の温度に基づき電源選択手段による切り替えを指示する電力制御機能を有するエンジン制御部205とを備える画像形成装置。 (もっと読む)


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