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Fターム[3K058CA23]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 検出部 (1,548) | 検出器の設置箇所 (316) | 機器の本体内 (268) | 負荷部 (167)

Fターム[3K058CA23]に分類される特許

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【課題】防除氷システム用ヒーター制御アーキテクチャを提供する。
【解決手段】ヒーターの配列の動作をスケジューリングする第1のスケジューラおよびヒーターの配列内の第1のヒーターのグループを制御する第1のコントローラを有する第1の多機能論理ブロックを含み、第1のスケジューラは第1の専用データ・バスと通信し、第1のコントローラは第2の専用データ・バスと通信し、第1のスケジューラおよび第1のコントローラはチャネル間データ・バスの第1の対を介して相互に通信する。第2のコントローラおよび第2のスケジューラを有する第2の多機能論理ブロックを含み、第2のコントローラは第1の専用データ・バスと通信し、第2のスケジューラは第2の専用データ・バスと通信し、第2のコントローラおよび第2のスケジューラはチャネル間データ・バスの第2の対を介して相互に通信する。 (もっと読む)


【課題】発熱体の第1電熱線と第2電熱線とに互いに逆方向の電流を流して発熱体から発生する電磁波を抑制することができ、且つ、第1電熱線及び第2電熱線のいずれかが半断線状態になった場合の安全を確保することができる電気採暖具を提供する。
【解決手段】第1電熱線1と第2電熱線2とが直列接続しており、第1電熱線1と第2電熱線2とに互いに逆方向の電流が流れる電気採暖具であって、入力端子T1−入力端子T3間の電圧と入力端子T2−入力端子T3間の電圧との比較結果に基づいて第1電熱線1及び第2電熱線2のいずれかが半断線状態になったことを検知する異常検出回路9と、異常検出回路9が第1電熱線1及び第2電熱線2のいずれかが半断線状態になったことを検知したときに第1電熱線1及び第2電熱線2の直列接続体への通電を遮断する遮断器10とを備える電気採暖具。 (もっと読む)


【課題】熱処理装置に用いられるヒータ素線が断線する前にその寿命を事前に予測する際に,ヒータ素線の断線の兆候が現れ易い期間(例えば基板搬入期間)のデータを利用することにより,ヒータ素線の寿命を従来以上に的確に予測する。
【解決手段】各ヒータ素線による温度制御を行いつつ,下端開口部123からウエハボート114を搬入する際の基板搬入期間内において下端開口部に最も近いヒータ素線132Eについて検出された温度の最大値のデータを収集し,ウエハボートを搬入するごとに収集した,基板搬入期間内のヒータ素線温度の最大値データを監視し,その最大値が所定温度以上高くシフトしたと判断した場合に,ヒータ素線の寿命が近いことを知らせる警報処理を行う。 (もっと読む)


【課題】温度の適切な制御を行なうことができる定着装置を提供する。
【解決手段】定着装置は、被測定体の温度測定のための非接触サーミスタと、赤外線センサ(サーモパイル)とを備え、両センサで温度検出を行なう。画像形成装置の新品冷間時からの立ち上げ時(S101)、サーモパイル検出温度(S103)と非接触サーミスタの検出温度(S105)とから、非接触サーミスタの温度補正量を決定する(S107)。補正量決定以降、非接触サーミスタの補正後温度をサーモパイルの汚れ補正に用いる。非接触サーミスタとサーモパイルとでお互いに補正しあうことで、非接触サーミスタとサーモパイルの温度検出精度を同時に向上させる。 (もっと読む)


【課題】温度の適切な制御を行なうことができる定着装置を提供する。
【解決手段】定着装置は、定着装置に設けられる被測定体の温度測定のための非接触サーミスタと、定着装置の外に設置される赤外線センサ(サーモパイル)とを備え、両センサで温度検出を行なう。画像形成装置の定着装置が新品であれば(S301でYES)、赤外線センサの補正量のバックアップがあるかを判定し(S305)、あれば、補正された赤外線センサの検出温度と、非接触サーミスタの検出温度とから、非接触サーミスタの温度補正量を決定する(S307)。補正量決定以降、非接触サーミスタの補正後温度をサーモパイルの汚れ補正に用いる(S303)。非接触サーミスタとサーモパイルとでお互いに補正しあうことで、非接触サーミスタとサーモパイルの温度検出精度を同時に向上させる。 (もっと読む)


【課題】諸部材の正確な位置決めを容易にすることにより、生産性の向上を図るとともに、正確な温度制御を可能とするヒータユニットとその製造方法を提供すること。
【解決手段】基材11と該基材11に配設されたコード状ヒータ1とからなる採暖物と、該採暖物の温度を検知する温度検知素子39と、を具備し、上記基材11の所定の位置には、加熱プレスによる圧縮痕11aが付され、該圧縮痕11a上に上記温度検知素子39が配設されているヒータユニット31。上記基材11は、熱融着性繊維を含むヒータユニット31。基材11上に、コード状ヒータ1と、温度を検知する温度検知素子39とを配設し、上記基材11における所定の位置に熱プレスにより圧縮痕11aを付し、該圧縮痕11aを目印として上記コード状ヒータ1及び/又は上記温度検知素子39を配設するヒータユニット31の製造方法。 (もっと読む)


【課題】便座ヒータ駆動部および便座ヒータの故障を検知して、故障の表示と機能の停止を確実に行い安全性の高い便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座400と、便座400の温度を測定する温度測定部401と、発熱部450と、発熱部450を駆動するヒータ駆動部402と、ヒータ駆動部402の駆動状態を検知するヒータ駆動検知部407と、交流電圧を検知する交流電圧検知部513と、ヒータ駆動部を制御する制御部90を備え、制御部90は前記ヒータ駆動検知部407の出力と交流電圧検知部513の出力からヒータ駆動部402の異常および発熱部450の断線を検知することにより、発熱部450とヒータ駆動部402に異常が発生した場合、制御部90は異常を検知し、発熱部450を適切に制御し、安全を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】発熱体の過剰発熱が発生せず、安全性に優れた窓下ヒータを提供する。
【解決手段】窓下ヒータ10は、隙間を隔てて互いに平行に配置された複数の帯板状の発熱フィン11a,11bを有する本体部11と、発熱フィン11a,11bを設置面上で横架状態に保持するため前記設置面と当接可能な複数の保持部12a,12bを有する保持部材12L,12C,12Rと、を備えている。発熱フィン11a,11bの両端には、楕円筒状で端部がドーム状をした保護部材13L,13Rが取り付けられている。保持部材12L,12Rはそれぞれ本体部11の両端寄りの位置に保護部材13L,13Rと一体的に設けられ、保持部材12Cは本体部11の中央に設けられている。 (もっと読む)


【課題】温度ヒューズの配線構造を容易にし、更には、部品点数が増えることなく温度ヒューズの取り付け箇所を適正にしてなるグリル鍋を提供すること。
【解決手段】本体ケースと、該本体ケース内に収納配置される遮熱板と、該遮熱板内に配置されるヒータと、該ヒータの上方に載置される調理鍋と、温度調節部とを備えたグリル鍋において、前記温度調節部は、前記本体ケースに対し分離され、前記温度調節部にはプラグ受けを有し、前記温度調節部と前記本体ケースとの装着は、前記本体ケース側に設けられる2本の接続端子に前記温度調節部側の接続端子部を接続することにより行われ、前記ヒータの一方の端部には、前記接続端子の一方が取り付けられ、前記ヒータの他方の端部には、温度ヒューズを介して前記接続端子の他方が電気的に接続される構成。 (もっと読む)


【課題】立上がり時間が速く、温度安定時の温度変化を感じない快適なPTCヒータ制御装置を提供すること。
【解決手段】電流検出部2と、温度設定部3と、コントロール部4と、電圧可変部5と、電源オン/オフ部6とを備え、前記コントロール部4はPTC特性データを有し、供給電源電圧を検出して、前記電流検出部2で検出した電流値、検出供給電源電圧、PTC特性データからPTCヒータの温度を算出し、前記温度設定部3の温度設定との偏差を演算し、立上がり時のPTCヒータの温度のオーバーシュートを抑えつつ立上がりが最速となるよう同ヒータ電圧を可変制御することにより、供給電源電圧に依存することなくPTCヒータの電圧を昇圧して立上がり時間を速くした。 (もっと読む)


【課題】強電界地域における短絡故障の誤検出を、使用者が違和感なく解除できる面状採暖具を提供すること。
【解決手段】短絡故障の誤った検出によるヒータ11への通電遮断を解除させる解除手段20を備え、使用者が温度調節手段21の温度を上げる操作をし、温度信号電圧を低下させ非通電状態時の温度信号電圧との変化幅を大きくすることにより、温度制御手段17の解除手段が温度制御信号がLoからHiに変化していると判断して短絡故障を解除するので、使用者は違和感なく正常に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】安価な設備で安定した温度調整が可能な加熱装置を得ることを目的とする。
【解決手段】被加熱基板が載置され被加熱基板を支持する支持板と、支持板の下方に配置されたホットプレートと、ホットプレートを下方から支持するスプリングと、スプリングが設置されスプリング4を介してホットプレート3を支持する受け板と、受け板を上下に移動させるアクチュエータと、アクチュエータをONで上昇させホットプレートと支持板とを接触させ、OFFで下降させホットプレートと支持板とを離れさせる、ON/OFF制御を行う制御手段とを備え、制御手段が一定周期内のON/OFF比率を変えてアクチュエータを駆動させ、ホットプレートと支持板との面接触時間を変化させることにより、被加熱基板の温度制御を行う。 (もっと読む)


【課題】基材の外周面に形成された面状発熱体と該面状発熱体への給電を行うための環状電極部材との電気的導通を簡易な構成により確実に取ることができるヒートローラ及び該ヒートローラを備えた定着装置を提供する。
【解決手段】ヒートローラ12は、外周面が電気絶縁性の中空円筒からなる基材21と、該基材の外周面に形成され両端部外周面に導電面22aを有した面状発熱体22と、該導電面に取付けられ該面状発熱体への給電を行うための環状電極部材24と、ローラ軸部材25とを備えており、該ローラ軸部材は、前記環状電極部材が前記導電面に取付けられた状態で、前記基材の両端部開口21aに取着されて該基材の両端部を外径方向へ拡開させる構造とされている。 (もっと読む)


【課題】 使い勝手に優れ、しかも小型軽量化とコスト低減を図ることができる電気調理器を提供する。
【解決手段】 商用電源16より電力が供給されるヒータ3の他に、充電式電池6より電力が供給されるヒータ2を用意し、商用電源16の電力によりヒータ3を発熱させる際に、充電式電池6の電力によりヒータ2を発熱させ、このヒータ2の発熱により料理に必要な温度を確保し、その後、ヒータ3の発熱温度が所定の温度に達したところで充電式電池6によるヒータ2への給電を止めて、商用電源16からのみでヒータ3への給電を続ける。また、組み込まれる充電式電池6として10C以上の電流で急速充電できるリチウムイオン二次電池が用いられことも特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ヒートローラの表面温度のリップルを少なくし、効率のよい加熱及び省電力化を図ることができる定着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒートローラ12を備えた定着装置11であって、ヒートローラは、円筒形状でなる基材21と、該基材の表面を覆う面状発熱体22と、給電切替手段SWを有する給電部24とを備え、上記面状発熱体は、複数本で等間隔に平行且つ上記基材の軸方向に延びる線状導体パターン29からなる発熱部と、該線状導体パターンの両端に形成された第1及び第2の導通部27、28とを備え、上記給電部を介して導通部に電圧が印加されると、上記発熱部が発熱するよう構成されており、上記線状導体パターンは、上記給電切替手段によって給電部を介して第1の導通部より給電されたときには、高抵抗回路を形成し、第2の通電部より給電されたときには、低抵抗回路を形成するよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実際に定着する記録用紙の幅を認識することなく、定着部のヒートローラ内の長ヒータと短ヒータを切り替えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】印刷実行指示があると、ヒートローラの温度制御を開始し、ヒートローラの端部の温度Tbとヒートローラの中央部の温度Taの差が所定のしきい値Toより大きい場合、長ヒータをオフした後、中央部の温度Taが定着温度Tαより低いか否かを判定して短ヒータのオン/オフを制御することにより、ヒートローラの温度を定着温度に維持する(ステップ101〜106)。また、端部の温度Tbと中央部の温度Taに差がない場合、短ヒータをオフした後、中央部の温度Taが定着温度Tαより低いか否かを判定して長ヒータのオン/オフを制御することにより、ヒートローラの温度を定着温度に維持する(ステップ107〜110)。 (もっと読む)


【課題】基板の長手方向において導電部及び発熱体が断線した場合に、発熱体への通電を検知できるようにした加熱体、及びその加熱体を用いる加熱装置の提供。
【解決手段】基板27と、前記基板の長手方向に沿って設けられている発熱体26と、を有し、サイズの異なる被加熱材を加熱する加熱装置に用いられる加熱体23において、前記基板の長手方向と直交する短手方向における一端側と他端側にそれぞれ該基板の長手方向に沿って設けられた導電部29・30を有し、前記基板の短手方向において前記導電部間に前記発熱体を有し、前記基板の長手方向の一端部に、前記導電部に通電するための電極29a・30aと、温度検知型の保安素子100と、をそれぞれ有する。 (もっと読む)


【課題】床暖房パネル毎に異常昇温を阻止し、かつコード状ヒータ線近傍の異常発熱も防止する電気式床暖房装置を提供する。
【解決手段】木質基材の裏面にコード状ヒータ20を組み込んだ電気式床暖房パネル30において、コード状ヒータ20として、通電により発熱するヒータ線と、温度に応じて抵抗値が変化する特性を持つ検知線と、ヒータ線と検知線との間に充填された溶断層とを有するものを用いる。また、電気式床暖房パネル30には、異常昇温時での検知線の抵抗値の変化に応じて、ヒータ回路を流れる電流のON−OFFを行うコントロール基盤50を備える。さらに、コントロール基盤50には、異常加熱により溶断層が溶融してヒータ線と検知線とが短絡したときに検知線を流れる電流に起因してヒューズが溶断するようになっている抵抗器付き温度ヒューズを組み込む。 (もっと読む)


【課題】 安価で定着効率も良く、記録材全体で一様かつ良好な定着性の確保と安全素子の誤動作防止との両立を達成できる加熱装置及びそれを具備した画像形成装置を提供することを本発明の目的とする。
【解決手段】 幅の異なる複数の抵抗発熱体を有するフィルム加熱方式の加熱装置及びそれを具備した画像形成装置において、最も幅が広い抵抗発熱体のみに、抵抗発熱体の長手方向において一部分だけ発熱体幅を細くした絞り部を設ける。絞り部は、異常時に抵抗発熱体への通電を遮断する機構を有する安全素子が加熱体に当接された部分に設ける。加熱体の基板は定着ニップ内に収め、基板幅全体に複数本の抵抗発熱体を配置する。 (もっと読む)


【課題】食品材料を連続的に通電加熱するにあたって、極端な加熱の不均一が生じることがなく、管壁付近で極端に過加熱されるようなことがないようにし、これによって層流に起因する熱変性が生じる流動性食品材料についても、スパークが生じたり、食品材料の劣化が生じたりすることなく、安定して連続通電加熱を行ない得るようにした連続ジュール加熱方法および装置の提供。
【解決手段】複数の環状電極体および複数のスペーサ管体を有し、内部に被加熱流路が形成される加熱ユニットを設け、被加熱流路内で食品材料を流動移送させながら通電加熱する食品材料の連続ジュール加熱方法において、被加熱流路内で食品材料が熱変性を起こす場合に、被加熱流路を構成する加熱ユニットの数を増やすことで一の加熱ユニットにおける昇温量を減らすこと、および、加熱ユニット毎に温度制御を行うことを特徴とする食品材料の連続ジュール加熱方法およびその装置。 (もっと読む)


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