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Fターム[3K058CB15]の内容

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Fターム[3K058CB15]に分類される特許

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【課題】食品調理器具等の種々の器具、装置に対する動力供給の改良に関する。
【解決手段】食品調理システムは、加熱調理器具を励起する非接触の動力供給源を含む。食品調理システムは、食品器具と該システムとの間の通信を可能とする通信システムを含む。食品器具は、上記システムに識別子を送信する。食品器具が送信器を装備しない場合には、上記システムは、食品器具による動力消費の特性から食品器具の形式決定を試行する。もし食品器具が特性解析され得なくても、食品調理システムは手動的に操作され得る。 (もっと読む)


【課題】突入時のみならず、突入から一定時間経過した後の安定時にも電流上限閾値を設けることにより、集合住宅においても運転を停止することなく運用することができる電気式床暖房用の電気回路を提供することを目的とするものである。
【解決手段】
1)この発明の電気式床暖房用の電気回路は、電気式床暖房のコントローラの制御回路に、突入から一定時間経過した後の安定時の電流上限閾値を設けたことを特徴とするものである。
2)この発明の電気式床暖房用の電気回路は、前記電気式床暖房用の電気回路において、電流上限閾値を越えた場合には発熱抵抗体への通電面積を自動的に減らす手段を内蔵させ、それによって幹線の電気容量を抑制する機能を持つようにしたことをも特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】必要最小限の電力でフリッカを低減しつつ、ヒータのフィラメントの断線を防止する。
【解決手段】ヒータに供給される交流電圧の複数の半波長を含む予め定められた制御周期を単位とし、フリッカを回避するように定められたヒータの点灯パターンを記憶する記憶部111と、ヒータのフィラメントから発生する光の色温度を検出する色温度検出部130と、ヒータに供給する電力を低減する待機モードで動作する場合に、第1期間が経過するごとにヒータを全点灯し、全点灯した後の色温度が予め定められた閾値を超えた場合に、点灯パターンでヒータを点灯するヒータ制御部を含む制御部112と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の加熱手段に通電して点灯させる際に、突入電流と複数の加熱手段の同時点灯による電流とを許容電流範囲に抑えつつ、安定した温度制御を行い、かつ定着性能を維持することができる定着装置、画像形成装置、定着装置の温度制御方法、プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】 温度偏差算出部53は、加熱部材32の第1,第2検知温度に基づいて第1,第2温度偏差を算出する。出力決定部55は、第1,第2温度偏差の組み合わせに対応する増減通電量に基づいて、加熱部材32に対して制御すべき通電量である制御通電量を決定する。パターン選択決定部57は、決定された制御通電量を基に、パターン記憶部58に記憶した複数の通電パターンの中から、通電期間の重なりが最も少ない通電パターンを選択する。電力制御部56は、選択された通電パターンに従って、駆動制御部41に駆動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ヒータに投入される電力の省エネルギー化を図る温度制御装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】この温度制御装置は、複数のヒータに入力する電力を調整することにより温度を所定の範囲内になるように制御する装置であって、複数のヒータのうちの1個に対する入力電力をONとし、且つ、入力電力をONとするヒータを順に切り替える電力フリッカー手段と、温度が所定の下限値に達した時から所定の上限値に達するまでの間、複数のヒータの全てに対する入力電力をONとする電力連続投入手段とを備える。温度制御プログラムはこれらの入力電力の切り替えを指令する機能をコンピュータに実現させる。入力電力をONとするヒータを順に切り替えることにより、温度のアンダーシュートの幅を小さくし、無駄な電力の消費を抑えることができる。また、電力連続投入手段の代わりに、温度下降時に全てのヒータの入力電力をOFFにする電力連続遮断手段を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】長期使用に伴う性能劣化を抑制する拡散炉を提供すること。
【解決手段】拡散炉は、円筒状の断熱筒21と、断熱筒21の内周面に螺旋状に配置される電熱線22とを備え、断熱筒21の径外方向に移動可能な移動式セパレーター23Bに電熱線22を固定する。制御回路部31は、電流値に基づいて電熱線22の劣化状態を検出すると、モーター241を制御して移動式セパレーターを断熱筒21の径外方向に移動させる処理をする。このため、電熱線22の一部が垂れ下がった場合でも、電熱線22を径外方向に移動することで、電熱線22の接触による断線を防止できる。 (もっと読む)


【課題】小型で安価なシートヒータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】暖房・電力算出兼用ヒータの両端電圧を検出する電圧検出部3と、温度設定部4と、コントロール部5と、電源オン/オフ部7と、雰囲気温度検出部8とを備え、前記コントロール部は暖房・電力算出兼用ヒータの抵抗値データ、両ヒータ電力と前記温度設定部の温度設定値、雰囲気温度、および通電時間の相関データを有し、供給電源電圧を検出して、暖房・電力算出兼用ヒータの抵抗値データと電圧検出部で検出した電圧と供給電源電圧からヒータ電力を算出し、ヒータ電力と温度設定と雰囲気温度と通電時間との相関データからヒータ温度を通電時間制御するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】交流電流の高調波ノイズやフリッカノイズを低減させる定着装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る定着装置は、商用電源からヒータへ交流電力を供給する電力供給手段と、ヒータの温度を検知する温度検知素子と、温度検知素子の検知温度が目標温度を維持するようにヒータへ供給する電力デューティ比を設定する設定手段とを有する定着装置において、商用電源の3全波以上を1周期として、1周期の平均電力デューティ比が検知温度に基づく電力デューティ比となるように電力供給手段を制御する制御手段を有し、1周期の中に商用電源の1半波あたりの電力デューティ比が3つ以上存在することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の加熱ヒータを有し、熱の相互干渉が強く、そして、むだ時間要素を有する場合にも、簡便な方法により、複数のヒータの温度を、それぞれ独立に、精度良く制御するヒータ加熱制御装置および定着装置を提供する。
【解決手段】2本の加熱ヒータによる相互の熱干渉を一次遅れのみの伝達関数の組み合わせを用いて近似する補正プロセスによって相殺するとともに、それぞれ独立した制御系として第1補償器PID(s)、第2補償器PID(s)を接続して制御系の設計を行なう。これにより、熱の相互干渉が強く、むだ時間要素を有する場合にも、簡便な方法により、複数のヒータの温度を、それぞれ独立に、精度良く制御することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のヒータへの通電制御において、電源電圧の切換えに伴い、前記ヒータの発熱量に変化が生じ、これに起因してヒータの劣化が進行し、ヒータの寿命が短縮されていた。
【解決手段】電源の電圧値に応じて複数のヒータ3、4への通電経路を変更することにより、電源1の電圧値が変わった場合であっても、前記各ヒータ3、4の消費電力および前記各ヒータ3、4の発熱に伴う熱応力を略一定にし、この応力等に起因した各ヒータ3、4の劣化の進行を抑制してヒータ3、4の長寿命化をはかる。 (もっと読む)


【課題】 ヒータ温度を制御する場合に、複雑な補正回路等を別途設けなくても、ヒータの個体差等による影響を小さくできるヒータ通電制御装置等を提供すること。
【解決手段】 グロープラグ通電制御装置100は、グロープラグ200を第1温度T1に維持するにあたり、グロープラグ200に印加する電圧値V〔V〕及びこれに通電する電流値I〔A〕に対し、所定の第1係数k1〔V/A〕及び第3係数k3を用いて、CV1=k3・V+k1・Iで与えられる第1制御値CV1が、第1温度T1に対応した所定の第1目標制御値CVM1と等しくなるように、グロープラグ200への通電を制御する第1通電制御手段111を備える。 (もっと読む)


【課題】連鎖的な素子等の故障発生時に定着装置および定着装置周辺部品の劣化を防止する。
【解決手段】定着装置と、定着装置を通電により加熱する加熱手段と、加熱手段への外部交流電源の通電を遮断する通電遮断手段と、加熱手段への外部交流電源の通電を制御する通電制御手段と、通電遮断手段と通電制御手段の動作を制御し、さらに通電遮断手段の故障を判別する制御手段と、外部交流電源に同期したパルスを生成するパルス生成手段と、を備え制御手段は、通電遮断手段に遮断指示をしてから所定時間経過した後の、パルス生成手段の出力パルスの幅にもとづいて、通電遮断手段の故障を判別する(S104)。 (もっと読む)


【課題】加熱装置が接続される商用電源の状態に左右されず、加熱装置のヒータに電力を投入することなく、常に安定した一次側AC経路の異常を検知し、なおかつ安全に動作を停止させることが可能な加熱装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】インレット201とセラミックヒータ109cとの間の一次側AC経路214の通電と遮断を行うリレー202,203と、一次側AC経路214上であってかつリレー202,203の後段にコンデンサ207を介して接続され、一次側AC経路214上にパルスを発生させるパルス発振回路206とを備える。 (もっと読む)


流体加熱装置は、入口から出口までの流体の流路を有し、流路に沿って複数の加熱セクションが配置されている。各加熱セクションは、少なくとも1対の電極であり、その電極間を、電流が流体を介して流され、流路に沿った流体通過の間、流体が抵抗加熱される。前記加熱セクションのうちの少なくとも1つは、複数の電気的に分離可能なセグメントから成る分割型電極を有している。これによって、分割型電極の有効なアクティブ領域は、セグメントを選択的に有効にすることによって制御することができる。コントローラは、各加熱セクションによって流体に供給されるべき必要な電圧と電流を決定し、温度に伴う流体導電率の変化だけでなく入力の導電率を考慮する。コントローラは、分割型電極の選択されたセグメントを有効にし、流体に、分割型電極による所望の電流と電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】 電源の電圧変動を減少させるシステムとそのようなシステムを制御する方法を提供する。
【解決手段】
電源に接続されたシステムは、出力を協働して生成し、電気的負荷成分を備える複数のステージであり、第1のサブセットのステージが第1の負荷を有する負荷成分を備え、第2のサブセットのステージが第2の負荷を有する負荷成分を備え、第1の負荷は第2の負荷よりも大きい複数のステージを備える。システムは、負荷成分を制御するコントローラを備え、それが、所定の時間フレーム中に負荷成分のスイッチング周波数から電源の電圧変動を予測し、その予測に基づいて、第1の負荷を有する負荷成分および第2の負荷を有する負荷成分のスイッチング周波数を調節し、次の時間フレーム中に電源の電圧変動を減少させ、同時に、複数のステージが出力を生成できることを保証するアルゴリズムを実行する。 (もっと読む)


【課題】熱処理装置に用いられるヒータ素線が断線する前にその寿命を事前に予測する際に,ヒータ素線の断線の兆候が現れ易い期間(例えば基板搬入期間)のデータを利用することにより,ヒータ素線の寿命を従来以上に的確に予測する。
【解決手段】各ヒータ素線による温度制御を行いつつ,下端開口部123からウエハボート114を搬入する際の基板搬入期間内において下端開口部に最も近いヒータ素線132Eについて検出された温度の最大値のデータを収集し,ウエハボートを搬入するごとに収集した,基板搬入期間内のヒータ素線温度の最大値データを監視し,その最大値が所定温度以上高くシフトしたと判断した場合に,ヒータ素線の寿命が近いことを知らせる警報処理を行う。 (もっと読む)


【課題】温度の適切な制御を行なうことができる定着装置を提供する。
【解決手段】定着装置は、被測定体の温度測定のための非接触サーミスタと、赤外線センサ(サーモパイル)とを備え、両センサで温度検出を行なう。画像形成装置の新品冷間時からの立ち上げ時(S101)、サーモパイル検出温度(S103)と非接触サーミスタの検出温度(S105)とから、非接触サーミスタの温度補正量を決定する(S107)。補正量決定以降、非接触サーミスタの補正後温度をサーモパイルの汚れ補正に用いる。非接触サーミスタとサーモパイルとでお互いに補正しあうことで、非接触サーミスタとサーモパイルの温度検出精度を同時に向上させる。 (もっと読む)


【課題】温度の適切な制御を行なうことができる定着装置を提供する。
【解決手段】定着装置は、定着装置に設けられる被測定体の温度測定のための非接触サーミスタと、定着装置の外に設置される赤外線センサ(サーモパイル)とを備え、両センサで温度検出を行なう。画像形成装置の定着装置が新品であれば(S301でYES)、赤外線センサの補正量のバックアップがあるかを判定し(S305)、あれば、補正された赤外線センサの検出温度と、非接触サーミスタの検出温度とから、非接触サーミスタの温度補正量を決定する(S307)。補正量決定以降、非接触サーミスタの補正後温度をサーモパイルの汚れ補正に用いる(S303)。非接触サーミスタとサーモパイルとでお互いに補正しあうことで、非接触サーミスタとサーモパイルの温度検出精度を同時に向上させる。 (もっと読む)


【課題】より多くの電力を採暖用として効率良く使用することが可能な車両用シート空調装置を提供する。
【解決手段】車両用シート空調装置は、車室内のシートに設けられたシートヒータ11、シートヒータ11への通電を許容または禁止する電磁リレー60(保護リレー)、およびシートヒータ11を通電駆動するDシートECU20(シート制御手段,信号出力手段,パルス検知手段,切り替え手段)を備える。DシートECU20は、シートヒータ11を通電駆動するための駆動信号に一定周期のチェックパルスを重畳させてその合成駆動信号をシートヒータ11へ出力する。また、DシートECU20は、出力された合成駆動信号に基づいてその合成駆動信号内のチェックパルスを検知する。そして、DシートECU20は、チェックパルスが検知されないことを条件として、シートヒータ11への通電が禁止されるように電磁リレー60をオフに切り替える。 (もっと読む)


【課題】
発熱体の寿命を長くする電気炉等発熱装置内の温度制御システムを提供する。
【解決手段】
本発明の温度制御システムは、同じ最高使用温度の複数個の発熱体6a、6b、6c、6dを並列に接続した電気炉等発熱装置1内の温度を検知してこれら発熱体6a、6b、6c、6dへの通電をオンオフ制御する温度制御システムにおいて、これら発熱体6a、6b、6c、6dへの通電のオン時間と通電のオフ時間との割合から発熱体6a、6b、6c、6dの使用本数を選定し、これら発熱体6a、6b、6c、6dへの通電オンオフを連続的に順次繰り返す制御を行って、発熱体6a、6b、6c、6dの寿命を向上させる。 (もっと読む)


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