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Fターム[3K058CB22]の内容

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Fターム[3K058CB22]に分類される特許

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【課題】食品調理器具等の種々の器具、装置に対する動力供給の改良に関する。
【解決手段】食品調理システムは、加熱調理器具を励起する非接触の動力供給源を含む。食品調理システムは、食品器具と該システムとの間の通信を可能とする通信システムを含む。食品器具は、上記システムに識別子を送信する。食品器具が送信器を装備しない場合には、上記システムは、食品器具による動力消費の特性から食品器具の形式決定を試行する。もし食品器具が特性解析され得なくても、食品調理システムは手動的に操作され得る。 (もっと読む)


【課題】低温状況でファンの回転不良が発生しても、局所過熱が起こりにくい監視カメラを低コストで提供する。
【解決手段】ヒータユニットによって発生した熱を拡散するためのファンの回転数を測定する。測定した回転数に応じて、前記ヒータユニットの発熱量を制御する。 (もっと読む)


【課題】突入時のみならず、突入から一定時間経過した後の安定時にも電流上限閾値を設けることにより、集合住宅においても運転を停止することなく運用することができる電気式床暖房用の電気回路を提供することを目的とするものである。
【解決手段】
1)この発明の電気式床暖房用の電気回路は、電気式床暖房のコントローラの制御回路に、突入から一定時間経過した後の安定時の電流上限閾値を設けたことを特徴とするものである。
2)この発明の電気式床暖房用の電気回路は、前記電気式床暖房用の電気回路において、電流上限閾値を越えた場合には発熱抵抗体への通電面積を自動的に減らす手段を内蔵させ、それによって幹線の電気容量を抑制する機能を持つようにしたことをも特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ヒータ制御によるちらつきを抑制し、かつフリッカに対して安定したレベル(品質)を確保することができるヒータ制御装置、ヒータ制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】半波長単位でハロゲンヒータA〜D(122〜125)のオン/オフを定めた点灯パターンに従って、ハロゲンヒータA〜D(122〜125)のオン/オフを制御することにより、人の目がちらつきを感じないようにヒータのオン/オフを制御することができるので、位相制御によるちらつきを抑制し、かつフリッカ、高調波電流の規制、雑音端子の規制などの各種規制に対して安定したレベル(品質)を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】電源からの出力を正確に制御することができる通電加熱装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部15に、所定の処理を繰り返し実行する実行部15Aと、実行部15Aで実行される処理を中断して割り込み処理を行う割り込み制御部15Bと、割り込み制御部15Bによる割り込み処理の回数をカウントする計数部15Cと、計数部15Cが所定の回数に達したか否かを判定する判定部15Dと、を備える。通電処理の条件について加熱時間を含めて制御部15に対して入力されると、判定部15Dが通電処理の停止基準を判定値として求める。制御部15に対して通電処理開始のシグナルが入力されると、割り込み制御部15Bが割り込み処理を行って計数部15Cにより割り込み回数をカウントし、そのカウントした値が判定値に達すると電源11からの出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】複数の加熱ヒータを有し、熱の相互干渉が強く、そして、むだ時間要素を有する場合にも、簡便な方法により、複数のヒータの温度を、それぞれ独立に、精度良く制御するヒータ加熱制御装置および定着装置を提供する。
【解決手段】2本の加熱ヒータによる相互の熱干渉を一次遅れのみの伝達関数の組み合わせを用いて近似する補正プロセスによって相殺するとともに、それぞれ独立した制御系として第1補償器PID(s)、第2補償器PID(s)を接続して制御系の設計を行なう。これにより、熱の相互干渉が強く、むだ時間要素を有する場合にも、簡便な方法により、複数のヒータの温度を、それぞれ独立に、精度良く制御することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のヒータへの通電制御において、電源電圧の切換えに伴い、前記ヒータの発熱量に変化が生じ、これに起因してヒータの劣化が進行し、ヒータの寿命が短縮されていた。
【解決手段】電源の電圧値に応じて複数のヒータ3、4への通電経路を変更することにより、電源1の電圧値が変わった場合であっても、前記各ヒータ3、4の消費電力および前記各ヒータ3、4の発熱に伴う熱応力を略一定にし、この応力等に起因した各ヒータ3、4の劣化の進行を抑制してヒータ3、4の長寿命化をはかる。 (もっと読む)


【課題】グロープラグへの発熱通電において、簡易な構成でグロープラグごとの特性のばらつきに起因する過昇温を抑制する。
【解決手段】本発明は、複数のグロープラグに供給する電力を操作して、予め設定された目標温度を目標値として複数のグロープラグの温度を制御するグロープラグ制御装置を提供する。このグロープラグ制御装置は、初期温度と、目標温度と、抵抗温度係数と、に応じて複数のグロープラグの各々に供給する電力を操作する供給電力操作部と、を備える。抵抗温度特性情報は、抵抗値に対する最低温度を表す第1の特性情報と、複数のグロープラグの抵抗値に対する最高温度を表す第2の特性情報と、を含む。初期温度推定部は、複数のグロープラグの各々について推定された最低温度と最高温度との間の温度範囲のうち複数のグロープラグの全てに共通する共通温度範囲内において初期温度を推定する。 (もっと読む)


【課題】加熱装置が接続される商用電源の状態に左右されず、加熱装置のヒータに電力を投入することなく、常に安定した一次側AC経路の異常を検知し、なおかつ安全に動作を停止させることが可能な加熱装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】インレット201とセラミックヒータ109cとの間の一次側AC経路214の通電と遮断を行うリレー202,203と、一次側AC経路214上であってかつリレー202,203の後段にコンデンサ207を介して接続され、一次側AC経路214上にパルスを発生させるパルス発振回路206とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力使用系に対する電圧及び電流を正確に測定して精度の高い抵抗値を求め、断線の予測を精度良く行うことができる電力使用系の断線予測装置を提供する。
【解決手段】電力使用系42A〜42Eに対して個別に各給電ライン46A〜46Eを介して供給される電力を制御するようにした電力供給回路系24に設けた断線予測装置26において、各給電ライン毎に設けられ、異なる周波数のパルス波をオフ期間に対応させて発生するパルス波発生手段52A〜52Eと、自己のパルス波発生手段にて発生したパルス波を混合させるパルス波混合手段54A〜54Eと、伝送される自己のパルス波を検出するパルス波検出手段56A〜56Eと、パルス波検出手段にて検出されたパルス波に基づいて電力使用系の断線予測を判断する判断手段58とを備える。 (もっと読む)


【課題】プログラムの進行状況を失うことなく動作を続行すること。
【解決手段】停電検出回路が停電を検知すると低電圧電源の出力から第2の負荷群への電力を供給するトランジスタを非動作にさせ、マイクロコンピュータは第2の負荷群への電力供給がなくなったことを検知し、機器の負荷を非駆動状態にすることにより、直流電源の負荷にかかわらずマイクロコンピュータにリセットがかかる前に停電または電圧低下を検知し、シーケンス動作など実行しているプログラムを失うことなく機器の負荷を停止することとなる。 (もっと読む)


流体加熱装置は、入口から出口までの流体の流路を有し、流路に沿って複数の加熱セクションが配置されている。各加熱セクションは、少なくとも1対の電極であり、その電極間を、電流が流体を介して流され、流路に沿った流体通過の間、流体が抵抗加熱される。前記加熱セクションのうちの少なくとも1つは、複数の電気的に分離可能なセグメントから成る分割型電極を有している。これによって、分割型電極の有効なアクティブ領域は、セグメントを選択的に有効にすることによって制御することができる。コントローラは、各加熱セクションによって流体に供給されるべき必要な電圧と電流を決定し、温度に伴う流体導電率の変化だけでなく入力の導電率を考慮する。コントローラは、分割型電極の選択されたセグメントを有効にし、流体に、分割型電極による所望の電流と電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】 装置の定格電圧と異なる電圧が投入された場合の、安全性向上および装置故障の回避を実現する加熱制御方法と加熱装置、及び該加熱装置を具備する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 電力が供給されると発熱する発熱体の温度を検出して、該発熱体に供給する電力を制御することによって、該発熱体の加熱を制御する場合に、前記発熱体から検出した温度と前記発熱体の目標温度とから、電源電圧を全て供給した場合の電力に対する前記発熱体に供給すべき電力の比である電力比を算出し、予め設定されている前記発熱体に供給可能な最大供給可能電流値と前記発熱体を流れる電流値との比と、算出した電力比とに基づいて、前記発熱体に供給が可能な最大供給可能電力比を算出し、算出した最大供給可能電力比が予め設定されている閾値以下である場合、前記発熱体への通電を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 加熱制御手段より算出される最大供給可能電力比の電力が投入された際、ヒータに通電される最大供給可能電流値の精度を向上する加熱制御方法と加熱装置、及び該加熱装置を具備する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 発熱体の温度を検知して、該発熱体に供給する電力を、交流電源のゼロクロスのタイミングから電力の供給を開始するタイミングまでの位相で制御することによって、該発熱体の加熱を制御する場合に、前記発熱体から検出した温度と前記発熱体の目標温度とから、電源電圧を全て供給した場合の電力に対する前記発熱体に供給すべき電力の比である電力比を算出し、前記電力比と、検出した前記発熱体を流れる電流値と予め設定されている前記発熱体に供給可能な最大供給可能電流値との比較とに基づいて、前記発熱体に供給が可能な最大供給可能電力比を算出し、前記最大供給可能電力比に対応して、前記交流電源のゼロクロスのタイミングから電力の供給を開始するタイミングまでの位相を補正する。 (もっと読む)


【課題】熱処理装置に用いられるヒータ素線が断線する前にその寿命を事前に予測する際に,ヒータ素線の断線の兆候が現れ易い期間(例えば基板搬入期間)のデータを利用することにより,ヒータ素線の寿命を従来以上に的確に予測する。
【解決手段】各ヒータ素線による温度制御を行いつつ,下端開口部123からウエハボート114を搬入する際の基板搬入期間内において下端開口部に最も近いヒータ素線132Eについて検出された温度の最大値のデータを収集し,ウエハボートを搬入するごとに収集した,基板搬入期間内のヒータ素線温度の最大値データを監視し,その最大値が所定温度以上高くシフトしたと判断した場合に,ヒータ素線の寿命が近いことを知らせる警報処理を行う。 (もっと読む)


【課題】より多くの電力を採暖用として効率良く使用することが可能な車両用シート空調装置を提供する。
【解決手段】車両用シート空調装置は、車室内のシートに設けられたシートヒータ11、シートヒータ11への通電を許容または禁止する電磁リレー60(保護リレー)、およびシートヒータ11を通電駆動するDシートECU20(シート制御手段,信号出力手段,パルス検知手段,切り替え手段)を備える。DシートECU20は、シートヒータ11を通電駆動するための駆動信号に一定周期のチェックパルスを重畳させてその合成駆動信号をシートヒータ11へ出力する。また、DシートECU20は、出力された合成駆動信号に基づいてその合成駆動信号内のチェックパルスを検知する。そして、DシートECU20は、チェックパルスが検知されないことを条件として、シートヒータ11への通電が禁止されるように電磁リレー60をオフに切り替える。 (もっと読む)


【課題】
発熱体の寿命を長くする電気炉等発熱装置内の温度制御システムを提供する。
【解決手段】
本発明の温度制御システムは、同じ最高使用温度の複数個の発熱体6a、6b、6c、6dを並列に接続した電気炉等発熱装置1内の温度を検知してこれら発熱体6a、6b、6c、6dへの通電をオンオフ制御する温度制御システムにおいて、これら発熱体6a、6b、6c、6dへの通電のオン時間と通電のオフ時間との割合から発熱体6a、6b、6c、6dの使用本数を選定し、これら発熱体6a、6b、6c、6dへの通電オンオフを連続的に順次繰り返す制御を行って、発熱体6a、6b、6c、6dの寿命を向上させる。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の大型化やコストアップを招くことなく、わずかな時間に大きな電力を消費する負荷に大電力を適切に供給することができる便座装置を提供する。
【解決手段】電力を蓄える蓄電装置42と、商用電源7と蓄電装置42の双方から得た電力を温水ヒータ21に供給する電源供給部44と、電源供給部44から温水ヒータ21への電力供給を制御する制御回路22とを備える。わずかな時間に大きな電力を消費する温水ヒータ21に対して、商用電源7と蓄電装置42の双方から得られる電力が供給され、この電力供給は制御回路22により制御される。 (もっと読む)


【課題】ヒーター自体の異常を検知可能とすること。
【解決手段】主電源用リレー4、5と、測定電源用リレー11、12とヒーター3に供給された測定用電源を分圧する補正抵抗14を有する分圧手段11と、報知手段9、10と、マイコン7と、制御用電源等を生成する電源回路6を有し、最初にヒーター3へ主電源を供給したときに、基準時間が経過した時点で主電源の供給を停止してヒーター3へ測定用電圧を供給するとともに分圧手段11で分圧された測定用電源の電圧を基準電圧として記憶し、2回目以降にヒーター3へ主電源を供給したときに、基準時間が経過した時点で主電源の供給を停止してヒーター3へ測定用電圧を供給するとともに分圧手段11で分圧された測定用電源の電圧を実測電圧として基準電圧と比較し、両電圧が異なる場合にヒーター3への電源供給の中止、警報手段9、10の作動を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のヒータとこれら複数のヒータをそれぞれ制御するリレーとを有する加熱調理器において、複数のヒータを各々リレーで制御しても雑音端子電圧を抑える。
【解決手段】被加熱物を収納し加熱調理する加熱室内に第一のヒータ1、第二のヒータ2、第三のヒータ3を取り付け、これらヒータそれぞれに対応した第一のリレー4、第二のリレー5、第三のリレー6によりヒータを通電、遮断し、制御手段13によりヒータの通電時間を独立で制御する。制御手段13は、第一のリレー4、第二のリレー5、第三のリレー6の接点が所定時間内にすべてオンするようにリレーのオン信号を出力し、リレーのオフ信号を各ヒータの通電時間にあわせて出力するよう構成する。 (もっと読む)


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