説明

Fターム[3K065AC01]の内容

他に分類されない燃焼 (12,665) | 焼却物の種類 (1,086) | 厨芥・ゴミ・紙 (313)

Fターム[3K065AC01]に分類される特許

301 - 313 / 313


【課題】 被焼却物の灰やスラグがロストルに溶着するのを防止し、灰等の排出を容易に行う。
【解決手段】 被焼却物を焼却しながら下方に順次移送すべく段状に形成されたロストル2と、そのロストル2の各段の後方に進退自在に設けられ上記被焼却物を押し出して下方の段に移動させるプッシャー3とを備えた階段式ストーカー炉1において、上記ロストル2の各段の床部8を水冷壁12で形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、廃熱回収装置内の1200℃〜600℃の範囲で排ガス中のダストを除去し、再合成温度領域でのダストをなくすことでダイオキシン類の再合成を無くすると共に、熱回収効率、コンパクト化を図ることができる排ガス処理装置、廃棄物処理装置、及び排ガス処理方法を提供すること。
【解決手段】燃焼炉又はガス化炉又は熱分解炉から排出されるガスから熱を回収する廃熱回収装置を具備する排ガス処理装置において、廃熱回収装置内にガス中のダストを集塵除去する集塵部を設け、該集塵部のケーシングを廃熱回収部として構築した。 (もっと読む)


【課題】 焼却炉内に装填されたごみの略中央位置に空気の供給を行うようにした上でごみの着火を確実に行うことができ、これによって引き続きごみに効率的な焼却処理を施すことができるようにする。
【解決手段】 投入されたごみDを焼却処理する焼却炉20と、この焼却炉20内に空気を供給する送気管41と、焼却炉20内で形成した燃焼排ガスを排気する排気管51とを備えてなるごみ焼却装置10であり、焼却炉20は、その内部に設けられたごみ支持用のロストル292と、このロストル292の下部に設けられた着火用の着火バーナー60とを有し、送気管41は、空気吹出し口411が焼却炉20内のごみDの略中心位置に位置するように配設されている。 (もっと読む)


本発明は、電気エネルギーの生産及び/又は水素の生成のための、最小の環境影響で固形廃棄物回収燃料(WSRF)を活用した都市固形廃棄物の完全な再生利用方法及びシステムに関する。それらの結果は、揮発性成分と無機成分がそれぞれ燃焼され、それによって、合成ガスのさらなる処理と鉱物溶融粒及び金属溶融粒の回収とを同時に可能にする反応炉内でのWSRFの気化によって達成される。
(もっと読む)


ガス化システムは、廃棄物をガス化して可燃ガスを生成するガス化炉(1)とガス化炉(1)でガス化によって生成されたチャー及び/又はタールを燃焼する燃焼炉(2)を備える。ガス化システムは、燃焼炉(2)から排出される燃焼ガスをガス化炉(1)と燃焼炉(2)に戻すリターンラインも備える。
(もっと読む)


可燃性廃棄物等の可燃性原料を流動床式の炉内に供給する供給系のシール機能を高め、且つ不定形な可燃性原料を安定的に供給でき、更に建設コスト等が安価となる可燃性原料供給装置、該可燃性原料供給装置を用いた可燃性原料ガス化装置及び可燃性原料ガス化方法を提供すること。流動床式のガス化炉又は燃焼炉20の流動層23上に可燃性原料102を供給する可燃性原料供給装置であって、水平面に対して20度以上80度以下の角度で下流側が上方になるように傾斜させたスクリューコンベヤ10を設け、該スクリューコンベヤ10のコンベヤケーシング11内に流動媒体101が流入し、コンベヤケーシング11内に充満するようにした。

(もっと読む)


【課題】炉内の温度の低下を極力防止できる焼却炉装置を提供すること、また、炉内の温度を下げることなく、灰等の滞留物を効率的に炉外に取り出すことが可能な焼却炉装置を提供すること、更には、廃棄物の投入時にも、極力、高温熱気を外部に漏らさないような焼却炉装置を提供すること。
【解決手段】第1次燃焼室Aと第2次燃焼室Bと排気装置Cとを有し廃棄物を燃焼させるための焼却炉装置において、円筒状をした第1次燃焼室Aの上方には、該燃焼室に材料を投入するための投入用ホッパーHが、第1次燃焼室Aの下方には灰等の燃焼残渣物を落下排出させるための開閉底1が設けられている。
開閉底1は、外方に片開き可能となっており、投入用ホッパーHは、外方にある第1段開閉蓋4とそれより内方にある第2段開閉扉6とを備え、第2段開閉蓋6がスライドにより開閉可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 廃プラスチックをコークスの代替燃料とし活用することができる廃棄物ガス化溶融炉における廃棄物の処理方法を提供すること。
【解決手段】 炉底部にコークスを堆積して燃焼させることにより高温燃焼帯30を形成し、この高温燃焼帯30の上方から投入された廃棄物を熱分解させてガス化し、その残渣を溶融する廃棄物ガス化溶融炉における廃棄物の処理方法において、粒径が10mm〜50mmの廃プラスチックを羽口7から高温燃焼帯30へ吹き込む。 (もっと読む)


【課題】 固定床式焼却炉の焼却灰の効率的排出を行い、燃焼室内の良好な燃焼状態を維持すると共に、焼却灰の処理問題も解決する。
【解決手段】 固定床式焼却炉10の燃焼中に燃焼室18内の焼却灰を焼却炉の外部へ排出するべく組み込まれる焼却灰処理装置において、燃焼室18の床30上に堆積する焼却灰を溶融流動化させるべく焼却灰に対し高濃度酸素を吹き付ける酸素吹付手段23、24と、溶融流動化した焼却灰を焼却炉の外部へ排出させる排出手段30、15とを有する。 (もっと読む)


【課題】予備の廃棄物破砕機を1台乃至少数にして、少ない台数の廃棄物破砕機で、破砕した廃棄物を連続的に廃棄物処理装置に供給できる廃棄物の破砕供給システムを提供することにある。
【解決手段】ごみピット30内の廃棄物aを、複数の廃棄物破砕機4で破砕して、複数の供給ラインPa,Pb,Pcで廃棄物処理装置5に供給する廃棄物の破砕供給システムにおいて、各供給ラインPa・・・に常用廃棄物破砕機4a,4b,4cと予備の投入通路Qa,Qb,Qcを配設するとともに、供給ラインPa・・・に属さない独立廃棄物破砕機4Aを設け、常用廃棄物破砕機4a・・・の停止時には、独立廃棄物破砕機4Aにより排出される破砕廃棄物a’を、予備の投入通路Qa・・・から各供給ラインPa・・・に供給するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 焼却炉から発生する廃ガス中の有害物質を液体セラミックに能率よく吸収させて、無害なものとして排出する方法を提供しようとする。
【解決手段】 焼却炉で発生した廃ガスを分離室へ導き、廃ガスを分離室内の下から上へ流し、液体セラミックを分離室の上部から下方へ向かって噴霧して廃ガス中に分散させ、有害物質を吸収した液体セラミックの微粒子を分離室の側壁又は底に付着させ、必要に応じて付着物をまとめて掻き取って分離室から取り出し、一方、有害物質が除去された廃ガスを大気中に放出する。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物の性状の変化に対しては考慮されておらず、燃焼熱量不足にならないように、従来は過剰の液体燃料を供給しバーナーで燃やし、燃料代が高いという問題点があった。
【解決手段】 第1排ガスの温度を測定する温度センサー(29c)と、廃熱ボイラー(23)から発生する蒸気を導入して常温空気を加熱して加熱空気を得る蒸気式空気予熱器(28)と、当該廃熱ボイラーと当該蒸気式空気予熱器との間に介在し蒸気導入量を調整する蒸気制御弁(29b)と、当該温度センサーによる第1排ガスの温度測定値に基づき当該蒸気制御弁の開度を制御する制御装置(29a)と、を有し、当該蒸気式空気予熱器から得られる加熱空気を燃焼空気として蒸気高温溶融式ロータリーキルン(21)へ供給する。 (もっと読む)


【課題】燃焼空気を供給する配管装置を単純化できて焼却物の燃焼効率を低下させることがない。
【解決手段】一端側に投入部1aが形成されるとともに、他端側に排出部1bが形成された筒状炉本体1に、円弧状底壁2と、この円弧状底壁2の中心と一致する揺動軸心Oの近傍に設置された天壁3とを設け、前記円弧状底壁2の揺動軸心Oを中心として炉本体1を揺動自在に支持する揺動支持装置21と、炉本体1を所定の角度範囲で往復回動させる揺動駆動装置とを設け、炉本体1の天壁3に複数の燃焼空気ノズル4を貫設し、前記天壁3の上部近傍に配設された固定側の空気供給管5と前記燃焼空気ノズル4とを自在継手8,9を介して接続する配管装置6とを設けた。 (もっと読む)


301 - 313 / 313