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Fターム[3K065EA41]の内容

他に分類されない燃焼 (12,665) | 焼却物供給手段 (578) | ブリッジ・架橋防止手段を持つもの (11)

Fターム[3K065EA41]に分類される特許

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【課題】装置を小型化しつつ廃棄物を適正に搬送できる廃棄物搬送装置を提供する。
【解決手段】コンベアベルト22を、排出部13の直下に水平に延びる姿勢で配置し、排出部13のうち排出口11bのコンベアベルト搬送方向下流端の下方付近に、廃棄物のコンベアベルト搬送方向下流側への移動を制限する制限部材16を設けるとともに、排出部13のコンベアベルト22の搬送方向上流端に、廃棄物を制限部材16の下端よりもコンベアベルト22に近い位置でコンベアベルト搬送方向下流側に向けてこのコンベアベルト22上に落下させる案内部材18を設け、案内部材18を、コンベアベルト搬送方向と略直交する方向に延びてコンベアベルト搬送方向下流に向かうに従って下方に傾斜する板状部材で構成するとともに、その下端を制限部材16の下端よりもコンベアベルト22に近い位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維製造用の焼成炉から排ガス燃焼装置に送り込まれる排ガスの流路内に蓄積される前駆体繊維の分解生成物の効率的な除去が実現でき安定的な稼働を可能にした排ガス燃焼装置を提供する。
【解決手段】焼成炉2の底部に配される焼成炉で発生する排ガスの排ガス送出口4と、排ガス送出口4に接続され、焼成炉2外で上方へと延びる第1排ガス流路5aと、排ガス燃焼室3内に向けて開口する排ガス導入口3aに通じる第2排ガス流路6aとを有している。第1排ガス流路5aと第2排ガス流路6aとの交差部に、排ガス流量調整弁7が配されている。排ガス流量調整弁の弁体7aには排ガス導入口3aに向けて貫通する貫通孔7dが形成され、貫通孔7dに挿通されて第2排ガス流路6a内を進退可能で、且つ第1排ガス流路5aから外部に延設する操作部9aと棒本体9bとを有するロッド状の分解生成物除去部材9を備えた。 (もっと読む)


【課題】配管内の廃棄物の詰まり状態を簡単に精度よく検知する。
【解決手段】廃棄物を搬送するための給じん機28と、廃棄物を分解処理するための分解処理炉10と、給じん機28の排出口28aとこの排出口28aの下方に設けられた分解処理炉10の搬入口14aとを連結して廃棄物を給じん機28から分解処理炉10に案内する配管50とを備えた廃棄物処理システムにおいて、配管50内の廃棄物の詰まりを検知する方法であって、配管50の外面表面に振動センサ60を設置し、この振動センサ60を用いて、給じん機28から配管50内に廃棄物が排出されている際の配管50の振動を検出し、検出された配管50の振動に基づいて配管50内の廃棄物の詰まり状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】可燃性原料によってホッパ内にブリッジが形成されないようにすることで、高いシール性を発揮できると共に、可燃性原料を定量的に安定して可燃性原料処理装置に安全に供給できる可燃性原料供給システムを提供すること。
【解決手段】可燃性原料28を貯留するホッパ30と、ホッパ30と可燃性原料処理装置10の間に設置されスクリュー34を回転することでホッパ30内に貯留した可燃性原料28を可燃性原料処理装置10に供給するスクリューコンベヤ12と、ホッパ30内のヘッド側壁301近傍に設置されホッパ30内の可燃性原料28をテール方向に向けて押し込む第一の押し込み手段60と、ホッパ30内のテール側壁303近傍に設置されホッパ30内の可燃性原料28及び第一押し込み手段60によってテール方向に押し込まれた可燃性原料28をスクリューコンベヤ12内に押し込む第二の押し込み手段32とを具備する。 (もっと読む)


【課題】外部空気のガス化炉内への流入を阻止するシール機能を有する上部ダンパに噛込まれた廃棄物を、特別な機器や装置を設けるまでもなく容易に除去することを可能ならしめるようにした廃棄物供給方法を提供する。
【解決手段】上部シリンダ11jが上部ダンパ11を閉める方向に操作されたにもかかわらず、リミットスイッチ11swからダンパ閉信号を受信できない場合に、上部ダンパ11に廃棄物が噛込まれたと判断して垂直シュート部6への廃棄物の投入を一時的に停止し、廃棄物の投入停止中に、噛込まれた廃棄物を除去するために、前記上部ダンパ11を開くと共に、開いた上部ダンパ11を閉める方向に操作し、リミットスイッチ11swからダンパ閉信号を受信した場合に、上部ダンパ11に噛込まれた廃棄物が除去されたと判断して前記垂直シュート部6への廃棄物の投入を開始する。 (もっと読む)


【課題】ごみと焼却灰と副資材を混合器で円滑に混合し棚つり現象を防止するとともに、焼却灰の投入時に廃棄物溶融炉の炉況を悪化させない廃棄物等投入装置およびそれを用いた廃棄物投入方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 ごみと焼却灰と副資材を混合器で予め混合して廃棄物溶融炉に投入する廃棄物投入装置であって、ごみを貯留するごみホッパからごみを切り出して混合器の側面から投入するごみ投入コンベアと、焼却灰を貯留する焼却灰ホッパから焼却灰を切り出して混合器の上部から投入する焼却灰フィーダとを有することを特徴とする廃棄物投入装置およびそれを用いた廃棄物投入方法。 (もっと読む)


【課題】回転ドラムの内面に付着物が付着し進行することを防止し、安定かつ長期的に渡って廃棄物の処理を継続できる熱分解炉装置を提供する。
【解決手段】熱分解炉装置10は燃焼室27と、燃焼室27を貫通して設けられた回転ドラム11と、回転ドラム11の入口側非加熱領域11a内に設けられた投入スクリュー22とを備えている。回転ドラム11の入口側非加熱領域11aに設けられた投入スクリュー22のスクリューケーシング23の上部に掻取板33が固定され、この掻取板33は半径方向外方へ回転しながら湾曲する形状を有している。この掻取板33により回転ドラム11内面に付着した付着物を取除く。 (もっと読む)


【課題】 任意の種類の廃棄物等の可燃性のごみを、燃焼の中心部以外では低温で燃焼処理するようにして、その燃焼に際して発生する有害ガス等を極力抑制し、燃焼効率を良くする。
【解決手段】 廃棄物を処理する燃焼処理装置1では、燃焼部20の周囲を側部空間23で囲み、内部に向けて少量の空気を吹き込む給気部材30……から、磁界を通した空気を少量ずつ供給し、蒸し焼き状態で燃焼させる処理を行う。前記燃焼処理部30で発生した燃焼ガスの一部を、燃焼処理部の側部の空間33に通して、再び燃焼部に戻して低温で燃焼させる処理を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】焼却灰等の溶融処理を効率的に実施する。
【解決手段】処理対象物Wを溶融処理するに際して、常には閉成状態にある仕切板16で画成され、その側方に処理対象物Wを略水平方向に移送させる進退自在なプッシャー20が備えられた処理対象物ピット18に処理対象物Wを投入・貯留し、該仕切板16を開放状態とすると共に、該プッシャー20を該仕切板16の閉成を阻害しない位置まで近接させた後、該仕切板16を閉成状態として、処理対象物Wを該仕切板16の溶融室側面16aで保持しつつ、溶融室12に側方から供給して溶融処理に供する。 (もっと読む)


【課題】 ロータリーフィーダーの気密性を向上しても搬送物の噛み込みを低減でき、安定して運転できるようにする。
【解決手段】 ロータリー回転軸13の周りに放射状に複数設けられたロータリー羽根15の平板状の羽根部材を、回転軸の方向に曲折させてV字形に形成し、かつロータリー羽根のV字の開脚側をロータリー17の回転方向29に向けて配設して形成し、搬送物をV字の中心に集めて強力に切断することにより、噛み込みを低減することを特徴とする。 (もっと読む)


可燃物をガス化するガス化炉(10)への可燃物供給方法において、外部空気が可燃物(14)と共にガス化炉(10)内に漏洩するのを阻止しつつ可燃物(14)をホッパー(36)へ供給し、ホッパー(36)に供給された可燃物(14)の貯留量を一定に制御しつつホッパー(36)内の可燃物(14)をガス化炉(10)内に定量供給する。これによって外部空気のガス化炉(10)内へのリークを阻止し、同時にホッパー(36)内の可燃物(14)をガス化炉(10)内に定量供給することでガス化炉(10)内で発生する可燃性ガスの変動を少なくし、ガス化炉(10)の安定運転を容易にする。
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