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Fターム[3K065TC02]の内容

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Fターム[3K065TC02]に分類される特許

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【課題】産業用若しくは生活用ガス燃焼機器のガス燃費の大幅な低減化と排出温暖化ガスの削減化を可能とする、ガスと水との微粒化分散混合燃料生成方法及び装置の提供。
【解決手段】燃焼機器のバーナー供給部前部に分散混合モジュールを配設し、この分散混合モジュールの供給口よりガスに対し水を20乃至50容量%割合で供給混合のうえ、相互を衝突、撹乱、破砕させて、微粒状で且均質に分散混合された微粒化分散混合燃料を生成せしめる生成方法及び生成装置。 (もっと読む)


【課題】 濃混合気を連通孔を通して濃炎孔に供給する際に、濃混合気を構成する空気に含まれているかもしれない塵埃の付着・堆積の発生を回避して耐リンティング性能を向上させ、これにより、燃焼安定性の向上を図り得る濃淡燃焼バーナを提供する。
【解決手段】 中央に濃炎孔列33、両側に淡炎孔列34,34、さらに両外側に濃炎孔列35,35を順に配列する。濃混合気が導入される筒部38内に対し、中央濃バーナ部3aの下端部60を突出させ、両側の壁に内部空間62と連通する連通孔61,61を短手方向に対し一直線状に並んで貫通するように形成する。各連通孔61を内部空間62の内幅Pよりも同等以上の大径にする。両連通孔を筒部38内の上方寄り位置であって、背後に塵埃が溜まる空間が残るように前方寄り位置に配置する (もっと読む)


【課題】 ガス類に水を均質に分散混合せしめて、高い燃焼性と安定した燃焼、及び大幅な燃費の低減化と排出炭酸ガスの削減を可能とする、ガス類と水とのエマルジョン燃料の燃焼方法及び燃焼装置の提供。
【解決手段】 水を加圧し微粒化水形成具若しくは超音波噴霧により形成した微粒化水を、高電場区画内でレイリー分裂させて、その粒径が0.1乃至20nmの極微粒化水となしたうえ、該極微粒化水をバーナー燃焼部のバーナー管体の適宜位置よりガスに分散混合させエマルジョン燃料化させたうえ燃焼する。 (もっと読む)


【課題】穿孔によることなく間隙部への淡ガスの一部の供給を可能として、連通孔等の形成による不具合の発生を解消する。
【解決手段】濃淡バーナ1において、淡炎口13と濃炎口18との間に形成される間隙部15を、淡炎口13への淡ガスのガス通路10と連通させる一方、淡バーナユニット2の板金4に設けた突条14と仕切板12Aとの当接部分で淡炎口13に隣接する領域内に、突条14が仕切板12Aとの間に所定の隙間16を残して非接触となる逃げ部14aを形成して、淡ガスを隙間16を介して間隙部15に供給可能とした。 (もっと読む)


【課題】 都市ガスや天然ガス等を用いるボイラー、タービン、内燃機関或いは家庭用燃焼機器において、大幅な燃費の低減化と排気ガスの削減化を可能とする燃焼方法の提供。
【解決手段】 都市ガスや天然ガス等のガス類を燃焼源とするボイラー、タービン、内燃機関或いは家庭用燃焼機器において、ガス類に対して水の微細粒径が0.1乃至20nmの極微細化水を多量に生成し、且該極微細化水を20乃至50容量%割合に混合し撹乱し分散せしめてガスエマルジョン燃料となしたうえバーナーに移送のうえ、燃焼空気と共に燃焼させる。 (もっと読む)


【課題】 淡混合気及び濃混合気を簡単な構造でかつ確実に淡炎孔及び濃炎孔に供給し得るようにし、濃炎孔及び淡炎孔を多重に組み合わせたとしても確実にかつ軽量化に反することなく所要の混合気を供給し得る濃淡燃焼式バーナを提供する。
【解決手段】 中央に濃炎孔列33、両側に淡炎孔列34,34、さらに両外側に濃炎孔列35,35を順に配列する。淡炎孔列34,34に筒部36から淡混合気を供給する。濃混合気が導入される筒部38内に中央濃バーナ3aの端部を突出させ、そこに内部空間62と連通する連通孔61,61を開口させる。加えて、一の外側濃炎孔35に繋がる内部空間51に連通する連通孔41,41と、他の外側濃炎孔列35に繋がる内部空間52に連通する連通孔41,41とを筒部38内に開口させる。 (もっと読む)


【課題】ガス噴出部材によって、異なるガス噴出口から噴出する低濃度混合気の流速を同程度にする低NOxバーナ及びそれを用いたガス給湯機を提供する。
【解決手段】第1の管状流路11のガスと空気の導入口12から導入された低濃度混合気を噴出する前後方向に細長の淡炎口13、及び淡炎口13を囲って配置され、第2の管状流路14のガスと空気の導入口15から導入された高濃度混合気を噴出する前後方向に細長の第1、第2の濃炎口16、17を備える低NOxバーナ10において、上端部に淡炎口13が設けられた前後方向に長いガス噴出部材38は、淡炎口13を分割してなる前後方向に沿って配置された複数のガス噴出口51〜54と、複数のガス噴出口51〜54の直下にそれぞれ配置されたガス流入口51a〜54aとを備え、前後方向両端部にあるガス流入口51a、54aは、他のガス流入口52a、53aに比べて開口面積が小さい。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスと空気のミキシングを促進して淡炎口から噴出する低濃度混合気の濃度分布を一様にし、且つ、低濃度混合気の時間的な濃度変化の度合いを小さくする低NOxバーナ及びその低NOxバーナを用いたガス給湯機を提供する。
【解決手段】第1の管状流路11のガスと空気の導入口12から導入された理論空燃比より燃料濃度の低い低濃度混合気を上方に噴出する細長の淡炎口13、及び淡炎口13を囲んで配置され、第2の管状流路14のガスと空気の導入口15から導入された理論空燃比より燃料濃度の高い高濃度混合気を上方に噴出する細長の濃炎口16、16aを備える低NOxバーナ10であって、前後方向に沿って配置された第1の管状流路11には、管壁41、42に、それぞれ直進する低濃度混合気が当たって沿う傾斜部41a、42aを形成して、低濃度混合気に旋回流を与える旋回部43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】濃炎口の異なる箇所から噴出される高濃度混合気の均一化が図られた低NOxバーナ及びその低NOxバーナを用いたガス給湯機を提供する。
【解決手段】第1の管状流路11のガス導入口34から導入された低濃度混合気を上方に噴出する細長の淡炎口12、及び淡炎口12を囲んで配置され、第2の管状流路13のガス導入口39から導入された高濃度混合気を上方に噴出する細長の濃炎口14、15を備える低NOxバーナ10であって、濃炎口14、15の下部には、第2の管状流路13を直進して後方に進む高濃度混合気を濃炎口14、15に案内する縦流路40が設けられ、縦流路40は、前後に幅広に形成され、第2の管状流路13の高濃度混合気の出口側に、高濃度混合気の流れを部分的に遮る複数の内側突出部48、50を前後方向に配置した整流機構49、51を、上下に複数有している。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素で組み立ても容易である上、NOxの発生量も低減することができるガスバーナユニット及び燃焼機器を提供する。
【解決手段】主バーナ本体部35内で生成される希薄混合ガスについてはガス送路37、37・・を利用して主炎孔33a、33a・・から噴出させる一方、補助バーナ本体部40内で生成される全一次混合ガスについてはガス送路37、37・・の周囲に形成された小孔52、52・・を介し、主炎孔33a、33a・・の周囲にある補助炎孔33b、33b・・から噴出させる。つまり、一枚板状の炎孔板32に、希薄混合ガスを燃焼させる主燃焼エリアと全一次混合ガスを燃焼させる補助燃焼エリアとを設けた。したがって、従来の所謂濃淡バーナと比較すると、簡素な構造で低NOx化を図ることができ、又、組み立て作業についても容易となる。 (もっと読む)


【課題】収納ケース内における空気の流通が、ノズル台の突出部に妨げられることを防止することで、使用開始直後と安定動作時とでの温度差を小さくし、バーナーユニットへと導入される燃料ガスの流量および燃焼状態を安定させる。
【解決手段】ノズル台40の突出部23,27のうち、ノズル25,29を突出部23,27の並び方向に沿って該ノズルを挟んだ2箇所に、その並び方向と交差する方向に沿って冷却用空気の流路となる溝42を形成する。この溝42によって、冷却用空気を突出部23,27の並び方向と交差する方向へ流通させることができ、その結果、ノズル台40が形成された内壁に沿った冷却用空気の流通が、ノズル台40の突出部23,27に妨げられることを防止できる。これにより、冷却用空気の不均化が生じにくくなり、ノズル台40自身が充分に冷却されるため、使用開始直後と安定動作時とでの温度差を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】炎口での混合ガスの圧力分布を均一化すると共に、炎口の下端部に生じる渦料を小さくして、炎が上下動することを防止するバーナを提供する。
【解決手段】分布室から流入する混合ガスの圧力が強くなる整流部材の長手方向の端部側の整流部では、混合ガスの流入路88の直上部に設けられている第3流路77Cは、その外側の第2流路77B、第1流路77A、第4流路77D、第5流路77Eより狭く形成され、中央部の第3流路77Cの混合ガスの流量を減少させて、炎口での混合ガスの圧力を均一化できる。また、第2流路77B及び第1流路77Aの下端部には、空間部102が形成され、第4流路77D及び第5流路77Eの下端部には、空間部101が形成されているので、第1流路77A、第2流路77B、第4流路77D及び第5流路77Eに流入する混合ガスの圧力を均一化できる。 (もっと読む)


【課題】C重油を燃焼室内でガス化させて完全燃焼させる。
【解決手段】円筒を水平に設置した燃焼室内部にC重油と空気を供給し燃焼を開始させると同時に制御装置と減速モータにより燃焼室を低速回転させる。燃焼室自体の温度が450度付近に到達するまで点火兼加熱バーナにより加熱を続け、燃焼室内部が450度に達した以降は温度上昇と比例して燃焼室の回転を速めることで、高温に蓄熱された燃焼室内壁と内部に供給されたC重油が連続して接触するためにC重油のガス化と燃焼が繰り返され燃焼室内部は更に蓄熱されて2000度近くまで高温となりC重油を完全燃焼させることができる回転式蓄熱ガス化燃焼装置 (もっと読む)


本発明は、温水ボイラーとエバポレーターと熱回収システムとを含む温水装置であって、前記温水ボイラーは、上壁、底壁及び側壁と、前記上壁に接続する炎管と、第一のハウジングの側壁に固定されたバーナーと、前記バーナーに接続された可燃物供給装置とを有し、前記エバポレーターは、ハウジングを有し、当該ハウジングは、出口と、前記ハウジング内に配置される熱交換エレメントと、前記熱交換エレメントに離間して上方に位置する放水装置とを有するハウジングを有し、前記エバポレーターは、燃焼生成物の露点を上昇させるため、及び燃焼時のNOx排出物を低減するための湿潤空気の原料を前記バーナーに提供し、前記熱回収システムは、前記炎管に接続し、ここにおいて前記放水装置に使用される水を加熱するために熱が利用される、温水装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ボイラをはじめとする燃焼装置において燃焼ガス中のCO、NOを金属触媒により浄化する場合に金属触媒の劣化が抑制される燃焼装置及び燃焼ガスの浄化方法を提供すること。
【解決手段】バーナ14で発生した燃焼ガスG1が通過するガス流路Rが形成されるとともに燃焼室11を少なくとも1つ備えた燃焼装置10であって、前記燃焼ガスG1を還元性雰囲気に調整する燃焼ガス雰囲気調整手段12a、12b、12c、12dと、金属触媒C1、C2により前記燃焼ガスG1を浄化する浄化部18とを備え、前記金属触媒C1、C2の少なくとも一部は、前記ガス流路G1の前記金属触媒C1、C2が還元温度以上かつ凝集温度以下の温度範囲にて前記還元性雰囲気と接触する領域に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、いかなる施工場所に設置されても、共鳴による騒音が発生せず、さらに窒素酸化物(NOx)を増加させない燃焼装置を提供することを目的とした。
【解決手段】燃焼装置1は、バーナ5と熱交換器6が内蔵されていると共に排気筒接続部10の基端側が接続された燃焼缶体部2と、燃焼缶体部2を内蔵し排気筒接続部10が突出する外ケース3とを有している。燃焼缶体部2内には熱交換器6の下流側に複数の板体15が設けられ、その板体15は立体的に千鳥状に配列されると共に、少なくとも排気筒接続部10の基端部の垂直投影領域において隙間無く配されている。 (もっと読む)


【課題】 無煙・無臭状態で稼動させることができる燃焼システムを提供することである。
【解決手段】 湯沸し器と、燃焼加熱器と、管路を介して湯沸し器に接続された熱交換器とを備え、熱交換器の内部には金属製のフィルタが設けられており、第2の管路を介して熱交換器の下端の接続された送風機を更に備え、送風機から空気を供給しつつ燃焼加熱器で燃焼させることにより、湯沸し器に熱風を供給して水を加温し、排気ガスを湯沸し器から管路を介して熱交換器に流入させ、熱交換器において排気ガスを冷却し、且つ排気ガス中の煤塵を濾過し、濾過された空気を送風機に送って再び使用するように構成され、燃焼加熱器に水油燃焼装置を使用することを特徴とする燃焼システムが提供される。 (もっと読む)


本発明は、エネルギー熱変換器に空気を供給する空気供給アセンブリであって、空気入口開口と、空気出口開口と、空気入口開口と空気出口開口との間の空気流路内に配置された金属要素とからなり、金属要素を貫流した空気がエネルギー変換器内での燃焼のために使用されるときに、エネルギー変換器の熱効率が向上し、エネルギー変換器の燃料消費量が低減され、かつ/またはエネルギー変換器によって生み出される大気汚染が低減される空気供給アセンブリを提供する。本発明はさらに、エネルギー変換器の燃料消費量を低減させる方法およびエネルギー変換器によって生み出される大気汚染を低減させる方法であって、金属要素に空気を通すこと、およびエネルギー変換器内での燃焼のためにその空気を使用することからなる方法を提供する。
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【課題】ハンチング現象の発生を抑えて点火初期の共鳴音の発生を確実に防止することができる燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼部10a〜10cを切替えて複数段の燃焼量範囲を得るバーナと、バーナ3に燃焼用空気を供給するファン4と、バーナ3の燃焼量を制御する制御手段25とを備える。制御手段25は、全燃焼部10a〜10cが燃焼状態の段の燃焼量範囲の小燃焼量側と、燃焼部数の減少側に隣接する段の燃焼量範囲の大燃焼量側との間に、同一の燃焼量が得られる重ね領域を設けて制御を行なう。制御手段25は、点火初期に全燃焼部10a〜10cが燃焼状態となったとき、全燃焼部10a〜10cの燃焼開始から予め定められた共鳴音回避時間が経過するまで、最小燃焼量を共鳴音の発生領域を回避すべく予め定められた燃焼量に増加させる共鳴音回避制御部26を備える。 (もっと読む)


【課題】低NOx化を実現しながら、コンパクトで高出力の加熱装置を提供すること。
【解決手段】熱媒水を収容する缶体内に、前記熱媒水が充ちる水管群を立設した燃焼室を形成し、この燃焼室に臨むように前記缶体の一側にバーナを配設する一方、他側に前記燃焼室と連通する煙道を配設し、前記バーナにより、前記水管群を介して前記熱媒水を加熱可能とした加熱装置において、前記水管群を、前記バーナに対向する位置に複数の水管を列状に配置した第1水管群と、前記煙道に対向する位置に複数の水管を密集配置した第2水管群とから構成し、前記第1水管群の各水管同士をバッフルフィンで連結して下方開口の燃焼室バッフルを形成する一方、前記バーナの燃焼口を前記燃焼室の上部に配置して、前記バーナの火炎を前記燃焼室バッフルに一旦衝突させた後に当該燃焼室バッフルの下方開口から前記第2水管群へ流入させるようにした。 (もっと読む)


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