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Fターム[3K068AB27]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 燃料の調整 (363) | 冷却 (11)

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【課題】燃料の有する蒸気圧以上の軽度な圧力に加圧して液化することで容易に取り扱うことができ、また、このため、燃料を液化するための溶媒としてのアルコール等の第三成分を加える必要もなく、また、従来の技術に比べて、燃料の潤滑性が良好であり、また、プラスチック部品を損傷するおそれも少ない、ジメチルエーテルを含む燃料を提供する。
【解決手段】燃料は、80〜99質量%の液体炭化水素と1〜20質量%のジメチルエーテルからなり、好ましくは、液体炭化水素が、灯油、軽油および重油のうちから選ばれるいずれか1つ、または2つ以上の混合物であり、燃料100質量部に水1〜30質量部を配合してなる。 (もっと読む)


【課題】バーナで連続燃焼する際に完全燃焼し、煤の発生を減少し、かつ水素ガスの消費量を抑えて、省エネルギを図ることができる燃料の製造装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク1内の燃料を循環管路10にポンプ9により循環する。燃料は、ボンベ2からの水素ガスが混入され、水素溶解装置3により過飽和状態に溶解される。バーナ25で連続燃焼する際、化石燃料に溶解された水素の燃焼に基づく火炎温度の上昇が、後続する燃焼にサイクリックに連続して影響し、火炎温度を上昇すると共に、火炎長を短くする。 (もっと読む)


【課題】バーナ点火時に直ちに良好な乳化燃料を供給することのできる乳化燃料供給装置及びそれに利用されるミキサを提供する。
【解決手段】乳化燃料供給装置1は、水タンク2、燃料油タンク3、乳化剤タンク4、乳化燃料タンク5の各タンクと、制御盤6、蒸気ボイラ8とからなる。水タンク2、燃料油タンク3、乳化燃料タンク5には、夫々、熱交換器11、21、51が設けられ、一方、全てのタンク内には電気加温が可能なヒータを設けている。各熱交換器11、21、51は、内部にミキサを有し細分化、均一化を行う。さらに、蒸気ボイラ8から蒸気を供給されるとともに、冷却水も別途供給され、加温と冷却をする。制御盤6の制御により、バーナ運転中は燃料油、水、乳化剤、乳化燃料は、主に熱交換器により温度制御される。一方、バーナの停止・或いは運転終了時においては、電気加温により各タンクの温度が最適に維持されて次回のバーナ運転開始に備える。 (もっと読む)


【課題】逆火や自発火等の異常燃焼を誘起させることがなく、高圧・高温の可燃ガスと酸素含有ガスとを均一に混合して改質用予混合ガス等を生成させることができる可燃ガス混合器を提供する。
【解決手段】予混合ガスを生成する予混合室22を備えた混合機構20と、予混合ガスを混合器外に噴出させる部位に配設され、逆火を防止する逆火防止機構30とを備え、逆火防止機構の噴出ノズル32が、予混合ガスを予混合室から混合器外部に導いて噴出させると共に、ガイドパイプ34が熱媒体をノズル32の部材壁に導き、同部材壁を介して熱媒体と予混合ガスとの間で熱の授受を行わせる。 (もっと読む)


【課題】製鉄所で発生し製鉄所内で利用されるガスのような特定の燃料ガスの状況に鑑みて、燃料ガス中の水蒸気分に基づく燃料ガスの流量補正を安価に行うことができる燃料ガスの流量補正方法を提供する。
【解決手段】水蒸気を含有する燃料ガスを燃焼炉まで導くまでに、燃料ガスの露点より低い所定の温度まで燃料ガスを冷却し、前記燃焼炉における燃料ガスの流量を調整するときに、前記所定の温度における飽和水蒸気圧に基づいて燃料ガスの流量を補正する。 (もっと読む)


【課題】 エタノール水を容易に燃焼させることができるようにする。
【解決手段】 第1のエタノール水11を加熱して、エタノール蒸気と水蒸気とを含む蒸気と、蒸発せずに残る第2のエタノール水とに分離する分離装置2を具備し、この分離装置2にて得られたエタノール蒸気と水蒸気とを含む蒸気を燃焼させる燃焼手段6を具備する。また、第1のエタノール水を加熱して、エタノール蒸気と水蒸気とを含む蒸気と、蒸発せずに残る第2のエタノール水とに分離する分離装置を具備し、この分離装置にて得られたエタノール蒸気と水蒸気とを含む蒸気を冷却して第3のエタノール水を造る手段を具備し、この第3のエタノール水を燃焼させる燃焼手段とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、燃料(15)がバーナ(13)に導入され、燃焼空気(7)の中に噴射され、燃焼空気と混合されて燃料・空気、混合気を形成し、燃焼室(11)で燃焼されるバーナの運転方法に関する。特に有害物質低発生燃焼に関して、窒素酸化物発生量を低減するために、燃料特性が、所定の窒素酸化物発生量に関して的確に調整され、その場合、燃料(15)を特徴づけるパラメータの変化が検出される。そのパラメータは例えばウォッベ指数(WI)である。また本発明はこの方法を実施するための装置に関し、この装置は、実際燃料組成を分析するための分析装置(27)と監視・制御装置(29)とを有している。
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【課題】 アトマイザにて霧化された燃料噴霧を燃料噴口から燃焼室内に噴射するようにした液体燃料噴射装置において、全運転域において液体燃料噴射前の気化を回避するとともに、燃焼時において着火点が離れることによる火炎の吹き消しの発生を防止して、安定燃焼を実現し得る液体燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】 液体燃料をアトマイザにて霧化し、該燃料噴霧を燃料噴口から燃焼室に噴射するバーナガンを備えた液体燃料噴射装置において、燃料圧力を調整する燃料圧力調整装置と、アトマイザの温度を検出する温度センサからのアトマイザ温度検出値に基づき液体燃料の気化温度がアトマイザの温度以上になるような基準燃料圧力に燃料圧力調整装置を制御するコントローラとを備え、該コントローラによりアトマイザ温度検出値に基づき燃料圧力を制御して、液体燃料の気化温度をアトマイザ温度以上に保持せしめるように構成する。 (もっと読む)


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