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Fターム[3K068BA01]の内容

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【課題】予備燃料ガスと空気との混合気の状態を迅速に燃焼装置に適した状態に変化させて供給することができるガス混合気供給システムを提供する。
【解決手段】予備燃料ガスG2と空気Aとの混合気Mを燃焼装置Sに供給する予備混合気供給路4を備え、燃焼装置Sとしての、混合気Mのウォッベ指数の適正燃焼範囲が第1ウォッベ指数範囲である第1燃焼器V1あるいは適正燃焼範囲が第1ウォッベ指数範囲と異なる第2ウォッベ指数範囲である第2燃焼器V2に対し、予備燃料ガスG2の供給量を調整して混合気Mの混合比を調整自在とする混合比調整手段を備え、その混合比調整手段は、混合気Mを第1ウォッベ指数範囲内とする第1燃焼器用混合比に混合比を調整する第1燃焼器供給状態と、第2ウォッベ指数範囲内とする第2燃焼器用混合比に混合比を調整する第2燃焼器供給状態とに切換自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁漏れの回避または検知を、安全性と利便性を両立して行うことができる、燃料遮断弁漏れ検出機能を有する燃焼装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ガス供給源と、火炎検出器を備えたバーナとを連通する、ガス通路のガス供給源側に設けた元弁と、前記ガス通路のバーナ側に設けたバーナ前弁と、前記ガス通路の前記元弁と前記バーナ前弁の間に設けられ、一方が大気開放であり、他方が前記ガス通路に連通するベント弁と、前記各弁の開閉ならびに前記バーナ前弁の漏れ検出を行う制御装置とを具備し、該制御装置は、前記バーナを燃焼中から消火させるにあたって、前記元弁を開いたまま、前記バーナ前弁を閉じ、火炎検出器が前記バーナの火炎を検出しつづける場合には、前記バーナ前弁が漏れていると判定し、前記元弁を閉じるときには、前記ベント弁を開く。 (もっと読む)


【課題】内径が比較的小さいガス供給管を採用しても、一対のグリルバーナ間で均一な燃焼状態を得ることができ、しかも、構造簡単であると共にコストの増加を抑えることができるグリルバーナ装置を提供する。
【解決手段】グリル内壁の両側に設けられる第1及び第2のグリルバーナ2,3に燃料ガスを供給するガス供給手段4を設ける。ガス供給手段4は、ガス供給管13と、ガス供給管13に設けられて第1グリルバーナ2のガス入口8に向って突出し、先端にノズルが装着された第1突出管14と、第1突出管14より上流側となる位置でガス供給管13に設けられて第2グリルバーナ3のガス入口11に向って突出し、先端にノズルが装着された第2突出管15とを備える。第1突出管14と第2突出管15との間のガス供給管13の所定位置に、ガス供給管13を屈曲させることにより形成した屈曲部18を設ける。 (もっと読む)


【課題】計測値変化時点の判断の正確性について向上させて、より正確にトリガ信号を発生させることが可能なガス状況判断装置、ガス状況判断方法及びトリガ信号発生装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ40の制御部44は、トリガ信号発生部43によりトリガ信号が発生されてから微小時間中に圧力センサ41により出力された計測値からなる波形に基づいて、ガス漏れ及び使用されたガス器具の少なくとも一方を判断する判断部44aと、微小時間経過後の規定時間において、圧力センサ41により出力された計測値が脈動許容範囲外の値を所定回数以上示した場合に、規定時間中の波形に基づいてトリガ発生基準値を更新する更新部44bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】親子バーナを備えたガスコンロ装置特有の問題として、親バーナを消火して子バーナのみを燃焼状態にして調理を継続する際に、親バーナの火力を絞っていく途中で親バーナに逆火が生じ、かつ親バーナへのガスの供給が完全に停止されず親バーナに微少ながらガスの供給が継続する状態が発生すると、親バーナのバーナ本体内で燃焼が継続することとなり望ましくない。
【解決手段】親バーナの火力が所定の小火状態から消火状態になるまでの範囲を親バーナについての逆火領域として、この逆火領域の直前で回動トルクが大きくなるトルク増加点を設定し、トルク増加点を脱出する際の勢いで逆火領域を一気に通過させるようにした。 (もっと読む)


【課題】親子バーナを備えたガスコンロ装置特有の問題として、親バーナを消火して子バーナのみを燃焼状態にして調理を継続する際に、親バーナの火力を絞っていく途中で親バーナに逆火が生じ、かつ親バーナへのガスの供給が完全に停止されず親バーナに微少ながらガスの供給が継続する状態が発生すると、親バーナのバーナ本体内で燃焼が継続することとなり望ましくない。
【解決手段】親バーナの火力が、親バーナで逆火が生じる所定の小火状態から消火状態になるまでの範囲を親バーナについての逆火領域として、この逆火領域内で火力調節つまみ11が停止しないように、停止禁止機構を設け、逆火が発生しないようにした。 (もっと読む)


【課題】オフセットの発生を抑制し、かつバイブレーションを引き起こさない範囲で応答性の感度を上げる調整が容易なパイロットガバナーを有するガスガバナを提供する。
【解決手段】 ガスの二次圧力Pに対応してガバナ本体1を二次圧力Pが一定となるように開閉動作させるパイロットガバナ5を備え、上流側から一次圧力Pで輸送されてくるガスを二次圧力Pに減圧して下流側に流すガスガバナにおいて、ガバナ本体1の下流の管路3に二次側オリフィス8を配置すると共に、パイロットガバナ5に二次側オリフィス8部分で減圧されたガスの圧力Pを作用させ下流の二次圧力Pと共にパイロットガバナ5のパイロットスプリング13と対向させてパイロットガバナ5のパイロットバルブ28を開閉する力を補助する補助ダイヤフラム圧力室10を設置し、さらに補助ダイヤフラム圧力室10と二次側オリフィス8とを接続する管路9に絞り11とタンク12とを備えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】燃料ガス放散管の直管部から落下するスケール等のダストによって燃料ガス放散弁に作動不良が生じることを防止することのできるダストキャッチャーを提供する。
【解決手段】本発明のダストキャッチャーは、燃料ガス放散管12の直管部121から落下するダスト15を受け入れるダスト受入箱16と、ダスト15をダスト受入箱16の内部で受け止めて捕捉するダスト捕捉板17とを備えている。ダスト受入箱16は燃料ガス放散管12の直管部121に設けられた燃料ガス放散弁としてのボール弁13の上部に設けられ、直管部121からダスト受入箱16の内部に落下したダストはダスト捕捉板17により受け止められて捕捉される。 (もっと読む)


【課題】従来より小型化することができ、また部品点数も少なくて高いシール性を備えたガス量調整装置、及びガスこんろを提供する。
【解決手段】第1ガス孔41と第2ガス孔42とを備えた調整部材22を分岐室28の調整部材取付部32内に収納し、第1ガス孔41及び第2ガス孔42によりガス流路の上流側(分岐室28)と下流側(第1通路29)とを連通させている。そして、電磁弁24aにより第1ガス孔41を開閉することで、燃料ガスの供給量を、両ガス孔41、42を介して燃料ガスを分岐室28から第1流路29へ供給する場合と、第2ガス孔42のみを介して分岐室28から第1流路29へ供給する場合との二段階で段階的に調整可能となっている。したがって、従来の如く2つのガス流路を形成することなく、燃料ガスの供給量を段階的に調整することができ、ガス量調整装置21の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】バイオガスを使用する燃焼装置において、燃焼装置の燃焼の停止時に燃料供給ラインの配管や機器にバイオガスが悪影響を及ぼすのを防止する。
【解決手段】本実施形態に係る燃焼装置1は、標準ガスとバイオガスとを混合して燃焼させる燃焼装置であって、主燃料としての標準ガスを供給する、標準ガスの供給を調整する標準ガス供給弁22を有する標準ガスライン20と、副燃料としてのバイオガスを供給する、バイオガスの供給を調整するバイオガス供給弁31,32を有するバイオガスライン30と、標準ガス供給弁22及びバイオガス供給弁31,32の開閉を制御する制御器であって、燃焼装置1の燃焼の停止前に、バイオガス供給弁31を閉じて標準ガスのみによる燃焼を行わせる制御器50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1個のモータで複数のガス流出口に通じる弁孔を夫々開閉することができる電動式切換弁を提供する。
【解決手段】ガス流入口21と複数のガス流出口22a、22b、22cとが形成されると共に、複数のガス流出口に夫々連通する複数の弁孔25a、25b、25cとを有するバルブケーシングと、モータMにより弁室内で上下に移動される単一の可動体4と複数の弁孔を夫々開閉する弁体3a、3b、3cとを備える。可動体4に、弁体のアーマチュア33を夫々吸着する電磁石5a、5b、5cを固定し、アーマチュアに電磁石を当接させた状態で電磁石を励磁し、可動体を上方に移動させて対応する弁体を開弁する。弁体毎に開弁起点位置を異ならせ、開弁起点位置が他の弁体よりも上方に位置する弁体に、弁体の弁部に対する軸部の下方への相対移動を許容するクッション機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】連続焼鈍炉における直火炉の配管構造として、熱処理材への異物の付着を的確に抑止できるとともに、設備投資のコストも低減できる、連続焼鈍炉における直火炉の配管構造を提供する。
【解決手段】連続焼鈍炉における直火炉20の配管構造として、直火加熱バーナー15の燃料ガス配管にフィルター2が設置されており、そのフィルター2の上流側は一般炭素鋼配管1で、フィルター2の下流側はSUS配管3となっている。 (もっと読む)


【課題】ガス遮断装置が保持している最大の変化量がガスの総使用量よりも大きくなり、ガス器具使用の利便性が低下することを回避する。
【解決手段】ガス遮断装置は、流量検出部11と、流量算出部12と、増減算出部13と、増減判定部14と、弁駆動部15と、弁16と、乖離補正部17とを備える。増減判定部14が乖離補正部17で判定した補正要求信号Gに基づき、一旦ガス遮断装置が保持している変化量Cを削除し、新たな変化量Cとしてガスの実流量を登録することで、ガス通路を閉栓するまでのガスの使用時間がありえない変化量Cに基づき短くなることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ガスメータ単体で器差の異常を判断することが可能なガスメータ及びその異常判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、器差の異常を判断するものである。このガスメータ40は、使用されているガス器具10を判断する使用器具判断部44cと、使用器具判断部44cにより判断されたガス器具10が定流量ガス器具10である場合、その定流量ガス器具10において実際に計測される燃料ガスの流量値と、一定の流量値とを比較する流量値比較部44dと、流量値比較部44dによる比較の結果、その定流量ガス器具10において実際に計測される燃料ガスの流量値が一定の流量値と所定値以上異なる場合に、ガスメータ40の器差異常が発生していると判断する異常判断部44eと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】新たに購入されたガス器具を検出し、ガス管理者に報知すること。
【解決手段】流量検出部201、流量算出部202、コード抽出部206、コード初期学習部207、コード保持部208、コード判定部209、コード追加学習部210、外部通信部211とを備え、コード抽出部206でコードパターンEを抽出してコード初期学習部207で類似したコードパターンEをガス器具コードパターンFとしてまとめ、コード判定部209がコード保持部208で保持しているガス器具コードパターンFとコードパターンEと所定の範囲内での一致判定を行ったのち、一致しなかったコードパターンEを対象としてコード追加学習部210でガス器具の追加判定を行うものである。これによって、ガス遮断装置200はコード追加学習部210にて新たなガス器具が出現したかを検出し、外部通信部211でガス管理者に報知することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】器具判別のための計測を簡素化するとともに、精度良く行い、使用器具を特定して、使用ガス器具に応じた保安機能を有する器具判別ガスメータシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】ガス器具2aの流量調整手段3aの流量調整分解能、あるいは、流量計測手段4の計測分解能に応じて、最大使用ガス流量を分割し、その分割した各ステップを数値化して、そのステップを組み合わせ位取り記数法で進数として処理をすることで、ガス器具2の指定を数値として扱えることができ、また、ステップ数とステップの組み合わせ数で、扱える数値を大きくすることができ、多数の器具に簡単に対応でき、器具判別が確実になるとともに容易になり、使用ガス器具2に応じた保安機能を付加することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】器具流量の適切な登録を行い使用時間制限機能の適切化を図ることを目的とする。
【解決手段】流量を計測する流量検出手段10と、計測値より瞬時流量を流量演算手段11で演算し、求めた瞬時流量より平均流量を求める平均流量演算手段12と、求めた平均流量より流量変化有か否かを判定する流量変化判定手段13と、流量変化判定手段13で増加変化時に流量変化分を流量登録し、減少変化時に流量変化分に近い登録流量を減少補正する流量登録手段14と、登録流量の合計値を計算する登録流量合計手段15と、流量変化判定手段13で登録流量合計値と平均流量とが異なる場合、登録合計流量と平均流量とから流量差を演算し、減少流量登録手段14bにより登録流量を減少補正させ流量差がなくなる迄行なわせる流量差演算手段16と、登録流量と監視判定値とから異常判定手段17で異常と判定時にガス供給を遮断手段19で遮断する。 (もっと読む)


【課題】電子制御機能付きガス器具の使用、ガバナ付きガス器具の使用、ガス器具の使用、ガバナ無しガス器具の使用かガス漏れのいずれか、及びガス漏れの少なくとも1つを判断するにあたり、消費電力の増大を抑制することが可能な判断装置及び判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、減算部43aと判断部43bとを備えている。減算部43aは、同時間帯において異なる計測間隔で計測した電気信号からなる複数の波形データのうち、計測間隔が短い方の波形データから計測間隔が長い方の波形データを減算する。判断部43bは、減算して得られた差分波形データに基づいて、電子制御機能付きガス器具10の使用、ガバナ付きガス器具10の使用、ガス器具10の使用、ガバナ無しガス器具の使用かガス漏れのいずれか、及びガス漏れの少なくとも1つを判断する。 (もっと読む)


【課題】ガスメータに器具別保安の機能が無くとも器具別保安を実施可能なガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路16を遮断するガス遮断弁2cと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数のガス器具との通信周波数帯を有し、特定ガス器具の器具検出手段22で検出される使用時間を計測し、所定の数値を超えたら危険と判定して遮断信号を器具無線モジュール11dを用いてガスメータ2に送信し、ガスメータ2を遮断弁駆動回路48を用いて遮断させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】脈動があっても正しく内管漏洩を検出でき、また口火登録を確実におこなうことのできるガス遮断装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ装置1は、流量計測手段3、演算手段6、口火判別手段7、区間演算手段8、流量有無判定手段9、制御手段10、表示部4、感震器5、遮断手段2、外部通信手段11から構成され、区間演算手段8からの最大流量と最小流量との差が所定許容幅内かつ区間平均流量が所定の許容範囲内で、所定回数継続した際の区間平均流量の平均が平均判定流量以内でない場合は流量ありと判定し、所定期間継続した場合には内管漏洩確定とする。 (もっと読む)


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