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Fターム[3K068BA07]の内容

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【課題】水中燃焼式気化装置1の起動時間を短縮する。
【解決手段】水中燃焼式気化装置1は、水中燃焼バーナー2と、熱交換器12と、水中燃焼バーナーの火花点火装置4と、水中燃焼バーナーの燃焼室25内に供給する燃焼用の1次空気と、燃焼室内に供給しない非燃焼用の2次空気との流量割合を変更する分配弁5と、少なくとも火花点火装置及び分配弁の制御を行うように構成された制御器6と、を備える。火花点火装置は、燃焼室内において垂直方向に延びるように配設されており、水中燃焼バーナーの点火前には、ブロワー14の駆動によって水中に空気だけを噴出させるパージ動作を、予め設定された所定時間だけ行う。制御器は、パージ動作の最中には、1次空気の流量が所定の大流量となるように分配弁の開度を調整すると共に、パージ動作の終了後に水中燃焼バーナーを点火する。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置において、安定した燃料流量制御を可能とする。
【解決手段】LPGを貯留する燃料タンク38と、燃料タンク38のLPGを石炭ガス化炉12に供給する燃料ライン39と、燃料ライン39に設けられてLPGを昇圧するポンプ102と、燃料ライン39に設けられて昇圧後のLPGを加熱する蒸発器103と、燃料ライン39に設けられて昇圧及び加熱した燃料の流量を調整する流量調整弁104と、石炭ガス化炉12の運転要求に応じてポンプ102によりLPGを臨界圧力を超えて昇圧すると共に蒸発器103により臨界温度を超えて加熱してから流量調整弁104により石炭ガス化炉12へ供給するLPGの流量を設定する制御装置105とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 石油燃料と水とのエマルジョン燃料を高燃焼性を以って且石油燃料の著しい低減化と排気ガスの削減を可能とする、内燃機関によるエマルジョン燃料の燃焼方法を提供する。
【課題手段】 インジェクターのニードルバルブ下部位に、円筒形の外包体の内部に適宜間隙を以って噴霧される石油及び水を衝突、撹乱、破砕させ微細化と相互を均等分散混合させる膨大数の微細化分散混合突部が形成された保持板が所要の間隙を以って積層された微細化分散混合モジュールが配設されたインジェクターでエマルジョン燃料を燃焼する。 (もっと読む)


【課題】着火音を低減でき、且つ、点火不良の発生も防止できるようにしたガス器具を提供する。
【解決手段】バーナへのガス供給路に介設する開閉弁として、ステッピングモータ44と、ステッピングモータ44の正逆転により送りねじ機構45を介して弁体42の開閉方向たるX軸方向に進退される、電磁石432を取付けた可動体43とを備え、ステッピングモータ44の正転で可動体43を弁体42に向けてX軸方向に前進させることにより、弁体42に固定されるアーマチュア424に電磁石432を当接させて吸着し、ステッピングモータ44の逆転で可動体43をX軸方向に後退させることにより、弁体42を開き方向に移動させるようにしたモータ弁4を用いる。そして、バーナに付設した点火電極でのスパークを開始する点火時に、ステッピングモータ44を間歇的に逆転させて、弁体42を閉じ位置から開き方向に所定ストロークずつ段階的に移動させる。 (もっと読む)


【課題】A重油よりも低廉なコストのC重油の切替・使用に際して、効率良く、かつ、確実にC重油を内燃機関に供給できる技術を提供することである。
【解決手段】A燃料油が貯えられるAタンクと、前記A燃料油よりも粘度が高いC燃料油が貯えられるCタンクと、ポンプと、前記Aタンク又は前記Cタンクから前記ポンプで導かれた燃料油を燃焼する燃焼機関と、エアセパレータと、前記Aタンク及び前記Cタンクと前記ポンプとを接続する第1流路、前記ポンプと前記燃焼機関とを接続する第2流路、前記燃焼機関と前記エアセパレータとを接続する第3流路、前記エアセパレータと前記ポンプとを接続する第4流路、及び前記エアセパレータと前記Cタンク又は前記Aタンクとを接続する第5流路とを具備する燃焼システムであって、前記第4流路には一次圧力調整弁が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】モータによって進退する電磁石に弁体を吸着させて開弁するモータ安全弁を備えた従来のガス器具では、点火操作をすると、電磁石は弁体から最も離れた位置から弁体に当接する位置まで移動するため、始動に長時間を要していた。また、モータ安全弁に複数のバーナが並列に接続されている場合に、最初に点火されるバーナの個数が少なくても全開になるまで電磁石を移動させていたので、電磁石の移動中に他の負荷を作動させると消費電力の最大値が大きくなり、特に電源を電池とする場合には十分な電力が供給されないという不具合があった。
【解決手段】開弁動作が開始される前に電磁石を弁体に近接する所定の待機位置まで移動させておき、点火始動時における電磁石の移動距離を短くし、さらに、始めに点火されるバーナの個数に応じてモータ安全弁の開度を全開より小さい開度で一旦停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 燃料系統における設備配置を変えることで、ボイラに点火してから発電設備の定常運転までの時間を短縮することができると共に、燃料系統全体を安全かつ正確に運転する。
【解決手段】 軽油供給系統A、重原油供給系統B、軽質油供給系統C、点火トーチ系統D、起動バーナ系統E及び重・軽質油バーナ系統Fとを備えた燃料系統であり、ボイラ炉26側の蒸気条件を整え、タービン側の起動条件が完了し、送電系統に並列し、起動バーナ41から重・軽質油バーナ51に切り換えて運転する。 (もっと読む)


【課題】 騒音が小さく、消費電力の少ない流量調節装置を提供する。
【解決手段】 リニアアクチュエータ(L)の可動子(8)と連動して間欠的に直線移動する流量調節用の弁体(4)を具備し、前記弁体(4)の移動量によって流体回路の流量を調節する流量調節装置に於いて、前記可動子(8)は、該可動子(8)の移動域に沿って配列された複数の電磁石(71)(73)で引き付けられて前記間欠的に直線移動するものであり、前記電磁石(71)(73)は、前記可動子(8)に対して非接触状態に設けられていること。 (もっと読む)


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