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Fターム[3K068CB18]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 燃料タンク (214) | 細部構造 (54) | 支持、取付構造 (12)

Fターム[3K068CB18]に分類される特許

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【課題】 カートリッジタンクを取出すことなく芯の空焼きを行うことができる石油燃焼器の燃料供給構造。
【解決手段】 油タンク2から立設した芯内筒3と油タンク2の上面板2bに取付けた芯外筒4とで構成する芯収容筒5の間隙に芯6を上下動自在に取付け、油タンク2の上面板2bに設けた油受け7にカートリッジタンク8のキャップ9を装着し、油受け7の突起7aがキャップ9の開閉弁9aを押し開いてカートリッジタンク8から油タンク2内へ燃料を供給する。油受け7の外側には油受け7の側面に沿って上下動する有底筒状の可動体10を配置し、可動体10に設けた燃料通過口10aがカートリッジタンク8の開閉弁9aより低く位置するときに通常燃焼位置となり、油タンク2へ燃料が供給され、燃料通過口10aが開閉弁9aより高く位置するときに空焼き燃焼位置となり油タンク2への燃料供給が遮断されて芯6の空焼きが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ガスボンベの誤装填を防止する。
【解決手段】ボンベ装填部8内にガスボンベ3が正規姿勢で装填されていない状態でセット操作レバー15が初期位置Pからセット位置Qに向かって回動操作されると、ガイド凸部19にガスボンベ3のフランジ部11が突き当たり、移動板20の結合位置Yへの移動が結合位置Yの手前で規制され、弾性変位部33が回動方向に弾性変位し、操作力が解除されると、弾性変位部33が弾性復帰し、更に、付勢部材21によって移動板20が装填位置Xに戻り、セット操作レバー15が初期位置Pに戻る。 (もっと読む)


【課題】 タンク収納室内に納められた給油タンクが燃焼運転によって振動しガタツキ音が発生するのを防止可能な燃焼機器を提供する。
【解決手段】 機器本体1のタンク収納室11内下部に設置された油受けタンク12に給油タンク10の給油口13を設置する時、油受けタンク12の所定位置に案内する角部案内板27上に設置された三角リブ28の体積を大きくして、給油タンク10の周縁部23に三角リブ28が当接して支持可能とすることで、角部案内板27の補強をしつつ燃焼運転中に発生する振動で給油タンク10が共振してガタツキ音が発生するのを抑制することができ、更に、三角リブ28が周縁部23の垂直方向上部と当接するので、給油タンク10内の燃料が消費され重量が軽くなり振幅が大きくなることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 芯上下式石油ストーブのカートリッチタンクに給油後、タンクをセットするため逆さにしたとき、タンクの蓋が完全に閉まっていないため、石油が大量にこぼれることがある。
この時、ストーブが消火状態になっていないと、火が一気に拡大し、大きな火災になることが多い。これを防止するためのものである。
【解決手段】 ストーブの火を消火状態にしないと、カートリッチタンクが引き出せないようにすることにより、給油後のタンクを逆さにしてセットするとき、万一、タンクから石油がこぼれても火災にならないようにするものである。 (もっと読む)


【課題】特に小型燃焼機器などに使用するガスボンベをワンタッチ方式で装着することができるガスボンベの燃焼機器装着装置を提供する。
【解決手段】筒状本体6及び爪部材9とをガスボンベ1頭部に嵌込んで押込み、さらに段部11を有するシリンダー10を押込み、爪部材9と段部11とによって係合、固定してガスボンベ1を確実に装着することででき、しかもこの操作は筒状本体6をガスボンベ1軸方向に押込む作業で確実に行なうことができ、またガスボンベ1を分離するときには、前記爪部材9の係合を外してラッチ13を解除させることで簡単に行うことができる利点がある。 (もっと読む)


【課題】バーナーユニットの下方のスペースに燃料カートリッジを配置する形式の携帯用コンロ装置であって、燃料カートリッジの燃料取り出し口を下向きにした状態で燃料カートリッジを支持することを可能にする携帯用コンロ装置を提供する。
【解決手段】携帯用コンロ装置100は、バーナーユニット300と、バーナーユニットを支持する4個の脚部400と、から構成される。4脚部400のうち相互に隣接する2個の脚部の各々には、燃料カートリッジ500の底面の周縁に形成されている突出部501に係合し、燃料カートリッジの落下を防止する係合部が形成されている。携帯用コンロ装置は水平面内において回動可能な可動レバー620を備えており、可動レバー620は、可動レバー620が燃料カートリッジの突出部に係合する第一位置と、燃料カートリッジの突出部に係合しない第二位置との間を回動する。 (もっと読む)


【課題】
カートリッジ式給油タンクに灯油を補充するには、サイフォンポンプ又は漏斗等で灯油を
補充するので有るが、手作業の為に臭い、手の汚れ、転倒等による漏油等を起こす事が頻
繁に発生していた、又石油ストーブ等とカートリッジ式給油タンクには、構造的な漏油発
生の危険が有った。
【解決手段】
カートリッジ式給油タンクに用いている給油栓を、ねじ込み方式の着脱式から、カートリ
ッジ式給油タンクの、給油栓を固着式に変更する事で、密封機能のレベルを、じゅうらいより高くする事が可能と成り、注入ノズルを用いた機械設備で自動計量、自動注入する事が可能と成り、灯油補充の作業が手作業を排除する事ができ、臭い、汚れ、あふれ出し、転倒による漏油等と共に、石油ストーブ等の漏油発生の危険を防止しが図れると共に、複数の給油栓受け口を設ける事で、順次消費が可能な石油ストーブ等の貯油槽と、液体貯留タンク。 (もっと読む)


【課題】
石油や灯油等の液体燃料を貯蓄する燃料タンクおよびそれを備えた液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】
燃料タンク6は、タンク部16と上板17と支持台18とから構成され、燃料タンク6は、その上部から液体燃料を送出する。支持台18は、タンク部16に固定する台座20と、台座20に対して回動自在な脚21と、脚21軸回りに回動するように付勢する付勢部材22とを備える。支持台18は、付勢部材22によって脚21をタンク部6の底面に対して平行状態に開いた載置姿勢と、付勢部材22の付勢力に対抗して回動させ、脚21をタンク部6の壁面と平行となるように、タンク部16に近接した収納姿勢とに可変することができる。 (もっと読む)


【課題】 液体燃料燃焼装置から液体燃料を排出した後の次回使用時において、異常燃焼することなく通常の燃焼を可能にする液体燃料燃焼装置の給油装置を提供する。
【解決手段】 液体燃料燃焼装置を長期間保管するような場合に、第1燃料貯留部10から液体燃料を排出しても、第2燃料貯留部11には液体燃料が残るように第1燃料貯留部10と第2燃料貯留部11とに高低差を設けてあるので、電磁ポンプ3内に空気が混入せずに異常燃焼の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】場所を取らず、簡単にコンパクトな燃焼器具を提供する。
【解決手段】バーナ部9に燃焼空気を供給する燃焼ファン23のファンケース25と、バーナ部9に一旦貯留した燃油を供給する固定タンク18とを、置き台16上に並設して配置したもので、前記ファンケース25を扁平状として該扁平面で置き台16に設置すると共に、固定タンク18は徐々に上へ広がる擂り鉢状とし、更にこのファンケース25と固定タンク18とは一部を重合して設置したことで、器具の幅寸法を大きく詰めることが出来、極めてコンパクトな燃焼器具が提供されるものであり、更にファンケース25や固定タンク18を小さくする必要がないので、今までの性能、能力を維持しながらコンパクト化が可能で、安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】 補給時には補給ポンプのノズルを保持できるようにし、不要なときには邪魔にならないようにする。
【解決手段】 燃料タンク12の補給口3に装着されたフィルタ70に、補給ポンプのノズルを保持するための受筒71を内装する。受筒71のダボ82がフィルタ70のガイド孔75に嵌め込まれ、受筒71はフィルタ70に対して軸方向に案内される。受筒71は、コイルばね85によって突出する方向に付勢される。受筒71の突出状態において、受筒71のくびれ部80がフィルタ70から外部に突出し、ノズルの係止爪を引っ掛けることが可能となる。 (もっと読む)


アダプターがカートリッジ(20)の出口端部(23)および誘導装置(30)の入口端部(32)並びに該2つの端部(23、32)の間にシール部材(11)を受容するようになっている。シール部材(11)は、2つの端部(23、32)の間に配置されるようにした環状の横断部分(53)を含み、該シール部材(11)の材料は、圧縮性材料および柔軟性材料から成る群から選択される。
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