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Fターム[3K068DA09]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 安全装置 (620) | 地震に対するもの (52)

Fターム[3K068DA09]に分類される特許

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【課題】ガスメータのガス遮断機能動作時に適切な対応がとれるようにする報知システムを提供する。
【解決手段】熱源装置27にリモコン装置1を信号接続し、熱源装置27のバーナ装置に燃料ガスをガス供給源から供給するガス通路にガスメータ28を介設する。ガスメータ28は、例えば震度3以上の地震が生じたとき等、予め定められたガス遮断条件が満たされたときに熱源装置27への燃料ガスの供給を遮断するガス遮断機能と、ガス遮断機能による燃料ガスの供給遮断以降に手動による復帰操作が行われたときに熱源装置27への燃料ガスの供給を復帰するガス供給復帰機能とを備える。ガスメータ29のガス遮断機能による燃料ガスの遮断実施をガスメータ遮断検出手段36が検出し、燃料ガスの供給遮断情報とガスメータ29の手動による復帰操作方法とをリモコン装置1のガス供給復帰用報知手段34により報知する。 (もっと読む)


【課題】組立工場内で器差検定を実施できず、検定局等で器差検定する場合において、検定以外の余分な操作を実施しないようにすること。
【解決手段】圧力検出手段21、圧力異常判定部22、感震手段23、地震判定部24、マスク指示入力手段25、圧力感震マスク部26、弁駆動部27、弁28、マスク期間計数部29、強制解除入力手段30、流量検出部31、流量算出部32、積算部33とを備え、圧力感震マスク設定後、マスク期間計数部29で所定の期間が経過するか、圧力感震マスク部26が基準積算値との積算値との差分が所定の量以上になると圧力感震マスク機能を自動解除するとともに、圧力感震マスク状態かつ圧力低下状態であると積算部33の積算を停止することで利便性と安全性を両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】遮断機能を働かせる動作基準値を変更可能な構成として、安全性と利便性を高めたガス遮断ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】ガスの流量を計測する流量検出手段2と、振動の大きさを検知する感震手段3と、ガスの圧力を検知する圧力検知手段5と、ガス流路4を遮断する遮断手段6と、異常の有無を判定し、異常有と判定した時に遮断手段6でガス流路4を遮断する制御手段9と、制御手段9での異常有無の判定条件を変更する異常判定条件変更手段7と、を備え、制御手段9は、流量検出手段2で検出された流量、感震手段3で検出された検出値、圧力検知手段5で検知された圧力のいずれかが所定の異常判定条件を満たした場合に、異常有と判定する。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に、警報器の検出感度を高く変更して異常発生の早期検出により安産性の高いガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】検出手段41と、検出手段41の検出感度を変更する感度変更手段43と、ガスメータ30と通信を行う警報器通信手段42とを備えた警報器40と、ガスの供給と遮断を行う遮断手段31と、地震を含む振動を検知する感震器33と、警報器40との通信を行うガスメータ通信手段34と、遮断手段31にガス供給の遮断指示と感震器33の信号により地震の発生を検知するガスメータ制御手段32とを備えたガスメータ30とを含み、ガスメータ制御手段32が地震を検知した場合、感度変更手段43は検出手段41の検出感度を高くすることにより、地震検知時にガスメータ30により警報器40の検出感度を高くすることで早期に異常を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】新たに大容量の電源ケーブルや大容量のコンプレッサーを設置することなく、簡易で施工も容易な構造によって耐震性等の防災機能を補強することができる、防災遮断システムを提供する。
【解決手段】LNG受入基地における防災遮断システム20である。LNG配管2中に設けられる防災遮断弁21と、防災遮断弁21を閉じてLNG配管2を遮断するための閉止装置22とを備える。閉止装置22は、LNG配管2から分岐し、LNG配管2を流れるLNGの一部を分流させてLNGを気化させる気化配管23と、気化配管23の下流側に設けられた電磁弁25と、気化配管23から流入する気化ガスによって作動するアクチュエータ26と、アクチュエータ26の作動により防災遮断弁21を閉止する閉止機構27とを有する。 (もっと読む)


【課題】ガスメータに器具別保安の機能が無くとも器具別保安を実施可能なガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路16を遮断するガス遮断弁2cと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数のガス器具との通信周波数帯を有し、特定ガス器具の器具検出手段22で検出される使用時間を計測し、所定の数値を超えたら危険と判定して遮断信号を器具無線モジュール11dを用いてガスメータ2に送信し、ガスメータ2を遮断弁駆動回路48を用いて遮断させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】脈動があっても正しく内管漏洩を検出でき、また口火登録を確実におこなうことのできるガス遮断装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ装置1は、流量計測手段3、演算手段6、口火判別手段7、区間演算手段8、流量有無判定手段9、制御手段10、表示部4、感震器5、遮断手段2、外部通信手段11から構成され、区間演算手段8からの最大流量と最小流量との差が所定許容幅内かつ区間平均流量が所定の許容範囲内で、所定回数継続した際の区間平均流量の平均が平均判定流量以内でない場合は流量ありと判定し、所定期間継続した場合には内管漏洩確定とする。 (もっと読む)


【課題】ガス使用器具へのガス供給に係る保安機能を担うガス供給保安装置であって、器具でのガス消費状態を正確に捉え、低コストで、安全性及び利便性の向上を図ることのできるガス供給保安装置等を提供する。
【解決手段】ガス供給保安装置が、ガス供給元からのガスが流入する入口側ガス流路と、前記入口側ガス流路に流入したガスを分流して各ガス使用先へ供給するための複数の出口側ガス流路と、前記各出口側ガス流路に設けられ前記ガスの流量を計測するガス流量計測手段と、前記各ガス流量計測手段における計測結果に基づいて、前記各出口側ガス流路毎に、前記出口側ガス流路以降のガス供給に係る異常状態の検出を行う異常検出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】地震によるガス燃焼機器の転倒等による火災を防止するために、地震による振動を検出して、ガスを遮断し、燃焼を停止する安全なガス燃焼機器制御装置を提供する。
【解決手段】ガス燃焼機器制御装置51は、バーナ511上に調理器具52が載置されて調理が行なわる。前記調理器具は、点火装置512により点火され、空気513およびガス518の量を調整することにより、調理に合った温度にコントローラ517によって設定する。加速度センサ516は、常時、ガス燃焼機器にかかる加速度を検出している。前記加速度センサは、前記検出された加速度と、前記不揮発性記憶手段515に記憶されている微動地震および本地震のデータと比較し、コントローラによって早めに地震を検出して、前記ガス燃焼機器制御装置のガス電磁弁514を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】シングルレバーによる給湯器の使用などガス流量の急変する操作を正確に捉え、より適確な保安制御を実現することのできるガスメータ等を提供する。
【解決手段】ガスメータが、ガス流路を通過するガスの瞬間流量を所定の時間間隔で計測する計測手段と、計測された瞬間流量を記憶する記憶手段と、前記記憶される瞬間流量を用いて、前記瞬間流量である第一瞬間流量と、第一瞬間流量の前回に計測された第二瞬間流量との差が、予め定められた第一閾値以上である場合に、第一瞬間流量の次に計測される連続した所定個の各瞬間流量と、第二瞬間流量が計測されるまでの所定時間内の平均流量との差が、全て予め定められた第二閾値以上である場合に、前記ガス流路の、前記計測手段が設置される箇所より下流に設置されたガス器具に対する意図的な操作によるガス流量の変動があったと判定する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】安全性を一段と高めた流体制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】流体が流動する流路15に、流体の流動を発停制御する常閉型の流体制御手段16、器具利用検出手段18、および器具17を上流側より順に接続し、前記流体制御手段が流体の流動を停止している状態で器具の利用を開始したときの流体の状態を検出する器具利用検出手段、前記流体制御手段が流体の流動を停止している状態での器具の利用開始時の流体の状況変化を事前に学習させておくための学習記憶部33、前記流体制御手段が流体の流動を停止している状態での器具の実際の利用開始時の流体の状況パターンを検出するパターン検出部34、前記学習記憶部で記憶した信号、およびパターン検出部で検出した信号を比較し、それらの信号が一致したときに前記流体制御手段での流体の流動を許容する学習判定部35を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】既に設置されている地震感知器によって地震が感知された場合に当該地震が発生した地域に所在する建物内に設けられているガスの元栓を自動的に締めることができる。
【解決手段】地震感知器管理情報格納部12は、地震感知器20を識別するための地震感知器IDに対応付けて当該地震感知器20が設置されている建物が所在する地域を識別するための地域IDを格納する。元栓管理情報格納部14は、地域IDに対応付けて当該地域IDによって識別される地域に所在する建物内に設けられている元栓30を識別するための元栓IDを格納する。地域特定部13は、地震の発生を感知した地震感知器20を識別するための地震感知器IDに対応付けられている地域IDによって識別される地域を特定する。制御信号出力部15は、特定された地域を識別するための地域IDに対応付けられている元栓IDによって識別される元栓30を締めるための制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ情報の処理手段と情報中継器としてのガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】流量計測手段17と、ガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を処理する制御回路10aと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯とホームセキュリティ装置との通信周波数帯を有し、セキュリティ情報に応じて警報信号を区別する識別コード判別手段10fと、警報信号別に所定の処理モードを設定した警報処理モード設定手段10jと、識別コード判別手段10fで区別された警報信号に応じて所定の処理モードを実行する処理モード実行手段10hを有した構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ガス消費者が日常的に保安情報を見ることができ、ガスメータが警報表示を行った場合にガス消費者がすぐに気づくことができるとともに、屋内から復帰操作を行うことが可能で、かつ、ガス事業者が従来どおり屋外にて検針業務を行うことができるガスメータシステムを提供する。
【解決手段】ガスメータシステムとして、流量計測手段、遮断手段、保安監視手段、保安情報報知手段、通信手段、および、復帰操作手段を有する第1の装置を屋内に設置し、計量値表示手段、および、通信手段を有する第2の装置を屋外に設置している。そして、第1の装置と第2の装置とを通信可能に接続している。 (もっと読む)


【課題】検出対象とする構造物毎、或いは、構造物が建てられている地盤毎の固有振動周期に応じたSI値を検出可能な感震器を提供する。
【解決手段】感震器50が、地震動を検出するセンサ部51、52と、センサ部51、52で検出された地震動に基づく速度応答スペクトルについての設定周期範囲の積分値の平均値であるSI値を演算するSI値演算部59と、SI値を演算するための設定周期範囲を、入力手段62を用いて入力された値に基づいて設定する周期範囲設定手段58と、を備える。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報の発信時に、屋内にいる人の地震到来による危険をできるだけ回避する室内配置電化装置を提供する。
【解決手段】室内に配置されるガスコンロ2等の室内配置電化装置において、速報受信検知部15が、地震到来前の緊急地震速報の受信を検知する。この検知が行われたときには、室内にいる人の地震到来による危険を回避するために、安全動作実行手段5は、例えば、ガスコンロ装置2の制御部3に設けたスイッチ11を強制的に開くことにより、サーモカップル8から電磁弁開閉制御手段6に電流が流れることを防止して、サーモカップル8と電磁弁開閉制御手段6との接続を強制的に遮断してガス電磁弁9を閉じる等の、固有の安全動作を行う (もっと読む)


【課題】シール材や異物がガスの流れに乗ってガス器具内に進入し、弁体と可動鉄片とを連結する軸部に付着する場合がある。閉弁する際にはバネの付勢力のみで弁体が閉弁方向に移動されるので、軸部にシール材等が付着していると、弁体が途中で止まって閉弁でいない場合が生じる。モータ安全弁の弁体が閉弁できないと、消火操作を行ってもガスバーナが消火しない、いわゆる残火状態となる。
【解決手段】可動電磁石を閉弁方向に移動させ、可動鉄片を介して弁体を弁座に押接させるようにした。 (もっと読む)


【課題】感震器センサーによるガス遮断発生時の自動復帰運転が、地震ではなく、一時的な衝撃による検地であった場合の安全性を向上するガス遮断装置の自動復帰運転方法を提供する。
【解決手段】感震器センサーによるガス遮断発生時の自動復帰運転は、隣接した地域に設置した複数の感震器センサーの振動異常の信号を受けた場合は開始され、流路を開通した上での流量測定部、感震器センサー、圧力センサーの異常がなければ、そのまま再使用が可能となり、一方、信号を受けなかった場合は開始されず、報知部で外部へ報知する。 (もっと読む)


【課題】ガスコンロなどのガス器具では、地震等により所定の大きさ以上の振動が作用すると、ガスバーナへのガスの供給を遮断するものが知られている。一方、深夜など消灯しているときに地震が発生すると、室内が暗闇で瞬時に状況を把握することができず、不安になる。
【解決手段】ガス木々には表示のためのLEDが設けられている場合が多く、例えば火力調節ツマミ2の回りをLEDで照明する発光部21を、上記のガスの供給を遮断する際に点灯させるようにした。この点灯によりガス器具の回りが明るくなり、落ち着いた行動をとることができる。なお、電池ケース3は取り外すと懐中電灯として機能させれば更によい。 (もっと読む)


【課題】ガスの遮断が発生しない通常使用時においても、定期的に確認することにより、遮断手段の断線および駆動回路の故障を検出すること。
【解決手段】遮断手段3が非動作時に定期的に、第1駆動制御手段6、第2駆動制御手段7、及び強制停止手段12をON/OFFする信号を組み合わせて出力し、各組み合わせ出力時に第1検出手段8、第2検出手段9、第3検出手段10、第4検出手段11からの入力を常時監視することにより故障を検出する。 (もっと読む)


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