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Fターム[3K072AA05]の内容

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【課題】任意の雰囲気を作り出すことができるように、発光色を適宜変更することができる電球型蛍光灯を提供する。
【解決手段】電球型蛍光灯10は、複数の蛍光灯4、5と、ソケットに差し込む口金1と、口金1を介して電源から供給される電力を用いて、複数の蛍光灯4、5を点灯制御する点灯制御回路14〜16と、を備える。複数の蛍光灯4、5は、発光色の互いに異なる蛍光灯を含み、点灯制御回路14〜16は、蛍光灯4、5に供給する電力を個別に制御する。 (もっと読む)


【課題】感温素子等の部品の損失を低減して回路効率を高めることができる電球形放電ランプを提供する。
【解決手段】この発明に係る電球形放電ランプは、AC電源を高周波電力に変換する回路基板と、回路基板からの高周波出力を投入する放電灯と、回路基板にAC電源を投入するための口金と、少なくとも回路基板を覆う筐体とを備え、回路基板上の少なくとも1つの部品が、回路基板上の口金側に実装された後に、回路基板の放電灯側に折り曲げられ、保持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】明るさを速やかに安定させることが可能な蛍光ランプを実現する技術を提供すること。
【解決手段】発光管と、発光管の内部に設けられ、線径がそれぞれ異なる複数のフィラメントと、発光管の温度を検出する温度センサと、点灯を指示する旨の点灯信号が入力されると、温度センサの検出結果に応じて複数のフィラメントに電流を供給する点灯制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】蛍光ランプ及び発光ダイオード用の複合安定器及びこれを駆動する。
【解決手段】蛍光ランプ及び少なくとも1つの発光ダイオード(LED)を駆動する回路又は複合安定器は、蛍光ランプを駆動するための少なくとも1つの安定コイルを含む交流(AC)回路と、LEDを駆動するため前記蛍光ランプ安定コイルと誘導結合された2次巻線を有するLED駆動用低電圧直流回路とを備えた統合駆動回路を含む。少なくとも1つの蛍光ランプ及び少なくとも1つの発光ダイオード(LED)と蛍光ランプ及びLED両方に供給するための複合駆動回路とを含むランプ組立体を駆動する方法。複合駆動回路は、駆動回路の第1の部分に高電圧AC源を供給し、駆動回路の第2の部分における低電圧DC源をLEDに供給し、蛍光ランプを駆動する駆動回路の第1の部分において安定コイルと誘導結合される2次巻線を駆動回路の第2の部分に設ける。 (もっと読む)


【課題】倍電圧整流回路を用いた点灯装置の小形化を図って、寿命末期時の不具合も発生しにくい電球形蛍光ランプを提供する。
【解決手段】電球形蛍光ランプ1は、倍電圧整流回路71と;この倍電圧整流回路71の一対の平滑コンデンサC2,C3の直列体の両端に接続された一対のスイッチング素子の直列体と;一対のスイッチング素子の直列体を動作制御する駆動回路63と;一対の平滑コンデンサC2,C3の接続点と一対のスイッチング素子の接続点との間に接続された蛍光ランプ14を含んでいる共振負荷回路と;倍電圧整流回路71の整流手段RECの入力電源側の一端に直列接続された雑音防止用のインダクタL1と;を具備している。共振負荷回路が倍電圧整流回路71の一対の平滑コンデンサC2,C3の接続点に直接接続されているため、蛍光ランプ14の寿命末期時に印加される共振成分が過剰とならず、フィラメント電力も抑えられる。 (もっと読む)


【課題】インバータの発振を安定させて放電ランプを点灯維持すると共に、入力電流の高調波成分が少なく、またノイズフィルタを大きくすることなく、ノイズフィルタによる振動や騒音を低減する放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】放電ランプ53の発光量を調整する位相制御調光器50、脈流流電圧を出力する整流回路3、メインコンデンサ6とメインコンデンサ放電用ダイオード5とからなる直流電力出力回路、第1スイッチング素子18と第2スイッチング素子19とを所定の周期で交互にオンオフさせ共振用コンデンサ24と共振用インダクタ23とにより共振電圧を発生させる共振電圧発生回路、サブコンデンサ9とメインコンデンサ充電用ダイオード7とを含み共振電圧発生回路により発生する高周波電圧をメインコンデンサに印加して充電する充電回路、及びメインコンデンサの充電に寄与する充電用抵抗51を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷インピーダンスの高い放電灯に対して光出力を低くする調光を行った場合にも放電灯のちらつき及び立ち消えを回避することのできる放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】直流電圧を高周波の交流電圧に変換して放電灯Laを含む負荷回路2に供給するインバータ回路1と、放電灯Laを流れる負荷電流を検出する電流検出回路3と、外部の調光器LCから送信される調光信号に応じて放電灯Laの光出力の目標値S2を設定する目標値設定回路4と、目標値S2と電流検出回路3から出力された検出値S1とを比較して検出値S1が目標値S2に保たれるようにインバータ回路1の出力電圧の周波数を可変させてフィードバック制御する帰還制御回路5と、目標値S2と第1の比較器OPの出力値S3の分圧値S4とを比較する調光状態検出回路6とから成り、分圧値S4が目標値S2を超えると目標値S2を固定する。 (もっと読む)


【課題】3分サイクル(10秒点灯、2分50秒消灯)の寿命試験における点滅寿命回数を2万回以上に増大できる蛍光ランプ点灯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電球形蛍光ランプ5aの非電源側に並列に接続される始動用コンデンサ5bと、この始動用コンデンサ5bに並列に接続される正特性サーミスタ5dと、電球形蛍光ランプ5aの電源側に並列に接続される共振コンデンサ5eとを備え、電球形蛍光ランプ5aの始動時におけるフィラメントFa,Fbの予熱時間が0.6〜0.8秒、フィラメントFa,Fbの冷抵抗値をRc、予熱後の抵抗値をRhとしたとき、抵抗比Rh/Rcが3乃至5になるように、始動用コンデンサ5b及び共振コンデンサ5eの容量値、正特性サーミスタ5dの特性を設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主光源として蛍光ランプと補助光源を備える電球形蛍光ランプ装置を構成する上で、既存機能のものと補助光源を実装した高機能のものとの回路基板の共通化を図る。
【解決手段】この電球形蛍光ランプ装置は、入力される電源の状態を監視し、通電、通電停止、再通電のタイミングに応じて蛍光ランプ18および補助光源(発光ダイオードD53)のうちのいずれか一方を点灯させるようにインバータINVおよびLED駆動IC22を制御する制御用マイコン23と;インバータINVを主とする部品が実装された第1の回路基板24と;この第1の回路基板24に立設され、LED駆動IC22および制御用マイコン23が実装された第2の回路基板25と;を備える。 (もっと読む)


【課題】電球形蛍光ランプ装置で低照度まで照明ムラがなく調光できるようにする。
【解決手段】この電球形蛍光ランプ装置は、壁スイッチSWのオン/オフ操作により交流電源が供給、または供給停止される口金4に装着される電球型の装置本体と、装置本体に内蔵された蛍光ランプ本体1と、装置本体に内蔵された発光ダイオード回路LEDと、壁スイッチSWのオン・オフ操作による交流電源の供給または供給停止を検出し、検出した電源の供給状況に応じて蛍光ランプ本体1および発光ダイオード回路LEDを点消灯させる制御回路(AC電源オフ時間検出回路ACPODCおよびインバータ発振停止回路IOSC)とを備える。 (もっと読む)


【課題】点灯装置の回路素子の昇温を抑制して信頼性を向上させることができる電球形蛍光ランプおよび照明装置を提供する。
【解決手段】口金12を有するカバー13と;このカバーに取り付けられる一対の電極36,36が封装された発光管14と;カバー内に収容され、耐熱性または温度裕度が相対的に低い低耐熱性電子部品60baが他の回路素子よりも発光管の一対の電極36,36から遠くなる側の面に実装された両面基板58を有する点灯装置17と;を具備している。 (もっと読む)


【課題】ランプ寿命末期を含む異常時における蛍光ランプの異常放電に対する保護を確実に行う。
【解決手段】この電球形蛍光ランプは、装置本体に取り付けられた蛍光ランプ本体1と;装置本体内に収容された配線基板2aとを有する。配線基板2aには、蛍光ランプ本体1を点灯させるためのインバータINVを構成する部品の一つであるスイッチング素子Q1,Q2が実装されている。各スイッチング素子Q1,Q2のエミッタ端子には、セラミック抵抗(負帰還抵抗である抵抗器R4,R6)が接続され、ベース端子には、セラミック抵抗(ベース抵抗である抵抗器R3,R5)が接続されている。 (もっと読む)


【課題】予熱時間を従来よりも短縮する。
【解決手段】蛍光管21と、蛍光管21の予熱電極22A、22Bに直列接続された共振回路と、抵抗体12、24及びコンデンサ13が直列接続されてなる時定数回路と、コンデンサ13に抵抗素子12、24を介して電荷を蓄積させ、電荷の蓄積量が所定量になればコンデンサ13に抵抗素子12、24を介さずに電荷を放出させ、電荷の蓄積及び放出の周期に応じた周波数の交流電圧を共振回路に印加するインバータ回路9と、トランジスタ23と、蛍光管21の点灯始動開始から所定時間が経過するまでトランジスタ23をオン状態とし、所定時間が経過すればトランジスタ23をオフ状態とするための抵抗素子25、26及びコンデンサ27とを備える。 (もっと読む)


【課題】コスト及びサイズの増大を招かずに、発光管の寿命末期に破損した回路部品の発熱による樹脂ケースの変色及び変形を防止する。
【解決手段】 交流電源から電力の供給を受けて、インバータ方式で光源を点灯させる点灯ユニットであって、複数の回路部品から構成される点灯回路を有し、当該点灯回路を構成する50V以上の電圧が印加されるコンデンサ(C4、C5、C6、C7、C8、CD1、CD2)は、平滑用電解コンデンサ(CD1、CD2)を除き、いずれも箔タイプのフィルムコンデンサである。 (もっと読む)


【課題】 商用電源の入力電流における高調波を抑制しつつ、電源投入時の突入電流を抑え、かつ、小型化に適したインバータを提供する。
【解決手段】 商用電源Viを半波整流した正側と負側の電圧をそれぞれ平滑せずにQ1,Q2,L1で降圧チョッピングして各コンデンサC1,C2に充電し、それらを平滑コンデンサC4で平滑して直流電圧を生成する中性点形降圧インバータとし、平滑コンデンサへの突入電流を抑える。さらに、コンデンサC1,C2の接続点(中性点)と電源との間にチャージポンプ動作をする充放電コンデンサC3を設け、電源の入力電圧がコンデンサC1,C2の電圧より低く当該コンデンサへ充電されないときでも、電源から電流が流れるようにして、商用電源の入力電流を高調波の発生原因となる断続波形にしない。 (もっと読む)


【課題】定格ランプ電流がほぼ同一で定格ランプ電力の異なるランプを1つの点灯装置で容易に点灯できる2灯用の放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路1から出力される高周波電圧を印加されるインダクタL1とコンデンサC1を含む共振回路2と、第1の放電灯Lpaに直列に接続される第1の巻線と第2の放電灯Lpbに直列に接続される第2の巻線を備え各放電灯Lpa,Lpbに流れるランプ電流を均衡させるバランサBと、インバータ回路1のスイッチング素子Q1,Q2のスイッチングを制御するインバータ制御回路3とからなる放電灯点灯装置において、放電灯Lpa,Lpbが点灯しているときのインバータ回路1のスイッチング素子Q1,Q2の動作周波数feが、共振回路2を構成しているインダクタL1とコンデンサC1の共振周波数foに対して、fo≦fe(より好ましくはfo≒fe)の関係とする。 (もっと読む)


【課題】フィラメント電極を活用してランプを高周波点灯した場合に始動特性および寿命特性が向上できる低圧放電ランプおよびこの放電ランプを備えた電球形蛍光ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】放電路(空間)1Dを形成するバルブ1と、このバルブ1の端部に封着された一対のリード線2,2を有するステム4と、このステム4のリード線2,2に継線されるとともにリード線2,2より延出したレグ部32をリード線2,2の先端より放電路(空間)1D側に突出させたフィラメント電極3,3と、上記バルブ1内に封入された放電媒体とを備えた低圧放電ランプFL1およびこの放電ランプFL1を備えた電球形蛍光ランプFL2である。 (もっと読む)


【課題】 電子点灯回路を用いた電球型蛍光ランプ点灯装置において、定常点灯時における電極フィラメントコイルの加熱電力損失を低減するとともに、ランプの点滅寿命特性を改善する。
【解決手段】 蛍光発光管2の各電極フィラメントコイル7及び8に温度負特性抵抗素子16及び17をそれぞれ並列に接続する。温度負特性抵抗素子16及び17は、温度正特性抵抗素子19との相乗効果により、定常点灯時における各電極フィラメントコイル7及び8の加熱電力損失を十分に削減するとともに、点滅寿命特性も改善する。 (もっと読む)


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