説明

Fターム[3K072AC01]の内容

Fターム[3K072AC01]に分類される特許

781 - 789 / 789


高圧ガス放電ランプを該高圧ガス放電ランプの定常動作中に駆動する方法であり、前記ランプにおいて放電アークを維持するために該ランプを通る定常電流信号が送られる方法であり、前記電流信号における電流ステップに対するランプ導電率応答を基準パラメータと比較するステップを有し、前記比較に対する応答において、以下のステップ、即ち、前記ランプへの電流供給を停止するステップ、前記ランプの寿命切れ状態を示す信号を生成するステップ、前記ランプを通る前記定常電流を変更するステップ、前記ランプを通る前記電流信号の定常波形を変更するステップ、及び前記ランプのタイプを示す信号を生成するステップのうちの少なくとも1つを有する方法であって、前記電流ステップが、前記ランプを通る前記定常電流信号に重畳される電流パルスを送ることによって得られる方法である。

(もっと読む)


交流電流を供給したときに電極間に温度差を生じる高圧放電灯であっても、その温度差をなくして安定点灯時のアーク移動及びこれに起因するチラツキを抑制する。
ランプ電流が、予め設定された基準周期で供給される基準周期電流と、それより短い周期の短周期電流とからなり、基準周期電流の半周期ごとに、次の半周期と同じ極性から反対極性に極性反転する短周期電流を1周期供給した電流波形に形成され、短周期電流の極性反転前後のデューティ比を任意に設定可能にした。 (もっと読む)


特に、ランプの製造後の動作の最初の数時間の放電ランプの動作方法及び回路装置が説明される。方法及び回路装置は、特に、高圧ガス放電ランプ(HID又は高輝度放電ランプ又はUHP又は超高性能ランプ)に提供される。更に、放電ランプを有する照明装置及びそのような回路装置及び投写型ディスプレイを有する投射系及びそのような照明装置が説明される。異なる動作周波数を有する種々の動作モード間の切り替えは、ランプの燃焼電圧がランプ駆動装置の最低電圧の範囲に降下するのを回避するよう働く。この最低電圧以下では、ランプ駆動装置は、もはやランプを定格出力又は所望の出力で駆動できない。
(もっと読む)


ガス放電ランプ2は交流で動作する。正の持続時間τの間に正の電流強度Iで正のランプ電流Iが生成される。負の持続時間τの間に負の電流強度Iで負のランプ電流Iが生成される。デューティサイクル(D=τ/(τ+τ))は50%とは異なる。電流比(R=I/I)は1とは異なる。
(もっと読む)


放電灯点灯装置10はバッテリー13から供給される電力を昇圧して放電灯に与えるDC/AC変換部11と、バッテリー電圧を分圧して分圧電圧とするI/F回路14とを有し、マイコンは閾値電圧とI/F回路によってバッテリー電圧を分圧した結果得られた分圧電圧とを比較してDC/AC変換部を制御することにより、放電灯の点灯制御を精度よく行うことができる。
(もっと読む)


【課題】ランプ電圧の低いときには早く高圧放電ランプへの電力の供給を停止することができ、さらに始動時のようにランプ電圧が低くなるときにも誤動作を低減できる高圧放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】高圧放電ランプのランプ電圧に応じてランプ電圧が低いときには設定時間を短くし、ランプ電圧が定格電圧近傍になるにつれ設定時間を長く設定し、ランプ電圧が定格電圧近傍のときは動作しないよう設定したタイマ手段およびタイマ手段によって設定時間が経過したときに所定の制御をする制御手段を具備いている。 (もっと読む)


【課題】ほぼ矩形波状の交流電流で点灯する場合、放電管の黒化ができるだけ僅かになるようにする。
【解決手段】電極(2)の直径は、点弧相の終了後の高圧放電ランプの安定な点灯状態中に予め定められた定格電力およびほぼ矩形波状の交流電流によってランプを点灯する場合電極(2)内の電流密度と交流電流の実効値の三乗根との積が5A4/3mm-2と10A4/3mm-2との間の一定値を有するように設定される。 (もっと読む)


【課題】高圧放電ランプの始動時に、二次電圧に加えて高圧パルスを連続的に印加することなく、間欠的に印加することで二次電圧または、高圧パルスによる部品の劣化、周囲のノイズ、および使用者に対する感電の虞を軽減する。
【解決手段】高圧ランプDLなどに電源を供給する負荷回路5の極性反転回路のスイッチング素子(Q1からQ4)とそのスイッチング素子(Q1からQ4)のスイッチング制御を行なう制御手段6を用いて、制御手段6により、極性反転回路の動作を間欠的に動作させることにより、二次電圧の発生を間欠的に行なう。 (もっと読む)


【課題】 フルブリッジインバータのスイッチング素子に、耐圧の低い素子を使用可能として、効率が高く、小型の矩形波点灯装置を提供する。
【解決手段】 点灯直後の始動期間は、直流点灯のためにフルブリッジインバータの一組のスイッチング素子を導通状態に固定し、他組を遮断状態に固定すると共にランプ始動回路系から開放する。始動期間経過後に開放されていたスイッチング素子を接続し、フルブリッジ駆動回路をリセット解除して矩形波点灯に移行する。 (もっと読む)


781 - 789 / 789