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Fターム[3K072DA10]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 放電ランプの始動 (320) | 始動補助手段を有するもの (55) | 始動補助ランプを有するもの (11)

Fターム[3K072DA10]に分類される特許

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【課題】 無電極放電灯の点灯中における光束の増大が可能な補助光源装置並びにこれを備えた無電極放電灯及び無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 補助光源装置5は、無電極放電灯2のバルブ20に近接配置される誘導コイル10から電磁誘導により給電される受電コイル51と、少なくとも無電極放電灯2の点灯中には受電コイル51に誘導された電力により点灯される補助光源としての発光ダイオード50とを備える。発光ダイオード50の光により、光束の増大が可能となる。 (もっと読む)


【課題】暗所における始動時間を短縮できるとともに、高周波電源回路を構成する回路部品に加わる電圧ストレスを低減できる無電極放電灯点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】無電極放電灯点灯装置は、高周波電源回路9が誘導コイルに出力する高周波電圧Vcoilを無電極放電灯100を点灯させるために必要な電圧まで増加させる始動動作を開始するタイミングを制御する始動制御回路(始動制御手段)1001と、無電極放電灯100の点灯を補助する補助光源510と、補助光源510を点灯および消灯させる補助光源制御回路(補助光源制御手段)1006とを備える。補助光源510が、直流電源回路Eの出力端間に接続され、始動制御回路1001が、高周波電源回路9が始動動作を開始する前に補助光源制御手段1006により補助光源510を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】 補助光源が点灯しない場合であっても無電極放電灯の始動時の電気的ストレスが抑えられる無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 無電極放電灯の点灯を開始させる際、補助光源が正常に点灯するか否かを判定する。そして、補助光源が正常に点灯しないと判定されれば、無電極放電灯が点灯しない程度に誘導コイルへの出力電力を少なくする始動準備動作P0を所定時間にわたって行い、次に無電極放電灯が点灯する程度に誘導コイルへの出力電力を多くする始動動作P1を行った後、無電極放電灯の点灯を維持する定常動作P2に移行する。一方、補助光源が正常に点灯すると判定されれば、始動準備動作P0を行わず、始動動作P1を開始する。補助光源が点灯しない場合であっても、始動準備動作P0が行われることで、無電極放電灯の始動時の電気的ストレスが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】暗所や長期間放置後の始動性を向上しつつ始動補助光源の短寿命化を抑制する。
【解決手段】制御回路6は誘導コイル2への電圧印加開始時点からタイマを起動し、タイマのカウント時間が標準的な始動時間t1を経過した後も無電極放電灯1が始動・点灯していなければ、その時点で始動補助光源5を点灯する。つまり、従来例のように商用交流電源ACから高周波電源回路3への給電が開始される度に毎回始動補助光源5を点灯するのではなく、明るい所での点灯や消灯後間もない点灯の際に要する標準的な始動時間t1よりも長い始動試行時間t0が経過しても無電極放電灯が点灯していない場合にのみ制御回路6が始動補助光源5を点灯する。そのため、従来例と比較して始動補助光源5の累積点灯時間を短縮することができ、その結果、暗所や長期間放置後の始動性を向上しつつ始動補助光源5の短寿命化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】暗所や低温環境下における始動性を向上する。
【解決手段】制御回路5は、商用交流電源ACから給電が開始された時点から所定の始動準備期間が経過するまでは誘導コイル2に印加する高周波電圧を無電極放電灯1のバルブ内に高周波電界放電(E放電)のみが生じる程度の電圧Veとなるように高周波電源回路3を制御する。故に、始動準備期間に無電極放電灯1のバルブ内で高周波電界放電(E放電)を生じさせることによってバルブ内の放電ガス原子を活性化し、従来技術と比較して暗所や低温環境下における始動性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】始動用光源を用いる高圧放電灯を点灯させる高圧放電灯点灯装置において小型で簡素な構成の装置を提供する。
【解決手段】高圧放電灯に交流電力を供給する点灯回路を備えた高圧放電灯点灯装置において、高圧放電灯が発光管及びその近傍に設置されて発光管の始動を補助する始動用光源からなり、始動用光源は一対の電極を有し、電極間が容量結合され、点灯回路が、ランプ電流の反転動作を行なうブリッジ部、ランプ電流を制限する電流制限部、及び始動電圧を発生するイグナイタ部からなり、始動時に、発光管の定常点灯時の点灯周波数よりも高い周波数成分を含む電圧を始動用光源に印加するように構成した。 (もっと読む)


【課題】熱陰極放電灯や無電極放電灯の低温環境下における光束の立ち上がりの遅延を改
善しつつ、省エネルギ化を図ることができること。
【解決手段】照明器具1は、主光源たる熱陰極放電灯2(または無電極放電灯30)と、
補助光源部3と、主点灯装置5と、副点灯装置6と、これらを支持する器具本体7とから
構成される。補助光源部3は、補助光源たる発光ダイオード17を備えた発光部18と、
発光ダイオード17が発する熱を熱陰極放電灯2(または無電極放電灯30)に伝導する
熱伝導手段たる放熱部19とが一体となって構成される。主点灯装置は熱陰極放電灯2(
または無電極放電灯30)を点灯させ副点灯装置は発光ダイオード17を点灯させる。つ
まり周囲の環境温度が低くても発光ダイオード17を点灯させる程度の電力で光束の立ち
上がりの遅延を改善しつつ、省エネルギ化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】無電極放電灯を有するトンネル用照明器具において、無電極放電灯の消灯時に歩行に必要な程度の照度を確保でき、無電極放電灯の点灯時に瞬時点灯できるようにする。
【解決手段】照明器具1は、筐体2内に配設される無電極放電灯4と、無電極放電灯4を装着するためのソケット5と、ソケット5に補助光源であるLEDユニット7から熱を伝導するための伝熱板6と、伝熱板6に装着されるLEDユニット7と、電力供給のための点灯回路8と、点滅制御のための制御ユニット9とを備える。無電極放電灯の消灯時にLEDユニット7を点灯しておくことにより、LEDユニット7からの熱を伝熱板6を介してソケット5に伝えて無電極放電灯4を加熱することができる。従って、無電極放電灯4を消灯しているときは、歩行に必要な程度の照度を確保できると共に、無電極放電灯4の点灯時は立上り時間を短くして瞬時点灯することができる。 (もっと読む)


【課題】点灯手段に加わるストレスを低減しつつ、暗所における始動遅れを低減させた照明装置およびそれを用いた照明システムを提供する。
【解決手段】照明装置Aは、複数の無電極放電灯2,2と、当該複数の無電極放電灯2,2にそれぞれ点灯電力を供給する放電灯点灯装置1A,1Bとを備えている。各無電極放電灯2は、それぞれ他の無電極放電灯2からの光が入射するように配置され、各放電灯点灯装置1A,1Bは、点灯始動時において上記無電極放電灯2,2に供給するパルス電力を、各無電極放電灯2ごとにタイミングをずらした状態で間欠的に出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 所望の光量になるまでに時間がかかる主光源を用いる場合であっても、光量の変動を抑制しつつ、実際に画像が表示されるまでの時間を短縮することが可能なプロジェクター等を提供すること。
【解決手段】 制御システム110が、投写部140に対して光が入力される光路に光を出力する主光源134と、前記光路に光を出力する補助光源135と、補助光源135の光量を制御する制御部120を含んで構成され、制御部120が、補助光源135に対して、主光源134の光量と補助光源135の光量とが合成された合成光量を一定範囲にする制御または前記合成光量を所定値以上にする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】始動補助光源の短寿命化を招くことなく、暗所に長時間置いた後でも短時間で点灯始動し、長期間の使用において確実に暗所でのバルブの点灯始動を確保できる無電極放電ランプ装置と、それを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】内部に放電ガスを封入したバルブ200と、バルブ200を保持するカプラ300と、カプラ300の誘導コイル330に点灯電力を供給する点灯回路400と、バルブ200の始動時にバルブ200に光を照射する始動補助光源510を備えた始動補助回路500とからなる無電極放電ランプ装置100において、始動補助回路500にバルブ200の光及びバルブ200に照射される光を検知するCdSセル521を設け、始動補助光源510を、明所でのバルブ200の点灯始動時には点灯せず、暗所でのバルブ200の点灯後には消灯することにより、始動補助光源510の寿命を長くする。 (もっと読む)


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