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Fターム[3K072DC02]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 予熱の時間、予熱制御手段 (264) | 始動時に予熱するもの (156)

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【課題】放電灯の種類、状態、製造メーカー、使用環境等に係わらず放電灯の寿命末期状態や累積点灯時間を検出する。
【解決手段】放電灯1が実際に始動した時点におけるフィラメント抵抗値の比(Rh/Rc)を演算手段8の演算結果により検知する。始動時点のフィラメントの温抵抗値(Rh)は、放電灯の種類や状態に係わらず、その放電灯のエミッタの損耗程度に影響されるから、その冷抵抗値との比の大小により放電灯のエミッタがどの程度損耗しているか(累積点灯時間はいくらか)を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】エレベータかご内用の照明装置の光源としてランプの発光効率のよい熱陰極蛍光ランプを使用した場合においても、ランプを点灯させる際のランプ電極へのダメージを小さくすることにより、ランプの点滅回数が増えてもランプが短寿命になることを防止する。
【解決手段】商用電源1に接続され、少なくとも1本の熱陰極蛍光ランプ4を備え、前記熱陰極蛍光ランプ4を高周波で点灯させる点灯装置3を備えた照明装置において、前記点灯装置3は、前記熱陰極蛍光ランプ4の電極を加熱する予熱回路37と、電極を加熱する予熱時間を計測するタイマー回路36を備え、かつ、予熱時間中に前記熱陰極蛍光ランプ4の電極間に印加される電圧をランプ4の放電開始には不十分な電圧とした。 (もっと読む)


【課題】
フィラメント電極加熱を点灯前の前後で切り換えた際に人に違和感を与えないように初期照度補正制御を行う蛍光ランプ点灯装置およびこれを備えた照明装置を提供する。
【解決手段】
蛍光ランプ点灯装置FOCは、定電力制御される高周波発生回路INV、その高周波出力により蛍光ランプFLを付勢する負荷回路LCおよび高周波出力を用いるフィラメント電極加熱回路FWCを備えた高周波点灯回路HFOと、蛍光ランプを調光点灯させる調光制御回路DCCと、蛍光ランプによる照度をほぼ一定に維持する初期照度補正制御回路ICCと、フィラメント電極加熱を制御するフィラメント電極加熱制御回路FWCと、点灯に先立ちフィラメント電極を加熱し、点灯後に当該加熱を低減するようにフィラメント電極加熱制御回路を制御し、同期して初期照度補正制御回路による制御を開始する点灯後切換手段SCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯の点灯方式として、交流電源AC100Vによるスタータ(グロー放電管)点灯、インバータ点灯によるものが主流であった。この方式は光リップル(光のチラツキ)、放射電界強度、雑音端子電圧の面で欠点を持っていた。
【解決手段】蛍光灯を直流電源による直流点灯回路によって点灯すれば、光リップル(光のチラツキ)、放射電界強度、雑音端子電圧および漏洩電流を大幅に低減した照明光源が実現できる。いままでの量的な光源から、質的な光源を追求した良質の光が獲得できる。人間の眼にやさしく、環境に適合した光源を提供できるのである。 (もっと読む)


【課題】調光用高周波放電灯装置において、調光出力を絞って放電灯をLC共振回路で始動点灯させる時、放電灯のフィラメントの抵抗成分が前記共振回路に含まれると十分な共振電圧が得られず、放電灯が点灯しなかったり、十分な予熱電流も得られないため、放電灯の点滅寿命が短くなる。調光出力を絞ったときに、放電灯を確実に点灯できるとともに、ランプ寿命を改善したインバータ点灯装置を提供しようとするものである。
【解決手段】 可変直流電源をインバータにより高周波に変換して、チョークコイルとコンデンサからなる共振回路に共振作用を起こさせて、この共振作用により生じた高電圧により放電灯を高周波点灯させるインバータ式点灯装置において、前記コンデンサは放電灯と並列に接続され、かつ放電灯のフィラメントに前記共振作用により生じた共振電流を流さないように接続し、同時に直流定電圧を電源とするフィラメント予熱回路により前記放電灯のフィラメントを予熱する調光用放電灯点灯装置。 (もっと読む)


【課題】 輻射ノイズや伝導ノイズを低減でき、かつ、低損失化・高効率化を実現できる放電灯点灯装置を得る。
【解決手段】 調光点灯時には、スイッチング素子5a、5bのゲートに接続されたスイッチングスピードを制御する抵抗素子4a、4bは調光用制御信号に応じて抵抗値が制御され、調光用制御信号に基づいて変化するインバータ回路11の駆動周波数が高くなるに従い抵抗素子4a、4bの抵抗値が大きくなり、これによりスイッチングスピードが遅くなり、電圧変化率または電流変化率が小さくなり、ノイズが低減される。一方、ノイズが小さい定格点灯時または定格点灯に近い状態のインバータ回路11の駆動周波数が低い場合には、抵抗素子4a、4bの抵抗値が小さくなり、これによりスイッチングスピードが速くなり、損失低減を図る。 (もっと読む)


【課題】放電灯が無いときの無負荷発振による構成部品への高電圧の印加を防止することができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1、Q2を有し、直流電源から供給される直流電圧を電流帰還型の自励発振により高周波電圧に変換するインバータ回路IVと、このインバータ回路IVからの高周波電流により放電灯LAを点灯させる放電灯負荷回路6と、直流電源から放電灯LAを介して供給される直流電圧を充電し、充電された電圧が所定値に達したときにスイッチング素子Q1、Q2を起動させる起動回路5dと、放電灯LAの接続の有無または電極F1、F2の断線の有無を検出する検出手段7b及びこの検出手段7bにより放電灯LAがないことまたは電極F1、F2が断線していることが検出されたときに、起動回路5dを起動させないようにする保護スイッチ手段7aからなる保護回路7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 放電灯を調光始動しても放電灯の光が段階的に変化しない放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 駆動回路21の駆動信号により直流電源1を高周波電力に変換し、カップリングコンデンサ6を介して接続されるランプ3に供給して点灯させるインバータ装置2と、ランプ3の点灯を検出する点灯検出回路8と、予熱モード及び始動モードに応じてそれぞれ駆動信号の周波数を制御し、始動モード時に点灯検出回路8により放電灯の点灯が検出されたとき、予め設定された調光モードに即時移行するように駆動信号の周波数を制御する周波数制御回路9とを備えた。 (もっと読む)


【課題】始動電圧のオーバーシュートを抑制する放電ランプ点灯装置およびこの放電ランプ点灯装置を配設する照明器具を提供する。
【解決手段】放電ランプ点灯装置1は、始動電圧印加時に、スイッチ素子FET3の特定位相における放電ランプ5の両端間電圧をランプ電圧検出回路6から入力して、共振回路4の共振周波数fの逆数(1/f)の1ないし6倍の時間範囲内に設定した一定時間毎に、入力した放電ランプ5の両端間電圧が目標値に近づくようにスイッチ素子FET2,FET3のオンオフ周波数を制御する制御回路7を具備する。 (もっと読む)


【課題】放電ランプを初期照度補正または段調光のいずれでも点灯させることのできる放電ランプ点灯装置およびこの放電ランプ点灯装置を配設する照明器具を提供する。
【解決手段】放電ランプ点灯装置1は、入力された外部信号に応じて、放電ランプ4の点灯時間に応じて減少する光束を補うように計時手段5により計時された放電ランプ4の累積点灯時間に基づいて放電ランプ4の調光レベルを初期調光レベル(70%)から増加させるように、または放電ランプ4を所定の調光レベル(70%)あるいは全光レベル(100%)で点灯させるようにインバータ回路3のスイッチ素子FET2,FET3のスイッチング周波数を制御する制御手段6を具備する。 (もっと読む)


【課題】全光時と段調光時の明るさの差を大きく、調光が行われたことがわかるようにした放電灯点灯装置を得る。
【解決手段】直流電源E1と、この直流電源E1から供給される電圧を、制御回路IC2の高周波信号によりスイッチング素子G1、Q2をオン/オフして高周波電力に変換するインバータ回路IVと、このインバータ回路IVからの高周波電力で点灯する放電ランプLAMP1のランプ電力を検出し、検出されるランプ電力を予め設定される基準値に近づけるように制御するフィードバック回路FBと、制御回路IC2からの高周波信号の周波数の下限となる下限周波数を、予め設定される周波数と、外部からの調光信号に応じて前記設定される周波数より高い周波数とに切り換える調光手段B1とを備える。 (もっと読む)


【課題】放電ランプの始動を確実に判定することのできる放電ランプ点灯装置およびこの放電ランプ点灯装置を配設する照明器具を提供する。
【解決手段】放電ランプ点灯装置1は、始動電圧印加時に、一定時間毎にスイッチングの2つの異なる特定位相A1,A2における放電ランプ5の両端間電圧V1,V2を検出し、この2つの検出電圧値V1,V2を比較してその大小関係が反転したときに、点灯時制御に移行するように制御する制御回路7を具備する。 (もっと読む)


【課題】 光源の寿命末期によらず光源が消灯されたときに光源の寿命末期との使用者の誤認を抑えることができる点灯装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】 無負荷状態を検出する無負荷検出部23と、光源としての放電灯Laの寿命末期を検出する寿命検出部24と、放電灯Laの寿命末期と無負荷状態とを区別して報知する報知部25とを備える。無負荷状態と放電灯Laの寿命末期とのいずれが発生したのかを使用者が知ることができるから、無負荷状態のときに放電灯Laが消灯されても、使用者が放電灯Laの寿命末期と誤認することがない。 (もっと読む)


【課題】回路構成を複雑にすることなく、インバータ制御集積回路を保護することができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】予熱制御回路3を構成するMOSFETQ6のソースを接地しないように構成することで、Vboot端子に過電圧が印加されることがなくなり、Vboot端子を保護することができる。また、予熱制御回路3を構成するMOSFETQ6のソースを接地させたとしても、ブートストラップ部5に定電圧(ツェナー)ダイオードDZ171を設けたので、Vboot端子に過電圧が印加されることがなくなり、Vboot端子を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】 共振負荷部間のランプ電流やランプ電圧の差を小さくすることができる放電灯点灯装置及び照明装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 交流電力を出力し出力の周波数を変更可能なインバータ部2と、インバータ部2の出力の周波数を制御する制御部3と、それぞれ放電灯LA,LBに対して直列に接続されるインダクタL1A,L1Bと第1のコンデンサC1A,C1Bとの直列回路を有しインバータ部2の出力端間に互いに並列に接続される複数個の共振負荷部4A,4Bとを備える。共振負荷部4A,4Bのうちいずれの2個についても、インダクタL1A,L1Bのインダクタンス値の比Aと、第1のコンデンサC1A,C1Bのキャパシタンス値の比Bと、接続される放電灯LA,LBの最大消費電力の比Cとが、B>C>Aの関係にあるようにしたので、共振負荷部間4A,4Bのランプ電流やランプ電圧の差を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】片切り型の電源スイッチにより電源を入り切りした場合でも、雑音バイパス用のコンデンサを介して電源遮断検出回路に電流が回り込むことを防止して、電源遮断検出を精度良く行えるようにする。
【解決手段】交流電源1に片切り型電源スイッチSWを介して接続される電源装置であって、交流電源1を直流に変換する直流変換回路と、直流変換回路の正極側もしくは負極側より少なくともコンデンサC1,C2を介してアース接続された雑音バイパス回路と、直流変換回路内の整流回路DBよりも負荷側に接続されて前記電源スイッチSWの入り切りに対応してオンオフされるスイッチング素子Q1を備え、該スイッチング素子Q1のゲート回路は電源ラインの片切りスイッチSWが挿入された側より半波整流平滑回路(ダイオードD1、抵抗R1,R2、コンデンサC3)により充電する。 (もっと読む)


【課題】ランプ(114)詳細には蛍光ランプを使用した電力供給システムに対する改良を提供する。
【解決手段要約】1つの例示の実施形態によると、陰極温度を熱電子放出温度に至るまで急速に引き上げるために陰極電流が最大レベルに制御される。ランプの点孤の後で、外部陰極加熱の電圧を低減させるために陰極電圧低減回路が使用される。第2の例示の実施形態によると、電力がIC(110)を介して力率補正回路(106)に供給される。最後に、第3の開示された実施形態は、1本または複数本のランプ(114)への電力供給に関連する様々な有害な寄生容量の影響からランプの感度を抑制するように対処する。 (もっと読む)


【課題】確実に自励発振可能な放電ランプ点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】放電ランプ点灯装置1は、第1および第2のスイッチング手段Q1,Q2にそれぞれ並列的に接続された抵抗R3,R4およびコンデンサC6,C7を有する第1および第2のRC直列回路6a,6bと、起動時にコンデンサC6,C7の両端電圧を第1および第2のスイッチング手段Q1,Q2の制御端子および基準端子間にそれぞれ供給させる第1および第2のバイパス手段9,10を有する起動回路6を具備している。 (もっと読む)


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