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Fターム[3K072DC05]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 予熱の時間、予熱制御手段 (264) | 始動時に予熱するもの (156) | 抵抗値の変化によるもの(例;サーミスタ) (14)

Fターム[3K072DC05]に分類される特許

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【課題】ランプと、ランプの予熱電源回路と、を繋ぐ電線長の長短に因らず、フィラメントの予熱電流を最適に維持することができる照射装置を提供する。
【解決手段】ランプ10と、当該ランプ10のフィラメント12に電線6を介して接続され、ランプ10の点灯前に、一定の電流を電線6に流してフィラメント12を所定の適正温度に到達させる予熱電源回路24と、を備えた照射装置1において、ランプ10と予熱電源回路24とを繋ぐ電線6の長さによって変わる電線6の電気抵抗を一定の値に維持するための可変抵抗器25を電線6の経路内に設けた。 (もっと読む)


【課題】放電管の電極の温度をより高精度に把握でき、放電管の電極の温度をより適切に制御しやすい構成を提供する。
【解決手段】表示装置用照明装置たるバックライト装置2は、一対の電極33,34を備えた熱陰極管21と、一対の電極33,34の少なくとも一方に、交流成分を含んだ電圧を印加する電源70と、電極33,34に加熱電流を供給する加熱回路38とを備えている。さらに、加熱電流が供給される電極33,34の温度を検出する温度センサ31,32が設けられており、この温度センサ31,32による検出結果に基づいて、制御部37によりスイッチ素子SWが駆動され、加熱電流が制御されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】従来の熱陰極放電管の劣化度合いを測定する方法では、放電電流も含む電流波形を計測し行うものであったが、現実の劣化は熱電子を放出する熱陰極で生じているものであり、放電電流全体を計測する従来方式では正確な結果は得られないと考えられる。
【解決手段】本発明により、両端にフィラメントを有する放電管において、前記フィラメントのそれぞれに流れる電流の投入から同一の所定時間以内の過渡的な変化量を直接に検出し、前記変化量により、当該放電管の寿命末期時にあると判定したときには、前記放電管への電源供給を停止する放電管フィラメントの制御装置としたことで、最も熱陰極放電管の寿命に影響を与える熱陰極(フィラメント)の状態を正確に検定可能として、寿命予知の精度の向上を実現する。 (もっと読む)


【課題】電灯負荷の信頼性が高まり回路構成及び製造工程が簡素化される、環状磁心のない電流駆動式フィードバック型電子安定器を提供する。
【解決手段】フィルタ及び整流回路10と、スイッチ及び共振回路20と、コンデンサを含む電灯負荷30とを備える環状磁心のない電流駆動式フィードバック型安定器であって、フィルタ及び整流回路10はその出力端がスイッチ及び共振回路20の入力端に接続されるとともに、スイッチ及び共振回路20はその出力端が電灯負荷30に接続され、スイッチ及び共振回路20は、抵抗器R1、R2と、コンデンサC3と、ダイオードD5と、トリガーダイオードDB3よりなるトリガー回路と、トランジスタQ1、Q2と抵抗器よりなる半ブリッジ回路と、一次巻線T3と2つの二次巻線T1、T2よりなる三巻線変圧器Tとを備える。 (もっと読む)


【課題】最適な予熱持続時間で動作させることができるガス放電光源用の始動装置および始動方法を実現する。
【解決手段】ガス放電光源用の始動装置は、ガス放電光源に最初に安定器を介して電力供給されるたびに、蛍光灯などのガス放電光源の1つまたは複数のフィラメントの初期抵抗値を計測するよう構成されている。始動装置は、予熱サイクルを開始して1つまたは複数のフィラメントを加熱可能である。予熱サイクルの持続時間は、初期抵抗値とこの初期抵抗値に基づいて始動装置によって算出されるターゲットホット抵抗値に基づいて、始動装置によって自動的にカスタマイズ可能である。予熱サイクルの持続時間は、ガス放電光源の信頼性および寿命を最適化するよう、始動装置によって自動的にカスタマイズ可能である。 (もっと読む)


【課題】3分サイクル(10秒点灯、2分50秒消灯)の寿命試験における点滅寿命回数を2万回以上に増大できる蛍光ランプ点灯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電球形蛍光ランプ5aの非電源側に並列に接続される始動用コンデンサ5bと、この始動用コンデンサ5bに並列に接続される正特性サーミスタ5dと、電球形蛍光ランプ5aの電源側に並列に接続される共振コンデンサ5eとを備え、電球形蛍光ランプ5aの始動時におけるフィラメントFa,Fbの予熱時間が0.6〜0.8秒、フィラメントFa,Fbの冷抵抗値をRc、予熱後の抵抗値をRhとしたとき、抵抗比Rh/Rcが3乃至5になるように、始動用コンデンサ5b及び共振コンデンサ5eの容量値、正特性サーミスタ5dの特性を設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ低コストで、リード線同士の接触による外観劣化を防止することが可能な蛍光ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】フィラメント電極14a、14bを有する発光管14と、スイッチング素子であるFET5、6を介して一次巻線111に供給される電流を、磁気結合された予熱二次巻線122、123を介してフィラメント電極14a、14bに流してフィラメント電極14a、14bを予熱するチョークコイル11とを備える蛍光ランプ100であって、一次巻線111と予熱二次巻線122、一次巻線111と123とは、それぞれ至近距離内に配され、予熱二次巻線は、線径が0.14mm以下の巻線である。 (もっと読む)


【課題】電球形蛍光ランプ装置で低照度まで照明ムラがなく調光できるようにする。
【解決手段】この電球形蛍光ランプ装置は、壁スイッチSWのオン/オフ操作により交流電源が供給、または供給停止される口金4に装着される電球型の装置本体と、装置本体に内蔵された蛍光ランプ本体1と、装置本体に内蔵された発光ダイオード回路LEDと、壁スイッチSWのオン・オフ操作による交流電源の供給または供給停止を検出し、検出した電源の供給状況に応じて蛍光ランプ本体1および発光ダイオード回路LEDを点消灯させる制御回路(AC電源オフ時間検出回路ACPODCおよびインバータ発振停止回路IOSC)とを備える。 (もっと読む)


【課題】
温度特性抵抗素子に不良品が混ざっていても安全に使用できる電球形蛍光ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】
内面に蛍光体層が形成されており、放電媒体が封入された発光管1と;この発光管を保持するとともに口金3が取り付けられたカバー体2と;前記発光管1を点灯させる点灯回路5、自己発熱に伴う温度上昇に応じて抵抗値が増加する温度特性抵抗素子7およびこの温度特性抵抗素子7の異常発熱時に前記温度特性抵抗素子7を前記点灯回路5から切り離すように動作する接続切断手段12を有し、前記カバー体2内に収容された点灯装置10と;を具備している。接続切断手段12は、温度特性抵抗素子7が異常発熱によって温度上昇すると温度特性抵抗素子7を点灯回路5から切り離すように動作するので、点灯は継続しながら温度特性抵抗素子7がそれ以上発熱することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】コスト及びサイズの増大を招かずに、発光管の寿命末期に破損した回路部品の発熱による樹脂ケースの変色及び変形を防止する。
【解決手段】 交流電源から電力の供給を受けて、インバータ方式で光源を点灯させる点灯ユニットであって、複数の回路部品から構成される点灯回路を有し、当該点灯回路を構成する50V以上の電圧が印加されるコンデンサ(C4、C5、C6、C7、C8、CD1、CD2)は、平滑用電解コンデンサ(CD1、CD2)を除き、いずれも箔タイプのフィルムコンデンサである。 (もっと読む)


【課題】 放電灯の寿命末期の検出の精度を向上することができる放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 制御部6は、第2の電流供給部32によって放電灯1のフィラメントに定電流を供給し、電圧検出部4の出力に基いてフィラメントの抵抗値の変化速度を算出する。そして、得られた変化速度の最大値を記憶部7に格納された基準値と比較し、変化速度の最大値が基準値よりも大きければ放電灯1が寿命末期であると判定して報知部8に発光ダイオードを点灯させる。放電灯1が寿命末期か否かを判定する際にフィラメントに定電流を流しているから、フィラメントの抵抗値について電流の変動に起因する誤差が抑制される。したがって、放電灯1の寿命末期の検出の精度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】予熱形電極予熱の適正化を図りつつ電子安定器の配線板の小形化を図ってよりコンパクトな電子安定器一体形蛍光ランプおよびこの蛍光ランプを用いた照明装置を提供すること
【解決手段】配線板31の一面を発光管8の一対の電極に対向させて基体20内に収納する。電子安定器30は、予熱形電極9X、9Yと並列接続され温度変化に応じた抵抗変化により予熱形電極の予熱電流を制御する感温抵抗素子10、11を含んでおり、この感温抵抗素子を前記配線板の一面側であって、各電極への給電用導体を接続するために互いに接近して形成されたランド34a、34b、34c、34d間に配設する。 (もっと読む)


【課題】温度正,負特性抵抗素子の温度応答性を向上させることにより、定常点灯時における電極の予熱電力損失を迅速かつ確実に低減することができる。
【解決手段】屈曲放電路の軸方向両端部内に一対の電極を配設した発光管5と;この発光管を取り付けると共に口金2を備えたカバー3と;発光管の電極封止端部の近傍にてカバー内に収容され、一面に点灯回路部品のうちのチップ部品6cを実装する一方、その裏面側にリード部品6bを実装した点灯回路基板6aおよび一対の電極の少なくとも一方に並列に接続され、チップ部品として点灯回路基板に実装された温度負特性抵抗素子を備えた点灯回路6と;を具備している。 (もっと読む)


【課題】 電子点灯回路を用いた電球型蛍光ランプ点灯装置において、定常点灯時における電極フィラメントコイルの加熱電力損失を低減するとともに、ランプの点滅寿命特性を改善する。
【解決手段】 蛍光発光管2の各電極フィラメントコイル7及び8に温度負特性抵抗素子16及び17をそれぞれ並列に接続する。温度負特性抵抗素子16及び17は、温度正特性抵抗素子19との相乗効果により、定常点灯時における各電極フィラメントコイル7及び8の加熱電力損失を十分に削減するとともに、点滅寿命特性も改善する。 (もっと読む)


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