説明

Fターム[3K072DD07]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 始動電圧の印加手段 (1,534) | パルス電圧を印加するもの (667) | 別のパルス電源によるもの (13)

Fターム[3K072DD07]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】パルスインターバルを短く一定にする。
【解決手段】放電灯点灯回路100は、駆動対象の放電灯4に印加すべき駆動電圧Voを生成するDC/DCコンバータCONVと、点灯状態監視信号が放電灯4の消灯を示す場合、駆動電圧Voが所定の上限値を超えないようにDC/DCコンバータCONVを制御する制御回路10と、を備える。DC/DCコンバータCONVは、入力トランス14と、入力トランス14の1次巻き線L1と直列に接続されるスイッチング素子M1と、を含む。制御回路10は、点灯状態監視信号が放電灯4の消灯を示す場合は、スイッチング素子M1のオン期間中に入力トランス14の1次巻き線L1に蓄えられるエネルギが、点灯状態監視信号が放電灯4の点灯を示す場合の対応するエネルギよりも小さくなるようにスイッチング素子M1のオンオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】暗所や長期間放置後の始動性を向上しつつ製造コストの削減や小型化を図る。
【解決手段】商用交流電源ACからの給電が開始されると、第1の電力変換手段3の平滑コンデンサC10を通して突入電流が流れる。そして、突入電流の通電経路の途中に挿入された始動補助光源5が突入電流によって発光する。このとき、突入電流が流れている期間においては第1の電力変換手段3及び第2の電力変換手段4の何れも動作を開始していないため、第2の電力変換手段4から誘導コイル2に高周波電力が供給される前に無電極放電灯1のバルブ内に初期電子を生成することができて暗所や長期間放置後の始動性を向上できる。しかも、突入電流を利用して始動補助光源5を発光させるから、従来例のような始動補助光源用の点灯回路が不要となって製造コストの削減や小型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】
定格ランプ電力024〜300Wの高圧放電ランプを顕著に小形化した電子化安定器を用いて点灯する高圧放電ランプ点灯装置およびこれに用いる電子化安定器を提供する。
【解決手段】
高圧放電ランプ点灯装置は、定格ランプ電流1.4〜1.7A、定格ランプ電圧150〜200Vおよび定格ランプ電力240〜300Wの高圧放電ランプ1と、入力端を交流電源3に接続し、スイッチング素子Q2を有するインバータFBIを内部に含み、入力電圧が200〜242V、入力電流1.1〜1.7A、無負荷時2次電圧300V以下であって、出力端に高圧放電ランプを接続して点灯する電子化点灯回路11および内容積が700〜1000ccで内部に電子化点灯回路を収納したケース12を備えた電子安定器2とを具備している。 (もっと読む)


【課題】
小定格電力の放電負荷であっても、薄膜の形成などに悪影響を与えることなく、トリガー状態から確実かつ安定に定格放電状態に至らしめることができる放電負荷用電源を提供すること。
【解決手段】
インバータ回路3と出力側整流回路5と出力コンデンサ6と分離用ダイオード10とからなる主電源MSと、インバータ回路21と昇圧回路23と放電負荷に流れる電流を抑制する電流制限用インピーダンス28とからなるトリガー用電源TSと、制御回路CCとを備え、主電源MSが起動されるとき、分離用ダイオード10が非導通である期間に出力側整流回路5の出力により出力コンデンサ6に充電された電荷が、トリガー用電源TSによって放電負荷DLがトリガーされるときに分離用ダイオード10導通することにより放電され、その放電電流が出力側整流回路5からの出力電流に重畳して放電負荷DLに流れることを特徴とする放電負荷用電源。 (もっと読む)


【課題】 DC/DCコンバータに備えられるトランスに放電灯起動用の巻き線を設けることなく、また逓倍電圧整流回路を簡素化することにより小型化を図ると共にコストを抑制した放電灯点灯装置を得る。
【解決手段】 トランスT1を有するDC/DCコンバータとトランスT2を有するDC/DCコンバータとを並列接続し、各DC/DCコンバータのトランスT1,T2の動作位相をずらしながら、それぞれのDutyを変化させて出力電圧を制御する制御部4と、トランスT1,T2の出力電圧の電位差を用いて放電灯22の起動に使用する高電圧を発生するダイオード7〜9及びコンデンサ10〜12から成る逓倍電圧整流回路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】発熱損失、大型化、再始動の困難、ノイズ、絶縁破壊を防止する。
【解決手段】放電空間の容積1立方ミリメートルあたり0. 15mg以上の水銀を含み、電極間隔が2. 5mm以下である一対の主たる放電のための電極E1,E2が対向配置されると共に、主たる放電のための電極以外の補助電極Etを主たる放電のための放電空間に接しないように設けた放電ランプLdを有し、主たる放電のための電極E1,E2に放電電流を供給するための給電回路Bxと、主たる放電のための両極の電極E1,E2の何れかと前記補助電極Etの間に高電圧を発生するスタータUeとを接続してなる光源装置を備えたプロジェクタにおいて、上記スタータ回路Ueの少なくとも高電圧トランスTeを含む高電圧発生部Ubを給電回路(By)から分離する。 (もっと読む)


共振点火回路(11)は、スイッチ点火枝路及び共振点火枝路を利用する。スイッチ点火枝路は、スイッチ節点(N1)と直列に接続された点火スイッチ(M1、M2)の対を有する。共振点火枝路は、点火コイル(L2)及び点火変圧器(T2)を有する。点火コイル(L2)は、スイッチ節点(N1)及び点火変圧器(T2)の1次巻線と直列に接続される。動作中、点火コイル(L2)の直列インダクタンスは、点火変圧器(T2)の共振インダクタンスより少なくとも50倍大きい。及び点火変圧器(T2)は、1次巻線と2次巻線の間に空隙を有し、それにより電源から見た共振点火枝路の電力段のインピーダンスを出力キャパシタンスの全範囲にわたり常に誘導性であることを助ける。

(もっと読む)


【課題】電子ボリュームを用いて、外部からの調光データによる調光を可能にする。
【解決手段】電子ボリューム4は、外部からの調光データを取込んで、可変抵抗値を調光データに基づいて変化させる。電力制御及び信号処理部1の制御端には、抵抗R1及び可変抵抗値に基づくレベルが供給されており、電力制御及び信号処理部1は制御端のレベルに応じた直流電圧を発生する。電力制御及び信号処理部1の出力直流電圧に基づくランプ電圧が発生して、ランプ3が点灯する。即ち、ランプ3は外部からの調光データに基づくものとなり、ユーザによる煩雑な調光操作を必要とすることなく、外部信号による調光が可能である。 (もっと読む)


【課題】セラミックメタルハライドランプの光束維持率を改善し、ランプの長寿命化を実現できるセラミックメタルハライドランプの点灯装置を提供する。
【解決手段】透光性を持つセラミック製の発光管を備え、発光管内部に発光物質としてのハロゲン化金属とバッファーガスとしての水銀と希ガスが封入されたセラミックメタルハライドランプを点灯させるための点灯装置において、略定格点灯しているランプに対して所定の時間、定格ランプ電力の1.15〜1.25倍のランプ電力での過負荷点灯を、ランプが始動する毎に少なくとも1回以上行う制御手段を備える。ランプを過負荷点灯させる時間は10〜30分の範囲とする。ランプの点灯時間が一定時間を経過する毎に過負荷点灯を行うようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】 陽極損耗が原因と考えられる寿命初期のスクリーン照度の低下を抑えた構造を提供すること
【解決手段】発光管10に0.16mg/mm以上の水銀と、希ガスと、1×10−6〜1×10−2μmol/mmの範囲でハロゲンを封入した高圧放電ランプ1と、この放電ランプに対して直流電流を供給して点灯させる給電装置Exから構成される。給電装置Exは、直流電流に交流成分を重畳させて、前記放電ランプに供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高輝度放電ランプの取り付け構造を変えることなく、二個の高輝度放電ランプの色合いのばらつきを簡単に合わせることができる高輝度放電ランプの点灯装置を提供する。
【解決手段】矩形波電圧のパルス幅を調整する調整装置を設け、この調整装置で、矩形波電圧のパルス幅を制御することで、高輝度放電ランプに印加される矩形波電圧のパルス幅を換え、これにより高輝度放電ランプの発光色を調整するように構成した。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータとDC−ACコンバータを組み合わせた放電灯点灯装置において、電源電圧変動などによる効率低下を回避しつつ安定な動作を実現する。
【解決手段】DC−DCコンバータ2と、DC−ACコンバータ3と、イグナイタ部5と、出力電圧検出部6bと、出力電流検出部6cと、入力電圧検出部6aと、各検出部6a,6b,6cの検出信号を受けてDC−DCコンバータ2を動作させる制御回路6とを備えた放電灯点灯装置であって、制御回路6からDC−DCコンバータ2を駆動する信号の周波数が二つ以上設けられ、それらの周波数をDC−ACコンバータ3の極性反転に同期して切り換える。 (もっと読む)


【課題】
圧電トランスへの入出力電圧の位相差によって、圧電トランスを制御する場合、冷陰極管の点灯不良状態を回避することができない。
【解決手段】
制御電圧に応じた発振周波数を有する発振信号を生成する発振手段と、前記発振手段からの発振信号に応じて圧電トランスを駆動する駆動手段と、前記圧電トランスの入力電圧と出力電圧又は出力電流との位相差を検出する位相差検出手段と、前記位相差が所定値に一致するように、前記制御電圧を調整して前記発振周波数を制御する制御手段と、前記圧電トランスの出力電流を検出する電流検出手段とを備え、前記電流検出手段が検出した出力電流が所定値以下の場合に、前記制御手段は、前記位相差が所定値に一致するか否かに関わらず前記発振周波数が低周波側へシフトされるように前記制御電圧を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 13 / 13