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Fターム[3K073AA81]の内容

光源の回路一般 (51,897) | 目的、効果 (14,020) | 演算(速度) (171)

Fターム[3K073AA81]に分類される特許

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【課題】表示パネル用のバックライトとして、表示ムラのない発光制御が簡単に行えるようにする。
【解決手段】バックライトとして、表示部の表示面積に対応して、複数配置された光源(冷陰極蛍光ランプ、発光ダイオードなど)21〜26と、複数の光源からの光を表示部側に伝える散乱部材13,14と、複数の光源からの光を1つの光センサに導く導光部材41,42と、導光部材41,42によって導かれて光センサ43,46で検出した輝度又は色度から、複数の光源を構成する個々の光源の輝度又は色度を算出する演算処理部15,16とを備えた構成とした。 (もっと読む)


それぞれ、第1および第2の主波長を有する光を放出するように構成された固体照明デバイスの第1および第2のストリングを含む照明パネルを較正して動作させる方法が提供される。これらの方法は、あるパルス反復レートで第1パルス幅を有するパルス駆動式第1駆動電流を第1ストリングに供給すること、そのパルス反復レートで第2パルス幅を有するパルス駆動式第2駆動電流を第2ストリングに供給すること、照明パネルからの光出力を検知すること、および検知された光出力に応答して第1パルス幅を調整することを含む。照明パネルシステムおよび較正システムも開示される。
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【解決手段】本発明は、照明システムに関し、第1のサブシステムを具備し、この第1のサブシステムは、第1のセットの少なくとも2つの異なる色の光源であって、第1のスペクトル分布を有しているような第1のセットと、第1の光混合装置であって、第1のセットの光源から放射された光の方向に配置され、第1のセットの光源によって放射された光を混合するように構成されている、上記第1の光混合装置とを備えている。照明システムは、さらに、第2のサブシステムを具備し、この第2のサブシステムは、第2のセットの少なくとも2つの光源であって、第2のスペクトル分布を有しているような第2のセットと、第2の光混合装置であって、第2のセットの光源から放射された光の方向に配置され、第2のセットの光源によって放射された光を混合するように構成されている、上記第2の光混合装置とを備えている。光源は、第1の及び第2のスペクトル分布が互いに相補的になるように選択され、照明システムから放射された光の演色評価数(CRI)が、サブシステムのそれぞれから放射された光のCRIに比べて大きくなっている。さらに、第1及び第2のサブシステムは、白の色合いなど、少なくとも1つの共通の色を放射するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】被写体周囲の環境を含め正確な色による照明環境を再現でき、あたかも所望の照明環境下においたときの色を正確に再現して被写体を評価あるいは撮影することができる照明環境再現システムを提供する。
【解決手段】観察者15若しくは撮影装置16により観察若しくは撮影するための被写体14を所望の照明環境で照明する照明環境再現システムであって、照明環境の光分布を画像として投射する照明環境投射装置12を有する照明環境投射手段(11,12)と、被写体14の少なくとも上部を含む周囲を覆うように配置され、照明環境投射装置12により投射された照明環境の光分布を拡散反射または拡散透過して被写体14を照明する拡散スクリーン13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の寿命を高精度で予測することができる寿命予測システムの提供
【解決手段】
LCDパネルの寿命予測では、最大輝度(Lm)が、予め定められた限界輝度(Lt)に達しなくなることを寿命判断の基準としている。バックライトを制御するインバータ回路に対するPWM値と輝度相対値との間の関係式は、輝度相対値=取得輝度(Ls)/最大輝度(Lm)=a×PWM値+bなので、最大輝度(Lm)=取得輝度(Ls)/(a×PWM値+b)。得られた最大輝度(Lm)を用いて、レーマンの式:最大輝度(Lm)=Lm(0)(exp(−√(t/τ)))に基づいて、LCDパネル133のバックライト113の最大輝度が限界輝度(Lt)となるまでの使用時間である最大使用時間(Ts)を算出する。したがって、現在から最大使用時間(Ts)までの時間を示す余命時間は、余命時間=Ts−T(n)となる。 (もっと読む)


照明システムが発する光の色の無線制御のための装置が開示される。照明システムは信号受信手段と、本装置からの受信された色制御信号に応答して少なくとも一つの発光要素から発される光の色を調節する手段とを有する。無線制御のための本装置は:照明システムによって発されるべき光の所望の色を示す色情報データを生成する手段と、前記色情報データに従って第一の搬送信号を変調する手段と、前記第一の変調された搬送信号のビームの形で前記色情報データを前記照明システムに送信する手段とを有する。該ビーム送信手段はビームの角度広がりを調節するよう構成される。

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本発明は、投影システム(10)において放電ランプ(1)を駆動する方法であって、フィードフォワード制御プロセスにおいて、投影システムの設計に関する静的情報及び/又は投影システムに関する動的情報及び/又はランプの動作に関する動的情報を含むシステム状態データ(SD,SD,SD)が取得されるところの方法について記載する。システム状態データ(SD,SD,SD)に基づいて、投影システム(10)によって要求される瞬時目標光波形(LW,LWT’)及び波形補正関数が決定される。その後、放電ランプ(1)の実際の電流は、目標光波形(LW,LWT’)及び波形補正関数に基づいて決定される瞬時必要波形(RW)に従って調整制御される。更に、本発明は、放電ランプ(1)を駆動する適切な駆動ユニットと、このような駆動ユニットを有する投影システム(10)とについて記載する。

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【課題】紫外光照射により人体内でのビタミンD3の生成を促進する。紫外光の人への過剰照射を防止する。また、人に対して負担を掛けることなく紫外光照射制御を行う。
【解決手段】主に280nm〜315nmの波長域の紫外光を放射する紫外線ランプ3を使用した照明器具4,5を壁2に配置し、主に315nm以上の波長域の光を放射する蛍光ランプ13を使用した照明器具14,15を天井12に配置し、紫外線ランプの下方に位置してベッド8,9を配置し、このベッドの先端部の脇に280nm〜315nmの波長域の紫外光の放射量を測定する紫外放射量測定手段16,17を配置する。そして、紫外放射量測定手段が測定した紫外放射量が所定量に達したとき紫外線ランプを消灯する。 (もっと読む)


本発明の分野は光弁ディスプレイ、特にマトリックス液晶ディスプレイ(又はLCD)の照明用に使われるライトボックスである。ライトボックスからの照明は、現在のところ白色の照明を再構成するために各種のスペクトルバンドを放射する、発光ダイオードによって作ることができる。多くの用途、特に航空の用途において、この照明の測光及び比色分析の特性を構成要素の環境条件又は経年変化条件に関係なく維持することが必要である。
本発明は妨げとなるオプトエレクトロニクス装置をライトボックス内に持ち込むことなく、この照明の測光及び比色分析の特性を所定の指示値に維持するためのフィードバック制御電子装置を提供する。いくつかの可能な技術的解決策が記述されている。
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【課題】点灯期間中において白色光の色度が常に一定となるLED照明システムを簡単な構成で安価に実現する。
【解決手段】LEDユニット3の点灯時間をカウントするタイマー24と、LEDユニット3の各LEDの特性変動に対する光出力補正テーブルが格納された記憶部25とを具備し、演算処理部23は、タイマー24でカウントされたLEDユニット3の累積点灯時間に基づいて、記憶部25内の光出力補正テーブルを参照し、その光出力補正テーブルの内容に従って各LED回路への供給電力を制御してLEDユニット3の出射光により生成される白色光の色度が点灯期間中において常に一定となるように点灯制御部22への動作指示を出力する。 (もっと読む)


本発明は、発光面に配置された発光ダイオード(LED)を備えたフィルム及びビデオ撮影用のスポットライトに関連する。本発明においては、少なくとも三つのLED(4;5;61−64)が備わっており、異なるLEDカラー(R、G、A、B、Ye)が発色LED(61−64)から発せられており、光束部が混合色のために提供されており、少なくとも一つのLEDが蛍光LED(4)である。本発明は、少なくともグループでLEDを制御する装置(2)にも関係しており、前記装置はLED(4;5;61−64)によって発せられる光束部の設定に役立つ。さらに、本発明は上述のタイプのスポットライトによって発せられる色の性質を調節するための方法に関連する。
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【課題】
色ずれの少ない広色域対応の液晶表示装置を安価に提供する。
【解決手段】
赤、緑、及び青の3色の発光ダイオード(LED RED1、LED GREEN2、LED BLUE3)と、それぞれの発光ダイオードに対応するカラーセンサ5と、発光ダイオードの温度を測定する温度センサ4とを備えるバックライト付き液晶表示装置において、発光ダイオード温度により起こる色度変化と、発光ダイオードの赤、緑、及び青の明るさの調節時に起こる色度変化とを補正する制御演算部12を具備し、使用環境における発光ダイオードの色度変化を低減することにより、任意の輝度及び色度を保つことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】照明装置において、増幅回路のレンジを自動的に切り替え、外光等による照度への影響がある場合であっても正確な照度を確認することが可能であり、また、周囲環境に応じて精度よく動作可能として使い勝手を向上させる。
【解決手段】照明装置10は、照明負荷部1と、増幅回路部2bを有する照度センサ部2と、制御部3と、記憶部4と、ユーザにより操作される操作部5とを備えている。照度センサ部2では照度を検知した信号が増幅回路部2bの複数の測定レンジのうち1つのレンジを使用して増幅され、制御部3へと入力されている。ユーザから操作部5を用いて照度表示機能を行うための操作指示があったとき、制御部3の照度測定手段3bは入力された信号を用いて照度を算出する。このとき、照度が使用中のレンジの測定可能範囲を超えていたとき、照度測定手段3bはレンジを測定可能範囲が広いレンジへと切り替えることで、照度を算出可能としている。 (もっと読む)


【課題】 条件の数よりも設定すべき変数の数が多い場合であっても、条件を満足するような解を簡易に導出する。
【解決手段】 取得部38は、表現すべき混合色として、3原色の測光量の値を取得する。照度変換部36は、取得部38において取得した3原色の測光量の値から、赤色蛍光灯12等における3原色の測光量の値と別の色の測光量の値への変換を実行する。照度変換部36では、取得部38において取得した3原色の測光量の値に応じて、赤色蛍光灯12等における3原色の測光量の値と別の色の測光量の値のいずれかが所定の値に固定される拘束条件を予め定めており、当該拘束条件をもとに、所定の値に固定される測光量以外の3つの測光量を選択した後、取得部38において取得した3原色の測光量の値から、選択した3つの測光量の値への変換を実行する。 (もっと読む)


【課題】不在ゾーンにおいて現境制御機器を停止させる場合にあっても、省エネルギーを図りつつ隣接ゾーンに居る人への快適性、更に作業性の低下を防ぐことができるエリア内環境制御システムを提供することにある。
【解決手段】制御部5は、スイッチ31,32の停止の操作信号或いは人体感知センサ44の不在検知情報を受け、これらの信号、情報を停止指示として、当該不在若しくは不在となる一のゾーン1の環境制御と隣接する二のゾーン1の環境制御を、一のゾーン1の環境評価値と二のゾーン1の環境評価値との差が予め記憶部53に格納している制御条件に登録している所定値以下となるように前記一のゾーン1の空調機器21,照明器具22を制御する制御信号を生成するとともに、一のゾーン1の空調機器21,照明機器22に対する停止制御が完了するまでの制御時間の長さが長くなるほど前記所定値を大きく設定する機能とを備えている。 (もっと読む)


【課題】最大光出力を得るための供給電力を容易に決定可能とする。
【解決手段】温度検出部3で検出する発光部2の温度が所定の使用範囲内に収まり且つ発光部2の光出力が最大となる供給電力を推定部13で推定している。故に、推定部13が、所定の出力パターンで電源部11から発光部2に電力を供給したときの温度検出部3の検出温度に基づいて最大供給電力を推定するから、最大光出力を得るための供給電力が容易に決定できる。 (もっと読む)


【課題】利用者が希望する光色を従来に比べて短時間で得られる照明装置を提供する。
【解決手段】制御装置たるコントローラ2は、色温度および照度それぞれの指示値に基づいて設定された各光源La,Lbの光出力を得るための調光信号を生成する調光信号生成手段と、色温度および照度それぞれの目標値と計測器3による色温度および照度それぞれの検出値との差分値を各別に求める減算手段と、減算手段にて求められた色温度の差分値および照度の差分値それぞれに補正係数を乗じた補正値を各別に求める補正値演算手段とを備え、色温度および照度それぞれの差分値が許容範囲内に入るように色温度および照度それぞれの指示値を補正して各光源La、Lbの光出力を設定するにあたって、補正値演算手段にて用いる各補正係数それぞれを、色温度および照度それぞれの差分値が大きいほど小さくする。 (もっと読む)


【課題】 各発光素子の順方向電圧のばらつきによって生じる発光素子群の輝度のばらつきを補正する。
【解決手段】 LED群30のカソード側の電圧値をA電圧とする。IC50は、トランジスタTRに出力したスイッチング信号のハイに同期させてA電圧を読み込み、抵抗R1に印加される電圧を求め、LED群30に平均電流が流れるようにデューティー比を演算してスイッチング信号を生成し、生成したスイッチング信号をトランジスタTRに出力する。 (もっと読む)


【課題】 室外光を取り入れて省エネルギで適切な照明を実現する。
【解決手段】 ステップS1で定期的に制御ロジックデータベースを参照し、ステップS2で、アンビエント照明の色温度をその時間帯に対応した所定の色温度に制御する。ステップS3で、室外光および室内光の積算値をそれぞれ取得し、ステップS4でそれらの比率が前記制御ロジックデータベースの目標比率となるように、電動ブラインドのスラット角度およびアンビエント照明の照度を制御する。したがって、室外光が低い角度から強く射し込んでも、窓から実際に室内に入射する光は電動ブラインドにおいて前記予め定められる比率となるように調整され、アンビエント照明の照度調整と組合わせて、室外光と室内光とを動的にバランス良く混合することができる。これによって、室外光を取り入れた照明を適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】直流電源の電源電圧が複数個の発光ダイオードの順電圧の合計より高い場合又は低い場合の何れにおいても発光ダイオードを定電流で駆動することを可能とする。
【解決手段】直流電源1の直流電源電圧を所望の直流電圧V2に昇圧若しくは降圧するDC−DCコンバータ2と、DC−DCコンバータ2の出力電圧V2を検出する電圧検出回路4と、DC−DCコンバータ2から発光部3へ供給する出力電流ILを検出する電流検出回路5と、電圧検出回路4で検出する検出電圧Vxと電流検出回路5で検出する検出電流(検出電圧)Vyから消費電力Wを求めるとともに消費電力Wが所定の許容範囲内に収まるようにDC−DCコンバータ2の出力を調整する制御回路部6とを備える。故に、直流電源1の電源電圧が複数個の発光ダイオードLDの順電圧Vfの合計より高い場合又は低い場合の何れにおいても発光部3を定電流で駆動することが可能になる。 (もっと読む)


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