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Fターム[3K073BA32]の内容

光源の回路一般 (51,897) | 検出対象 (6,602) | 温度検出 (714) | 色温度検出 (394)

Fターム[3K073BA32]に分類される特許

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【課題】 食材ごとに光源を取替えたりする必要なく、食材ごとに最適なスペクトルの光を照射することの可能な照明装置を提供する。
【解決手段】 制御手段3は、初期化手段4からの入力を受けると、照射手段1から基準となるスペクトルの光が出射されるように照射手段1を制御し、照射手段1から基準となるスペクトルの光を対象物50に照射することによって対象物特定手段13で対象物50が特定されるとき、制御手段3は、特定された対象物50の照射に適したスペクトルの光が照射手段1から出射されるように照射手段1を制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】各色の単独発光状態による光のちらつきを抑える照明装置及びその調光方法を提供する。
【解決手段】照明装置は、異なる色の光をそれぞれ発する複数のLED1〜4と、LED1〜4の各々について、1周期における発光時間を制御する発光時間制御部12と、発光時間制御部12により制御された発光時間を維持しながら、LED1〜4の各々の発光及び非発光を周期的に制御するLED管理部13と、LED1〜4が発する光の発光量を計測する受光素子14と、所望の色度を得るための各色の混色比率データを格納する混色比率記憶部15とを備える。発光時間制御部12は、複数のLED1〜4による光の色度が所望の色度になるように、混色比率記憶部15に記憶された混色比率データ及び受光素子14により測定された発光量に基づいて、発光時間を制御する。LED管理部13は、全区間においてLED1〜4の各々を排他的に発光させる。 (もっと読む)


【課題】LED11a〜11cの各々が単独で発光している状態を、デューティ比に依らず、1周期内の決まったタイミングで出現させる。
【解決手段】照明装置は、異なる色の光をそれぞれ発するLED11a〜11cと、各LED11a〜11cが発する光の発光量を一緒に計測する受光素子14とを備える。そして、各LED11a〜11cの1周期における発光時間を制御し、当該発光時間を維持しながら各LED11a〜11cの発光及び非発光を周期的に制御する。1周期における発光時間は、所望の色度を得るための各色の混色比率データ及び受光素子14により測定された発光量に基づいて制御される。各LEDについて発光時間の最大値と最小値を定め、第k+1のLEDの1周期の時間を、第kのLEDの非発光時間の最小値と等しく設定し、第kのLEDの発光時間の最大値を、第kのLEDの非発光時間の最小値の自然数倍に設定する。 (もっと読む)


【課題】従来技術より大きい度合いの精度でLED光源のスペクトル出力及び輝度のユーザ制御を容易にする新規で一意のタッチスクリーンインタフェースを提供する。
【解決手段】LED光源(115)、ユーザインタフェース(124,128、134、138)、及びコントローラ(112)を使用するLED照明システム(100)。LED光源は、複数のカラーLEDを有し、カラーLEDは、カラーLEDを流れる1つ以上の電流によって複数のスペクトル出力のうちの1つを放射し、各電流は、可変時間平均流量を有する。ユーザインタフェースは、スペクトル出力のうちの1つのユーザ選択を容易にする。コントローラは、ユーザによって選択されたスペクトル出力によってカラーLEDを流れる各電流の可変時間平均流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】発光量の測定値の差分から各LED11a〜11dの発光量を算出する場合に、どの測定タイミングにおける発光量の測定値の差分を取ればよいかを容易に判断する。
【解決手段】LED管理部13は、1つのLEDを発光状態から非発光状態へ排他的に制御する。発光量算出部21は、1つのLEDの発光状態において受光素子14により計測された発光量から、1つのLEDの非発光状態において受光素子14により計測された発光量を減算して1つのLEDの発光量を算出する。発光時間制御部12は、1つのLEDの発光量及び混色比率記憶部15に記憶された混色比率データに基づいて、1つのLEDの発光時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】発光時間の開始タイミングをシフトさせるLEDと、シフトさせたことによって単独発光状態が形成されるLEDとを一致させて、単独発光のタイミングを容易に形成する。
【解決手段】照明装置は、異なる色の光をそれぞれ発するLED11a〜11cと、LED11a〜11cが発する光の発光量を一緒に計測する受光素子14とを備える。各LEDの1周期における発光時間は、LED11a〜11cによる合成光の色度を所望の色度にするための混色比率データ及び受光素子14により測定された発光量に基づいて制御される。各LEDの発光及び非発光の制御は、この発光時間を維持しながら周期的に実施される。あるLEDの発光時間の開始タイミングを、他のLEDの発光時間の開始タイミングよりも早めることにより、当該あるLEDが単独で発光しているタイミングを形成する。 (もっと読む)


【課題】発光量の測定値の差分から各LEDの発光量を算出する場合に、どの測定タイミングにおける発光量の測定値の差分を取ればよいかを容易に判断する。
【解決手段】照明装置は、異なる色の光をそれぞれ発する複数のLED1〜4と、LED1〜4が発する光の発光量を一緒に計測する受光素子とを備える。LED1〜4による合成光の色度が所望の色度になるように、各LED1〜4について、1周期T1、T2における発光回数を制御する。1周期内において、制御された発光回数だけ、LED1〜4の発光及び非発光を繰返す。発光及び非発光を同じタイミングで繰返す2以上のLEDが総て発光状態となった時の発光量から、当該2以上のLEDのうちの1のLEDのみが非発光状態となった時の発光量を減算して1のLEDの発光量を算出する。当該1のLEDの発光量及び所望の色度を得るための各色の混色比率に基づいて、当該1のLEDの発光回数を算出する。 (もっと読む)


【課題】各種照明機器の点灯・消灯・照度の変更をコントロールする照度・色温度による
制御装置を装備した照明システムを提供することを目的とする。
【解決手段】光源を備えた照明装置と、該照明装置の光源の消灯点灯および該光源による所定の位置における照度を制御する制御装置と、からなる照明システムにおいて、制御装置が、刻時を行う刻時手段と、該刻時手段による刻時に基づいて、時間単位で前記光源の色温度を規定値内で変動制御する色温度制御手段と、前記刻時手段による刻時に基づいて、予め定める時間の経過により前記光源の照度を規定値内で変動制御する照度制御手段と、を備えた照明システムである。 (もっと読む)


【課題】
オフィスにおける知的創造活動で経験するデスクワーク、会議、ミーティング、休憩等のシーンに応じて照度と色温度を変更可能とし、知的創造活動を効率良く行えるオフィス照明環境を実現し、省エネルギー化を図ることが可能な照明システムを提供する。
【解決手段】
照度と色温度を変更可能な照明装置と、照度と色温度の設定値を入力可能で、記憶した設定値に基づいて照明装置を制御する制御装置とを備え、オフィスの使用シーン又は時間帯に応じて照明装置の照度と色温度を変更可能とした。制御装置には、少なくとも会議演出モードを含む複数の基本モードが予め設定され、会議演出モードには、色温度と照度が共に高いパキパキ会議モードと、色温度が低く照度が高いイキイキ会議モードと、色温度と照度が共に低いユッタリ会議モードを備え、会議内容に応じて各モードを切り替え可能とした。 (もっと読む)


【課題】二重定格を有する環形蛍光ランプを定格点灯させても、快適な照明空間を演出することができる照明器具を提供する。
【解決手段】器具本体14の反射面22とセード15との間に、定格点灯および高出力点灯可能な二重定格を有する環形蛍光ランプ12を配置する。環形蛍光ランプ12を点灯装置13により定格点灯させたときの外部へ照射する光の色温度を高出力点灯時に比べて低くする。波長550nmの光の透過率に対して長波長側の光の透過率が平均3%以上高いセード15により、赤色系の光を効果的に透過させ、色温度を低くする。光の反射率が90%以上の高反射特性を有する反射面22により、高出力点灯時に比べた光出力の低下を抑制するとともに、反射光を黄色味がかった白色として色温度を低くする。色温度を低くすることにより、人の視感度が上昇し、快適な照明空間を演出する。 (もっと読む)


【課題】互いに色が異なる複数種類の光源を備え、各種類の光源を容易に調光することができ且つ小型化が図れる照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置では、調光手段7が、電源スイッチSW1に対して所定時間以下でオン操作、オフ操作およびオン操作からなる一連のスイッチ操作が行われることにより、第一の光源11乃至第三の光源13を最大の色温度で点灯させる全点灯モード、第一の光源11乃至第三の光源13を調光する第一の調光設定モード、第一の光源11乃至第三の光源13を一定の光出力で固定する光出力固定モード、第一の光源11乃至第三の光源13のいずれか1つを調光する第二の調光設定モード、前記光出力固定モードと切り替わっていく。 (もっと読む)


【課題】 発光ダイオードを光源とする場合においても黒体軌跡に近い自然な特性で照明光の光色を調整することができる照明装置を提供する。
【解決手段】 発光ダイオードD2は、発光ダイオードD1より低い色温度で発光し、発光ダイオードD3は、発光ダイオードD1より低く、発光ダイオードD2より高い色温度で発光し、調光制御部3は、指示された調光レベルが高くなるにしたがって発光ダイオードD1の光量を増加させるとともに発光ダイオードD2の光量を減少させ、さらに発光ダイオードD1,D2,D3の光量の合計が前記指示された調光レベルに応じた光量となるように発光ダイオードD3の光量を調整することによって、前記指示された調光レベルに応じて照明光源1の光量を変化させるときに、照明光源1の色度を黒体軌跡に略沿って変化させる。 (もっと読む)


【課題】色温度の低い発光ダイオード(LED)と色温度の高いLEDとの簡単な組み合わせからなり、少なくとも片方の明るさを変化させることで、電球色・温白色・白色・昼白色・昼光色の白色5色が実現可能な照明器具の提供。
【解決手段】LED素子とその発光により励起され異なる波長の光を発する蛍光体とを有するLED、又はLED素子のみを発光源とするLEDを回路基材に複数個実装してなる照明器具において、色温度の高いLED11と、それよりも色温度の低いLED10とを対として組み合わせて回路基材13に実装し、且つ少なくとも片方のLEDの光出力を変更する電源回路を有し、前記光出力を変更することで、昼光色、昼白色、白色、温白色及び電球色からなる群から選択される複数の白色を発光可能としたことを特徴とする照明器具。 (もっと読む)


本発明は、放射検出器(10)と第1の光源(21)と第2の光源(22)を備えた光学照射装置に関する。放射検出器(10)は半導体チップと光学フィルタを含み、所定のスペクトル感度分布を有している。第1の光源(21)は白色放射を発生し、第2の光源(22)は可視スペクトル領域において単色放射を発生する。第1の光源(21)から送出された放射と、第2の光源(22)から送出された放射が重畳されて、所定の波長スペクトルを有する混合放射が生成される。混合放射の波長スペクトルは、放射検出器(10)のスペクトル感度分布に整合されている。さらに本発明は、このような光学照射装置を備えた光学記録装置に関する。
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【課題】 液晶表示パネルが均一に透過照明され、且つ、表示光Lが所望の色度になる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 照明手段19は、第一の色を有する第一の光L1を発する第一の発光素子20及び第二の色を有する第二の光L2を発する第二の発光素子21を備え、第一の光L1及び第二の光L2を含む照明光L3で液晶表示パネル18を照明する。偏光部材27は、照明光L3を反射させる。検出手段28は、偏光部材27を透過した照明光L4を検出し、色度データを出力する。制御手段56は、色度データに基づいて、第一の発光素子20及び第二の発光素子21の少なくとも一方に供給する電力を調整する。偏光部材27は、ワイヤグリッド偏光板からなる。 (もっと読む)


【課題】発光効率を向上させるとともに色度を安定させた照明装置、及び、当該照明装置をバックライトとして用いた液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発光ダイオード101と、発光パルスを供給することにより発光ダイオード101を駆動させる駆動回路102と、を有する照明装置(バックライト100)であって、駆動回路102は、発光パルスを所定のデューティー比で周期的に発生させるパルス発生手段102Aと、所定のデューティー比で発生された発光パルスの電流値を制御する電流値制御手段102Bと、を有し、所定のデューティー比は、発光ダイオード101の温度上昇が抑制されるデューティー比であって、発光ダイオード101の発光量は、電流値制御手段102Bによって制御される、ことを特徴とする照明装置。 (もっと読む)


【課題】単純な構成によりカラーセンサーから複数色のLEDの発光強度を検出し、検出値に基づいてフィードバック制御を行い、点灯後のLEDの温度上昇及び経年劣化により生じる色ずれを抑制し、発光色を一定に保つLED照明装置を提供する。
【解決手段】LED照明装置は、発光色の異なる複数のLED5と、このLED5が実装された基板6と、LED5の発光強度を検出するカラーセンサー3aと、基板6を格納する照明装置筐体7と、を備えている。また、基板6のLED5が実装された面の反対側の面にカラーセンサー3aを設け、基板6に光透過用のスリット11を設け、照明装置筐体7は、基板6に設けられたカラーセンサー3a及び光透過用のスリット11が位置する箇所に、光反射用の凹状の窪み12を形成した。 (もっと読む)


【課題】電力消費量を抑えることができ、明るさの調整を簡易な構成で実現することができるLED光源、表示装置、照明装置および広告システムを提供する。
【解決手段】LED光源は、複数種の光を発光し所定の色調を可変的に呈する色調発光部10と、明度を調節するための明度発光部20とを含み、色調発光部10は、赤色LED10a、緑色LED10bおよび青色LED10cを含む。明度発光部10は、白色LEDを含。色調発光部10から発せられる光の光量と明度発光部20から発せられる光の光量とは、独立して可変可能である。 (もっと読む)


本発明は、人間の睡眠慣性を低減する及び/又は覚醒状態を制御するように配置された照明装置(1)及びその方法に関する。聡明装置(1)は、光放射によって睡眠慣性を低減する及び/又は覚醒状態を制御するように配置されている。その照明装置(1)は、第1照明出力(I)を、590‐770nmの範囲において生成するための1つ又はそれ以上の光源、及び400‐560nmの範囲にある第2照明出力(II)を含む。その照明装置(1)は、その1つ又はそれ以上の光源を、その人間の目を第1時間間隔(T1)の間に第1照明出力(I)にさらし、第2時間間隔(T2)の間に第2照明出力(II)にさらすように制御するように構成されたコントローラを含む。その第2時間間隔(T2)は、第1時間間隔(T1)よりも後の時点で終了する。それらの時間間隔は、第1及び第2時間間隔のうち少なくとも1つが60秒に等しいか又は60秒未満であるように選択される。
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照明要素を操作するために2次元制御信号の光伝送を用いるシステム、装置、および方法を含む照明技法が開示される。照明装置は、目標空間に画素情報を無線伝送するためにIR LEDアレイを備える投影機を備えることができる。画素情報は、目標空間内の照明要素を制御する。2次元制御信号は、制御アレイ内の照明要素に対応する部分領域を含むことができる。照明要素は、赤外波長および/または可視波長を含む所望の波長の発光体であり得る。例示的な実施形態では、LEDが光源として用いられてもよい。 (もっと読む)


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