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Fターム[3K073CG15]の内容

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Fターム[3K073CG15]に分類される特許

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【課題】人感センサによる人検知に応じて、予め定められた点灯保持時間、光源を点灯させる照明器具において、実際の使用状況と点灯保持時間とを適正なものにすることができ、より確実に省電力化と在席消灯の防止を図る。
【解決手段】照明器具は、光源と、人感センサの人検知に応じて予め定められた点灯保持時間Tn、光源を点灯させる制御部とを備える。制御部は一定時間T内で計測した点灯時間と、消灯時間内の閾値Tminより短い消灯時間Tr1とを総在席時間Taとし、残りの消灯時間を総不在時間Tbとし、これらの時間比率が所定比率より高い又は低いときは、次の一定時間で点灯保持時間Tnを長く又は短くするように制御する。閾値Tminは人が滞在すると識別される消灯時間とする。これにより、実際の使用状況と点灯保持時間とを適正なものにすることができ、より確実に省電力化と在席消灯の防止を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】人感センサによる人検知に応じて、予め定められた点灯保持時間、光源を点灯させる照明制御装置において、点灯保持時間制御を精度良く行え、より確実に通過時の省電力化と在席消灯の防止を図る。
【解決手段】照明制御装置は、光源と、人感センサと、人感センサによる人検知に応じて、予め定められた点灯保持時間Tn、光源を点灯させる制御部とを備える。制御部は、光源の消灯後から点灯するまでの消灯時間Tr1又はTr3を計測し、この消灯時間が予め設定された閾値Tminより短いときは点灯保持時間Tnをx秒だけ長くし、閾値Tmaxより長いときはy秒だけ短くするように補正する。ここで、閾値Tminと閾値Tmaxを検知エリアで人が滞在、通過と識別される消灯時間とする。これにより、測定した消灯時間を基に点灯保持時間制御を精度良く行え、より確実に通過時の省電力化と在席消灯の防止を図ることができる。 (もっと読む)


照明器具は、少なくとも一つの置換可能なモジュール(112、114)を含み、個々のモジュール(112、114)が少なくとも一つの光源(106〜110)を含む。個々のモジュール(112、114)は、少なくとも一つの光源(106〜110)の経年劣化により生じる光強度の変化を、時間の関数として予め定められたやり方で前記少なくとも一つの光源(106〜110)に供給される電力を調整することにより、補償するコントローラ(102、104)を含む。
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【課題】点灯状態が正常であっても、将来的に不点灯や破裂に至る可能性を予測し、ユーザーに通知することによって、予め新品ランプへ交換して、不点灯や破裂に至ることを未然に防ぐ、あるいは万が一不点灯や破裂が起こったとしても、事前にランプを準備することにより、画像を見ることが出来ない不都合の期間を排除、あるいは最小限に抑えることができるプロジェクター等のランプ駆動制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】マイコン1が、所定時間ごとにランプ駆動電圧値を、メモリ4に記録保存するとともに、記録されたランプ駆動電圧値の推移から、現在正常値であっても近い将来正常電圧値を逸脱する電圧値に変移する可能性があると判断した場合に、異常状態であることをオンスクリーン表示あるいは通知する。 (もっと読む)


デイジーチェーンの解決策は、全ての種類のLED駆動トポロジにおいて利用されることができる。中心的な思想は、関連付けられているLEDストランドを備えるLED駆動ユニットのセグメントのチェーンにおける先のセグメント(N―1)の電流レベル又はパルス幅変調デューティサイクルを測定又は検出し、次のセグメント(N)を流れる電流を、前記先のセグメントを流れる検出された電流に基づいて制御することにある。例えば、各LED駆動ユニット10は、同じ調光レベルを前記次のセグメントに複製することができ、このようにして、同じ調光が、調光信号を分配するための別個の配線を必要とすることなく、幾つかのセグメントに対して得られる。
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【課題】自動調光システムにおいて、人が長時間滞在する場所で検出したときは点灯保持時間を長くして消灯する虞を少なくし、人が短時間しか滞在しない場所で検出したときは点灯保持時間を短くすることにより人が不在時の点灯時間を短くし、省エネルギ化を図る。
【解決手段】自動調光システム1は、照明器具21と、点灯保持時間をカウントするタイマ31と、入口近傍に設けられた人感センサ4aと、便器61の近傍に設けられた人感センサ4bと、制御部23とを備えている。人感センサ4a及び4bは人体を検出すると検出信号と共にアドレス信号を出力する。制御部23は、人感センサ4a及び4bから検出信号を受けると照明器具21を点灯させ、アドレス信号毎に定められた点灯保持時間の間、点灯させる。アドレスに応じた点灯保持時間を設定することができるので、照明器具を不必要に点灯させることが少なくなり、照明電力の省エネルギ化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、SMPSなどの専用回路構成を通じなくても簡素化された整流回路とLEDの個数調節により交流で駆動するLED照明を具現することができる交流電源LED照明システムに関するものである。
【解決手段】前記目的を果たすために、本発明は、外部から入力される交流電源を受けてLEDが実装されたLEDモジュールを駆動させてLED照明で設置される照明システムにおいて、装置の駆動源である交流電源を外部から受ける電源部と、前記入力された電源をブリッジ整流回路により整流する整流部と、前記整流部から整流された電源を受けてLEDを駆動し、入力された電源に対応する複数個のLEDが直列連結されて所定の電圧によりLED(L)が駆動されるLED駆動部と、を含むことを特徴とする交流電源LED照明システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】使用者が意識することなく、また煩わしい操作せずに、ディスプレイ等の視認性を確保するとともに、照明の消灯状態を含み継続的な顔の検出動作を不要とし一層の省電力化を実現可能な情報端末の照明制御装置、照明制御方法及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】正面カメラ部を搭載する情報端末の照明制御装置であって、操作部の操作により一定時間の照明の点灯を開始し、一定時間の満了時に、前記正面カメラ部の撮像画像に顔画像が検出された場合に一定時間の照明の点灯を再開始して点灯を継続する照明制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ある日時の分割領域の滞在者数が目標値よりも低い場合は環境制御機器による誘引効果を高めることができる負荷制御システムを提供する。
【解決手段】コントローラ2は、測定対象領域を複数に分割した各撮像領域の画像を撮像するカメラ1A〜1Fの画像をもとに、各撮像領域毎に滞在者の人数を求める人数・分布検出部27と、各分割領域毎に日時に応じた滞在者数の目標値を記憶する記憶部25と、各分割領域毎にタイマ24の検出した日時情報をもとに記憶部25から読み出した目標値と人数・分布検出部27が検出した人数との高低を比較する比較部28と、比較部28の比較結果をもとに人数の検出値が目標値よりも低いと判定された分割領域では、当該分割領域にある照明器具4〜6の動作条件を、他の撮像領域にある照明器具4〜6に比べて人の誘引効果がより高い動作条件に切り替える点灯モード選択部29を備える。 (もっと読む)


【課題】画像センサを用いて人間を検知し、照明器具群の制御を行うに際し、人間以外の移動物体などの誤検知を低減し、信頼性の高い点灯制御を行うことの可能な照明制御システムを提供する。
【解決手段】制御領域内に設けられ、画像を検出する画像センサと、制御領域内に設けられ、振動を検知する振動センサと、画像センサからの画像情報に応じた制御内容および前記振動センサからの振動情報に応じた制御内容を制御情報として、予め記憶する記憶部と、前記画像センサおよび振動センサの出力と、前記記憶部の出力とに基づき、制御内容を算出し、照明器具を制御する制御部と、照明器具と、を備え、前記画像センサから出力される人の位置情報や人数情報などの人に関る画像情報に応じて照明器具を点滅/調光する制御内容を選択し、前記制御部へ制御信号を出力し、前記照明器具を制御する照明システムであって、前記制御部は、前記振動センサが振動を検知した場合、一定時間、前記制御を保留にするように構成される。 (もっと読む)


【課題】LEDを用いた照明負荷とする位相制御方式の調光装置において、照明負荷が非電源搭載型であるか、電源搭載型であるかを判断でき異なる照明負荷毎に適切な調光制御を行えるようにする。
【解決手段】調光装置1は、LEDを用いた照明負荷3と、照明負荷3と直列のFET4と、FET4を位相制御し照明負荷3の供給電力を可変する位相制御回路5とを備える。位相制御回路5は調光レベルによりFET4オン期間を設定する調光レベル設定部6と、入力電圧のゼロクロス検出用のゼロクロス検出部7と、照明負荷3の電流オンタイミングを検出する電流オン検出部8と、タイマ9とを備える。位相制御回路5は、タイマ9により検出したゼロクロスとオンタイミングの時間差に基き、照明負荷3が非電源搭載型であるか、電源搭載型であるかを判断し、この判断結果に基いて調光レベルを設定する。これにより、異なる照明負荷毎に適切な調光制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 冷凍装置、空調装置、照明装置など多くの装置が熱的影響など相互に影響を及ぼす状態で共存している場合でも、個々の装置や機器の対策しか取られていなかった。
【解決手段】 種類の異なる装置を複合装置として捉え、冷熱や温熱の相互のやり取り、電力のやり取りを、例えば冷凍装置の入力と空調装置の入力を合計するとともに、設定温度または設定湿度を変化させて合計入力が小さくなる方向の設定値を選択させて、簡単な構成で安定したエネルギー低減が計れる様にした。 (もっと読む)


【課題】環境調整機器をデマンド制御する際に設定されるスケジュールを容易且つ適切に修正可能とする。
【解決手段】デマンド制御装置3において、スケジュール修正部34は、解析部30で求めた解除要求の頻度(解除回数)に基づき、解除回数が相対的に低い対象空間の環境を整える環境調整機器を、解除回数が相対的に高い対象空間の環境を整える環境調整機器よりも優先的に制御部37によるデマンド制御の対象とするようにスケジュールを修正する。よって、制御部37によるデマンド制御を解除する頻度の低い対象空間の環境調整機器を優先的に制御するようにスケジュールを修正することができる。その結果、環境調整機器をデマンド制御する際に設定されるスケジュールを容易且つ適切に修正することができる。 (もっと読む)


【課題】異常が発生したときに、二次的な異常が生じるのを確実に防ぐことができる安全性に優れた照明装置、及びこれを用いた表示装置、並びにテレビ受信装置を提供する。
【解決手段】熱陰極蛍光管(光源)9、熱陰極蛍光管9を点灯駆動する複数のインバータ回路(点灯駆動回路)16、及びインバータ回路16の駆動制御を行う照明制御部(制御部)15を備えた照明装置において、照明制御部15は、熱陰極蛍光管9及びインバータ回路16の少なくとも一方の異常を検出したときに、エラー信号を生成するとともに、異常を検出したインバータ回路16及び異常を検出した熱陰極蛍光管9を点灯駆動するインバータ回路16への各電力供給を停止させ、かつ、エラー信号を生成した時点から第1の閾値時間を経過したときに、残り全てのインバータ回路16への各電力供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】装置の適切な使用時間を超えて使用を続けた場合に、安全性を高めつつ、寿命であることを使用者へ伝え交換を促すとともに、誘導灯等の表示装置の特性上不都合を起こさないことを目的とする。
【解決手段】タイマー11が計測した通電期間が、不揮発性メモリ13に予め記憶した耐用期限を超えた場合、電源50から電力の供給がある常用時にはLEDアレイA7とLEDアレイB8とを点灯させないように制御するとともに、電源50から電力の供給がない非常時には電池4から供給される電力によりLEDアレイA7とLEDアレイB8とを点灯させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】蛍光ランプ及び発光ダイオード用の複合安定器及びこれを駆動する。
【解決手段】蛍光ランプ及び少なくとも1つの発光ダイオード(LED)を駆動する回路又は複合安定器は、蛍光ランプを駆動するための少なくとも1つの安定コイルを含む交流(AC)回路と、LEDを駆動するため前記蛍光ランプ安定コイルと誘導結合された2次巻線を有するLED駆動用低電圧直流回路とを備えた統合駆動回路を含む。少なくとも1つの蛍光ランプ及び少なくとも1つの発光ダイオード(LED)と蛍光ランプ及びLED両方に供給するための複合駆動回路とを含むランプ組立体を駆動する方法。複合駆動回路は、駆動回路の第1の部分に高電圧AC源を供給し、駆動回路の第2の部分における低電圧DC源をLEDに供給し、蛍光ランプを駆動する駆動回路の第1の部分において安定コイルと誘導結合される2次巻線を駆動回路の第2の部分に設ける。 (もっと読む)


【課題】製造工程や設置現場で動作確認を容易に実施するための点検モードにおいて、点検時間に制約されることなく、また、点検完了次第直ちに通常モードへ移行できるとともに、通常の使用中には不用意に点検モードへ移行せず使用者の意志に即した動作モードを選択することができ、使用者の安心感を高め、使い勝手の良い照明装置を提供する。
【解決手段】周囲の環境情報を検知し検知信号を出力するセンサ部と、センサ部からの検知情報が入力され、照明負荷を点灯/消灯制御する制御部を備えた照明装置において、電源投入直後の所定時間内に動作モード移行条件を満たした場合、点検モードへ移行する。動作モード移行条件は、電源遮断の条件もしくはセンサ部入力の条件とする。電源投入直後の所定時間は、センサ部出力が安定するまでの安定待機時間とする。 (もっと読む)


【課題】照度センサによる照度検出処理及びこのセンサ信号の送信処理が行われる予め設定された時間間隔を変更可能に制御できる照度センサを備えたことで、照度センサの消費電力を低減し電池寿命を長くできる照明制御システムを提供する。
【解決手段】本発明の照明制御システム1は、照度センサ10と、照度計測部13と、無線通信部14と、制御部15と、電源部12とを備えた無線照度センサ2と、送受信機5と、送受信機5により受信した照度値信号に基づく照度レベルが予め設定された照度レベルに一致するように調光信号を生成して特定の照明装置4を調光制御する照明制御装置と3とを具備し、無線照度センサ2の制御部15は、照度計測部13による計測処理と無線通信部15による照度値信号の送信処理を予め設定された時間間隔t0で行うものであって、特定の照明装置4の点灯状態に応じて、予め設定された時間間隔t0を変更するように制御する。 (もっと読む)


本発明は、存在検出、特に監視エリアにおける人の存在の検出に基づく照明雰囲気の自動調節に関する。本発明の一実施形態は、存在検出に基づく照明雰囲気を自動的に調節するためのシステム10であって、監視エリア14における人の存在に関する情報を収集する少なくとも1つのセンサ12と、収集された前記情報に基づいて前記監視エリア14における人の存在レベルを決定し、決定された前記存在レベルに依存して前記照明雰囲気のダイナミクスレベルを制御することにより、決定された前記存在レベルに基づいて前記照明雰囲気を調節する処理ユニット16とを有する、システムを提供する。これは、例えば、監視エリアにおける人の数が増大した場合、即ち監視エリアが混雑になった場合に、照明雰囲気のダイナミクスのレベルを削減することを可能にする。
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【課題】「通常防犯モード」を強制的にOFFにした後、忘れずに「通常防犯モード」ONに切り替えることができる照明装置を提供する。
【解決手段】「通常防犯モード」が強制的にOFFに設定されている場合において、照度センサ26bが周囲が明るいことを検知したら、「通常防犯モード」の強制的OFFを解除してONとするので、次の朝、「通常防犯モード」をOFFからONに切り替える手間を省くことができるとともに、確実に「通常防犯モード」をONとして、防犯機能を適正に果たすことができる。 (もっと読む)


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