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Fターム[3K073CL13]の内容

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【課題】
予め定めた所定値を超える交流電圧が入力したときに正特性フィードフォワード制御を停止させて出力電流の不所望な増加を抑制したLED点灯装置およびこれを備えた照明装置を提供する。
【解決手段】
LED点灯装置は、位相制御形の調光器DMを介して交流電源ACに交流入力端が接続する整流回路RCと、整流回路の直流出力電圧を変換してLEDを点灯するコンバータ10と、コンバータをバイパスして調光器のタイマ回路TMを動作させるタイマ回路動作電流および位相制御素子TRIACの自己保持電流を動的に供給するブリーダ電流供給手段BCSと、入力端子t1、t2から入力する交流電圧を監視して、当該交流電圧の値に応じてコンバータの出力電流を変化させる正特性フィードフォワード制御手段と、交流電圧が所定値になったときに正特性フィードフォワード制御手段による制御を制限する正特性フィードフォワード制御制限手段14とを具備している。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成でありながら高い回路効率を実現するとともに、交流電圧の1サイクル中の不点灯期間の少ない発光装置を提供する。
【解決手段】交流電源ACに接続されて複数の固体発光素子L1,L2を点灯する発光装置であって、交流電源電圧に対して略同位相の電流で固体発光素子L1からなる第1の発光部1を点灯させる第1の点灯回路と、交流電源電圧に対して異なる位相の電流で固体発光素子L2からなる第2の発光部2を点灯させる第2の点灯回路とを有する。第1の点灯回路は、交流電圧を全波整流して固体発光素子L1と電流制限素子R1の直列回路に電圧を供給する回路とし、第2の点灯回路は、交流電圧を電流位相変換素子C1と全波整流素子DB2の直列回路により位相変換及び全波整流して固体発光素子L2と電流制限素子R2の直列回路に電圧を供給する回路とする。 (もっと読む)


【課題】
ダンピング回路の抵抗器の発熱および消費電力を低減するとともに調光器が確実に動作するLED点灯装置およびこれを備えた照明装置を提供する。
【解決手段】
LED点灯装置は、調光器DMにより位相制御された交流電圧が入力する一対の入力端子t3、t4と、交流電源から調光器を経由して入力電流が流入する位置に直列に挿入された抵抗器R2、ならびに交流電源および調光器と閉回路を形成するコンデンサC3およびインダクタL2を備え、調光器の位相制御素子がターンオンした際に調光器側に発生する高周波振動を抑制するダンピング回路DMPと、一対の入力端子を経由して入力した位相制御された交流電圧を整流する整流回路RCおよびその直流出力電圧を負荷に適合するように変換してLED20を点灯するコンバータ10を備えたLED点灯回路LOCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】 光源素子としてLEDを用い、交流電圧によって駆動される照明装置であって、インバータ回路を含まないシンプルな回路構成によって実現する。
【解決手段】 交流入力部A1,A2に供給される交流電圧からその実効値よりも高い両波整流電圧を生成する整流部110と、前記両波整流電圧によって駆動される直列接続された複数個の発光ダイオード群を含む光源部120と、を組み合わせる。整流部110から光源部120に対して供給される両波整流電圧は、前記交流電圧の周波数の2倍の周波数の脈流分を含み、その電圧の平均値が前記発光ダイオード群の発光時における電圧降下と同程度にされる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の発熱を抑制して小型化を図りつつ、開閉タイミングを正確に制御して、調光制御等の高度な負荷制御を行うことができる負荷制御装置を提供する
【解決手段】操作部28に入力された操作に応じて、制御部13が交流電源の1/2周期のうちトランジスタ構造の主開閉部11を導通させるために計数される主開閉部導通時間を設定し、電圧検出部18が第3電源部16に入力される電圧が所定の閾値に達したときから計数される第1所定時間と、主開閉部導通時間とが重複している時間だけ、主開閉部11を導通させることにより調光制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の点数を削減しつつ、開閉タイミングを正確に制御し、かつ消費電力の低減を図ることができる負荷制御装置を提供する。
【解決手段】制御部13は、負荷へ電力を供給しているとき、第3電源部16に入力される電圧が所定の閾値に達したことを電圧検出部18が検出すると、まず補助開閉部17が導通され、その後、補助開閉部17に流れる電流が所定の閾値に達したことを電流検出部26が検出すると主開閉部11が導通され、補助開閉部17に流れる電流が所定の閾値に達しない場合には、補助開閉部17の導通が継続される。 (もっと読む)


【課題】電源効率を維持しつつ、LED利用効率及び力率を改善する。
【課題手段】交流電源に接続可能で、該交流電源の交流電圧を整流した脈流電圧を得るための整流回路2と、前記整流回路2の出力側と直列に順に接続される、複数の発光ダイオードからなる第一LEDブロック11と、複数の発光ダイオードからなる第二LEDブロック12と、複数の発光ダイオードからなる第三LEDブロック13と、前記第一LEDブロック11の通電量に基づいて、前記第二LEDブロック12をバイパスする第一バイパス経路BP1のON/OFFを切り替える第一切り替え手段と、前記第一LEDブロック11及び前記第二LEDブロック12の通電量に基づいて、前記第三LEDブロック13をバイパスする第二バイパス経路BP2のON/OFFを切り替える第二切り替え手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】少数の内部素子から構成された、特にキャパシタとインダクタを全く含まないコンバータを用いる照明素子及びこれに含まれたソケットを提供する。本体からソケットの分離を可能にして寿命を延長させる照明素子を提供する。電力消耗を低減し、力率を改善させる照明素子及びこれに含まれたソケットを提供する。
【解決手段】小さいサイズを有しながら優れた力率を有する照明素子に関するものである。上記照明素子は、少なくとも1つの発光素子を有する発光部104、交流電源の全波整流回路100及び小電流である第1電流を上記照明素子の駆動電流である増幅された定電流に変化させる駆動回路部102を含む。ここで、上記駆動回路部102から出力される第2電流は、上記発光部104に提供され、上記第2電流は、上記第1電流よりも大きい電流である。 (もっと読む)


【課題】寿命の長いLED駆動回路を提供する。
【解決手段】交流電圧を整流した第1整流電圧を出力する第1整流回路と、1次側に設けられた1次コイルと、2次側に設けられた2次コイルと、1次コイルまたは2次コイルに電磁結合された補助コイルとを含み、第1整流電圧が1次コイルに印加されるトランスと、1次コイルに流れる電流を制御すべく、1次コイルに直列接続されるトランジスタと、補助コイルに生じる電圧を整流した第2整流電圧を出力する第2整流回路と、第2整流電圧を充電するコンデンサと、コンデンサの充電電圧が所定の電圧となるよう、充電電圧に基づいてトランジスタのオンオフを制御する制御回路と、を備え、2次コイルは、第1整流電圧の周波数に応じた周波数で変化するとともに、1次コイルと2次コイルとの巻数比に応じた電圧を、発光ダイオードを駆動するための電圧として出力すること、ことを特徴とする発光ダイオード駆動回路。 (もっと読む)


【課題】
バッテリ電圧がマイクロコンピュータ動作電圧よりも低い場合であっても非常時にマイクロコンピュータの動作に支障を来すことがないようにすることである。
【解決手段】
常時電源回路14は、商用電源11からの交流を直流に変換して常用電源を得る。常時電源回路14からの直流電力で常時LED点灯回路16によりLED光源部19を点灯し、マイクロコンピュータ23は常時には常時電源回路14からの常用電源を電源とする。充電回路15は、常時電源回路14からの直流電力でマイクロコンピュータ23の動作電圧より低い電圧でバッテリ21を充電する。そして、商用電源11が停電となった非常時には、非常時電源回路25はバッテリ21からの直流電圧を昇圧してLED光源部19の点灯用の非常用電源を得るとともに、マイクロコンピュータ動作電圧より高い電圧をマイクロコンピュータ23に供給する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でLEDをトライアックによる位相制御により調光でき、トライアック調光器の保持電流を確保して安定した調光を得るLED照明回路。
【解決手段】交流電源1の交流電流の位相をトライアックにより制御するトライアック調光器2と、トライアック調光器により位相制御された交流電流を整流する整流回路3と、整流回路で整流された電流の内の所定周波数以下の電流を通過させる低域フィルタL1,C1,C2と、コンデンサC2の両端に接続されたトランスTの一次巻線Pとスイッチング素子Q1との直列回路と、スイッチング素子を一定のオン幅でオン/オフさせることにより低域フィルタからの電流をパルス電流に変換する制御回路4と、二次巻線Sに流れるパルス電流を整流平滑する整流平滑回路D1,C3の出力両端に直列に接続された複数のLED1〜LED4とを有する。 (もっと読む)


【課題】LED(発光ダイオード)を光源とし、全消灯から全点灯までの調光を自在に行える照明システムを提供する。
【解決手段】照明システムは、光源としてLED11を備える照明装置1と、商用電源ACから照明装置1への給電経路に直列に接続された調光制御装置2とを備える。調光制御装置2は、給電経路を開閉する開閉素子23と、開閉素子23に並列に接続された制御部21を備える。制御部21は調光制御装置2に供給される商用電源ACの高圧側と低圧側の電位差から動作電源を得ている。照明装置1は、照明装置1の入力電流I1を検出する電流検出部12と、入力電流値1が制御部21を流れる動作電流I3以下であればLED11に電流を流さず、入力電流I1が動作電流I3よりも大きくなるとLED11に電流を流す点灯調整部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な回路構成でありながら、位相制御式の調光回路の最小保持電流の不足分から生じる誤動作を防ぐことが可能であって、かつ、一つの調光回路で一つ以上の照明用光源を効率的に点灯することが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置1は、商用交流電源Vacから供給される交流の導通角を制御することにより、照明用光源61〜6nに供給される電流を位相制御する1つの調光回路2と、照明用光源61〜6nをそれぞれ駆動する駆動回路71〜7nとを備え、駆動回路71〜7nのそれぞれは、整流回路31〜3n、平滑回路41〜4n、及び点灯回路51〜5nを備えており、さらに、調光回路2と駆動回路71〜7nとの間に、調光回路2が正常動作する最小保持電流を維持する負荷回路8を備えている。 (もっと読む)


【課題】LEDなどの光源を点灯する点灯装置において、簡易な構成で製造コストを抑えつつ、電力損失を少なくし、チラツキを少なくする。
【解決手段】電圧生成回路101(第一の電圧生成回路)は、交流電源ACから供給された交流電圧から脈流電圧(第一の脈流電圧)を生成し、光源回路301に印加する。電圧生成回路101が生成した脈流電圧が光源回路301の駆動電圧より小さい場合に、電圧生成回路102(第二の電圧生成回路)は、交流電源ACから供給された交流電圧から脈流電圧(第二の脈流電圧)を生成し、光源回路302に印加する。 (もっと読む)


AC電源又は非安定化DC電源によって電力を供給することができる発光デバイスが開示される。一態様では、その発光デバイスは、コントローラ、発光ダイオード(「LED」)アレイ、及び電源に結合され、電源はAC電力源又は非安定化DC電力源とすることができる。電源が電力を供給している間、コントローラは、その電力の電力変動に応答して種々のLED制御信号を生成する。そのLEDアレイは、LED制御信号の論理状態に従って、LEDのうちの少なくとも一部を起動できるようにする。 (もっと読む)


調光可能な負荷(L)を駆動するドライバ(100;200)はフェーズカット主電源(U1)から給電され、主電源のカット位相に基づき負荷の調光状態を決定する。ドライバは、負荷電流を生成する負荷電流生成デバイス(130;230)と、負荷電流生成デバイスの入力部(131;231)に接続される制御可能な補助負荷(170:270)と、補助負荷を制御する制御デバイス(140;240)とを有する。制御デバイスは、ドライバ入力部での瞬時電圧を示す信号を受信する入力部(141;241)を有する。負荷電流生成デバイスは断続電流を生成し、それにより、平均出力電流は、主電源の位相カット角度によって反映されるディムコマンドに対応する。制御デバイスは、負荷電流生成デバイスによって生成される出力電流が零である期間の間に補助負荷をオンする。
(もっと読む)


【課題】フリッカ(ちらつき)がLEDに殆ど生じないか又は全く生じないLED点灯装置を提供する。
【解決手段】商用電源1からの交流を直流にして出力する入力平滑回路10と、前記直流を降圧させて脈流のある直流として出力するインバータ回路11と、前記インバータ回路11から出力される脈流のある直流を平滑する出力平滑回路12と、前記出力平滑回路12により平滑された直流が供給されるLEDモジュール5とを備え、前記出力平滑回路12は前記LEDモジュール5と並列に設けられた平滑用のコンデンサC3を備えるLED点灯装置であって、前記出力平滑回路12のコンデンサC3には、通常使用される一桁の小容量のコンデンサよりも容量が略二桁大きい大容量コンデンサが用いられている。 (もっと読む)


【課題】位相制御された交流電力をLEDランプの電源電力に変換して供給する電源装置であって、電力ロスを増大させることなく、かつ、突入電流による位相制御装置の誤動作を確実に防止できる照明用LEDランプの電源装置を供給することにある。
【解決手段】交流電力が供給される一対の入力端子3,4に対して並列接続されるノイズ防止用コンデンサC1と、一方の入力端子3およびコンデンサC1の間に接続される突入電流制限回路5と、コンデンサC1を通過する交流電力をLEDランプ2の電源電力に変換する変換回路7とを備える。突入電流制限回路5は、コイルL1および抵抗R1を並列接続した回路を有する。位相制御された交流電力が供給された際、導通直後にコンデンサC1に流入する突入電流が突入電流制限回路5によって制限される。 (もっと読む)


【課題】交流電源を用いて駆動しても、電源周波数によるちらつき(フリッカ)の少ない照明光を得ることができるLED照明装置を提供する。
【解決手段】交流電源を用いて交流駆動される、発光ダイオードを用いた長尺状のLED照明装置である。略等間隔に配置された複数の発光ダイオードをN個置き(Nは1を含む自然数)に直列接続して、交流電源の正の半波で導通させる第1の発光ダイオード列を作り、更に略等間隔に配置された複数の発光ダイオードのうち、第1のダイオード列を構成する各発光ダイオードを除いた発光ダイオードを直列に接続した第2の発光ダイオード列を作る。このように略等間隔に配列した発光ダイオードを交互に別極性で接続することでフリッカの少ない照明が得られる。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、電力損失を抑え、入力電圧などの変動にも対処できる定電流制御を実現する。
【解決手段】電源回路100は、交流電源ACから電力の供給を受けて、定電圧特性を有する負荷回路(光源回路LA)に電力を供給する。電圧検出回路110は、交流電源ACから入力する交流電圧を検出して、入力電圧とする。インピーダンス回路120は、負荷回路(光源回路LA)に直列に電気接続し、電圧検出回路110が検出した入力電圧が大きいほどインピーダンスが大きくなる。 (もっと読む)


101 - 120 / 180