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Fターム[3K080BB02]の内容

信号用非携帯照明装置 (2,066) | 屈折器 (322) | 単レンズのもの (207) | 屈折用レンズ (61)

Fターム[3K080BB02]に分類される特許

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【課題】光源が発光していない状態でも、輝く部分が存在するようにして見栄えが向上されたランプ構造体を得る。
【解決手段】テール・ストップランプ28は、透明な材料で構成されて屈折率の異なる透明部材29、30を有しており、透明部材29と透明部材30の境界部分には、LED光源36からの光源光を反射させて所定の射出方向へと導く反射面32が構成される。透明部材29、30と反射面32は、車体14の一般面14Sから外側に突出している。透明部材30には、反射面32の裏面34から自然光が入射し、反射面32によって反射されるので、LED光源36が点灯していない状態でも、テール・ストップランプ28に輝く部分が存在することになる。 (もっと読む)


【課題】多方向から発光を視認可能で、且つ、小型化およびコストダウンが可能な、ドアミラーに設けられた車両用方向指示装置を提供する
【解決手段】車両のドアミラーに設けられ、車両の斜め後方の所定領域に向けてLED13の光を出射し車両の方向変換を表示する車両用方向指示装置1であって、LED13はその光軸Cを車両斜め後方に向けて配置されており、LED13の周りには導光体レンズ14が設けられ、導光体レンズ14は、LED13の光を前記所定領域に直接光として出射する主発光部15と、LED13の光を前記所定領域よりも前方側へ間接光として出射する副発光部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、単一部材により構成され、LED本体に直接に、しかも簡単に装着でき、発光源としてのLEDに対してレンズや導光部材などの光学素子の位置を正確に位置決め可能な車両用灯具を提供する。
【解決手段】本発明の車両用灯具には、発光部23と発光部23への給電のための一対の電極部24,24とを一体に有するLED本体部22と、LED本体部22を背部から着脱可能に装着するLED装着用開口30を有しかつ発光部23からの出射光を前面に導光するフレネルレンズ28A(光学素子)を頂壁部28に一体に有するキャップ部材26と、LED装着用開口30の側壁部29a,29bに一体に設けられかつLED本体部22に係合する係合部27とを有し、キャップ部材26をLED本体部22にLED装着用開口30側から被せかつ係合部27をLED本体部22に直接係合させることによってキャップ部材26がLED本体部22に装着される。 (もっと読む)


【課題】効率よく光を取り出し、照明領域をより均一に照明することができ、低コストで製作し得る照明ユニットおよび照明装置を提供する。
【解決手段】 照明装置100は、筒状部材10と、光源体20と、端面部材30と、端子板40a,40bと、配線41a,41bと、パイプ50と、エンドキャップ60a,60bとから構成されている。筒状部材10は、内周面の長手方向に対して所定間隔を置いて幅方向に帯状とされ、先端が鋭角であるプリズム効果を有する多数の内面突部11が列設されると共に、外周面において内面突部11と対応する位置に長手方向に対して所定間隔を置いて幅方向に帯状とされ、レンズ効果を有する多数の外面凸部13が形成される。また、内面突部11の間の底辺は半円形の曲面に形成されており、また、内面突部11は、三角形とされ、先端が30度以下の鋭角である。 (もっと読む)


【課題】水平方向の明るさを増大させるために、固体発光素子を積み上げて複数使用しても、固体発光素子の配設位置が大きく離間することを軽減でき、水平方向の放射光の離散を抑制できる発光ユニット及び標識灯を提供すること。
【解決手段】固体発光素子1,2と、固体発光素子1,2の放射光の光軸と交差する水平方向に放射光を屈折させる光学部材3,4とを各々備えた第1及び第2の光源a1,a2と;第1及び第2の光源a1,a2の固体発光素子1,2の光軸を揃えると共に、それら固体発光素子1,2を対向させて保持する保持部材5,6と;を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、法規的な配光特性の外側においても被視認性に優れ、斬新なデザインを可能にした発光素子から成る車両用灯具を提供することを目的とする。
【解決手段】 発光素子から成る光源11と、上記光源の前方に配置されたレンズ12と、を含んでいる、車両用灯具10であって、上記レンズ12が、上記光源の各発光素子に対応して、各発光素子の光軸と同軸に且つ当該発光素子から半値角以下の範囲内に配置された第一のレンズカット部14と、上記半値角を超えた領域に配置された第二のレンズカット部15と、を備えており、上記第一のレンズカット部が、対応する発光素子からの光を集束させると共に、上記第二のレンズカット部が、対応する発光素子からの光を拡散させるように、車両用灯具10を構成する。 (もっと読む)


【課題】平面的な広い照射面を横方向からムラなくかつ効率よく照明する。
【解決手段】LED11からなる光源からの光を制御して照射面4へ照射する複数の部分レンズからなる複合レンズ20を設け、これら部分レンズを、それぞれ照射面4の左右方向4Bに伸延し、かつ照射面4と交差する方向に連接して形成し、複合レンズ20の配光特性として、照射面4に対する俯仰角方向4Wにおいて、遠端部(下端部42)の方向に光度最大点を有し、当該ピークから照射面4側角度方向の俯角方向に対して徐々に光度が減衰し、当該ピークから照射面4側角度方向とは反対側角度方向の仰角方向に対して急激に光度が減衰する配光特性を持つようにする。 (もっと読む)


【課題】LEDの光を反射面によって反射して照射する車両用灯具において、部品点数の削減を図る。
【解決手段】車外に露出する露出面3aが形成された単一成形品であるレンズブロック4と、レンズブロック4内に光を供給するLED5と、レンズブロック4に形成されLED5からレンズブロック4内に供給された光を露出面3aへ反射させて該光をレンズブロック4の外部へ照射する反射面11と、を備える。したがって、車両用灯具1のレンズ系部材が単一成形品であるレンズブロック4だけで良いので、レンズ系部材が複数設けられる構造に比べて、車両用灯具1の部品点数が少ない。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、中央が光抜けした発光面しか得られず、見栄え上や視認性上課題がある。
【解決手段】この発明は、灯室8内のアウターレンズ3と反射面12との間に導光部材5を配置し、その導光部材5の一側に半導体型光源6を配置し、その導光部材5に多数個の第1出射部16および第2出射部17をそれぞれ設けている。この結果、この発明は、導光部材5の第1出射部16でアウターレンズ3側に出射される光L2と、同じく導光部材5の第2出射部17で反射面13側に出射してその反射面13でアウターレンズ3側に反射される光L3とにより、灯室8内が淡い光で立体的にかつ均一に光って見える。 (もっと読む)


【課題】非点灯時においてフレネルレンズ部の外観に濃淡のムラが発生しないようにしたドアミラーを提供する。
【解決手段】このドアミラー1においては、フレネルレンズ部31の肉厚を、ステップ31aに対して直交する方向において前方から後方にかけて連続的に厚くすることで、ステップ31aの山形状を略同等にでき、ステップ31aを等間隔で平行に配列させることができるので、非点灯時においてフレネルレンズ部31の外観に濃淡のムラが発生しない。さらに、フレネルレンズ部31のステップ31aには、しぼ加工が施されている。この場合、点灯時にステップ31aの形状に起因した細長い平行なラインが地面に映るのを防止し、ランプ窓28からランプ27等の部品が丸見えになるのを防止している。 (もっと読む)


【課題】LEDを光源とする照明用の車両用灯具において、規定の配光特性を得るために楕円系反射面の灯体ユニットと放物系反射面の灯体ユニットとを組合わせたものとすると、両灯体ユニットの発光部が離れた位置となり違和感を生じさせる問題点がある。
【解決手段】本発明により、LEDを光源とし、楕円系反射面型と放物系反射面型との複数の方式の光学ユニットが組合わされて成る車両用灯具において、それぞれの光学ユニット間の発光部間隔が15mm以下となるように、発光部間隔が数値以上に離れる光学ユニット間には導光レンズ、および、光輝処理をしたエクステンションが設けられている車両用灯具とすることで課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】デイタイムランニングランプ配光規格を満足させつつ、リフレクタ3の反射面3aの形状の設計上の自由度を増加させる。
【解決手段】光源1から照射された光を反射するリフレクタ3と、光源1から照射された光を配光制御してデイタイムランニングランプ配光規格範囲内に照射する配光制御レンズ2とを具備する車両用灯具において、光源1の主光軸線1'と大きい角度をなして光源1から照射された光L2がリフレクタ3を介して車両用灯具の照射方向に照射され、光源1の主光軸線1'と小さい角度をなして光源1から照射された光L1がリフレクタ3を介することなく車両用灯具の照射方向に照射される。リフレクタ3を介することなく配光制御レンズ2を介して車両用灯具の照射方向に照射される光源1からの光L1のみによってデイタイムランニングランプ配光規格を満足させる。 (もっと読む)


【課題】従来の導光体を有する灯具においては、導光体から射出される光で照明も行う方式であったので、光量が不足気味となる場合が多く、複数の光源からの光を導光体に入射させる必要を生じ、構成が複雑化する問題点を生じていた。
【解決手段】本発明により、導光体2の中心に対して、光源3の光軸Xを導光体の表面側に適宜にずらせることで、光源からの光は対象物を直射する直射光と、導光体内部を透過して導光体の形状を明確化する光とに分割され、双方の目的に対して充分な光量を配布できるものとして課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ハイビームと赤外光照射とで異なる配光を得ることができる可視光・赤外光切替型の車両用赤外光照射ランプを提供する。
【解決手段】車両用赤外光照射ランプ100は、光軸Ax上に配置された凸レンズ37と、凸レンズ37の後方側に設けられた光源バルブ31と、光源バルブ31からの光を前方へ向けて反射するリフレクタ33と、リフレクタ33と投影レンズ31との間に設けられた赤外光透過フィルタ59と、を備える。赤外光透過フィルタ59は、赤外光透過膜がリフレクタ33からの反射光を遮る透過位置と反射光を遮らない退避位置との間を変位可能であると共に、リフレクタ33からの光を拡散させる拡散部を備える。 (もっと読む)


【課題】トイレや化粧室の使用状況や緊急時の内部の状況を外部の側面からでも容易に視認することが出来る表示灯を提供する。
【解決手段】化粧室ユニットの平板状の壁面2に形成された凹部3内に発光ダイオード(LED)等の光源4が設置してある。前記光源4と対面する凹部3の開口部5には、表面側中央に所定角度αの突出した導光板6を備えたレンズ7が取付けてある。前記導光板6を備えたレンズ7は、軽量,難燃性,かつ透明性を有するポリカーボネート等の樹脂材料で一体的に形成してあり、また導光板6は、20度〜70度、好ましくは30度〜60度の傾斜角度αで略三角形状にカットして構成してある。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、楕円もしくは楕円を基本とする反射面の第1焦点と第2焦点とを結ぶ方向の寸法が大きくなる。
【解決手段】回転放物面または回転放物面を基本として焦点F1が投影レンズ6の焦点F3もしくはその近傍に位置する第1反射面9と、回転放物面または回転放物面を基本として焦点F2が半導体型光源4もしくはその近傍に位置する第2反射面10L、10C、10Rと、第1反射面9の光軸Z1−Z1と第2反射面の光軸Z2−Z2とがほぼ平行である。この結果、楕円もしくは楕円を基本とする反射面を使用しないので、楕円もしくは楕円を基本とする反射面を使用する車両用灯具と比較して、特に車両の前後方向の寸法をコンパクトにすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、水平方向の奥行き寸法を小さくするというニーズに対応することができない。
【解決手段】双曲面もしくは双曲面を基本とする反射面61〜66を有するリフレクタ2と、発光部が反射面61〜66の内側の第1焦点F11、F12もしくはその近傍に位置する半導体型光源3と、半導体型光源3からの光L1であって反射面61〜66で反射した反射光L2を外部に照射する投影レンズ4と、を備える。リフレクタ2および半導体型光源3が投影レンズ4とその投影レンズ4の焦点Fとの間に配置されており、反射面61〜66の外側の第2焦点F11、F12が投影レンズ4の焦点Fもしくはその近傍に位置する。この結果、水平方向の奥行き寸法を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 導光体によってLEDの光を前面カバーの内面近傍まで確実に導光し、かつ、ほぼ灯具光軸方向に出射させることができると共に、該導光体の出射端面を前面カバーの内面に沿って配置することを課題とする。
【解決手段】前面が透明な前面カバー3によって覆われた灯室4内に、複数のLED5と、透明材料で板状に形成され、後端面に形成された入射端面6bと前端面の出射端面6aを有し、該出射端面が前記前面カバーの内面にほぼ沿うように位置し、前記入射端面から入射した前記LEDの光Liを前端の出射端面へと導光して該出射端面から出射する導光体6とを備え、前記LEDの光が上記出射端面から灯具光軸mx方向に出射するために、前記LEDの光軸axが灯具光軸に対して傾斜した状態となるように、前記LEDを前記入射端面に対向させて配置した車輌用灯具1。 (もっと読む)


【課題】光源からの光をその近傍に配置された透光部材で制御するように構成された車両用灯具ユニットにおいて、出射光制御を精度良く行えるようにした上で、製造コストを低く抑えるとともに光源からの光に対する光束利用率を高める。
【解決手段】透光部材14に入射した発光チップ12aからの光を、その反射面14bの全領域において、その後方に位置する所定点Bからの発散光として、全反射により内面反射させる構成とする。これを実現するため、仮に反射面14bの断面形状をすべて双曲線Hで形成した場合において、光反射角が透光部材14の臨界角以下となる領域14bBを、光反射角が上記臨界角よりも大きい反射角設定値となるよう生成した第1自由曲線C1で形成する。また、透光部材14の入射面14aの一部を、第1自由曲線C1への光入射角が上記反射角設定値と等しくなるように生成した第2自由曲面領域14aBで形成する。 (もっと読む)


【課題】 周囲に緊急事態や非常事態を知らせて周囲の注意を引き、事故・事件を未然に防止することにある。
【解決手段】 緊急灯10は略円筒状の本体11からなる。その本体11の正面には発光体としてのLED(発光ダイオード)を配し(図示省略)、このLEDを保護し、LEDの光を透過させるためのカバー部材12を備える。また、本体11の背面にはマグネットを備え、緊急灯10の取付を容易にする。さらに、本体11の円周端部には衝撃吸収部材としての環状ラバー14,14を備え、緊急灯10の落下や接触等による故障・破壊を防止する。 (もっと読む)


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