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Fターム[3K083AA43]の内容

放電灯の点灯回路一般 (1,917) | 目的、効果 (476) | 正確・信頼性の向上 (106) | 誤動作防止 (7)

Fターム[3K083AA43]に分類される特許

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【課題】正常点灯中におけるパルス発生の防止、ランプの長寿命化、および、信頼性の高い放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置10は、外部電力から直流電力を生成する直流電力生成回路14、16と、前記直流電力を矩形波交流電力とする矩形波生成回路18と、前記矩形波生成回路18の出力する矩形波電力に対し、パルス状高電圧を重畳し、放電灯22の始動を行なうパルス発生回路20と、を備える。そして、放電灯点灯装置10は、前記放電灯22に供給されるランプ電圧をディジタル検出するランプ電圧検出手段32と、前記ランプ電圧検出手段32の検出値が、無負荷電圧の判断レベルに達した場合に、前記パルス発生回路20にパルス発生指令を出すパルス発生指令手段34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯点灯装置のイグナイタ回路において、半導体スイッチを用いずに固定極性のパルス電圧をランプに印加する。
【解決手段】第1及び第2のライン間に交流電圧を出力する交流出力回路、及び交流電圧にパルス電圧を重畳してホット側出力端及び基準出力端から高圧放電灯に印加するイグナイタ回路を備え、第2のラインが基準出力端に接続され、イグナイタ回路が、第2のラインに接続された第1のコンデンサ、第1のコンデンサと第1のラインの間に接続された第1の抵抗、第2のラインに接続された第2のコンデンサ、第2のコンデンサと第1のラインの間にカソードを第1のライン側にして接続されたダイオード、第1のコンデンサの第1の抵抗側の点と第2のコンデンサのダイオード側の点との間に接続された放電ギャップ、及び1次巻線が放電ギャップに直列接続され、2次巻線が第1のラインとホット側出力端の間に接続されたトランスを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】点弧エネルギを確定的に事前に決定することができる、放電ランプを点弧させるための回路装置および放電ランプを点弧させるための方法を提供する。
【解決手段】一次回路は減結合された2つの電圧、すなわち、前記第1のスイッチ(SG)の閾値よりも低く、且つ前記点弧パルスのエネルギと実質的に相関する第1の電圧(U1)と、前記第1のスイッチ(SG)のスイッチング時点を制御する第2の電圧(U2)とを有する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子が誤動作を起こしたり、意図しないタイミングでスイッチング素子がオン動作しても、無駄な消費電力を確実に低減し、設計自由度の高い放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】pnp型トランジスタQ1をオフ動作させることにより、電源ラインL1と高圧パルス発生回路2とが非導通状態に切り換わり、高圧パルス発生回路2への電流の供給を遮断するようにしたことにより、仮に何らかの原因によってスイッチング素子9が誤動作しても、高圧パルス発生回路2に不要な電流が流れることを防止できる。また、保持電流以下になるとオフ動作するスイッチング素子9を適用していることから、動作タイミングの制約や部品のばらつきが小さくなり、従来と同様に設計の自由度を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】
放電ランプ点灯装置において、点灯開始時のノイズによる演算処理回路の誤動作をなくせる技術の提供。
【解決手段】
演算処理回路をセット状態またはリセット状態にするリセット回路及び該リセット回路を制御する制御回路を設け、放電ランプ点灯開始前後の高圧発生期間中の全てにおいて、マイコン等の演算処理回路をリセット状態にする構成とする。また、演算処理回路をストップモード状態にするリセット回路及び該演算処理回路を制御する制御回路を設け、放電ランプ点灯開始前後の高圧発生期間中の全てにおいて、マイコン等の演算処理回路をストップモード状態にする構成とする。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯でなる光源ランプの劣化を確実に防止し、高価な高圧放電灯の長寿命化を図って、ユーザの経済的な負担を軽減する。
【解決手段】光源ランプ19からの光を用いて光像を形成し出射する表示エンコーダ14,ビデオRAM15、表示駆動部16、空間的光変調素子17及び投影レンズ22を含む投影系と、電源切断時に光源ランプ19の冷却動作を正常に終了したか否かを識別する識別情報を記憶するメモリ部30と、電源投入を指示するキー入力部28と、電源の投入が指示された際にメモリ部30が記憶する識別情報に応じて光源ランプ19の点灯駆動をタイマ部31を用いて所定時間遅延させる制御部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータとDC−ACコンバータを組み合わせた放電灯点灯装置において、電源電圧変動などによる効率低下を回避しつつ安定な動作を実現する。
【解決手段】DC−DCコンバータ2と、DC−ACコンバータ3と、イグナイタ部5と、出力電圧検出部6bと、出力電流検出部6cと、入力電圧検出部6aと、各検出部6a,6b,6cの検出信号を受けてDC−DCコンバータ2を動作させる制御回路6とを備えた放電灯点灯装置であって、制御回路6からDC−DCコンバータ2を駆動する信号の周波数が二つ以上設けられ、それらの周波数をDC−ACコンバータ3の極性反転に同期して切り換える。 (もっと読む)


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