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Fターム[3K090BA03]の内容

高周波加熱[構造] (3,295) | 加熱源 (345) | 固体高周波発振器 (48)

Fターム[3K090BA03]に分類される特許

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【課題】半導体によるマイクロ波発生装置において損失を軽減し高効率化を図ったマイクロ波利用装置を提供する。
【解決手段】加熱室1内に載置された被加熱物2にマイクロ波を照射するマイクロ波発生手段6、7にGaN半導体素子を用いその駆動電圧を高くし、かつ、マイクロ波発生手段6、7を複数個配置することによって個々のマイクロ波発生手段6、7の損失を軽減し、マイクロ波利用装置の効率を改善する。 (もっと読む)


【課題】周波数可変可能なマイクロ波発生手段を用い、被加熱物の均一な加熱の促進と高い加熱効率とを両立させたマイクロ波利用装置を提供する。
【解決手段】加熱室10の下方に被加熱物を載置する載置板12、左右の壁面に傾斜壁面領域13、14を形成し略中央に放射手段13a、14aを配する。加熱室10の下側に半導体素子を用いて構成した電圧可変型の周波数可変機能を備えた発振部20と初段増幅部21と並列動作の主増幅部23、24とからなるマイクロ波発生手段19を配し、出力を放射手段に導く。駆動電源31、32から主増幅部23、24への電力供給ラインに電力を供給または停止する切換手段34、35、マイクロ波発生手段19の二つの出力には、それぞれ反射電力を抽出する電力結合器27、28を配し、発振周波数を可変制御中に生じる反射電力のエネルギでもって切換手段を動作させ、無駄な消費電力を削減し被加熱物の均一な加熱を行う。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を用いて構成されたマイクロ波発生装置と市販の電子レンジに実装されているマグネトロンとの実装置換を可能にするマイクロ波発生装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波発生装置10は、半導体素子を用いて構成したマイクロ波発生部11、半導体素子を冷却する放熱手段であるヒートシンク12、マイクロ波発生部11の出力端13に接続したマイクロ波伝送手段である同軸伝送線路14、同軸伝送線路14の先端に設けたマイクロ波放射部15から構成している。同軸伝送線路14とマイクロ波放射部15とは一体的に構成し、マイクロ波放射部15の根元には同軸伝送線路14の外周に嵌合組立した取付板16を設けている。また、取付板16とマイクロ波発生部11との間の同軸伝送線路14の外周には放熱手段17を配している。 (もっと読む)


【課題】高周波出力手段として高周波発振半導体素子を使用するため、高周波出力手段を小型化して低コスト化することができる。設置スペースを少なくして表示手段に有効に取付けることができる。
【解決手段】高周波出力手段を、金属製シールドケース内にマイクロ波発振半導体素子及び複数の増幅半導体素子を内蔵すると共に高周波出力手段の出力端子に、磁性体に向かって高周波を出力するアンテナを接続する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化及び大量の植物バイオマスの処理が可能で、マイクロ波の局部的な照射或いは溶媒不足による植物バイオマスの過加熱を解消することができ、しかもマイクロ波照射効率に優れる、マイクロ波を用いて植物バイオマスから精油を抽出する精油抽出装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波を用いて植物バイオマスから精油を抽出する抽出装置であって、植物バイオマス及び溶媒を収容する抽出容器、マイクロ波照射部、及び抽出容器外に備えられた溶媒凝縮部と精油回収部とから構成され、前記抽出容器がマイクロ波拡散手段又はマイクロ波伝達手段のうちの少なくとも一方を備えていることを特徴とする精油抽出装置。 (もっと読む)


【課題】優れた電磁遮蔽性能を有し、電磁界をタンク内に完全に閉じ込めることができ、安全性の高い、コンパクトな乾燥機を提供する。
【解決手段】本発明の繊維製品乾燥装置は、互いに電気的に絶縁された第1のタンク部分(41)と第2のタンク部分(42)により形成されている、繊維製品(P)を受け取るタンクと、前記第1のタンク部分と前記第2のタンク部分との間に、無線周波数にて振動性電界を発生させて、前記繊維製品中の水分子を加熱して蒸発させる働きをするように、前記タンクに接続された高周波電力発生器(10)と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 電気ヒータやバーナに頼ることなく触媒を加熱することができる触媒反応装置、触媒反応方法、燃料改質方法を得る。
【解決手段】 マイクロ波改質装置10では、改質原料と改質用ガスとが反応管22内に供給されて触媒層24に接触すると、改質反応が生じて水素を含有する改質ガスが生成される。触媒層24は、マイクロ波加熱装置25によってマイクロ波が照射されて加熱され、改質反応を生じさせる。 (もっと読む)


ミリメートル波周波数において高いパワー波頭104で表面106を加熱する表面加熱システム102を提供する。高パワー波頭104はコリメートされた波頭または収斂或いは発散波頭である。幾つかの実施形態では、システムは低パワーのミリメートル波周波数信号を発生するための周波数発生器202と、ミリメートル波周波数を増幅し、加熱するための表面の方向に高パワー波頭204を発生するための能動アレイアンテナシステム220を含んでいる。他の実施形態では、周波数発生器202とパワー増幅器218は高パワーのミリメートル波周波数信号を発生し、受動アレイアンテナシステム220は表面の方向に高パワー波頭を提供できる。幾つかの実施形態では、熱感知サブシステム112は表面温度を測定し、予め定められた温度範囲内に表面温度を維持するために制御信号114を発生する。 (もっと読む)


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