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【課題】使用時の快適性を損なうことなく、熱伝達性能の優れた高分子発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】ベース側電気絶縁性基材2とカバー側電気絶縁性基材5とで挟持された一対の電極3と、前記一対の電極間に配設されたPTC特性を有する高分子抵抗体4とを具備し、前記ベース側電気絶縁性基材2及び前記カバー側電気絶縁性基材5の少なくとも一方を高通気性素材で構成した。したがって、伝熱ロスを小さくすることが可能となり、省エネ性に優れ環境にも配慮した高分子発熱体を提供できる。 (もっと読む)


【課題】リード線を熱溶融性接着剤(ホットメルト)により冷却された治具を用いてシート状基材に固定する方法において、熱溶融性接着剤の治具からの洩れをなくし簡単で確実に外観品質の良い固定部を形成出来るようにした面状発熱体の製造方法を提供する。
【解決手段】上面を開口面22とする空洞部21を有する箱状の治具20を冷却した状態で使用し、前記開口面22に引き出し線4を配したシート状基材2を載置するとともに前記シート状基材2に抑え板25を重ねて前記開口面22とシート状基材2で前記引き出し線4を挟んだ状態において、前記シート状基材2と抑え板25に設けた小孔23、23´から溶融した熱溶融性接着剤16を注入して冷却固化させる。 (もっと読む)


【課題】抵抗体とその回路接続用の接続電極との相互の印刷ズレによる局部発熱とか発熱に寄与しない領域の発生することを防止した面状発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】電気絶縁性の基板1上に電極2、および抵抗体3を印刷により形成し、前記電極2は、一対の主電極4と、前記各主電極からそれぞれ相手側へ延出された複の枝電極5と、これら枝電極から複数分岐され、反対電位電極の対向位置に対をなして形成された接続電極6とから構成され、これら接続電極に電気的に接続して形成される抵抗体の高さ寸法をL1、前記接続電極の長さL2としたとき、L2>L1の関係に設定した。したがって、抵抗体と電極の印刷時に相互の位置関係がずれても、抵抗体への通電接続直線長さ範囲が小さくなることがなく、これにより、抵抗体での発熱量の低下、温度むらの発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 余分なエネルギー消費が生じることがなく、熱効率を向上させるようにした糸状カーボン発熱体及びこれを配設した面状発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】 変形自在の炭素繊維糸よりなるカーボン抵抗体2を弾性線材3に巻き付け、さらに全体を可撓性を有する樹脂等の絶縁被覆材4で被覆して糸状カーボン発熱体1を構成した。また糸状カーボン発熱体1を面状部材に蛇行して配設して面状発熱体7を構成した。 (もっと読む)


【課題】ウェハの加熱時にヒータやヒータ支持部に発生する応力を低減する機構を備えた成膜装置を提供する。
【解決手段】成膜装置100は、チャンバ102と、チャンバ102内に載置されるシリコンウェハ101を加熱するヒータ121と、ヒータ121を支持する導電性のブースバー123bを有し、ブースバー123bがその構造の一部に弾性部を有する。弾性部は、ブースバー123bに対してヒータ121の加熱による応力が作用する方向と直角の方向に切り込み125aが設けられた板ばね部125である。 (もっと読む)


【課題】柔軟性に富むとともに、耐久性に優れた面状発熱体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】柔軟性を有する電気絶縁性基材2と、前記電気絶縁性基材2に取り付けられた主成分が樹脂組成物と導電体とからなる高分子抵抗体4と、前記高分子抵抗体4と電気的に接続された少なくとも1対の線条電極3と、前記高分子抵抗体4上に主成分が熱可塑性エラストマーからなる接着層9を介して接合された電気絶縁性フィルム8とを有するものである。したがって、構造が簡素で、かつ柔軟性を有する材料で構成されているので外力が加わっても容易に変形することができるので耐久性、信頼性に優れている。 (もっと読む)


【課題】低抵抗でかつ高いPTC特性を有るとともに、高信頼性を有する面状発熱体を提供数する。
【解決手段】難燃性基材2上に貼り合わされた第1難燃性ホットメルトフィルム3と、前記第1難燃性ホットメルトフィルム3状に貼り合わされたフィルム状の難燃性PTC抵抗体4と、前記難燃性PTC抵抗体4に給電する一対の難燃性電極5と、前記難燃性PTC抵抗体4と一対の難燃性電極5を被覆する第2難燃性ホットメルトフィルム7と、前記第2難燃性ホットメルトフィルム7が貼り合わされた難燃性被覆材6とからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、面熱源に関する。
【解決手段】本発明の面熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子が線状のカーボンナノチューブ複合構造体であり、前記線状のカーボンナノチューブ複合構造体が少なくとも一本のカーボンナノチューブ線状構造体及び基体材料を含み、該カーボンナノチューブ線状構造体及び基体材料が複合される。該カーボンナノチューブ線状構造体が、複数のカーボンナノチューブを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、面熱源に関する。
【解決手段】本発明の面熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子がカーボンナノチューブ複合構造体を含み、前記カーボンナノチューブ複合構造体がカーボンナノチューブ構造体及び基体材料を含み、該カーボンナノチューブ構造体と基体材料が複合される。前記カーボンナノチューブ構造体が複数のカーボンナノチューブのみからなる。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体の柔軟性を高め、耐久性の改善を図ったものである。
【解決手段】柔軟性を有する電気絶縁性基材2と、主成分が樹脂組成物と導電体とからなる導電性被覆を有した少なくとも1対の線条電極3と、主成分が樹脂組成物と導電体とからなる高分子抵抗体4とからなり、前記高分子抵抗体4は前記1対の線条電極4に電気的に接続するとともに、前記電気絶縁性基材2および前記1対の線条電極3と機械的に接合した構成としている。したがって、電気絶縁性基材2と少なくとも1対の電極と高分子抵抗体の3層構造で構成しているので、柔軟性を発揮しやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】低抵抗でかつ高いPTC特性を有するとともに、高信頼性を有する面状発熱体を提供する。
【解決手段】2枚のフィルム状の難燃性PTC抵抗体3と、前記2枚の難燃性PTC抵抗体3間に配置された給電用の一対の難燃性電極4と、前記一対の難燃性電極間4で2枚の難燃性PTC抵抗体3間に配置された第1難燃性ホットメルトフィルム5と、前記2枚の難燃性PTC抵抗体3の難燃性電極4の反対面を被覆する第2難燃性ホットメルトフィルム2が貼付された難燃性被覆材1とからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空熱源に関する。
【解決手段】本発明の中空熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子がカーボンナノチューブ複合構造体を含む中空の構造であり、前記カーボンナノチューブ複合構造体が少なくとも一枚の自立構造を有するカーボンナノチューブフィルム及び基体材料を含み、該カーボンナノチューブフィルム及び基体材料が複合される。該単一のカーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブからなり、該複数のカーボンナノチューブが相互に絡み合っている。 (もっと読む)


【課題】加熱手段を、加熱室の曲面形状部に対して簡単に密着させることができる加熱調理器を提供する
【解決手段】面状ヒータ25は、発熱部26と、この発熱部26を覆うマイカ板27,29と、これら発熱部26及びマイカ板27,29を互いに一体的に結合するための第1固定部材31とを有する。また、面状ヒータ25は、前記発熱部26及びマイカ板27,29に対して第1固定部材31が貫通するように挿通され且つ当該第1固定部材31が曲面形状部16cの曲面方向に沿う方向へ移動可能な第1挿通孔50〜52を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、面熱源に関する。
【解決手段】本発明の面熱源の製造方法は、カーボンナノチューブ構造体を提供するステップと、第一電極及び第二電極を、間隔を置いて設置し、カーボンナノチューブ構造体と電気的に接続させるステップと、基体の前駆体を提供し、該基体の前駆体と前記カーボンナノチューブ構造体とを複合し、加熱素子を形成するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】ダミー部材を用いることなくセラミックヒータの加熱面の温度の均一性を高める。
【解決手段】発明のセラミックヒータの製造方法は、窒化アルミニウム粉末を主体とし希土類酸化物粉末を0.03〜1重量%含む低温焼結原料粉からなる内層成形体32の表裏両面を、金属メッシュからなる抵抗発熱体14,16を介して体積抵抗率が1015Ωcm以上の窒化アルミニウム焼結体からなる一対の外層30,30で挟み込んだ状態で、1600〜1750℃で焼成することによりセラミックヒータ10を得るものである。 (もっと読む)


【課題】金属細線群が視認されにくく、金属細線群と電極との接触部の発熱を低コストで抑制する。
【解決手段】電熱窓ガラス10は、長手方向に沿って形成された発熱部14と、発熱部14の上下に形成された第1電極16及び第2電極18とを備えている。発熱部14には、金属細線42の細線間隔が大きいメッシュ状パターン43Aからなる発熱区域43が形成されており、第1電極16及び第2電極18には、金属細線42の細線間隔が小さいメッシュ状パターン44Aからなる電極区域44が形成されている。それぞれの区域が金属細線で覆われている面積のそれぞれの区域全体の面積に占める割合を電極区域44はAe%、発熱区域43はAc%とすると、
Ac≦Ae、5≦Ae、かつ0<Ac≦20を満たしている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で加熱効率を向上させることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】板状加熱体22の板状ヒータ33は、第1絶縁基板30の周方向に複数の領域に区分されるように配置されている。一方、コイル支持部材24は、絶縁基板31に下側から当接することで、絶縁基板30,31を板状ヒータ33ごとトッププレート13側へ押圧するように支持し、且つ前記複数の領域のそれぞれに対応するように配置された複数の突出部53a,53bを備えている。 (もっと読む)


【課題】 基板加熱構造体の発熱部およびサセプターおよびリフレクターの少なくともどれか1つに、面内方向で熱伝導調整部を設け、被加熱物を目的とする平面温度分布に加熱することを課題とする。
【解決手段】 被加熱物を加熱するための基板加熱構造体において、被加熱物の温度分布を均一にするため、発熱部の他に、サセプターもしくはリフレクターの少なくともどちらか1つを有し、発熱部およびサセプターおよびリフレクターの少なくともどれか1つに、面内方向で熱伝導調整部を設け、被加熱物を目的とする温度分布に加熱する基板加熱構造体である。 (もっと読む)


【課題】 柔軟性を有し、アウトガスの発生が少ないマイカヒーターを得る。
【解決手段】 マイカヒーターの電気発熱体が設けられる絶縁板として、マイカ原料を抄造した原紙板に、フッ素化ポリエーテル骨格とその末端を修飾し且つケイ素を含む架橋反応基とを有する高分子材料を架橋反応させてなる液状のフッ素エラストマーからなる接着剤を含浸させた後、加熱圧縮して得られる集成マイカ板を用いる。 (もっと読む)


【課題】セラミックスヒータの非通紙部を記録紙が通過した場合における定着性の低下を防止する。
【解決手段】長尺のセラミック基板11の長手方向に平行して発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12,13の一端には通電用の電極14,15を、他端には接続導体16を接続し、発熱抵抗体12,13を直列的に接続する。発熱抵抗体12の両端には発熱抵抗体12から漸次幅を広くした端部発熱抵抗体121,122をそれぞれ形成する。発熱抵抗体13の両端には発熱抵抗体13から漸次幅を広くした端部発熱抵抗体131,132をそれぞれ形成する。電極14,15以外は、発熱抵抗体、端部発熱抵抗体、それに接続導体上をオーバーコート層17で覆い、電気的、機械的、化学的な保護を行う。端部発熱抵抗体121,122,131,132を記録紙が通過した場合も、端部発熱抵抗体により、絶縁基板端部領域での中央領域からなだらかに温度低下させ、加熱不良を解消させる。 (もっと読む)


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