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Fターム[3K092QB33]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 発熱導体 (4,566) | 形状 (1,284) | 面状 (627) | 帯状、テープ又はリボン (98)

Fターム[3K092QB33]に分類される特許

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【課題】サーミスタを温度検出用として用いた定着ヒータの温度制御の向上を図る。
【解決手段】耐熱・絶縁性材料で形成される長尺平板状の絶縁基板11の長手方向に発熱抵抗体12と該発熱抵抗体に電力を供給するための電極13,14を形成する。発熱抵抗体12上にオーバーコート層17を施し、発熱抵抗体12が形成された絶縁基板11の反対側の端子部20,21に接続された配線導体22,23に温度制御用のサーミスタ24を導電性接着剤25,26で電気的に接続する。導電性接着剤25,26は、Agの導電粒子が含有された有機樹脂で体積抵抗値を2×10−4Ω・cm以下とした。これにより、定着ヒータの温度検出を行うサーミスタ24の抵抗値の真値を検出し、への熱伝導性を高めてヒータ温度制御の精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】金属層を有する回転体との摺動性の向上。
【解決手段】回転体23が接触しつつ摺動する加熱体21の面に、厚みが1μm以下の、撥水撥油性、摺動性、耐熱性を有する有機化合物より成る摺動層21fを設ける。 (もっと読む)


【課題】 定着装置の温度制御が暴走した場合には、発熱パターンを迅速且つ確実に破断可能にしたヒートプレート。
【解決手段】 記録材の搬送方向と直交する方向に中心軸が延びた半円筒状の金属製基板と、前記金属製基板の内側に絶縁材を介在させて配置された抵抗発熱体と、を設けたヒートプレートであって、前記抵抗発熱体は、記録材の搬送方向に一定幅で延びて折り返すことを繰り返す発熱パターンを有しており、該発熱パターンの一部の折り返し部に他の部分と比較して断面積が小さく形成されている高抵抗部を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】電気発熱体としてニクロム線やカンタル線などの金属線を用いると、熱放射率が低く硝子管表面の触媒被覆層への吸収が悪い。したがって触媒の活性温度に達する時間が長くかかり、温度が低いという問題点があった。
【解決手段】本発明の加熱装置は、電気抵抗体として炭素を含む発熱体を用い、発熱体を硝子管内に収納するとともに、硝子管の後方に反射板を配置する。硝子管には反射板に対向する部分に触媒被覆層を設ける。触媒被覆層は温度が上昇すると脱臭作用を生じる物質により作られている。 (もっと読む)


【課題】抵抗発熱体の抵抗値を精度良く調整でき、基板加熱面の均熱性を確保することが可能な基板加熱装置の製造方法を提供する。
【解決手段】
セラミックス焼結体を作製する(S101)。セラミックス焼結体上に抵抗発熱体を形成する(S102)。セラミックス成形体を積層し、セラミックス焼結体と、抵抗発熱体と、セラミックス成形体を一体的に焼成する(S103)。基体と管状部材とを接合する(S105)。抵抗発熱体と端子とを接続する(S106)。処理前加熱装置の基板加熱面の温度分布を測定する(S107)。抵抗発熱体を変質させる変質処理を行って、抵抗値を調整する(S108)。 (もっと読む)


【課題】小型の電熱器のベースに埋め込む放射電気加熱エレメントを提供する。
【解決手段】放射電気加熱エレメントは、導電材料の細長いリボン(12)から成り、この細長いリボン(12)が、対向する第1の長い縁(16)及び第2の長い縁(18)を有して、前記第1の長い縁(16)で電熱器内の熱及び電気絶縁材料のベース(8)上に直立して支持されるようにされている。前記細長いリボン(12)の第2の長い縁(18)に、実質的にその長さに沿って互いに間隔を置いて離れている複数の導電フィン(20)が設けられて、高さ(H)が変化する導電バンドを形成するようにしている。 (もっと読む)


【課題】一般的な電源電圧で運転されることができ、同時に高い出力と寿命とを有しており、しかも、プロセスの、必要とされる形状に関する構成可能性における、高いフレキシビリティを許可するIR熱放射器を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのカーボンヒータエレメント(1)が、平面的に配置されたCFC帯材であり、かつプレート(2,3)の間に配置されており、両プレート(2,3)のうちの少なくとも一方が透明または部分的に透明であるようにした。 (もっと読む)


【課題】第1に、接点不良が防止されて寿命が長く、安全性や耐久性が向上すると共に、第2に、工程が省け作業コストが低減されて、生産性が向上し、第3に、セルサイズの小さなものも製造可能な、ハニカムヒーターを提供する。
【解決手段】このハニカムヒーター10は、中心電極棒と外筒電極3との間に、ハニカム構造のヒーターエレメント4が収納されている。ヒーターエレメント4は、帯状をなす導電箔製の波板5と平板6と多層に巻き付けられると共に、各層7間に絶縁被膜8が介装されている。ヒーターエレメント4の最外層7’は、外側に絶縁被膜8が位置すると共に、巻終り端部11の波板5又は平板6が長目に設定され、絶縁被膜8の端12から露出している。そして外筒電極3と、ヒーターエレメント4の巻終り端部11の露出した波板5又は平板6との間が、ろう材Aにてろう付け接合されている。 (もっと読む)


【課題】 保護層であるオーバーコート層の膜厚が40μm〜60μmにおいても、高い耐電圧特性が得られるため、熱効率のよい定着ヒータを効率的に作製する。
【解決手段】 耐熱・絶縁性材料で形成される長尺平板状の基板11の長手方向に発熱抵抗体121,122、それに発熱抵抗体121,122、に電力を供給するための電極14,15を形成し、発熱抵抗体121,122上にオーバーコート層18が施される。オーバーコート層18は、発熱抵抗体121,122を直接覆う無機酸化物のフィラーを1%〜10%添加した第1層のガラス181と、第1層のガラス181上に無機酸化物フィラーを添加しない第2層のガラス182とから構成したことで、高い耐電圧特性が得られ、熱効率のよい定着ヒータが実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】紙中央のホットオフセットと紙端部の定着性を両立しても、すべての小サイズ紙で非通紙部昇温を抑える効果があり、さらに新たな抵抗発熱体と駆動回路を設けなくても、紙が搬送基準から外れて搬送された場合に、紙端部で定着不良が起き難いフィルム加熱方式の定着装置および該定着装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】細長い基板610の一面上に複数の独立に通電量を変えられる抵抗発熱体630・640を有する加熱体600において、前記抵抗発熱体のうち少なくとも2本は、長手方向基準位置Oから長手方向端部にかけて単位長さ当たりの抵抗値が連続的に小さくなる領域を含む抵抗発熱体630と、長手方向基準位置から長手方向端部にかけて単位長さ当たりの抵抗値が連続的に大きくなる領域を含む抵抗発熱体640とであり、且つ前者の抵抗発熱体230の長手幅が、後者の抵抗発熱体240の長手幅より短い。 (もっと読む)


【課題】長期間使用した場合でも高い耐久性を発揮可能なセラミックヒータを提供する。
【解決手段】セラミックヒータ1は、絶縁体からなる柱状の基体13と、基体13の一端側内部に埋設された抵抗体11と、抵抗体11と接続された状態で基体13に埋設されつつ基体13の他端側に延びる一対の通電部12b、12cと、各通電部12b、12cと接続された状態で基体13の他端側表面に露出する電極部12a、12dとを有している。両通電部12b、12cは両電極部12a、12dと同一材料からなり、電極部12a、12dの軸方向の断面積S1は通電部12b、12cの軸直角方向の断面積S2以上である。 (もっと読む)


【課題】 炭素フィラメントに一体に形成された支持部によって、簡単な炭素フィラメント連結構造により長時間使用できる炭素ヒータを提供する。また、炭素フィラメントの両端部に連結伝導体を挿入連結することで、炭素フィラメントと電極との連結構造及び連結作業が簡単かつ容易になり、製造費用を節減できる炭素ヒータを提供する。
【解決手段】 チューブ50内に発熱体としての炭素フィラメント52が備わり、前記炭素フィラメント52に一体に形成された支持部52bが、前記炭素フィラメント52の長さ方向と直交する方向に突出されて前記チューブ50内に支持される。 (もっと読む)


【課題】昇降温特性に優れ、被加熱物を迅速に加熱、冷却することができるとともに、充分な機械的強度を有するセラミックヒータを提供すること
【解決手段】、セラミック基板の表面または内部に発熱体が形成されたセラミックヒータであって、上記セラミック基板の加熱面、または、上記加熱面と反対側の面に、溝部が形成されていることを特徴とするセラミックヒータ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱体の抵抗値を変化させる事で非通紙部昇温を抑え、各紙種のスループットアップを実現し、通紙領域の定着性と画像不良を満足する事を目的とする。
【解決手段】被加熱材の通紙方向に直交する方向を長手とする基板30と、前記基板上に抵抗発熱体31・32を有し、被加熱材を加熱する加熱体において、基準位置から長手端部にかけて、抵抗発熱体の抵抗値が徐々に小さくなる領域を含み、前記領域の途中で抵抗値の変化率が不均一である領域を含む構成。 (もっと読む)


【課題】帯状の抵抗発熱体を備えたウエハ加熱装置において、加熱冷却を繰り返しても抵抗発熱体の剥離やクラックの発生を防止する。
【解決手段】板状セラミック体2の一方の主面をウエハを載せる載置面3とするとともに、他方の主面に1または2回路以上の帯状の抵抗発熱体4を備えると共に、前記抵抗発熱体またはそれを覆う絶縁層の表面を凹凸面を形成する。 (もっと読む)


【課題】加熱体の耐久性・信頼性の向上。
【解決手段】被加熱材を加熱する加熱体において、細長い基板104面上に長手方向に沿って形成された3本以上の発熱パターン101a−1・101a−2・101bを有し、前記発熱パターンのうち少なくとも1本の発熱パターンは、基板の長手方向における単位長さ当りの発熱量分布が当該発熱パターン以外の発熱パターンと異なる。そして、前記発熱パターンのうち少なくとも2本の発熱パターン101a−1・101a−2は、それぞれ基板の短手方向における一端側と他端側に配設されて直列ないしは並列で接続される第1の導通経路をなし、前記発熱パターン101bは、基板の短手方向における前記第1の導通経路の形成領域より内側に形成されて第2の導通経路をなす。 (もっと読む)


本発明は、透明パネル及び透明パネルと一体に形成された導電性のヒータ・グリッドを有するウインドウ・アセンブリを提供する。導電性のヒータ・グリッドは、第1の群のグリッド線及び第2の群のグリッド線を有し、各群の両側の端部が第1及び第2のバスバーに接続されている。第2の群のグリッド線は、第1の群の隣接するグリッド線の間に間隔を置いて配置され、第2の群のグリッド線それ自体の幅が第1の群のグリッド線幅より狭くなっている。
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【課題】屋外駐車場や住宅建物の玄関先などの地面を良好に加温することができ、かつ、十分な強度を有する地面加温構造を提供する。
【解決手段】この地面加温構造は、とくに、寒冷地方において屋外駐車場の地面(地表面)を加温するのに好適な構造であって、この地面加温構造によって加温されるべき領域(加温対象領域)Aの地面を掘り下げて露出した基礎地盤1上にほぼ水平に配設された金属メッシュ2と、この金属メッシュ2上に配設された長尺な帯状ヒータ3と、金属メッシュ2および帯状ヒータ3が配設された基礎地盤1上にコンクリート材またはモルタル材を流し込んで形成されており、金属メッシュ2および帯状ヒータ3を一体的に封じ込めて、その上面が加温対象領域Aの周囲とほぼ面一な地面をなしている表面舗装層4とを含む。 (もっと読む)


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