説明

Fターム[3K092TT15]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 取付又は支持 (561) | バンド状 (10)

Fターム[3K092TT15]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】配管ヒータ装置において、複数並設された被加熱用の配管に対し簡単に精度よく装着し、各配管を温度ムラ少なく加熱する。
【解決手段】配管Pの外側に筒状に延びる断熱材の保温ケース20と、保温ケース内で発熱するヒータ本体30と、ヒータ本体30を保持して保温ケース20内に取り付けられ、配管Pに係合保持される熱伝導性弾性材料による取付けブラケット40とからなり、その配管係合部43には保温ケース20の蓋壁部22から内部に挿入された配管Pを、ヒータ保持部42に保持したヒータ本体30との間に空隙Sを有して係合保持し、ヒータ本体30の発熱がブラケットの熱伝導、空隙Sを介した放射熱および空間内の対流により加熱する。 (もっと読む)


【課題】修理や補修を容易に行える加熱ユニットを提供する。
【解決手段】加熱ユニット101は、インナーシェル111に対してアウターシェル121a及び121bはネジ151により着脱可能に接合する。インナーシェル111とアウターシェル121a及び121bとの間に、面状発熱体131a及び131bを介在させる。面状発熱体131a及び131bの周囲には、Oリング141a及び141bを配設し、面状発熱体131a及び131bが外部のガスに曝されるのを防ぐ。 (もっと読む)


蝶番式キャリア部材及びヒートトレース区間の周囲に配置された第1のカバー、及び第1のカバーと動作可能に係合して、加熱対象及びその様々な幾何学的形状の周囲に着脱可能に配置されるように構成された第2のカバーを有するハイブリッド断熱カバーを含むヒータシステムが提供される。コネクタアセンブリで使用するために、第2のカバーと同様の構造を有する可撓性断熱ジャケットも提供される。さらに、半導体処理システムの加熱ガスライン及びポンプラインで使用するために、隣接する断熱部材内に封入された少なくとも1つのヒートトレース区間を含むヒータシステムが提供される。
(もっと読む)


【課題】管状被加熱体の曲がり部でも効率よく加熱できる被覆加熱装置を提供すること。
【解決手段】本発明の被覆加熱装置20は、方形板状の互いに背向する両辺部21a、21bが当接されてパイプ状となる柔軟で断熱性を有する被覆本体21と、被覆本体21の内周面に固定され、互いに背向する両辺部21a、21bから中央部に向かう深さが異なるV字状の切込み22a、22bを少なくとも一対持つ発熱体22と、被覆本体21が管状被加熱体の外周面を覆うように両辺部21a、21bを当接させて被覆本体21を被加熱体に固定する固定手段23と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直管部や曲管部、T字状部、十字状部などのいずれの突起部を有する配管に対しても容易に装着可能であって、当該配管と、弁類などの突起部分とをともに加温および保温することのできるヒータ装置を提供する。
【解決手段】径方向のあらゆる方向に突起部を有する配管に装着可能なヒータ装置であって、帯状に伸びる可撓性の断熱材および該断熱材の上面に設けられた面状発熱体を備えるヒータ本体と、前記ヒータ本体の長手方向に沿ってその一部の長さ領域に設けられた固定手段と、からなり、前記配管のうち、前記突起形成領域に対しては、ヒータ本体を長手方向に折り返して、前記径方向に直交する方向の両側より面状発熱体を挟着させ、前記突起部の非形成領域に対しては、ヒータ本体の前記長さ領域を面状発熱体が内側となるよう幅方向に湾曲させた状態で周着させ、前記固定手段により両者を互いに固定することを特徴とするヒータ装置。 (もっと読む)


【課題】飲料などを充填した容器を直接加熱することにより、熱の拡散を極力抑えて効率よく加熱する容器及び容器加熱装置とそれを用いた自動販売機を提供する。
【解決手段】キュリー温度を飲み頃温度に設定した自己温度制御作用を有するPTC発熱体32と電極33a、33bを円筒容器31外郭に印刷し、かつ電極33a、33bを円筒形状のPTC発熱体32の上下端に配置したものであるから、大きな発熱体面積を形成することができ、熱の拡散を極力抑えて効率よく中身飲料を加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】所望の方向に照射可能な加熱ユニットを、加熱効率の低下が少なく、かつ安価に提供すること。
【解決手段】少なくとも発熱部と、発熱部を内包したガラス管とからなる棒状ヒータ4と、棒状ヒータ4から照射される輻射熱を反射する箔状の反射部材5と、反射部材5を、棒状ヒータ4の外周面に固定する固定部材6とを備え、固定部材6は金属線を用いており、反射部材5を、棒状ヒータの長手方向4に対し、この金属線により複数箇所にてくくりつけた加熱ユニット。 (もっと読む)


長い断熱された基層のヒートトレースは、断熱材の下でこれと熱的に接触し取り付けられた1個以上の細長い一定電力式電気ヒーターの手段によりなされる。金属のダクトが基層に取り付けられ、そしてここから離れて断熱材を通って外に伸びる。ヒーターは、基層からダクトを通って伸び、そして外部の接続箱内で電源に接続される。この装置により、一定電力式ヒーターの長さに沿って発生した熱は、ヒーターが基層の断熱材を通過するとき、導電性ダクトの本体を通って安全に放散させることができる。
(もっと読む)


本発明の一実施形態は加熱素子構造体である。第1のトレイが、内側境界と外側境界を有する。内側境界と外側境界はスペースを決める。第1のトレイに取り付けられかつ内側境界を取り囲む第1の加熱素子が、電源が投入されたときに発熱する。加熱素子は、ある温度範囲内でそのスペース内で膨張する。
(もっと読む)


【課題】 セラミックヒータと中軸とが機械的に接合されたグロープラグであって、燃焼室からの燃焼圧力による応力、エンジンの振動等による応力がグロープラグ後端部の端子部へ掛かったとしても、端子部での中軸の折損及び接触抵抗の増大を防ぐ端子部を備えたグロープラグを提供する。
【解決手段】 セラミックヒータ30は自身の後端部分と棒状の中軸20の先端部分とがリング部材21によって接続されている。この棒状の中軸20の後端部にて形成される端子部は環状部材70とその環状部材70からさらに後端側へ突出した中軸20の後端部とによって構成される。このような端子部を構成することで、従来のピン端子と中軸20とを組み合わせて構成される端子部に比較して、振動の際に中軸20へ掛かる応力の大きさを低減することができ、中軸20の折損及び接触抵抗の増大を抑制ないしは低減することが可能となる。 (もっと読む)


1 - 10 / 10